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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「アーネストに恋して」

2024-10-12 01:25:49 | 日記
シネリーブル池袋で上映中の
「アーネストに恋して」です。
ニューヨークのオフ•ブロードウェイで上演した作品の舞台化。
松竹ブロードウェイ•シネマでの上映です。
男女2人芝居。
約90分のミュージカルです。

まず登場するのは、キャットというシングルマザー。
ゲーム音楽の作曲家として奮闘中ですが
エージェントに首を切られてしまう。
出会い系サイトに登録するキャット。
自己紹介の動画を投稿します。
「私はキャット 35歳よ」
やり直し
「私はキャット 39歳よ」
やり直し
このシチュエーションが繰り返され、
ホントは45歳というのが笑える。

なぜか反応したのが
100年前に、この世を去った
アーネスト•シャクルトンという探検家。
彼との旅が始まります。
吹雪など、様々な困難を乗り越える2人。
すっかり意気投合しますが、アーネストは
「妻のところへ戻らなければ•••」
と去っていく
というお話。

バレリー•ビゴーダという方が、キャット役。
エレキバイオリンの奏者ということですが、
劇中で見事な腕前披露してくれます。


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