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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「三三•一之輔二人会」

2022-05-13 09:37:30 | 日記

昨夜は19時から日経ホールで

「三三•一之輔二人会」楽しみました。

では、早速、演目と演者

粗忽長屋 白浪

看板のピン 三三

猫の災難 一之輔

中入り

野ざらし 一之輔

厩火事 三三

開口一番の白浪さん。

マクラで「若手は名前を覚えてもらうことが必要ですが、刑務所慰問に行った特は、

覚えて貰いたくなくて、偽名を使った」^_^

「粗忽長屋」は、次から次へと粗忽な長屋の住人がリレー形式で

死んだ人間を連れて来るという斬新なパターン。

「看板のピン」三三

白浪さんの落語を受けて、

「どうなることかと思ったけど、とっ散らかったまま終わるな」正しい!

マクラで「2022年2月22日22時22分」に東京駅で切符買った話。

鉄オタに囲まれてのお話は受けた。

「猫の災難」一之輔

この落語聴くと、思い出すのは、先代小さん師匠。

真っ赤になっていく生態は素晴らしかった。

一之輔師 酔っ払って鉢巻結べなくなるところはおかしかった。

中入り

「野ざらし」一之輔

前半伸びたので、マクラ振らずにネタへ。

割とオーソドックスな展開。

「厩火事」三三

他人の話を全く聞こうとしないおさきさんが面白い。

これなら、喧嘩は絶えないでしょう^_^