昨夜は、渋谷区文化センター大和田伝承ホールで
「神田松鯉•伯山親子会」楽しみました。
この公演 本来でしたら、「毎日新聞落語会 渋谷に福来たるSPECIAL2022〜落語フ
ェスティバル的な〜」(長い!)という会のプログラムとして、4月10日に行われる
予定だった。
それが、伯山先生のコロナ感染で、昨夜に延期されたわけです。
では、早速、演目と演者。
信玄と謙信の一騎打ち 梅之丞
漢島の決闘 鯉花
名君と名奉行 伯山
人情匙加減 伯山
中入り
出世の高松 松鯉
伯山先生、弟子を取った。
開口一番に上がった梅之丞さんともう1人。
その弟子を、師匠の松鯉先生に紹介すると
とても嬉しそうにしていたとのこと。
光景が目に浮かびます。
伯山先生の2席は、いずれも大岡政談。
若い医師と芸者の恋物語「人情匙加減」
素敵なお話でした。
松鯉先生は、水戸黄門もの。
お殿様と屋敷奉公をしていた娘との間に子供ができてしまい•••
というお話。
みな、ハッピーエンドで終わるところが素敵です。