昨夜は、ボクシング 世界ミドル級王座統一戦
村田諒太対G•ゴロフキンの熱闘楽しみました。
試合前日40歳の誕生日を迎え、1年以上のブランクがあるゴロフキン選手
一方、36歳の村田選手も、2年以上試合していない。
試合勘など大丈夫なのかなと、余計な心配しながら見ていましたが
やはり、一流選手は違います。
第1ラウンドから、激しい打ち合い。
1秒たりとも見逃せない大熱戦を展開してくれました。
序盤、下馬評では、圧倒的不利だった村田選手が攻めまくる。
ゴロフキン選手が後退りするような場面も見えました。
特に、第1ラウンド終了後、コーナーに戻った村田選手が見せた笑顔は
印象的。
が、中盤からは、ゴロフキン選手がペースを取り戻す。
第9ラウンド ついに村田選手ダウン!
セコンドから、タオルが投げ込まれた。
残念ながら、勝つことは出来ませんでしたが
村田選手の強さを十分に見せてくれた試合でした。