行き難い駅と言うと、すぐに思い浮かぶのは「秘境駅」って事になるだろう。でもそんな秘境ではなく都市部にだって「行き難い」駅がある。それが今日行ってきた秩父鉄道の「広瀬川原駅」なのだ。なんで?大手私鉄の駅なのに行き難いかというと、年に1日しか開業しない点と、止まる列車が何本もないからだ。広瀬川原は秩父鉄道の車両基地で、普段は関係者以外立ち入り禁止だが、今日だけは「わくわく鉄道フェスタ」としてファンに開放される。広瀬川原車両基地の最寄り駅は「ひろせ野鳥の森」で約1キロちょっと離れている。会場までは舗装された道もなく川の土手上の砂利道を歩いて行く。そこで、会場に臨時のホームを作って臨時に列車を停めるのだが、そのホームがあまりにも臨時で多数の客をさばききれないから、申し訳程度に何本かだけ列車を停める。つまりそれに乗らないと「広瀬川原駅に降りた」事にはならないのだ。
ほら、ちゃんと駅名板があるでしょ。
で、これが問題の臨時ホーム。一見タラップにしか見えないけど、臨時ホームなのだ。だって会社側がそう言うんだから間違いはないのだ。
しかも、もう一つある。つまり臨時ホームが2面???この場合は横に並んであるから2面にはならないか。これで3両編成に満載の乗客を降ろすんだから大変だ。
臨時ホームでは秩父鉄道のマスコットのパレオ&パレナに、埼玉県のマスコットのコバトンの3人(匹かな)がお出迎えしていた。こいつはコバトン。会場内をトコトコ歩き回って愛想を振りまいていた。3匹の中で一番足が長く、動きが軽快だ。車両基地の路面の悪さも気にしない。
こっちのピンクはパレナ。去年デビューしたパレオのガールフレンドだ。みての通り短足なので段差がある所では難儀していた。
会場で子供向けに配布していた「パレオのご飯」これはSLのパレオエクスプレスのご飯で、つまりは石炭だ。確か限定300個。息子が手に入れた。
こっちが僕の昼ご飯。もりソバと稲荷寿司。ソバはその場で打って切って茹でての手打ちで、香りがよく大変おいしかった。これで450円は安いです。ちなみに稲荷寿司は250円だった。
整備工場の建屋内でリバイバルカラーに整備中の車両。夏にはお目見えするようです。この塗色が懐かしいって人も多いらしい。
こんな記念入場券&乗車券のセットも販売されていた。ちゃんと「広瀬川原駅」とある以上、誰がなんと言っても駅なのだ。
今回は写真が多かった。
次回からGWの旅シリーズが再開です。
ほら、ちゃんと駅名板があるでしょ。
で、これが問題の臨時ホーム。一見タラップにしか見えないけど、臨時ホームなのだ。だって会社側がそう言うんだから間違いはないのだ。
しかも、もう一つある。つまり臨時ホームが2面???この場合は横に並んであるから2面にはならないか。これで3両編成に満載の乗客を降ろすんだから大変だ。
臨時ホームでは秩父鉄道のマスコットのパレオ&パレナに、埼玉県のマスコットのコバトンの3人(匹かな)がお出迎えしていた。こいつはコバトン。会場内をトコトコ歩き回って愛想を振りまいていた。3匹の中で一番足が長く、動きが軽快だ。車両基地の路面の悪さも気にしない。
こっちのピンクはパレナ。去年デビューしたパレオのガールフレンドだ。みての通り短足なので段差がある所では難儀していた。
会場で子供向けに配布していた「パレオのご飯」これはSLのパレオエクスプレスのご飯で、つまりは石炭だ。確か限定300個。息子が手に入れた。
こっちが僕の昼ご飯。もりソバと稲荷寿司。ソバはその場で打って切って茹でての手打ちで、香りがよく大変おいしかった。これで450円は安いです。ちなみに稲荷寿司は250円だった。
整備工場の建屋内でリバイバルカラーに整備中の車両。夏にはお目見えするようです。この塗色が懐かしいって人も多いらしい。
こんな記念入場券&乗車券のセットも販売されていた。ちゃんと「広瀬川原駅」とある以上、誰がなんと言っても駅なのだ。
今回は写真が多かった。
次回からGWの旅シリーズが再開です。