田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

木崎湖夏キャンプ2

2020-07-29 12:55:00 | 飯田線の旅
 新型コロナウイルス騒ぎも全然終息しない中で、東京都では知事が外出の自粛を要請していた4連休でしたが、木崎湖キャンプ場では感染予防対策がしっかり取られていました。
 詳しい内容はキャンプ場のHPに書かれていますので、ここでは省略します。

 キャンプと言えば食事!と言う事で、いくつかを紹介します。


 初日夜はキャンプの王道BBQ。焚火台に炭をおこしていろいろな食材を網焼きしましたが、こいつは大きなホンビノス貝。ハマグリより安いくせに味が濃い。


 2日目の昼に作ったドイツ風ポテトサラダ。ジャガ芋と卵を軍用鍋で茹でる。


 茹であがったら熱いうちに皮をむいて潰す。ここがドイツ風と言われるポイントで、ドイツ手りゅう弾を使って潰します。これで潰せばなんだってドイツ風!


 味付けして出来上がり。
これ以外にパスタと赤ワインで優雅な昼食になりました。


 2日目夜は餃子鍋。某アニメで出てきたやつを一応意識しているが餃子は浜松餃子ではない。夏のこの時期でも夜は結構気温が低く涼しかったので鍋にしてみました。


 例年なら湖畔のテントサイトにはびっしりとテントが張られるのだが、このように地面の方が多いスカスカの状況でした。画面中央奥の湖面に黄色いゴムボートが写っていますが、このあたりでソロキャンプしていた人がネットに動画をあげてますね。


 キャンプ場にいる猫が見回りに来た。こうやって定期的に回ってきてはエサをねだる。チャオチュールをあげたら大喜びだった。

木崎湖夏キャンプ

2020-07-26 15:33:00 | その他
 今年は7月の連休が4連休となりました。
そこで23日~25日の3日間の行程で恒例の夏キャンプに出掛けてきた。場所は長野北部の木崎湖キャンプ場。信濃大町駅から少し北寄りになります。

 ここは「究極超人あ~る」の田切駅同様にアニメの舞台になったことが有名な場所で、作品名は「お願いティーチャー」「お願いツインズ」です。同作品のファンだけでなく、他の作品のコスプレで撮影している人も多くいます。


 場内に桟橋が2本(って数え方で合っているのか?)あってどちらも超有名撮影ポイントです。こちらの桟橋は一直線。


 もう1本は数字の7と言うかかぎ型に曲がっている。


 桟橋の突端まで行って、キャンプ場を振り返る。湖水に面した静かなキャンプ場です。最近はソロキャンパーが増えました。


 この一番右側の看板は作品の背景に出てましたね。


 場内はテントエリアとバンガローエリアに分かれていて、今回はバンガローに宿泊する。バンガローは1棟を除きすべてこのタイプで、中は2階建てになっている。


 さてこれがキャンプ場のバンガローエリアに設営した我等のキャンプベース。今日から3日間のんびりと過ごすのだ。


丸ノ内線旧型車両

2020-07-19 19:04:00 | その他
 このブログでも紹介していますが川越にある、恐らく個人所有の地下鉄丸ノ内線の旧型車両の現状について紹介します。

 最近横を通った時に気が付きましたが、ペンキが剥げて外装の痛みがひどかった丸ノ内線の車両がいよいよもって解体され始めました。


 この通り赤いペンキが日に褪せてすっかり退色しています。車両後端がすでに解体されているのが分かるでしょうか。


 よって見るとこんな状況です。


 柵がなくよく見えるこちら側は、午後は逆光になります。すでに1/3程度解体が済んでいます。

 解体は自分でやっているようで、そうすぐになくなってしまうようなペースではありませんが、見ておきたい人はお早めに。

尻が自慢か?

2020-07-12 09:33:00 | その他
 この時期になると家の玄関先にカエルがやってくる。まあ、近くに田んぼがあるから、そこからちょっと遠征してくるのだろう。


 きゅうりの黄色い花と緑色のアマガエル。緑色の他は薄い茶色とか、まれに青いやつが来ることもある。こうして少し離れてカメラを向けるとじっとしているのだが・・・。


 少し寄るとくるくるっと向きを変えて尻を向ける。こいつだけではなく他のアマガエルも同じなので、きっと尻が自慢なのだと思うけど、どうだろうか?

ビアガーデン#2(第2回) 

2020-07-06 07:34:00 | その他
 4日(土)に再び池袋のビアガーデンに行ってきました。今年第2回目になります。
午前中は梅雨時の小雨でしたが、昼からは一応天候が回復して厚い雲のよどんだ空にかなりの強風でした。


 スタートは川越駅、東武東上線で池袋へ。

 今回の会場は、池袋東武デパート16階屋上。例年は4月末にここでのビアガーデン始めが恒例行事ですが、コロナウイルス騒動でここまでずれ込みました。


 駅改札がある地下1階からレストラン階直通のエレベーターで16階に向かう。土日のオープンは15時から。去年までは「炎のプルコギ」がキャッチフレーズでしたが、ことしは「満天の星」に変わってお洒落感を押し出してます。


 オープン10分前に着いたので一番目でした。僕らの後に2組が来た。屋上ビアガーデンなのでもちろん屋根は無いけれど、一部にテント屋根がある場所があり、多少の雨くらいなら
営業するということです。ただ、この日は雨が止んだもののすごい強風で、イスやテーブルが吹き飛ばされるほどでした。


 営業開始。テーブル上はプルコギ鍋。去年まではちゃんとガラス製のジョッキだったと記憶しているが、今年は味気ないプラコップ。これがコロナ対策なのかどうかは不明だけど、やはりビールは重みのあるジョッキで飲みたい。
 軽いプラカップが風で飛ばされないように、テーブルの縁にカップホルダーがつけてある。
飲んだ数を記録するカウンターもしっかり準備した。


 プルコギ鍋を肴に、大いにビールを飲んで大変楽しい2時間でした。