相変わらず川越食堂のお話です。このところ川越食堂に行くたびに「三色丼」を発注しています。
川越食堂はメニューに写真がないし食品サンプルもないので、出てくるまで分からないとか、毎回少し違う!と言った楽しみがあります。そこで実例として三色丼の違いを写真を並べて検証してみましょう。
初回の三色丼です。前に紹介しましたが、丼のご飯の上に三色の具材が載っている通常の形態ではなく丼が3個あります。左上・マヨネーズ味卵焼き。左上・鶏唐揚げ、インゲンとかまぼこの炒め物、あげナス、鶏肉の煮込んだやつ。手前中央・牛焼肉の丸い重。この3個で3色という事のようです。値段は¥600(税込み)です。
2回目の三色丼。左上・マヨネーズ味卵焼き。(1回目とほぼ同じモノです)右上・ショウガ味の玉ねぎ炒め、マカロニサラダ、シュウマイ1個。手前中央・牛丼の大きな丼。それと煮物の小鉢です。
3回目の三色丼。左上・鶏唐揚げ、サバみそ、キムチ。右上・マヨネーズ多め卵焼き。手前中央・牛丼の大きな丼。
どうでしょうか。各回上に載るものが少し変わっています。でも、マヨネーズ味の卵焼き丼は定番のようです。
上の2個のどんぶりは牛丼屋の並盛りサイズで、中央のメイン丼はその2倍程度あります。つまり牛丼並盛4杯分はあろうかという三色丼です。
おまけです。壁貼りのメニューを見て気になっていた「冷奴定食」です。これは何と¥500(税込み)です。中央の豆腐1丁丸々の冷奴の他は日替わりで付くみたいです。
さて、どうでしょうか。びっくり箱のような楽しい店です。
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