今年のGWは連休がまとまって長かった。そこで、飯田線までほぼ1泊2日に近かったが、写真を撮りに出かけてきた。かつて信州ワイド周遊券があった時分には、7日の有効期間を最大限に使って、往復日を除き中5日間、飯田線に居座って遊んだりしたものだ。しかし、ワイド周遊券が無くなり、家庭を持つ身となってはこれが精一杯だ。
GW中の飯田線は唯一、佐久間レールパークが閉園に伴う駆け込み見学客でにぎわっていた。皮肉なもので、このシーズンが終わり11月末にレールパークが閉園したら、飯田線としての観光資産は何もなくなってしまうだろう。その後はどうなってしまうのか・・・
中田切川橋梁を通過する119系。あいにくの薄曇り空で、遠景の中央アルプスの山々が霞んでいる。
現在の田切駅から50mばかり駒ヶ根寄りにあった旧田切駅跡地で、通過する313系。小さな青い花越しに撮った。このような低いアングルは、バリアングル液晶付きのデジカメの得意技だ。
僕の撮る写真は、「芸術写真」ではなく「記録写真」だと自覚している。だからひたすら枚数を撮りまくる。そういった意味でデジカメは大変重宝する。
次回から旅の時程に沿って紹介します。
GW中の飯田線は唯一、佐久間レールパークが閉園に伴う駆け込み見学客でにぎわっていた。皮肉なもので、このシーズンが終わり11月末にレールパークが閉園したら、飯田線としての観光資産は何もなくなってしまうだろう。その後はどうなってしまうのか・・・
中田切川橋梁を通過する119系。あいにくの薄曇り空で、遠景の中央アルプスの山々が霞んでいる。
現在の田切駅から50mばかり駒ヶ根寄りにあった旧田切駅跡地で、通過する313系。小さな青い花越しに撮った。このような低いアングルは、バリアングル液晶付きのデジカメの得意技だ。
僕の撮る写真は、「芸術写真」ではなく「記録写真」だと自覚している。だからひたすら枚数を撮りまくる。そういった意味でデジカメは大変重宝する。
次回から旅の時程に沿って紹介します。