今回の掃除は、鉄道を使わないで全行程自家用車での移動にした。利点は、移動する時間を全部自分の都合で自由に出来ること、駅から遠い所にも気軽に立ち寄れること、そして、高速道路の利用料金が鉄道の乗車券に比べて圧倒的に安いことだ。何しろどれだけ遠距離高速に乗っても、基本的に1000円だ。欠点は移動間全くアルコールを口に出来ないこと。これは結構辛い。
局長はわざわざ静岡から東京まで移動してきて合流する。金曜日の夜遅く関東を出発、これは夜行電車での移動と変わらないスケジュールだ。高速代を気にする必要がないので、さっさと近くのインターチェンジから高速に入る。高速に乗ってしまえば、道の駅以上に設備の充実したサービスエリアがあるので、任意の場所で休憩を取り、かつ仮眠を取ることが出来る。
お腹がすいたので、夜食を取ることにした。パーキングエリアは夜間自販機しかないところが大半だが、サービスエリアなら軽食コーナーが深夜でも営業している。
僕が食べた「みそカツ丼」
ソースカツ丼の様にカツをみそだれに漬けたものをご飯と刻みキャベツに乗っけてある。このみそだれが結構辛いうえになぜかしょっぱい。高血圧の人が食べたら運転中に血管破裂してしまいそうだ。
こちらは局長が食べたカツカレー。他人の家の芝は青く見える・・こっちの方が旨そうだ。局長はこれの他に確かフランクフルトも食べていたような・・なかなかの健啖家である。
最初の目的地は木崎湖畔の温泉施設、ゆ~ぷる木崎湖。ここはなんと朝6時から温泉の早朝営業をしているのだ。普通に休憩して走る続けると、3~4時間で着いてしまう。営業開始時間に合わせるために、4時間程度仮眠をする。当初姨捨SAでの仮眠を予定していたのだが、姨捨~明科間は雪で走行注意の状況だった。結構積もりそうな勢いで雪が降り続いていたので、この区間をさっさと通過して、雪のない道の駅で仮眠をした。車での仮眠なので、完全に足が伸ばせる訳でもなく快適とは言いにくいが、駅の待合いよりは暖かくてそこそこ眠れる。
仮眠から醒めて、ゆ~ぷるに移動する。さすがに道路以外には雪が薄く積もっている。駐車場には既に数台の車が停まっている。
ゆ~ぷるをバックに部長の記念撮影。温泉好きの部長はウキウキだ。
ゆ~ぷる全景。この時期の土日は早朝6時からの営業で、しかも早朝料金400円!これはいい。朝一番で手足を伸ばして温泉に入るのだ。
温泉で夜間移動の疲れが取れる。肌もつるつるになって気分がいい。
温泉を出た後は、腰に手を当てて牛乳を飲む。昨年買いそびれた原画展のパンフレット¥1650が残っていたので、局長がすかさず買い求めた。
まだ少し時間が早いが、木崎湖キャンプ場に向かう。冬場に閉まっていたキャンプ場も、この3月末からオープンしたはずだ・・・ったが、まだ開いていなかった。キャンプ場には誰もいなかった。人が入っていないので雪が結構残っていた。これはキャンプ場の軽トラ。雪に埋もれてワイパーが曲がっている。ドアには「おねがい・・」のロゴが。
寒々しい雪のみずほ桟橋。あれ?僕らより先に歩いた人がいるようで、足跡がある。
さすがに雪がこれだけ残っているだけあり寒いです。でも空気が澄んで景色が綺麗だ。今年の夏も、このキャンプ場で「夏キャン」を開催する予定です。
局長はわざわざ静岡から東京まで移動してきて合流する。金曜日の夜遅く関東を出発、これは夜行電車での移動と変わらないスケジュールだ。高速代を気にする必要がないので、さっさと近くのインターチェンジから高速に入る。高速に乗ってしまえば、道の駅以上に設備の充実したサービスエリアがあるので、任意の場所で休憩を取り、かつ仮眠を取ることが出来る。
お腹がすいたので、夜食を取ることにした。パーキングエリアは夜間自販機しかないところが大半だが、サービスエリアなら軽食コーナーが深夜でも営業している。
僕が食べた「みそカツ丼」
ソースカツ丼の様にカツをみそだれに漬けたものをご飯と刻みキャベツに乗っけてある。このみそだれが結構辛いうえになぜかしょっぱい。高血圧の人が食べたら運転中に血管破裂してしまいそうだ。
こちらは局長が食べたカツカレー。他人の家の芝は青く見える・・こっちの方が旨そうだ。局長はこれの他に確かフランクフルトも食べていたような・・なかなかの健啖家である。
最初の目的地は木崎湖畔の温泉施設、ゆ~ぷる木崎湖。ここはなんと朝6時から温泉の早朝営業をしているのだ。普通に休憩して走る続けると、3~4時間で着いてしまう。営業開始時間に合わせるために、4時間程度仮眠をする。当初姨捨SAでの仮眠を予定していたのだが、姨捨~明科間は雪で走行注意の状況だった。結構積もりそうな勢いで雪が降り続いていたので、この区間をさっさと通過して、雪のない道の駅で仮眠をした。車での仮眠なので、完全に足が伸ばせる訳でもなく快適とは言いにくいが、駅の待合いよりは暖かくてそこそこ眠れる。
仮眠から醒めて、ゆ~ぷるに移動する。さすがに道路以外には雪が薄く積もっている。駐車場には既に数台の車が停まっている。
ゆ~ぷるをバックに部長の記念撮影。温泉好きの部長はウキウキだ。
ゆ~ぷる全景。この時期の土日は早朝6時からの営業で、しかも早朝料金400円!これはいい。朝一番で手足を伸ばして温泉に入るのだ。
温泉で夜間移動の疲れが取れる。肌もつるつるになって気分がいい。
温泉を出た後は、腰に手を当てて牛乳を飲む。昨年買いそびれた原画展のパンフレット¥1650が残っていたので、局長がすかさず買い求めた。
まだ少し時間が早いが、木崎湖キャンプ場に向かう。冬場に閉まっていたキャンプ場も、この3月末からオープンしたはずだ・・・ったが、まだ開いていなかった。キャンプ場には誰もいなかった。人が入っていないので雪が結構残っていた。これはキャンプ場の軽トラ。雪に埋もれてワイパーが曲がっている。ドアには「おねがい・・」のロゴが。
寒々しい雪のみずほ桟橋。あれ?僕らより先に歩いた人がいるようで、足跡がある。
さすがに雪がこれだけ残っているだけあり寒いです。でも空気が澄んで景色が綺麗だ。今年の夏も、このキャンプ場で「夏キャン」を開催する予定です。