テントの中では寝袋で寝る。シュラフ等とも呼ぶ。細かいことは言い出すときりがないが、大きく分けると「封筒型」と「人形型(マミー型)」の2種類になる。封筒型はその名の通り縦型封筒状の形態を有し、ファスナーを全開にすると1枚のマット状になるし、繋げて巨大化させる事も出来る。
一方、人形型は一般的に寝袋と言って想像されるタイプで、蓑虫状のものだ。また、冬用・夏用・3シーズン(晩春~初秋)用等と分けられる。一般論として、肩口の大きく開いた封筒型は冬場は寒く夏向けである。
まあ、真冬に野宿でもしない限り、ホームセンターで普通に売っているもので充分間に合うだろう。但し冬場、あるいは雪の中で寝ようと思ったら専門店で、予想される最低温度に対応した物を買う必要がある。そうなると値段が飛躍的に高くなる。何にしてもプロ用は高いのだ。
そんな支出は出来ないが冬に野宿したい!と思うなら、まず夏用の薄手の人形型と、大きめで厚手の人形型を2個買ってきて、2枚重ねで寝るとかなり我慢できる。その上にシュラフカバーを重ねればもう大丈夫だ。
僕は以前(独身の頃)は年間350日前後は寝袋で寝ていた。つまり、毎晩寝袋で寝ていたのだ。で、残りの15日程度は職場で泊まりの時とか、旅行で宿に泊まったときとか、寝袋が手元にない夜だった。布団はかさばるので嫌いだったのだ。寝袋なら丸めて縛ると小さいし、丸洗いも出来るしで大変便利なのだ。当然冬場は冬用のダウン(羽毛)の寝袋を使った。ある日マルハチの布団セールスマンが訪ねてきた。何で(多分どんな布団での意)で寝ていますか?と聞くので、脇に転がってる寝袋つまみ上げて「これ」と言ってやった。それじゃ冬は寒くないですか?と言うので、押し入れから丸めてあった冬用のダウンの寝袋を引っ張り出して、「冬はこれ、ダウンで暖かい」と言ったら、何も言わずに帰って行った。
一方、人形型は一般的に寝袋と言って想像されるタイプで、蓑虫状のものだ。また、冬用・夏用・3シーズン(晩春~初秋)用等と分けられる。一般論として、肩口の大きく開いた封筒型は冬場は寒く夏向けである。
まあ、真冬に野宿でもしない限り、ホームセンターで普通に売っているもので充分間に合うだろう。但し冬場、あるいは雪の中で寝ようと思ったら専門店で、予想される最低温度に対応した物を買う必要がある。そうなると値段が飛躍的に高くなる。何にしてもプロ用は高いのだ。
そんな支出は出来ないが冬に野宿したい!と思うなら、まず夏用の薄手の人形型と、大きめで厚手の人形型を2個買ってきて、2枚重ねで寝るとかなり我慢できる。その上にシュラフカバーを重ねればもう大丈夫だ。
僕は以前(独身の頃)は年間350日前後は寝袋で寝ていた。つまり、毎晩寝袋で寝ていたのだ。で、残りの15日程度は職場で泊まりの時とか、旅行で宿に泊まったときとか、寝袋が手元にない夜だった。布団はかさばるので嫌いだったのだ。寝袋なら丸めて縛ると小さいし、丸洗いも出来るしで大変便利なのだ。当然冬場は冬用のダウン(羽毛)の寝袋を使った。ある日マルハチの布団セールスマンが訪ねてきた。何で(多分どんな布団での意)で寝ていますか?と聞くので、脇に転がってる寝袋つまみ上げて「これ」と言ってやった。それじゃ冬は寒くないですか?と言うので、押し入れから丸めてあった冬用のダウンの寝袋を引っ張り出して、「冬はこれ、ダウンで暖かい」と言ったら、何も言わずに帰って行った。