Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

2012年06月23日 | Weblog

私が住んでいるところは、自然がいっぱいだ。

ほたるの季節になると、家の前で、みられるし

運がよければ、カワセミもみられる。

 

しかし・・・。

私は、退屈で仕方がない。

お店がない!人がいない!靴が傷む道路(舗装されているが、砂利が多い)

ああ、都会に行きたい。

元町は飽きた・・・。

心斎橋に行きたい・・。

さすがに、心斎橋は、無理・・。

どこにいけば、気がすむか?

いっそ、都会中の都会、銀座!

主人に車を運転してもらって、銀座にいった。

日曜日は、歩行者天国(・・て今もいうのかな?で、広い道路をゆったりあるくことができる。)

気晴らしができるだろうか?

とおもっていた。

 鳩居堂にはいれば、好きな香り、好きな文具で

少し、テンションがあがる。

どこにでもあるかもしれないが、綺麗な柄の明石屋の小筆ペンをおもわず、買う。

(どれだけ、手紙をかくというのだろう?)

和光も、のぞいてきた。

そして、4丁目の交差点。 地下鉄の駅のそば。

 

たぶん、ここで、30年ちかく前、上京してきた大阪の友達と写真をとった。

どこで撮影したか、、わからなかったが、ここだったら、今はわかる。

4丁目の交差点、三越からわたったところです。

なんで、そう思うのか?人間の感覚って、不思議だ。

ここにきた瞬間、そう感じた。

そのあと、はじめて、月島にいき、もんじゃ焼きをたべた。

どこにはいればいいのか?まようのか?とおもったら、ずら~ともんじゃ焼きやさんが

仲通にならんでいた。

私たちは、はいったのは「えびすや」さん。

私たちのあとは、予約以外は、満席でことわっていたから、ラッキーだった。

月島までいった甲斐があって、もんじゃは、おいしかった。

やきながら、説明してくれる、おばさんもよかった。

お好み焼きで育った私は、もんじゃのよしあしは、とんとわからない。

でも、いいと思う。

そのあと、酒屋さんにいったら、いなせで、男前のお兄さんがいた。

青山にも、たくさん、イケメンはいたが、

東京で、一番、かっこいいい若者だと思った。

絶対に、看板息子だと思う。

月島は、観光客も多いと思うが、そんなに、殺気だっていなくて

感じのいい街だった。

横浜の中華街、異常・・・。

私は、関東のアクセントでしゃべることができるようになったが

東京弁は、しゃべれない。そう、思う。 街の空気も人の顔もちがう。


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