Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

ダイアナ妃

2007年09月03日 | Weblog
ダイアナ妃が、なくなってちょうど10年なので、
テレビで、番組をよく、している。
彼女は、美しくて、気さくで、人気があって、
お金持ちで、権力もあっただろう・・。

でも、結婚生活は、幸せではなかった。

彼女の結婚生活を破綻させたチャールズ皇太子は、
反省することがあったのかなあ?
ダイアナの倫理観では、どうしても、許せなかった、
皇太子の愛人。

世界中の人がダイアナを愛している。

チャールズは、世界中を敵にまわしても、
何十年かかっても、若き日の恋人を手にいれた。

その粘り強さは、まさしく、イギリス人そのもの!
あっぱれ! ある意味、純愛だな、と思う。

人に優しく、夫に優しくされなかったダイアナが、
今は、優しさにつつまれて、幸せでいることを
祈りたい。

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2 コメント

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ダイアナ (Schatte)
2007-09-04 06:30:12
彼女が来日して初めて京都に立ち寄った時、私は某D大学の研究室で
FRPの研究に没頭していた。ところが朝から一人の後輩の姿がない。

アイツどこへ行った?と思いきや、その翌日、喜色満面で現れた彼が
手にしていたものは、まぎれもないプリンセス・ダイアナのナマ写真!
その美しいこと...しばし絶句して、研究室一同、呆然と眺めた。

彼女が亡くなって、エルトン・ジョンが「Good-bye Rose」と歌った
追悼の曲は「Candle in the wind」として世界中に広まったが、
元々この曲は、なきマリリン・モンローに捧げた歌だった。

音楽通なら誰でも知ってる事実。エルトンはこの後にSirの称号を得たが、
ダシにされたダイアナが可哀想に思えたのは私だけではないと思う...
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Unknown (Ponco)
2007-09-04 09:43:16
あのCDは、
私も買いました。
あの歌のおかげで、
称号をもらったのですか・・・。
10年目の今年、オリジナルの曲をつくって!
と、エルトン・ジョンに、提案してみたら、
いかがでしょう?(笑)
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