Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

太陽の女

2010年02月26日 | Weblog
この数日来、昼さがりに
テレビで放映している韓国のテレビドラマに
どっぷりとはまっている。

「太陽の女」を一昨日も昨日も
今日も、3回ずつみた。

まず、自分がみる。
録画もする。
テスト前なので、クラブがなくて
夕方帰宅する息子がみる。
私も見る。

夜、アルバイトから帰宅する娘がみる。
私も、また見る。
息子も、見る。

というわけで私は3回。
息子は2回。


ドラマのストーリーが、面白いのもあるが
子供たちの反応も楽しみ。

娘がみるときは、私と息子が
またみて、それそれ、つっこみをいれたり
「ここから、ドヨンさん、かわいそうなんだよな~」
冷酷な母親の仕打ちに、「でた!ヒドッ!」とさけび、
ああだ、こうだ、というので
しまいに、娘が「静かにしてよっ!」と怒り出す。

「チャングムの誓い」以来のはまりようだ。

「恨」の文化というか
「情」があるというか、
こだわりがあり、サディスッティックに
いじめるのもわかりやすい。

陰湿ではなく、正面きっていじめるのである。

女優さんは、綺麗だし、いろんなことが面白い。
ドヨンを演じるキム・ジスさんの美しいこと。
その脚のながいこと。
チェ・ジウさんと並んで「涙の女王」といわれているらしいと
今回のドラマにはまって、わかった。

彼女の気が強い女が流す涙のせつなさ。
ああ、切なくて、かわいそう・・・。

・・・・・というわけで、今日で終わってしまった
「太陽の女」
ドンウさんにも、夢中になってしまい
「おかあさん、生まれ変わったら、こんな人と結婚したい!」
の言葉をきいて、子供達は、誰も否定しなかった。

「ドンウさん、なんていい人なんだ」が全員の一致した意見。
ドヨンさんが求めていた「温かい家族」かどうかわからないが
喧嘩しながら、同じドラマに夢中になっているのは
とても幸せなことだ。



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