Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

レディ・ガガのママはえらい!

2011年07月13日 | Weblog

 

Born this way

月曜日に、「徹子の部屋」と「スマスマ」で

レディ・ガガをみた。

これまで、マドンナやブリトニーがいいのか?

あまり好きでないのか?

よく、わからなかった。

ブリトニーは、長女が好きだったので好きになろうとしたが

いまいちだった。

月曜日にガガをテレビでみていて

「この子、すごい!」とおもった。

長女に似ている。

うちの長女は、小さいときから、「個性的」とよくいわれた。

「日本にあっていないとおもう」ともよくいわれた。

自分でも、いまだにいっている。

3歳のときには、ヘヤスタイルは、独特の形にしたがった。

そんな髪型をしている子はいなかった。

キティちゃんが大好きで、いまだに、家には、キティちゃんが残っている。

既成概念にとわられず、奇抜なことをいったり

行動に移したりした。

常識的な私はいつも理解しようとおもいつつ

困ったし、叱ってばかりいた。

 

もし、私が、ガガのお母さんのように「あなたはあなたのままでいいのよ」

といいつづけたら、今ごろ、彼女は、堅実なメーカー系に就職せず

あいかわず、ドハデな格好で闊歩していただろうか?

(ずいぶん、おちついたが、十分、派手だ)

彼女が、独立してから、うちの玄関からたか~いヒールだの

洗濯のあと、たたむのに困る、ややこしいシェイプの服がきえてなんだか、物静か。

6歳からピアノを習った彼女は、ピアノを弾く風にみえないが

一応、ソナタまで弾けるようにはなったし、ダンスは、バレエやタップから

進化して、今は、アルゼンチンタンゴを習っているらしい。

日本だったら、ガガは生まれない。

うちの子は、イギリスやアメリカの影響をうけて、日本の学校では

いじめにもあったが、今はたくましく生きている。

ああ、ガガのママになれなくて、ごめんね。

この間は、一人で、香港にいく直前、「今、成田、今から、香港にいくから」って

電話がかかってきて、心配したが、本当は、驚いていなかったの。

 世間に理解されないことを心配して、小言をいっているだけ。

レディ・ガガのママはえらいね。


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