昨日のランチは、高校生の娘と
韓国家庭料理のお店で摂った。
「韓国、いきたよね~!
美味しいよね~。」
という具合である。
そこの店員さんたちは、
韓国の人で、接客はもちろん日本語だが、
厨房とのやりとりは、生のハングルである。
韓国のおはしとスプーン。
気持ちは、「韓流」へ。
で、スープを飲むとき、
私は、韓国の作法をいっさい、知らないのに
気がついた。
日本と同じ食材、似たようなお箸文化。
日本の汁物は、持って食べる。
西洋のスープは、皿を置いて、食べる。
「あれあれ?」
気持ちは、外国文化に戸惑う、
旅人である。
考えてみれば、フレンチも中華も
コース料理を食べているのに、
韓国のコースをたべにいったことがない。
日本の食卓に、国境はなくなっている。
「だめだ!一回、ちゃんとしたコースを食べたい!」
と心密かに思った。
子供に伝えなければ・・。
先に子供が韓国にいけば、バカにされてしまう。
(もう少しで、長女に先を越されるところであった。
ちなみに、夫は、いったような気がする)
実のところ、私の「食育」というのは、
私の「食欲」と「好奇心」をみたす、単なる趣味なのである。
韓国家庭料理のお店で摂った。
「韓国、いきたよね~!
美味しいよね~。」
という具合である。
そこの店員さんたちは、
韓国の人で、接客はもちろん日本語だが、
厨房とのやりとりは、生のハングルである。
韓国のおはしとスプーン。
気持ちは、「韓流」へ。
で、スープを飲むとき、
私は、韓国の作法をいっさい、知らないのに
気がついた。
日本と同じ食材、似たようなお箸文化。
日本の汁物は、持って食べる。
西洋のスープは、皿を置いて、食べる。
「あれあれ?」
気持ちは、外国文化に戸惑う、
旅人である。
考えてみれば、フレンチも中華も
コース料理を食べているのに、
韓国のコースをたべにいったことがない。
日本の食卓に、国境はなくなっている。
「だめだ!一回、ちゃんとしたコースを食べたい!」
と心密かに思った。
子供に伝えなければ・・。
先に子供が韓国にいけば、バカにされてしまう。
(もう少しで、長女に先を越されるところであった。
ちなみに、夫は、いったような気がする)
実のところ、私の「食育」というのは、
私の「食欲」と「好奇心」をみたす、単なる趣味なのである。