Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

月のしずく

2008年10月07日 | Weblog
月のしずく



昨夜の月は、上弦の月だった・・・。

プラチナのcrescentが、悲しいくらい
綺麗だった・・・・。

亡くなるということは、
もう、会えない、ということ。
それを思うと、「死」が怖い。

自分が、死んだら、会えなくなった人と
また、会えるのだろうか?

でも、しばらくは、この世をみていくつもりだから、
まだ、寂しい思いもいっぱいすることだろう・・・。

生きていて、誰かに会えることは
それだけで、とても、幸せなことなんだろうけれども
つい、当たり前のように思ってしまう。

おめもじ、かなわなかった人が去り、
消息が、聞こえてきた再会もあり・・・。
私は、家から一歩もでていないのに、
いろんな去来があった昨日だった。


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2 コメント

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月のしずく (Shangri-La)
2008-10-08 13:24:36
月の光に導かれ、たどり着いたのはここでした。少しの時間だけお邪魔してもよろしいですか。

太陽系で一番明るいのは太陽。そして2番目に明るいのが月です。月の光は太陽の光だからです。ある神話では、月はもともとは太陽だったと言われています。ある定めにより、月になったそうです。

夕暮れ時、必ず西の空に見える三日月。上弦の月は南の空。東の空に見えて、明け方まで地上を光で包み込む満月。深夜に南の空に光る下弦の月。みかけは変われど、月は空でしっかりと輝き続けているのです。

しかし、時にせつなく・時にもの悲しく感じられるのも、また月です。どうしてなのでしょう?・・
「月の神話」の中にその答えがあるのかも知れませんね。

『月のしずく』。とても心に響きました。 
チベットに旅をしていた頃に聞いたことがある、この言葉で感謝したいと思います。『NAMASTE!』
 
    『日記:「月の神話」から』  
お邪魔しました。 Shangri-La
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Shangri-La さんへ (Ponco)
2008-10-08 17:11:50
Shangri-La さん、
いらっしゃいませ!

素敵な月の話を
ありがとうございます。

太陽は、不変ですが、
月は、不安定というか、
表情が豊かというか・・・・。

太陽で、気候が変わり
命が苦しむことがあっても
月で、苦しむことはないですよね。
太陽は、直視できないけれども
月は、その姿を直視させてくれます。

月が美しい季節です。



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