Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

ばったり人とあったとき

2010年04月24日 | Weblog
先日、自分をリセットしようとヨガをして
スパにはいってふらふらと、ショッピングモールを
歩いていた。

カップいりスィーツをかい
その辺のいすで、ちょっとブレークして
帰ろうとおもっていた。
そこへ知り合いとすれ違った。
どうしているのか、気になっていた人だったので
おもわず、「こんちには!」と手を振ってしまった。

少し立ち話でおわるつもりだった。
しかし、私が知りたい、その人の
近況がつたわってこない。
興味本位というより、
私にとって相手にあわせた対応に必要な
情報なのである。
失礼なことをしないための知恵といってもいい。

途中で、「今日は、私、疲れているから
いいや・・。」とおもって
「その辺で、独りでこれを食べようとおもっていたの」といってみた。
相手は、「どうぞ。それとも独りがいいの?
私はいないほうがいいの?」といった。

こうなると、「うん、独りがいいの。
いないほうがいいの」とはいえなくて
結局、身の上話をきいて、励ましたり
慰めるおしゃべりになってしまったのであった。

彼女の性格のいいところ、大変さもよくわかった。
彼女も、「Poncoさんにここであえてよかったわ」といってくれた。
私も、いろいろと考えさせれて、いい出会いであったとおもいたい。
ただ、私は、単刀直入に「NO」がいえなかった。
それだけのことなのだ。
自分が巻いた種が自分でかりとらなけばならない。

知ってしまったことに、むきあって
やはり、誠意を尽くしたお付き合いをすつことが
私のポリシーだとおもう。
エネルギーをチャージしたい・・・。

立ち話をしている最中、別の友人が
通りかかって、私に手をふってくれた。
私も、「ああ~!」と手を振った。
手をふってくれる人がいることって
やはり、うれしいことじゃない?
自分が手をふることって、うれしいことじゃない?


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