今回は、YOUTUBE三之橋チャンネルでご紹介しています動画の中で、「ideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPって使ってみてどこがどう良いのですか? 後継機を買いたいと考えているので、教えてもらえたら」 なんて感じのご相談もありますので、そのお話になります。
まず、私三之橋は、「動画って苦手意識あるなあ。 そうだ、この機会にYOUTUBEでもやって動画の撮影や、動画の編集に慣れてみるか」 みたいな感じでスタートしました。
そんな感じですので、動画編集のプロではございませんので、その点あらかじめご留意ください。
次に、まずは持っていて普段使っているノートPCで動画編集をしてみるというのがスタートとなりました。
ただ、ノートPCは、貧弱なヒートシンクとヒートパイプ1本ですので、空冷式のPCの性能を発揮できない問題もあったりします。
その点最近買ったASUSのゲーミングノートは、ヒートシンク3個、ヒートパイプ4本ですので、もう冷やすという点ではゲーミングノートの方が凄い感じがあります。
まずは、動画のご紹介です。
動画編集用にideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買いました
Lenovoの場合340Lなど、「なんちゃってゲーミングノート」 みたいなシリーズがたくさん販売されていたのですが、このGaming 350は、専用設計の空冷システムと書いてありました。
家電量販店に、型式末尾がiというインテル版のCPUのものが展示してあり、まあそこで裏面をひっくり返して吸気口とか見てしまいました。
家電量販店が近くにない人もいらっしゃるかと思いますので、ヒンジの後ろの方から見た写真です。
ゲーミングノートというのは、左右に2個デカい排気口があるものが多いと思いますが、私三之橋の場合は、「動画の勉強用に1台買っちゃうか」というノリですので、このように排気口が閉じたものを見たら、「これだと普段使わない時にホコリが入りにくいか」 というメリットに感じました。
毎日、1日中ゲームする人だと気にならないと思いますが、私三之橋の場合は、たまに動画編集するかなという想定でしたので、使わない時間の方が長い。
上記がひっくり返した底面の写真です。
Lenovo製のPCは、底面に製造番号がない特徴があり、元箱に透明なビニールで保証書というのが見え、そこに製造番号が書いてあり、後は管理ソフトで表示させて見るしくみです。
これは、メーカー保証がPC本体に帰属するという考え方ですので、AさんがAmazonで買い、Bさんがメルカリとかで譲ってもらっても保証は本体にある限りBさんも保証を受けられるという考え方のようで、外資系のPCメーカーに多い感じ。
例えば、ASUSの場合ですと、最近はASUS安心保証がもれなく1年間付いているが、購入から30日以内にユーザー登録しないと、普通の1年保証となる。
でも、新品購入から180日以内であれば、Aさんが新品で買い、未登録でも、メルカリでBさんが買い、そこでパームレストのQRコードでASUSあんしん保証3年に加入すれば、¥14,800で3年保証になるっぽい。
ユーザー登録をすればどうの? みたいにちょっとわかりづらい。
私三之橋の場合は、家電量販店で、iモデルをひっくり返して吸気口デカいなあ~ と見て感じました。
実際に家電量販店でも見たヒンジもこんな感じで、上から覗くと排気口が見える感じでした。
写真だとわかりづらいかと思いますが、本体の方からヒンジの方に排気口があり、そこから出る風が「ヒンジに当たってモニターの上の方に行くかな」 と思うのですが、実際は、ヒンジのカバーがあるので、真後ろのやや下に流れていくしくみのようでした。
こちらがノートPCを開いている外側からヒンジの箇所で、閉じているとカバーのようになる部分が連動して開くことで隙間ができる。 そこから排気が流れる感じで特殊。
ノートPCスタンドに置いて使用すると、ヒンジの箇所からやや下側にほんのりと風が出ている感じ。
DaVinci Resolve Studio というハリウッド映画でも使われているという動画編集ソフトで、ネイティブという、dGPUをほとんど使用せずにCPUが100%で張り付くような書き出しをした場合、もちろん真夏ですが、ファンがザ~~~という音に上がっていく感じですが、20分とか書き込みしても何ともない感じ。
専用設計の冷却システムなので、普通に冷えている感じ。
後は、ASUSと比較した場合。
動画編集用にASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060を買ってみた
上記が、ASUSのゲーミングノート16万円が4万円値引きだったので買っちゃった~ という動画です。
これはミドルクラスと言って、エントリークラスより1段階上ですので、DaVinci Resolve Studio で書き出しした場合、夜中の静かなリビングでテレビを観てその横で書き出ししていても音が静かだった感じ。
「初めてゲーミングノートを買うのでまずは失敗しないように自分なりに考え、Lenovo製が良いかな」 とエントリーモデルの中から選んだ感じです。
上記は、管理ソフトレノボバンテージを開いた画面。
上記は、先ほどの下の方の画面。
上記は、先ほどの電源を開いた画面。 ①急速充電のオンとオフの切り替え。 ②保全モード。 バッテリー残量を55~60%までしか充電しないモードのオン・オフ切替画面。③バッテリーの劣化とかわかる画面。
ゲーミングノートは、「俺はあのメーカーが好き」 みたいなものがあり、それは管理ソフトが自分に合うとかの問題だったりする。
例えば、メルカリで中古のゲーミングノートを買おうとした場合、「バッテリーがもうダメなので電源ケーブル挿した状態でしか動きませんが問題ありません」とかよく書いてある。
ゲーミングノートのバッテリーって1個2万円弱しますので、まあ劣化しない方が良い。
リチウムイオンバッテリーって、30プリウスの充電システムと同じように、60%程度を超えると充電しないような設計の方が痛みづらいといわれています。
ゲーミングノートは、dGPUというグラボ搭載していますが、コンセントにつないでいない場合、dGPUは作動しないモードに切り替わる傾向にあります。
ただ、常時コンセントに接続したままですと、常に満充電になることで痛み続ける。
Lenovo製のゲーミングノートは、レノボバンテージという管理ソフトで、バッテリーを必要以上に充電させないという機能があるので珍しいのですが、「長く使えそう」 というイメージでした。
後は、作業中にOSのアップデートをしないで保留にさせる機能。
後は、「開いて起動する」 というののオン・オフの切り替え。
例えば、普段家に帰って開くと勝手に起動するので気持ち良い。 でも掃除などの際に開くと起動しないようにしておきたいという事もある。
後は右サイドバーに、「ウィンドウズ10の初期状態に戻す」 など、項目が書いてあり、専門知識のない人でも調べやすい。
ざっくり言ってしまえば、「Lenovo製のゲーミングノートは、特に専門知識のない、普通の主婦の若いママさんが買って使っても、管理ソフトがわかりやすくシンプルなので、操作に迷う事がたぶんない」となる。
購入して、買ったその日に管理ソフトを見て、直感で操作できる感じなので、誰かの助けとか要らない。
それでいて、他メーカーの管理ソフトにはないような、「バッテリーの充電は60%超えたらしない」 みたいに機械に操作を自動でさせることが簡単にできる。
ゲーミングノートを買って3年後とかに買い換えて、メルカリで売ろうとした場合、「バッテリーが劣化しています」 と書けばその分安くしてと言われる。 あるいは「新品に交換済みです」 と書いてまあぱっと見親切に見えるが、それだけ使いまくったと自分で言っているような感じなので買う人が減る。
その点、Lenovo製は、最初に充電する量を指定できるとかあるので長持ちするイメージ。
私三之橋の場合は、「これから動画の撮影や編集の勉強をしよう」 と考えた場合、マイルールは、「素人でスタートするわけなのですが、機種の選定は自分で考える」 という事なのです。
素人なので、家電量販店に出向き、ゲーミングノートを売っているコーナーで触ってみて、管理ソフトを見たりして、「これは素人でも操作が直感的にできそう」 とかチェックしたり、底面をひっくり返して「これは吸気口がデカいので性能良さそう」 とか見ていく。
モニターを見た時の色味であったり、周りのものと比較して自分で考えている。
有名なYouTuberの人が、「YOUTUBEやるならこれが一押し」 とかやっている動画には興味がない。
素人なりに自分なりに1つの仮説で選んでみて、買ってしまう。
「もしも失敗したら?」
と思う人もいらっしゃるかと思うのですが、失敗は失敗で、その最初の1台をたたき台にして2台目を買えば済むという考え方をしているのです。
私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園、福岡市立の小学校に行きました。 そこにとんでもない金持ちの子供とかがいっぱいいた感じで、友達の子は黒塗りの運転手の車で送り迎えされていました。 (福岡市立の幼稚園と小学校は送り迎え禁止なので隠れたところで待機している)
とんでもない金持ちの友達の家に行くと、お母さんが、「有名な私立の幼稚園と小学校に通うと、その子がそれが普通という世界観になってしまい、将来社長になった時に困るの」 と言っていました。
それと一緒ですよ。
ネットでブログ記事を見て、あるいは、YOUTUBEを観て、誰かが「このゲーミングノートがお勧めだよ」 と言っていて、それを買うというのも1つの手。
でも、もう1つの手というのは、自分なりに実機を見て比較して、「素人の人でも操作できそうかな」 という点などで総合判断して自分で選ぶというのもある。
上記はストレージの画面ですが、PCle 3,0x4接続となっている。 「えっ、エントリークラスで4レーンか」 と驚く。意外とSSDの温度が低い感じがある。
10万円クラスだと2レーンとかざらにあると思う。
ベンチマークのソフトだと、読み込みをよく見ると思うのですが、書き込みはサーマルスロット作動したりして遅くなるとかある。
ストレージは、標準サイズが2280という、縦が22mmだと横の長さが80mmが主流。
でも、Lenovoは、2242で、dELLは2230を使う傾向にあり、自社ネットワークグループで調達している感じがある。
ちなみに、2242は、Lenovo製もで高額な値段で売られていますし、2280より高い傾向にあります。
中古でゲーミングノートを買う人は、その辺を考慮して買うと良いかなあ~ と思いますが、ゲーミングノートって「欲しかったので買ってみたが、あまり使わず」 とメルカリとかで処分するケースは少なくないので、使用時間とかを見て買えば掘り出し物は意外とある。
あとこの機種は上位機種と基板が同じのを流用しているので、m.2スロットがもう1個あるし、HDD用2,5インチベイ用スロットもあるみたいですので、Amazonで調達してという拡張性が意外とあるっぽい。
ASUSが以前のモデルで、M.2スロットと2,5インチベイ用のネジまでセットで同包していたという凄さに比べると地味ですが、意外とカスタイズ性が隠されているという点にも私三之橋は着目していた。
カスタママイズ性に関しては、メモリが8GB搭載されているが、4GBX2枚という構成で、「どうせなら8GBX1枚にしてくれていた方が、8GBのを1枚買うだけで済むのに」 と思ってしまった。
「ゲーミングノートを買おうと思うけれど、まずはエントリークラスで品質の良さそうな使いやすそうなものを基軸にするか」 と選んでいる感じ。
操作性が難しい管理ソフトだと、わからないまま適当に操作すると思うので、わかりやすいもので慣れた方が覚えも良くなるという考え方。
YOUTUBEを始めるのに、すでにYOUTUBEで活躍した先生がいて、「このマシンがお勧め」 と言われれば助かる。
でも、現実問題としてどこかの企業で働く時に、その先生はその企業にはいないので、そこで困る。
最初から、自分で機種を選定するという風にしておけば、どこかの企業で困ることもないという考え方をしている感じ。
実際に使ってみて、操作が難しいとかも感じず、何かトラブルに遭うこともないので、まあつまらない機種なのかもしれない。
ゲーミングノートを買う場合、底面を分解してCPUグリス塗り替えもするという想定になると思うので、まあ中古はやめておく方が良いかなあ~ と考える。
中古でも、「買ってみたが、実際買うと思った程ゲームしなかった」 という掘り出し物がメルカリで出品されているケースもあるのですが、空冷ファンは2個搭載されていて、ブレード83枚とか特殊なので、ホコリとかも掃除するのはたぶん面倒でしていないと思うので、買ってすぐに分解清掃というのは避けた方が良いかなあ。
後は、ストレージでも3年とかで保証切れる感じがあるように、SSDだと故障もあると思うので、買ってすぐに換装させるとそれもお金がかかると思う。
後は、CPUも型落ちとなると、「新品でRYZENモデル買った方が良いのかも」 となる。
ゲーミングノートは、Lenovo製が抜きん出ている感じがあると思う反面、こだわるとミドルクラスを買うと思うので、レギオンとかを買うと思うので、あまりエントリークラスとなるGaming 350とかはそれ程売れないと思います。
そもそも限定数量生産モデルだったと思います。
今どきは、無線lanという想定になると思いますが、このモデルは左に優先lanコネクターがある。
右に1つUSB-Aコネクターがあり、残りは左側。
ゲーミングノートに限った事ではないと思いますが、電源コネクターとか優先LANとかすべて左にした方がマウス操作するとかで右が余裕できるという人が多いらしい。
背面にコネクターがあるレギオンとか、スッキリするという人もいれば、挿す時に見えづらいので使いづらいという人もいて、その場合は左側を好む感じ。
私三之橋の場合は、他のノートPCが全部右側に電源挿すコネクターがあったりしたので、それが逆向きとなると電源ケーブルが変な感じになるので、違和感がある。
電源ケーブルの事を考えた場合、右モデルを探すと少ないので、背面でも良いのかなあ~ と思うし、でも、左にL字でも良いのかなあ~ とも思う。
個人的な不満としては、電源が左側にあるというのと、USB-Aの数がRYZENモデルは2個しかない点で、良かった点は、無線LANとの相性が起きた時に有線接続できるコネクターがあった事でしょうか。
Wi-Fiが切れるとか起こった時とかに、有線LANコネクターがないモデルだと困るし。
基本として、ノートPCを買う時に、もしものことを想定して、有線LANコネクターのあるものを買っています。
後は、リサイクルショップでこの機種が8万5千円とかで、売られているのを見た時に、8万5千円とかで、天板にガ~~~っという感じで20cmくらいのひっかき傷が結構深めに入っているのを何度か見ました。 そんなものでも展示されてから3日とかで売れていた。
340Lとかでもメルカリで「天板に傷あります」 と書かれてものを見ましたので、天板に傷が付きやすいのかなあ~ と思います。
ある日家に帰ると、テーブルの上に置いていたこのゲーミングノートの天板が、「あれれ、何か天板がまだら模様になっている」 と気づき家族に、「何かここを掃除した?」 と訊くと、「ホコリがあったので掃除して拭いた」 と言っていました。
イメージのようなもので言えば、マジックリンのような洗浄剤をスプレーしてサッと拭くと、綺麗に仕上がらないで拭き跡が残る感じで、例えると車のフロントガラスなどを雑巾で水拭きした時などに拭き跡が残るのと似ている感じ。
Lenovoは、ThinkPadとかでもピーチスキンとか使っていたりして、「汚くなった」 とよく裏技でメラニンスポンジで綺麗にしている人がいるように、どこか使用感みたいなものが出やすいかなあ~ と思います。
天板は、「オニキスブラック」 と呼ばれるように、天然石のオニキスをイメージしている感じでつや消しような仕上げなので、色が黒なので指紋とかホコリが目立つ感じはあります。
強いて例えるならば、メルカリとかでマウスコンピューターのクリエーター向けのDAIVとかの天板を見た時に黒系特有の指紋みたいな跡が見えると思いますが、あんな感じと言えば良いのかもしれません。
車の黒だと、上からクリアを吹いてあるので艶々になっていると思います。 光が乱反射しないように、表面が整えられているので、素人がコーティング剤を塗った時によく、「ムラになりやすい」 と言ったりします。
でも、ノートPCの天板って、あまりテカらないようにマット風仕上げだったりするので、それを触ると微妙に指紋の跡とかが見える感じの自然な石のような光り方をする感じ。
ASUS TAF Gaming A15 FA506QM Ryzen7 5800H RTX3060の場合ですと、天板にヘアライン仕上げみたいに模様が入っているので、手で触るとザラザラしているのでそんなに指紋の跡は目立たたない。 (素手で触ると見える跡はあるがクロスとかでサッと拭けば見えなくなる感じでしょうか)
私三之橋の場合も、こちらのLenovoのゲーミング350の天板はちょっと苦手かなあ~ とも思う感じで、例えばテーブルの上に置いていて、ソファーで寝てテレビとかを見ていて、ふと天板を見ると汚く見える角度があって、でも、違う角度から見ると見えなくなる感じ。
車に例えると、三之橋は中古でパールホワイトのボディで、ディーラー認定中古車なので磨いたもので納車されるので、パッと見綺麗だったりします。
でも、黒が好きという人もいらっしゃって、黒を買うと、実際は雨が降ったりすると汚く見えるとかあって、洗車が大変になるとかあると思うし、グラスコーティングを塗ってもムラになりやすいとかある。
白だと雨ジミがルーフに出来ていてもサッと拭けば目立たなくなるが、黒だとそうもいかないと思う。
個人的にノートPCはシルバー辺りが良いかなあ~ と思うのですが、白だと日焼けで黄ばむとかある。
個人的に誰かに、「ノートPCを買おうと思うんだけど、どれを買って良いのかわからなくて」 と言われた場合とかは、私三之橋が普段使っている富士通製の黒いノートPCのように、天板が艶のあるラメ入りみたいなものが1番掃除はしやすいと思うと言ったりしています。
あんなのは、サッと拭けば水をはじく感じなので、それなりに綺麗になる。
ノートPCって、安いもの程安いプラスチック製だったりするのですが、白だと日焼けで黄色くなるとかあるので、シルバーとかブラックの方が掃除しやすいし、長く使いやすいと思います。
私三之橋の場合、「俺はあの有名なYouTuberの〇〇〇〇さんのように稼ぐぞ」 みたいな目標ではない。
シンプルに、大学を卒業して企業で新社会人デビューして、という人生だったので、会社員って動画で報告書を送るとかまずない。
例えば、どこかの上場企業で働いているという場合に、社長からの仕事でも任させられた場合、「CEOに報告書をPCで作成すると読まないので、手書きで書くか」 みたいな感じとなるので、手書きで「仕事のはじめにこういうリサーチした結果、こういう風に仕切りました」 と何枚も手書きでサッと読めるレベルの字で書いて送る感じ。
報告書とかって、年配な人が役員だったりするわけで、「あの人はメールにワード文書添付して送っても見ないと思う」 みたいな人がいるので、電話を掛けて顔の見えないコミュニケーションでの報告するとか、飛行機で出向いて行って顔と顔を突き合わせて報告するとか、PCがあまり出てこないのです。
なぜか?
PCだと部下とか、誰かに作成させるとかいくらでも誤魔化しができるじゃないですか。
重要インシデントとかが起こった時に仕事を任せられた場合とかって、まずリサーチした内容からどのような考え方で組み立てしていったと伝えないといけない。
例えば、CEOに電話して、「こういう感じになっていて、僕もどうしたら良いのかわからないので教えてください」 みたいなことでも言えば、「お前は小学生のガキか。 俺もわからないからお前に仕事させたいるんだ」 と叱られて終わる。
そんな感じなので、一気にやってしまい、事後報告となる。
報告というのは、その人にとって、「こんな報告書は読まない」 とかあるので、それを事前に調べてからやるので、そこに動画撮影とかまずない。
私三之橋の場合、大学時代からたぶん、「企業での仕事で役立たない、お金にもなりそうにない技術は後回しにするか」 みたいな感じで、たぶんそれで動画に苦手意識があると思う。
その苦手意識を普通の意識に変えたいと思うので、YOUTUBEに挑戦している感じとなります。
動画のクオリティがどうの? みたいなものと違い、「まずは自分で撮影して、それを自分で編集して、アップロードも自分でやる」 という初心者になるのです。
最初のスタート段階で自分なりの目標があり、それに向かう過程で、「Lenovoのゲーミングノート買っちゃうか」 となったわけですが、動画を実際にそれで編集してアップロードもしている。
使用した感想としては、特に癖のあるPCでもなくて、トラブルとか1度も起きなかったりしたので、「良いゲーミングPC」 という感想となります。
どんなPCであっても、すべて大満足というのはまずないかと思います。
私三之橋の場合でも、「電源ケーブルを挿すのが右だったら良かったのになあ」 とか、「ゲーミングノートを開いたら起動してビックリした」 とか、細かく調べて買っているわけでもないので、意外だったという点とか、不満な点はある。
私三之橋の場合は、「動画の撮影と編集ソフトを使えるように、苦手意識をなくしたい」 というのが当初YOUTUBEを始める際の目標だったので、ゲーミングノートを買うという段階では、「まず自分なりに長く使えそうで、かつ操作性に癖のないLenovo製にしておくか」 と考えただけなのです。
YOUTUBEをやっている以上は、「このゲーミングノートを買って気づいたのですが、こんな隠れた拡張性がありましたので、やっちゃいました~」 系のネタも考えた。
ASUSの場合でも、すでにそんなのは見飽きたという感じの人が多いと思うので、人と被らないゲーミングノートを買った方が良いのではないか? というのも考えた。
ASUSは、家電量販店ルートでの販売というより、ASUSストアでの販売やAmazonが周流に見えるので、どうせなら家電量販店に置いてあるようなゲーミングノートを買ってみるというのも考えた。
どちらかといえば、ゲーミングノートだと家電量販店で見るのは、dell製のG3とかG5だったりすると思うので、Lenovo製そのものは珍しいのかもしれない。
リサイクルショップとかに普段ウォーキングの途中に寄るのですが、普通のノートPCばかりで、珍しくゲーミングノートが展示されると3日も経たないうちに売れてしまう感じがある。
ネタ的には、カスタイマイズもいけそうだし、CPUグリス塗り替えのネタもいけそうだし、分解しやすさとかも考慮した感じ。
LenovoダイレクトにオーダーしたことのあるThinkPadも音が静かでファンがうなるとか、壊れるとかもなかったという点から、ある程度デザイン性がゲーミングノート風でもないスリムさで静かかなあ~ と予想はできた感じ。
ただ、動画編集ソフトの操作に慣れるとかの勉強も1つのテーマになるので、「RTX3060買えば、どう違うのかも見ておくか」 となって、ASUSも買っちゃった感じになります。
例えば、大学生になった18歳の1年生の時に、「俺は4年後にどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないようにこんな風に車を買って通学でも運転しているだけだよ」 とみんなが言ってやっていた。
その言い方を見て、「1台の車だけに4年乗り続けてもあまり意味はなさそうに見える」 と私三之橋の場合は考えたので、いろいろな車の運転もした結果、卒業して企業で新社会人デビューできた感じ。
それと一緒かなあ~ と思うのです。
Lenovo製のideaPad Gaming 350 ryzen5 4600H 82EY0056JPを買って、ずっとそれを使い動画編集しても全然問題はないと思う。
ただ、それがすべてとなるのもどうかなあ~ と思うので、勉強用にさらに追加購入でASUS買ったりしているだけだと思う。
その辺は人それぞれ、十人十色の世界で、その人の成功体験なども違っていると思うので、他の人の参考になるとも言えないかなあ~ と思います。
私三之橋の場合は、高校生を卒業する直前に友達に誘われ、「これからはコンピュータの時代だと思う。 俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか」 と言われ、仕方なくデスクトップPCを買ってしまった。
自分がゲームをしている引きこもりの友達の家でPCを見て、「カッコいいなあ、俺も欲しいなあ」 とは1度も思わなかったので、仕方なく友達に追従するという感じとなった。
高校生3年生の終わりに1人で家電量販店に行って、父のクレジットカードで、「これください」 とデスクトップPCを一式買ったら30万円超えていた。
中学生の頃にはもう引きこもりで学校にも来なくなった友達の家に、高校生になっても遊びに行くと100万円くらいするようなものが置いてあり、あまりそのイメージは良くなかった。
たぶん大学生となった時に、自分がゲームばかりしているとその子と同じ人生かなあ~ となるのも嫌だったので、社会人になったら企業でシステムを組まされたりして、一応お仕事で役立ってもいた感じ。
どれだけコンピュータの勉強をしたところで、社会人になった時にどこかの企業に就職するのがもう限界という感じになり、とてもシステムの設計をするとか、銀行の審査を通過できない人の方が多いのが現実ではないかなあ~ と思う。
たまたま運が良かっただけなのかもしれない。
でも、結果がついてくると、遊んでいても勉強しているように見えたりするので、ゲーミングノートを買ったところで家族は文句も言わないので買っちゃったりする感じ。
初めて引きこもりの友達の家でデスクトップPCを見たりして、「自分は苦手かなあ」 と思った。
大人になった時に、「おい三之橋くん、君でもそのくらいできるんじゃない?」 と言われ、「全然楽勝ですよ」 とやってしまった感じ。
友達の事を悪く言うのもどうかなあ~ というのはあるんだけど、友達が引きこもりとかになって、お母さんが働いたお金で高級なゲーミングPCみたいなものを買って遊んで、でもそこから先に上れないという子がいて、どうなったのかを見てしまった。
私三之橋の場合は、動画の中でノートPCを分解し、CPUグリス塗り替えをしていたりします。 いただきましたコメントで、「結果でなくて過程が重要なのでハブらないで」 というものもいただいております。
一般的には、せっかく買ったゲーミングノートでも、それを分解するとかは躊躇される人は多いかなあ~ というイメージがあります。
ゲーミングノートPCは、NVMEタイプのPCle 3,0 × 4というSSD搭載していたりします。 高温になる事で有名なパーツですので、「ゲーミングノートを買ったら、分解して自分でDIYでヒートシンクの改良をする」 みたいなものは想定内になるかなあ~ と考えています。
その中で、このLenovo製のゲーミングノートは、エントリーモデルとしてはそこそこ速いSSD搭載しているように感じており、Crucial製のメモリも最初に入手していましたが、工場出荷時の8GBのままで書き出しとかしています。
「DaVinci Resolveは、8GBのPCでも動くように作られていて、メモリも少ないPCで動く特徴がある」 という部分で、「ほんとかな?」 という検証で、DaVinci Resolve 無償版で書きだすとdGPU支援がされずCPUが100%で張り付くのですが、何度もそんな感じで書き出して、1度も落ちるとかのトラブルはありませんでした。
私三之橋は、突発性難聴になってしまい、30プリウスを即日福岡に買い付けに行って治ったりしています。
ゲーミングノートPCをYOUTUBEのスタート段階で買っていないという理由の1つに、「ファンがうなる」 みたいなイメージがあり、「せっかく治ったのに、そこでうなるファンのゲーミングノートを買って、もしもまた悪くなったりすると面倒だなあ」 と思ったりしたと思います。
でも、買って見て想像したよりも静かで、「あれれ、ファンの音がしないなあ」 と感じ、それは普通のノートPCのファンの方が音が大きい感じでした。
動画編集中にファンの音が気になる事はない。 ただ、動画の書き出しでCPUが100%に張り付く際にザ~~~~と音が聞こえるので、それはちょっと夜中にテレビ観ているそばでやれば、テレビの音が聞こえづらいことはある感じ。
自分でこれから動画の編集とかを学んでいくか~ というのが目的ですので、ゲーミングノートPC1台買う時に、短い時間、例えば1時間とか真剣にいろいろな面から、「音はどういう感じかな」 とかを考えて、突発性難聴だった自分に悪影響が出ないか? とかも考えて選んでいると思います。
実際に買ったら買ったで、「あの時の想定計算はあれで良かったのか?」 みたいに検証している感じで、特に買った事に対しての後悔も無ければ、SSDにフルアクセスしての書き出しでもトラブルもなかった感じです。
自分の頭の中で最初の購入前に考えた、組み立てた考えのようなものが、実際にどれだけズレるのか? という検証はしていかないとダメだと思うので、特に問題は無かったという感想になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます