ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

月極駐車場の解約

2024-08-23 13:57:59 | 月極駐車場

今回は、お世話になっている屋根なし月極駐車場を解約する事になりましたので、月極駐車場の解約方法を書いておきます。

 

自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、耐震補強工事で利用できなくなり、令和4年4月1日から路地に入ったところに古家を解体してできたにわか月極駐車場となる屋根なし月極駐車場に移動しました。

 

今年4月から元に戻れるはずが、戻れず、月極駐車場の地主さんに訊いたら、土地を買いたい人がいて2年後に売るというお話でした。

 

それで、2年以内になんとかしないといけないとなりました。

 

今年7月には、地主さんが土地を売ったという事で、オーナーが代わり条件はそのままと書いてある書面が郵送されてきました。

 

その書面を見て8月23日の金曜日11時過ぎに電話しました。

 

『〇〇さんをお願いします。 こちらは福岡市〇区の〇〇にあります月極駐車場の利用をしております三之橋と申します』 みたいに言いました。

 

「〇〇は本社に出掛けており不在です。 どういう内容かをお聞きしまして、伝えます」 と女性スタッフさんが言われました。

 

『今借りております〇〇〇月極駐車場というのがあり、こちらを8月末で解約したいという場合、賃借料は9月末までの分の引き落としとなるという解釈で良いのか? という確認をしたいと考えました』 と言いました。

 

「それではご連絡する電話番号をお願いします」 と伝えました。

 

しばらくすると、担当の〇〇さんから携帯に着信がありました。

 

「担当の〇〇です。 今外から電話しておりまして解約の書類を出しますので」 と言われました。

 

今日が8月23日の金曜日で、今日解約を申し出たという事で、いったん27日に保証会社がいつも金額を引き落とすので、8月23日から1カ月までのご利用となり、過剰になった分は10月初旬に返金させていただきますとの事でした。

 

解約の確認書の書面を郵送するのでそれに記入して返送してという事でした。

 

”月極” というのは、1日~月末31日までの1カ月という、月単位で貸し出す駐車場という意味ですので、原則日割り計算がありません。

 

利用は毎月1日からという風になっていたりして途中からの利用が開始できないという月極駐車場もあります。

 

現在の月極駐車場Aを解約して、月極駐車場Bに移動するという場合、Aが日割り計算できても、Bが毎月1日からの利用しかできないとかあるので、そういう場合は現在の月極駐車場Aを9月末までにして、移動先の月極駐車場Bを10月1日からにしてもらう感じで調整しないといけない。

 

でも、そうなると空いている月極駐車場側で、「えっ、1カ月分もらえずにキープですか?」 となるという問題も起こったりする。

 

今回の場合、特別な事情という事で利用者は9月1日からと10月1日からと選べるらしくて、キープはしてもらえるそうです。

 

月極駐車場の場合、重複して9月分を支払うとかも起こりますので、基本9月1日で移動しようと考えています。

 

今回の屋根なし月極駐車場ですと、「最低利用期間1年間に満たない場合は1カ月請求する」 とか書いてあったりしましたので、今年4月に利用開始して、8月23日に解約したいと言うとざっくり言えば2カ月支払う必要になる感じですね。

 

今回のように、特別9月1日からの利用と、10月1日からの利用と選べるという場合、多くの人は10月1日からの利用で申し込むと思います。

 

あくまでも私三之橋の場合は、先ほど解約する前にスマホからセブンイレブンで月極駐車場Bに振込しておきました。

 

月極駐車場を借りていて、どうしても今月末で解約したいのですが・・・ みたいな人がいて、翌月分までの支払いになるのは許せないという人もいらっしゃるかと思いますが、賃貸契約ですとどうしても契約を切られると地主さんや家主さんは次の利用者をみつけないといけなくなるので、現在の賃借人に最低1カ月前に申し出るとかのその人の責任を持つ分をあらかじめそういう風にしてあるのです。

 

 

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今日もパトカー

2024-08-21 21:55:44 | 110番緊急通報

今日もとある賃貸マンション前にパトカーが3台来て、エントランスに警察官がいっぱいでした。

 

暑い猛暑日が続き、頭のおかしくなる人もいたりしますので、気をつけた方が良いですね。

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外国人が喧嘩したみたい

2024-08-19 12:30:16 | 110番緊急通報

日曜日から月曜日となった夜中1時頃、外国人の喧嘩があった感じでした。

 

パトカーが何台も来て、外国人男性を1人連行みたいな感じで乗せて走り去る感じでした。

 

最近は福岡市内も連続猛暑日のような暑さだったりします。

 

若い女性が1人で夜中に近所を徘徊しているとかもあるのですが、外国人男性は5人とか集団で酔っ払っていたりしますので、お出かけする時にはスマホとか持って行く事をお勧めします。

 

 

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会社員は無断駐車をしたらゲームオーバー

2024-08-19 11:24:49 | 会社員ゲーム

会社員が、社有車の営業車で空き地に見えたところに無断駐車したら暴力団の人に怒られてしまい、「責任者出てこい」 となった事例のお話になります。

 

どこかの月極駐車場に軽い気持ちで無断駐車してしまった為に人生終わるみたいな事があります。

 

とある上場企業である日、某営業マンが、「空き地に見えたのでそこに営業車を駐車したら戻ったら暴力団の人に叱られて責任者出て来いと言われた」 と言った。

 

営業などで出かけるとその会社の駐車場がないとか、住宅街だとコインパーキングもなかったりして駐車する場所を探すとかあったりします。

 

月極駐車場でも看板の月極駐車場もありますし、何か空き地のように見えてしまいそこに何台か車が置いてあるとよくわからないままに自分も車を駐車してしまう人がいたりします。

 

それで拠点の責任者、支店長が後で問題が悪化した時に警察に行くと、「最初には警察に来なくて今頃来たのかよ?」 となるとマズいとかあるのですぐに最寄りの警察署に出向いて相談した。

 

それで、「話し合いに行くのは人として当たり前の事なので1人で出向いて、何かあればまた来てね。 ただし、1円も支払ったりするんじゃいないよ~」 と言われてしまった。

 

翌日には、「お前のところの会社のバカ社員がやらかした問題の話し合いをするぞ~」 と電話がかかって来て、慌てて車に乗って出かけた。

 

帰って来ると困惑した顔で、「警察署に報告に行って来る」 とまた出かけた。

 

そんな感じで、翌日も仕事にならない。

 

その2日後くらいにまた話し合いをするぞ~、 と電話があり、同じように出向き、警察署に報告に出向きとなった。

 

そのくらいだったと思いますが、「血便が出た」とか大騒ぎして病院にも入院したりしていた。

 

最後は、「もう呼ばれなくなった~」 と言っていたが、誰が見てもポケットマネーからお金を支払ったようにしか見えなかった。

 

そんな感じでした。

 

警察署に出向く前に、本社に報告とかもあったので、1度そのようなやらかしがあると、出向くとか報告するとかそういう繰り返しとなる。

 

会社員って意外と月極駐車場に勝手に入って営業車などを駐車してしまう無断駐車をやらかす人がいます。

 

軽く見積もっても、軽犯罪法第1条32項の立ち入りを禁じられた場所に立ち入ったとなったりするのですが、そもそも月極駐車場というのは小学生の子供がそこに勝手に入り込んで遊んでいたら、「おい〇〇、あそこは月極駐車場と言ってお金を支払っている人が入る場所なので、お前は支払ってしないので入ってはダメだろ~」 と注意したりするじゃないですか。

 

正確に言えば、今時どこかの月極駐車場を借りる時には、管理会社との契約書または利用申込書に記入し署名捺印したりして、保証会社の入会申込書も記入署名捺印し、保証会社の毎月27日に自動引き落としになる銀行に提出する用紙も記入署名捺印し、車検証のコピーと運転免許証のコピーを提出し、〇〇番の契約者は誰で、〇〇番の使用者は誰で、その〇〇番の使用する車両の登録番号(ナンバープレートの番号) は福岡333 た 12-78とか車種とか車の車種や色など管理台帳を作成して管理会社が持っている感じ。

 

月極駐車場というのは、月極というのが1カ月単位で貸し出すという意味ですので、日割り計算等が存在しない。

 

「そこはお金を支払っている人が入る場所なんだ」 と小学生のガキに親が教えたりするのですが、そのお金を支払うというのは、今が8月ですので、8月27日には翌月の9月1日~末日までの分を自動引き落としで銀行口座から支払ってあるという前払い制なのです。

 

会社員が仕事で住宅街にある会社とかを車で訪ねてその周辺に車を駐車するコインパーキングが見つからなかった場合、たまたまそばに屋根なし月極駐車場があった。

 

コインパーキングを探すのは面倒だし、そもそも離れたコインパーキングに駐車してからお客さんのところに行くと帰りもまたそこまで歩かないと行けなくなるじゃないですか。

 

そうすると、目の前の見えた月極駐車場がオアシスのように見えてしまい、軽い気持ちで敷地の中に入ってしまい無断駐車をやらかす。

 

でも、そこは前払い制あり1カ月単位の利用料金制で事前に契約し、使用する車両の使用を承認されていないといけない場所だったりする。

 

普通自動車運転免許証というのは、公道を車で走るという運転しても良いですよ~ というものであり、私有地を走る許可証ではない。

 

ショッピングモールに買い物に車で行けば、公道を走っていて、そのショッピングセンターの敷地という私有地に入る際に、「私はこのショッピングモールのゆめタウンの1階のスーパーで買い物をするので、立体自走式お客様駐車場の4階に駐車しても問題なよなあ~」 と運転者が自分で判断できないといけない。

 

車の運転免許証は、それを持っているだけではダメで、運転に必要な判断力と記憶力を有していると認められる事となっていますので、よく認知症の人が運転免許証を取り上げられるとかもあります。

 

飲酒運転をしたら現行犯逮捕されますが、それも運転に必要な判断力と記憶力に問題があるので運転してはいけない状態。

 

無車検の車を公道で走らせると、自賠責保険に未加入なのでその車両の事故に巻き込まれた人は大変な目に遭ってしまう。 それを判断できずに運転して公道を走っていたとのは異常となり現行犯逮捕される。

 

そんな感じですので、どこかの月極駐車場があり、自分がまったく何の関係もない人だと、敷地に入った瞬間にアウトになるのです。

 

よくある思い込みに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれていない通路に車を停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。

 

それは法律を知らないからで、110番緊急通報して異常に見える人がいると言いますとPC派遣要請の要件を満たしていると通信指令センターの人がパトカーを向かわせるのです。

 

似たようなものに、「私はたしかにこの月極駐車場には関係のない人であるし、お金も支払っていないよ。 でも、駐車枠の引かれている誰かが契約して駐車場代を支払っている人が今は使っていないので私が停めて、運転者が乗っていて休憩しているだけなのでセーフに違いない」 と言う人がいる。 

 

理屈として、利用者が今は出かけていて使っていないので、無関係の私が使ったところで迷惑にはならないという感じですが、これもアウトです。

 

後は私三之橋のように事業用で1ブロック丸ごと借りてあると、駐車枠のある場所が少なく、残りは通路に見えてしまい、「ここは通路に違いない。 俺が無断駐車してもどう見ても白線の引かれてある駐車枠の車の出入りに邪魔にはならないように見えるので無断駐車した」 と言う人もいるのですが、これもアウトです。

 

要は、何かフェンスがあり(ブロック塀などの場合もある)出入り口に走って来て最徐行で侵入する運転者が”月極駐車場” と営業種目が絶対に読めないような小さな文字でもない限りは、敷地に1歩入った時点で不法行為となるのです。

 

私三之橋がブログに、月極駐車場の中に勝手に入り込んでバッドを持って素振りしていた不審者がいたのでポケットからスマホを出して110番緊急通報してみた、とかの記事とかあるように、関係のない人が入った時点でアウトなのです。

 

それは社会人になったら覚えておこうね~ というより、18歳になったらそのくらい理解できないとかなりヤバい状態ですよ~ という感じ。

 

今までにネットニュースなどでも月極駐車場の中に勝手に入りデート中の車を無断駐車していたら、戻ったら怖い人に「ちょっと来い」 と言われ、「お前ら犯罪者だろ」 と罵られて、彼女がヌードにさせられ撮影され、翌日に「いくら私は犯罪をしたからと言ってこれは割に合わない」 と警察署に駆け込み、ヌード撮影した男性が逮捕されたと書いてありました。

 

自分で軽い気持ちで無断駐車をしてしまい、そこで怖い人が出て来て、「おい、何してくれとるんや~」 と怒られる。

 

そんな怖い目に遭った時に、ポケットからスマホを出して110番緊急通報してパトカーを呼んだとします。

 

相手の怖い顔をした男性が、「この人が迷惑をかけたので注意している」 とか言うと、警察官は加害者に、「無断駐車したの?」 と確認し、「それでは」 とパトカーは帰る。

 

犯罪被害者は、犯罪被害に遭い迷惑を受けたので加害者にやらかした事の責任を追及するとかの権利を有しているのです。

 

刑法第14条でも、14歳にもなれば人は自分の行動に責任を持たないといけないので、やらかした内容によっては少年刑務所に収監されるとかもあるし、未成年がやらかした賠償責任は保護者に追及しても良いと書いてあるじゃないですか。

 

例えば、大きな月極駐車場があり、大手の管理会社の看板があり、軽い気持ちで無断駐車したら、メチャ怖い人が出てきたとします。

 

軽い気持ちで無断駐車した自分も少しは悪いと思うが、この怖い人を何とかしたいと思って110番緊急通報して警察を呼ぶとか、大手の不動産管理会社を呼んで、「この人は怖いので何とかして」 と言っても、そもそも犯罪被害者は犯罪加害者に文句を言ったりやらかした問題の話し合いをする権利を持っているので、管理会社でさえも立ち入れないのです。 

 

『もう大人でしょ? 自分の行動には責任を持たないといけないと法律で決まっているわけで、やらかした責任は自分で何とかしないとね』 となる感じ。

 

月極駐車場内で、他の利用者の車にぶつかるとか擦ってしまった場合、それも当事者同士で話し合いをするという風になっている。

 

月極駐車場内で隣のベンツに擦ってしまった。

 

擦った人は、「こんなにデカい高級車を駐車している方も悪いのではないか」 とか言ってしまったり、「管理人さん助けて」 とか言ってしまったりするのですが、管理人でも介入できないのです。

 

会社員の相談とかで、「会社の車に乗っていて仕事中に関係のない月極駐車場に入り込み、車両放置して戻ったら怖い人がお金を支払えと言った。 これってどうすれば良いの?」 と訊く人がいる。

 

私三之橋であれば、その場で財布からお金を支払って終わりにする。

 

お金がなければ、コンビニのATMでお金を引きだすとか、残高がなければ、クレジットカードでキャッシングをして、それを戻って支払うと思う。

 

なぜか?

 

”ちょっと即断はできないので後で誰かに相談したりして考えよう” みたいに思うと、問題が未解決になるじゃないですか。

 

そうすると上司とか、車両運行管理責任者とかにも報告しないといけなくなる。

 

上司に、『軽い気持ちで無断駐車したら怖い顔をした人が出てきて、お金を支払えと言われちゃいましたので、いったんペンディングにしてもらい帰って来ました』 と言われると、「えっ、責任者の俺が呼び出されると知っていてそうしたの?」 みたいに思われると思うのです。

 

そもそも不法行為なのでそれを見つかったので、と報告すると、それはたまたま見つかったから報告しているだけで、普段からいつもやっているやつにしか見えないじゃないですか。

 

でも、怖い顔をした人男性が出て来て、「迷惑かけられたので5万円支払って」 とか言われた時に、たしかにそれは事実だと自分でわかると思うので、「わかりました」 と言ってその場で支払い、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 みたいに謝罪の言葉を言って終わらせる。

 

その問題は、問題の起こったその日に自分なりの誠意で謝罪したという風に解決しておけば、その事が本社とかにバレた時でも、「過失でやらかしたミスを自分で責任取っていた」 という事でマイナスなイメージにはならない。

 

逆にやらない方が良いのは逃走とか。

 

私三之橋の自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるので、ある時期いつも勝手に入り込み休憩する車がいて、誰もが知る大企業の社名が入っていた。

 

それで注意のしようがないのでウェブサイトから本社の車両運行管理責任者宛てで、「こういう迷惑行為があったので確認されて是正させてほしい。 後謝罪とか不要なのでいちいち自宅とかに来ないでね」 と書いて送っておきました。

 

その日の夕方には自宅にその会社の方2名が来られたので目の前にある月極駐車場に行って現場の説明をして、後はスマホで撮影した逃走の様子を見せて、「1度勝手に入り込んでいたので注意したら、止めらないみたいで繰り返し近づくとこんな感じで逃走しまして、上司の方とかあずかり知らない素顔になると思いますが、かなり悪質です」 と説明しました。

 

”事業者は事業活動を行う時に、それぞれの法律を遵守(じゅんしゅ)しなければならず、それは従業員の分まで責任を負う” となっています。

 

私三之橋の場合は、相手の上司とか責任者にお会いしてもあまり得するものとかないので謝罪とか不要ですと書いていますが、ほぼほぼ全社責任者とかの人たちが出向いて来られます。

 

本人に聴き取り調査をされて、会社を代表されて来られていますので、本社に報告する事も前提となると考えられますので、こちらもなるべく出向いた来られた人が困らないように説明しないといけません。

 

謝罪の1つもできないというのは、管理者としての資質を問われる問題になりますので、みなさんかなり真剣ですし、「おいくら包めばよろしいですか」 とか真顔で言われます。

 

後は、「この度はご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした」 と謝罪の言葉であったり頭を下げられるとかもされます。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場がありますのでそこで謝罪されますと巡回で通ったクラウンパトカーが止まって見ている事があったり、「あの人また大企業の人を呼びつけて謝罪させていた」 とか近所の人が思い込んでいたりする。

 

みなさん誤解されていると思うのですが、会社で社員が何かをやらかしたとかが起こったとします。

 

「ピンチはチャンス」 とかのことわざのようなものがあるじゃないですか。

 

社員にはクズとかもいたりするわけで、その人が社名を傷つける事をやらかしてしまった~ というのは管理職の人から見れば、出世のチャンスとかになるのです。

 

問題を解決できない人よりも、解決できる人の方が上の人たちからの信頼が得られるとかある。

 

自分がやらかした事でもない行為に対して、上司として会社を代表してクレーム対応をするというのは重要だったりする感じ。

 

やらかした人からヒアリング調査して、事実関係を調べて自分から怒っているであろう人の自宅に向かって顔を突き合わせて話したりできたというその謝罪する人の出世になるような話であって、私三之橋には得するものは何もないというか、面倒なだけだったりするのです。

 

部下がやらかした事で大した事がないと思いましたので報告していませんでした。 

 

と言うよりも、

 

部下がやらかしたという事実を確認し、会社を代表して謝罪に行って参りました。

 

という方が評価が全然高くなるじゃないですか。

 

ここだけの話として、東京本社で働いている人がいて、「社員がやらかしたので、俺が出向いて謝罪してくる~」と飛行機に乗ってやってきたりするじゃないですか。

 

ビジネスマンから見れば、超楽ちんな仕事になると思うので、さっと謝罪して、夜は博多で上手いものを福岡支店の飲み会で宴会をやって親睦会をするという名目で福岡出張は楽しいぜ~ みたいな感じ。

 

大企業とかになるとバカじゃないので行く前に犯罪者データべースに照会しているとかあると思う。

 

翌日に飛行機で帰り、会社に行って、人としての礼儀に欠けるのはいけないので自分が見本を示して福岡支店の社員に飲み会でレクチャーして来た~ と報告して、その人がポイント稼ぎまくりみたいな世界。

 

会社員ゲームに参戦した人は、ポイントを稼げるチャンスとしか思っていないと思うのです。

 

そういうパターンもある感じ。

 

社員が全然関係のない月極駐車場とかに無断駐車をやらかして、暴力団のような怖い人に、「責任者出て来い~」 と呼び出されるとかで、上司がストレスで倒れるとかもあるわけで、そうなると、何年経っても他の支店の人が、「あいつたしか〇年前に無断駐車して上司が呼び出されて倒れたりしたやつだよね?」 とみんな覚えていて言う。

 

俗に言う、”貧乏神” ってやつですよ。

 

自分の事しか考えられない自己中みたいな感じで、その人と仕事とかで付き合うと気を付けていないと自分が責任を取らされるみたいな事が起こりやすい人という評判になるので、出世とかはまずないと思う。

 

「自分でやらかして、上司が責任を取らされた」 みたいになると、その人と仕事で一緒になりたいとか思わない人が多い。

 

そんな感じなので、自分で無断駐車でもやらしてしまいその場でお金でも請求されたら、その場で終わらせておく方が良いと思うのです。

 

例えば、5万円請求されたとします。

 

財布に5万円あったので、相手に迷惑をかけた事は事実だと思ったので支払ってその問題は自分で終わらせました~ と言う方が聞こえが良いと思うのです。

 

アメリカ人で、「自分の事は自分でやる」 という台詞とか好きじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新卒の会社員1年生で上司に高級車のキーを渡されて銀行廻りを行って来てと頼まれたとします。

 

オフィス街の銀行って駐車場が狭いとかあって駐車枠とかってショッピングセンターみたいな枠で普通車の30プリウスサイズでギリギリとかだったりするので高級車だと頭が駐車枠からはみ出すとかもあるし、台数が不足気味とかある。

 

たまたま急いでいた時に隣とかに月極駐車場があってそこに無断駐車してしまったとします。

 

それで戻った時に誰かに5万円とか請求されたとします。

 

その5万円が高いとか思って交渉して時間を無駄にするとかあると思うのです。

 

会社員になって1カ月とかで不慣れさなどでミスしてしまっただけであれば、それは授業料として1度5万円とか支払ってしまい、そうするとお金に余裕がなくてちょっと困ったりする結果になって、その経験って忘れないと思うので、次回無断駐車でもしようとした時にふと思い出して、公道に路上駐車するとかできると思うのです。

 

逆にね、自分できちんと誤り、そこで新入社員なので5万円はキツいですとか説明して、「じゃあもうお金は良いですよ、一応謝罪もしてくれたし」 と見逃してくれたとします。

 

それって、ある意味自分の中では成功体験みたいな部分になると思うので、良い思いをしたという事で無断駐車でも繰り返す変な自信になってしまい、自分で自分の首を絞める人になると思うのです。

 

例えば、5万円と言われその金額に納得がいかず、会社員1年生だと大学時代の友達に夜に会って、その5万円をいかに支払わないで済むか? といういテーマで飲みながら話したとします。

 

でもそれって、不法行為で捕まった痴漢の人が、弁護士といかに自分の罪が軽くできないかと議論するようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

自分が犯罪者を目指しているとか、無断駐車のベテランを目指している人であればそれは有意義な飲み会となると思うのですが、そもそも道路交通法でスピード超過で罰金を支払えと言われた時に、抗うとかしないと思うのです。

 

自分が考え事をしていて、うっかり赤信号で交差点を通過して、白バイに止められて切符を切られてしまったとする。

 

そのやらかした事を悔やむとかしても仕方ないと思う。

 

5万円なら5万円を支払ってしまい、友達とかに、「こういう場合はどこに車を置く?」 みたいな質問の方が良いかなあ~ と思うのです。

 

上司が隣のデスクで、会社の電話で話していて終わった時に、上司に何の電話をしていたの? と訊かれた時に、『部長の車で昨日無断駐車をやらかして5万円と言われ、交渉して2万5千円にしてもらえました』 と言ったりした時に、「そんなことより仕事をして、5万円なら俺が支払うし」 とか言われそうじゃないですか。

 

「無断駐車してしまう人ってどんな人ですか?」 と訊かれたら、『普通に考えたら脳に障害がある人だと思う』 と答える感じになる。

 

今高校生の男性や大学生の男性がいて、将来会社員になったら自分は空気読めない人のような気がするなあ~ という感じで心配なら、下記のような想像をしてみれば良いと思う。

 

大学を卒業して新入社員となり、そこで上司と知り合い、「今日は俺のお父さんがやっている月極駐車場で状況判断能力のテストをやるから」 と言われ車で連れて行かれる。

 

「はい、これが最新に利用者の事が書いてある管理台帳」 と資料を渡され、おかしなものを見つけて対処してと言われる。

 

1台おかしな車両を見つけポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請をしてパトカーを呼ぶ。

 

上司に向かって、『あの車両は管理台帳の自動車登録番号にない車両だったので、敷地内に勝手に入り込んでいると判断しました』 と言う。

 

上司が、「でもさ~、ひょっとしたら正規の賃借人が車が故障して修理の為の代車に乗っていたらどうするの?」 と訊く。

 

『月極駐車場ですので代車は使用の承認を得ていないので管理者に代車に乗っている事を伝えていない方が間違いなので、警察に誤報になったのは自分の責任だと謝罪するのはその人の役割ですので問題ないと考えます』 と答える。

 

「じゃあさ、なぜ直接車を降りて自分で口頭で注意して是正させずにPC派遣要請をしたの?」 と上司が訊く。

 

『それは認知機能が低いような、”事理弁識能力もない” ような人に見えたのでわざわざ警察沙汰にして本人にそれは警察沙汰ですよ~ という自覚させた方が良いと判断しました。 月極駐車場で小学生の子供が遊んでいれば父親がそこはお金を支払っている人が中に入る場所なので支払っていないのに勝手に入ってはいかぞんぞ~ とか教えているじゃないですか。 そのくらい判断できない人だと認知症の他、飲酒運転で酩酊状態で運転している可能性も考えられ、車の運転は免許証を持っているだけではダメで運転に必要な判断力や記憶力を有していると認められる必要があり、それは警察が判断するのでPC派遣要請の要件を満たしていると考えました。 後は、〇〇部長が1番最初に部長のお父さんがやっている月極駐車場だと言われたので、うっかり注意してそこでトラブルになるとお父さんにも迷惑がかかると考えました。 どんな人なのかもよくわからないように人に注意するのは難しく、私の年齢だと一回り以上下となり逆上して面白くないという事になるのかもしれないので無難な方法を取りました』 みたいに説明する。

 

”状況判断能力” というのは、紙の中でのテストでいくら判断能力が正解であったとしてもそれは意味がない。

 

実践で現場で上司が同じものを見て、どういう風に判断して、それはどういう考え方なのか? みたいな説明をさせたりして、「なるほど」 と思うかどうか。

 

ワイドショーで煽り運転の動画を紹介するシュチュエーションで、運転者が助手席の友達に、「おい警察に電話しろ」 と言って、言われた人が驚いてなかなかできないとかあるじゃないですか。

 

いざという時に警察に110番緊急通報できない人は珍しくないので、あえてテストかなあ~ というシュチュエーションではそれはアピールしておく方が良いと警察のPC派遣要請を織り込み対処したという感じ。

 

今の実践での状況判断能力テストという部分を呼んでみて、あなたはできそうに感じましたか?

 

18歳であれば、月極駐車場でのおかしな人探し、みたいなものはできないとたぶん会社員には向かないと思う。

 

普通は、いちいちテストとかと言わない。

 

例えば大学を卒業し新社会人デビューし会社員1年生になったら1週間後には上司が高級車のキーを渡して、これで銀行廻りに行って来てと言う。

 

そんな時に高級車なので車内で自分が運転中にタバコを吸っても良いのだろうか? とか、迷う人は迷う。

 

一般論で言えば、高級車ってサイズがデカいとかあって、オフィス街の表通りの片側3車線とか4車線とかある道を走ると信号機が多いのでなかなか進まないじゃないですか。

 

会社を出て表通りから一気に車1台しか走れない裏道のビルとビルの間の狭い道をガ~~~っと走って信号が赤でも強引に行っちゃうとかして、狭いオフィス街の銀行の駐車場って狭い事が多いのでバック駐車でもたつくとかあれば、たぶん銀行は15時には閉まるので、廻り切れないじゃないですか。

 

面接とかでいくら口が達者で、『僕は大学生時代にきちんと運転できるように練習しました』 と言って採用になった人でも、いざ仕事で13時に「今から僕の代わりに銀行廻りに僕の高級車を運転して行って来て」 とか言われると、最初に銀行なので15時に閉まるとかを想像し、逆算してどういる廻り方をするかとか考えないと廻り切れないじゃないですか。

 

ゆっくりやって廻れるのであればテストにもならない。

 

午前中に別の仕事をさせて、お昼休みに帰ってきた13時にいきなり仕事を無茶ぶりする。

 

後は車の運転ができないレベルだとどこかをぶつけたとか擦ったとか、あるいは15時までに廻り切れない銀行があったとかでわかるじゃないですか。

 

後は、大金を持たせるとおかしくなる人は多いので最初から数千万円とか運ばせる。

 

だらしのない人だとギャンブルに使い込む前に、強盗に遭うとかあるじゃないですか。

 

お金の取り扱いができないと、強盗に目を着けられるとかある。

 

上司は接客で忙しい人なので部下の三之橋にいちいち今日はどういう仕事をしたのか? とか報告をさせない。

 

なぜさせなくてわかるのか?

 

たぶん自分がやっている銀行廻りなので、「今日は5・10日(ごとうび) で銀行が混むと思うので巻いていこう」 とか考えていないと仕事が追われないと知っているからだと思うのです。

 

私三之橋の場合は、入社して1カ月後には新卒の短大を卒業したメチャかわいい女性のOL姉さんの部下ができた。

 

多くの人はかわいい女性が部下になるとか幸せそうだと言ったりする。

 

でも、私三之橋は、上司がその子の事をどこか誰とでも仲良くできないような扱いにくい人かなあ~ と思っているから部下の三之橋に着けるのだと思うのです。

 

私三之橋がその部下のOL姉さんとお兄ちゃんと妹みたいにじゃれあっている光景を見て、「さすがだ」 とか思ったりすると思うのです。

 

目にはっきり見えるようなものもないので、見えない人には見えないじゃないですか。

 

自分と同じように部下が見えているのか? を気にしていると思うのです。

 

例えば、女性で車の運転免許証を持っていない・あるいは免許は持っているけれど運転はしないという場合、彼氏の車の助手席に座ってドライブでもした時に、「あれれ、今対向車の運転者が譲ってくれたように見えたのに、彼氏は気づいていないみたいで挨拶とかもせずに行った」 とか気づくじゃないですか。

 

住宅街でも、誰かが譲ってくれて待っていてくれた、みたいなシュチュエーションできちんとお礼をするとかできない人がいて、まあできる人もいればできない人もいるわけで2種類となる。

 

女性は良く見ている感じがある。

 

男性の新入社員の三之橋という人がいて、上司の部長が忙しいので朝礼が終わって仕事の話をしている時に、その日のお茶当番のOL姉さんがお茶を持ってきてそっと置くシュチュエーションで、『ありがとうございます』 と言うと、それに驚く。

 

OL姉さんたちの会話で、「あの三之橋さんはお茶を出すと毎回ありがとうって言う」 とか言われて、逆に、『えっ』 と思ったりするじゃないですか。

 

彼女とかが電話していて、「私の彼氏はお茶を出してもありがとうって言う」 とか話しているのを聞いたりした時に、『えっ』 と思ったりする。

 

男性が車を運転していて、それがいっぱいいっぱいになっているのか、道を譲ってもらっても気づかないとかそういう人を見ていたりして、会社で誰かの車に乗って気づいたりする。

 

月極駐車場は、お父さんの影響を受けやすいとかもある。

 

お父さんがどこかの団地に住んでいたとか、分譲マンションとか賃貸マンションに住んでいたとします。

 

そうするとその子供は、出かける時にその月極駐車場でお父さんが他の利用者を挨拶するとか、お母さんがママ友と話すとか見て育つので、自分が大学生になった時にどこかの土地勘もない所で月極駐車場で馴染みやすいとかある。

 

でも、お父さんが一戸建てに住んでいて、ガレージがあると、その子供は月極駐車場という利用の経験がないまま大人になったりして、大学生で月極駐車場を借りた時に馴染めないとかあったりする。

 

あるいは、お父さんやお母さんが車を持っていないという家だと、家族で車でワイワイ出かけるというのも、月極駐車場の事も、ガレージの事も何もわからないまま大人になるので、大学生で月極駐車場を借りても馴染めないとかもある。

 

本当は、家に車がなくても友達と遊んだりする過程で、何か月極駐車場はこんな感じで、一戸建てのガレージはこんな感じで、家族で温泉旅行の計画はこういう感じでプランニングをして、などが大人になった時にはわかっていないとダメかなあ~ と思うのですが、ほんとにわからない人は大人になっても何もわからない感じだったりする。

 

人は大人になった時、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時とかに、自分では普通かなあ~ と思っていたりするじゃないですか。

 

会社の仕事とかで、「じゃあ三之橋君、ちょっと俺の代わりの俺の高級車を運転して、1人で行って来てみて。 廻りリストは〇〇さんに確認して行って来ておいてね」 とか言われる。

 

それで1人で実践するというシュチュエーションで、やってみたら、「えっ、三之橋君、それもできないの?」 みたいになるケースがある。

 

人はその実践テストみたいなもので上手くできなかったりすると、ショックを受けたりする。

 

「えっ、お前そんなこともできないの?」 と言われ会社に行けなくなり引きこもりになる人もいる。

 

テストでは100点とか取れるような有名な難関国立大に行ったという人であっても、会社員1年生になった途端に、「えっ、お前そんな事もわからないのか~」 とか言われるとショックだったりする。

 

学生時代に勉強をしてテストで高得点を取って、そういう世界だとある程度このテストでは〇〇点は取れそうとか予想できるじゃないですか。

 

でも、1人でやらされていきなり実践というシュチュエーションは、そういうテストとはまったく違うので、「三之橋君、免許は持っていて運転はできるよね? じゃあ、今日は昼から俺の仕事に同行してもらうので運転でもしてもらおうか」 とか上司に言われる。

 

道は助手席で上司が教えるという事で運転させてみた時に、「あちゃ~、これはひどいレベルだなあ~」 と思われて、辞めさせられたりしている人もいる。

 

「運転できるかな?」 というのは、本人に聞いて、「できます」 とか言われれさっとチェックして余程ひどくないと1人で行かせてみるか~ となり、いきなり暴力団の駐車場とかに無断駐車したりするというやらかす人がほんどに実在しているのです。

 

頭が悪いのか? 社名の入った営業車とかに乗ると、「この社名を見てビビるはず。 ビビッて会社に電話してくる人などいない」とか思い込む人がいるのですが、そもそも社名を見てビビッてしまってさすがに連絡できなかったとか、私三之橋の場合でも無いです。

 

逆に、デカい会社であればある程、連絡するのは気が楽だったりします。

 

昔は家族で海外旅行に行っても、記録写真はフィルムカメラで、高校生も使い捨てカメラを愛用していた。

 

そんなカメラを普段持ち歩く人とかいないじゃないですか。

 

でも、ガラケーの途中からカメラが進歩して、今では運転する人のほぼ全員スマホとか持っているので、すぐに撮影してしまう。

 

昔から月極駐車場を借りて、無断駐車できるように空にしていて、罠にかかったという人からお金を取って稼いでいる人達がいた。

 

今時だと、向かい合わせで2台借りていて、反対側が空で、そこに向かってカメラがずっと撮影で回っているとかあったりする。

 

ザルみたいな月極駐車場だと、車を持っていなくても借りられるとかあったりしますので、意外と稼いでいる。

 

ただ、厳しい月極駐車場だと、車検証のコピーとかも提出しないといけないし、空のままとかは利用停止処分になるとかで、そういう稼ぐ人は排除している傾向にあります。

 

昔は、ラブホテルをターゲットにして、その前とかで見張っていて、ラブホテルに入った車両の登録番号を望遠カメラで撮影し、ナンバーから住所とか調べて、「奥さん、ご主人が会社に行っている間に不倫して遊んでいますよね?」 と稼いでいた人がいた。

 

今時は、無断駐車の車でもGPSを取り付けておけば、その人が自宅とか会社に行って場所を教えてくれるので、尾行するとかも無くなってきている。

 

無断駐車をするという人はいなくなってきて、今だと飲食店のお客様駐車場とかに無断駐車しているとかが多いかなあ~ と思いますが、会社員とかは18歳でそういう癖のない方にしておくのが無難だと思います。

 

例えば、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があるとか、団地に上の部屋から見て屋根なし月極駐車場が良く見えるとかの場合、いつもの場所に車がないと、「あそこの人が仕事に出かけたので利用していないので、私が使っても迷惑にならない」 と思う人がいる。

 

ある男性の経験談ですが、アパートに住んでいてそこに住人用の月極駐車場があり、いつも夜の仕事で工場とかで働いていたそうです。

 

ある日具合が悪くなり、早退したら自分の場所に知らない車が駐車してあり、警察を呼んだら同じアパートに住む女性が、「あそこに無断駐車すればOK」 と言っていつも彼氏の車に無断駐車させていたというのがバレたそうです。

 

若い男性の1人暮らしの人で、いつも仕事に行く通勤にマイカーで行くような人だと、「あの人はこういう感じであの時間帯からこの時間帯までは仕事のようだ」 と見えてしまうのでわかりやすいじゃないですか。

 

後はその人が月極駐車場とかで誰かと挨拶すらしていないと目を着けられてしまい、その人が仕事に行くと彼氏の車を置かせているという女性がいたりする。

 

若い男性だと、日中とか自分が仕事で不在の時間帯に、自営業の男性や大学生の男性や引きこもりの男性や若いママさんとかを挨拶して簡単な会話をするような人間関係を築いておけば、そういう被害に遭った時に、「〇〇さん、この前の〇時に普段見ない車があり彼女でも来たの?」 みたいに言われて気づけるようになる。

 

1人暮らしをしたら、無断駐車の為でなくて、そういう人間関係を築くという風にした方が暮らしやすくなるのは、大学生になってすぐに実践する感じの人が多いと思う。

 

昔都内で知り合った男性にこんな人がいた。

 

18歳の高校を卒業して東京に引っ越してとある会社に就職した。

 

仕事は営業の外回りで、軽ワゴン車に乗って出かけ、公道の路上に車を停めてお客さんの家に行くと、戻ったらもう駐車違反の切符を切られていた。

 

その数日後にはまたお客様の家とかに行き、戻ると駐車違反の切符を切られた。

 

地方の青森で暮らして来たという人は、東京で暮らし始めるとすぐに駐車違反取締の車が来て、機械的にガンガン駐車違反の切符を切ってしまうので、その感覚に最初は驚いたと言っていました。

 

駐車違反取締の車は軽自動車で廻っていたというのが、最近は自転車に乗ってヘルメットを被って巡回しているスタイルに福岡市も変わっている。

 

自転車で路上に放置された有名な引っ越し屋さんのトラックを見て、自転車を止め、ヘルメットを脱いで、車のそばに行くと遠くから、「すみませ~ん、移動しますので」 とデカい声で引っ越しのお兄さんが言って走って来て移動させる。

 

地方でも取締はあるのですが、ゆっくりとみたいなちょっと違いがある。

 

私三之橋の場合は、大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの車に乗り始めました。

 

1年生という初心者マークを貼った時に大学に車で男友達と行き、学生用に駐車場に行くと昔は車を持っていない大学生とかほぼいない感じだったので、満車になっているとかある。

 

車を置けないとマズいので友達を降ろしそばにある駐車違反の標識のない道路に移動し、左に寄せて路上する。

 

長い時は半日くらいそこに置いたままという感じで、駐車違反の切符を切られた事がない。

 

大学生になり同じクラスの子の下宿とかに行くと、「大家さんがそこに住んでいるので置かせてもらえるように頼んでおくよ」 と言いに行ってくれるとかあった。

 

下宿にも下宿人の月極駐車場というのがあるのですが、下宿に住んでいる人って車を買わない人が多いので空きが多い。

 

私有地というのは、例えそこが空いている誰も利用していない月極駐車場の場所であっても、勝手に置いた後に事後報告すれば不法行為となるので、置く前とかに置かせてもらえないですか? と地主さんや家主さんや管理人さんに承認をしていただくという事を覚える感じ。

 

会社とかでもそうなのですが、自分がどこかの上場企業に転職でもしたら、どうも車通勤は無理という感じで、電車で行く。

 

ただ、土日とかに車で行った方が良いので、責任者の方に、「土日に営業マンの車がないじゃないですか。 そのような日にちょっと車で来ても良いですか? 電車だと乗り継ぎで1時間とかかかるのが、車で家から直行すれば半分とかに時間が節約できるので」 と打診してから、週末はいつもマイカーで行くとかになる感じ。

 

営業マンって、社有車を通勤に使っているので土日とかに会社の駐車場からガツンと減る。

 

そんな感じなので、「こんなに空いているのだから、俺がマイカーで土日来ても問題ないか」 と自分でそう思って勝手にやる人がいる。

 

でもね、18歳とかになれば、自分でそこの責任者の人とかに話を通すという感じで、車に乗って来る前に、「良いよ」 とか言われてやるというのが重要なのです。

 

アパートとかを借りて住み、住人用の月極駐車場がありそこに車を保管している。

 

そんな時に友達が部屋に来るという時に自分の車を近所のショッピングセンターのお客様駐車場に移動させて、「ここ俺が借りているので使って良いよ」 と言ったりして置かせている人がいたりする。

 

その場所を借りてあるのでその駐車枠の中は自分専用なので友達の車を入れてもOKに違いないと思い込んでいる。

 

でもね、月極駐車場っていうのは管理台帳があり、車庫証明を取得する際に使用する管理会社発行の書面①保管場所使用承諾証明書②地図③見取り図というのがあり、その①の書面とか承諾している車両が管理台帳の車両となるので、勝手に貸すとかダメだったりするのです。

 

正しくは、自分の借りた月極駐車場に自分の車を保管し、彼女が車で来るとかあれば近くの駐車場に保管してもらい、到着したら電話でもしてもらい迎えに行き、帰りもその駐車場まで送って行き、コインパーキングだと、「俺が出すよ」 と言って支払うというのが正解だと思う。

 

私三之橋の場合は、大学に男友達と一緒に車で行き、今日が三之橋の当番だとすると自分の車を自分で運転して大学に行って帰る。 翌日は友達が当番となり、友達の車で友達が運転して三之橋を乗せて大学に行って帰って来る。 

 

車の運転は自分で一生懸命やってできているように見えても、隣の助手席で見たら、「えっ、何で?」 みたいな事があるので気づかないと一生そのままになるので教え合うというバディ・システムを組んでいた。

 

その車の待ち合わせする場所は、その男友達のお父さんの経営している会社の敷地の1番奥にある倉庫みたいなところで、そこに友達と私三之橋の車の2台が入り、当番の車で出て行き、夜戻って来るまで保管してもらい相乗りしていた。

 

たぶんね、大学生とか会社員って相乗りするのにホームセンターの平置きお客様駐車場とかで集合して、1台の車に乗り換え、残りはずっとそこに駐車したままとかの相乗りをやるじゃないですか。

 

そういう感覚の人が世の中で1番損して自分で気づかない人だったりするから、そういう感覚はダメだと友達のお父さんやお母さんが思っているからだと思う。

 

大学生は車を持っていないのに月極駐車場を借りている人がいる。

 

たぶん、自分が車に乗らなくても、友達が乗っていると部屋に遊びに来る時に駐車場がないと困ると考えている。

 

いつも入り浸っている男友達のマンションに車で行き、駐車場に車を駐車して、その子の部屋から家主さんに、「この車で入りました~、18時くらいに出庫予定」 とか写真を載せてファックスしていました。

 

大学生になり、大学に車で行くという事で、男友達のお父さんの会社の倉庫とかに車を預けていたりして、「それって高いんじゃないの?」 と思われる人もいるのですが、無料です。 1円も支払った事はないですし、ファックスが使いたいとかで社長室のファックスも使ったりしてそれも無料。 会社でその会社の従業員に挨拶した事もないので、しゃべった事もない感じ。

 

大学の学生用の駐車場は無料で、満車の時も多いので、路上に駐車してそれも無料。

 

大学そばの男友達のマンションに行き、車もないのに来客用駐車場を借りてあったので、それも無料。 大学生の場合、親からの仕送りが潤沢にあるという子も珍しくない。

 

その子のお父さんの考え方としては、子供が土地勘もない所にマンションに住み大学生なのでみんな車くらいに乗っているので、来客用の駐車場がないと誰も遊びに来ないかもしれない、そう考えるのでマンションを借りる時に月極駐車場もセットで借りていた。

 

自分の子供が生まれて初めて1人暮らしをアローンスタートでやって、マンションに誰も遊びに来ないとかで今日も1人ぼっちでご飯を食べているとか想像するとお父さんとか不安になるじゃないですか。

 

でも、三之橋という男友達が今日も車で来て月極駐車場を利用したと思えば、「バカにも見えないのでこれは安心だ」 となって仕事とかに集中できるじゃないですか。

 

親の心境として、自分の子供が土地感もない所に引っ越して1人暮らしという今までにない事を始め、大学生にも行かないといけないし、18歳とかになると友達も作りにくくなってきてしまう。

 

そのくらいは親でもわかっていたりするので、平日に仕事をしていてもふと1人で困っていないだろうか? と気になり不安になる人も珍しくない。

 

男性の場合は、男友達のお母さんが会いたいので1度家に連れて来いとかあったりする。

 

住宅街の一戸建ての家に住んでいて、来客用駐車場もないので公道に路上駐車するとかある。

 

ガールフレンドがいて、なぜかその子のお父さんが、「今度一緒に焼肉を食べようぜ~」 と言って、住宅街にある一戸建ての家に車で行き、来客用駐車場がないので路上に駐車してとなる。

 

男性の場合は車を運転して彼女の家とかガールフレンドの家とか、男友達の家とかに送り迎えをする傾向にあるじゃないですか。

 

例えば、ガールフレンドがいて、特別その子を家まで送り届ける義務とかもないと思うのですが、何かあった時に、「あの時もしも俺は車で送っていればそうならなかった」 とタラればな人生になるのは嫌なので送るとかもある。

 

住宅街に深夜に車で送り、そのガールフレンドが話し足りない感じでしゃべり続けると、『ここで話すと近所の迷惑になるのでまた明日にしょうぜ~』 みたいに話の腰を折ってしまい、降ろすとかあるじゃないですか。

 

世の中には男性が軽自動車に乗っていて彼女の住むアパートそばまで送って行き、まったく関係のない一戸建ての家の前で、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 とファンがうるさくて、やっと止まったと思った3秒後にはまた、「ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 と鳴りだすという感じで繰り返し車が停車したまま1時間とかしゃべる人たちがいる。

 

「どれだけ空気読めないんじゃ~」

 

みたいな人は実在している。

 

今時は普通車のハイブリッドカーとかがデートカーに多いとかありますが、たぶん深夜とか夜中に誰かを送った時にご近所迷惑を意識しているからそうなるのだと思う。

 

”自分はそこには住んでいない” じゃないですか。

 

送り迎えをする男性は、彼女を家まで送ったりした時に、そこでどれだけ迷惑な事をしても、その事が跳ね返るのは彼女のお父さんとかお母さんだったりするという問題がある。

 

彼女のお母さんとか、ガールフレンドのお母さんとかが、「ちょっとあんな人と付き合っていて大丈夫なの?」 とか言ったりすることがある。

 

男性の場合は、大学生時代に友達の1人暮らしのマンションに行くとか、実家に行くとか、彼女を送り迎えするとか、そういう経験を積み重ねていたりして、会社員になった時にまともに見えたりした事で上司が高級車のキーを渡して、「俺の車で銀行廻りに行って来て」 とかなると思うのです。

 

経験が不足すると行動が上手くできないとかになるので大学生時代にやるだけやっていた感じ。

 

会社員で上司の家とかに行った事もないと言う人がいたりするのですが、たぶん呼ばれないだけの何か理由があるのだと思うのです。 それに自分で気づいていないだけ。

 

大学生になり、ガールフレンドの家まで送り迎えでもして、その子のお母さんに、「ちょっと感じの良い人ね」 とか思われたりして、そうすると「今度一緒に飯でも食おう」 とお父さんに招待され、焼肉を食べたりする。

 

焼肉1回分得した、みたいな話でもなくて、『将来誰かと結婚したりした時にはこういう風に奥さんのお父さんやお母さんとか妹とかを一緒にご飯を食べるんだろうなあ~』 みたいに思ったりする感じ。

 

大学生の人は、大学生4年間を経て、社会人となり会社員となるみたいな流れになるので、なるべく多くの経験をしておくので会社員になった時にお客様の家とかに車で行き、どこに車を置くのが正解か? みたいな部分で悩まない感じ。

 

もしも大学生時代に、『あまりお金もないし、車を買うと金食い虫なので生活がしんどくなるので車は免許証を取得できたのでそこでやめておこう』 みたいな感じで終わっていたら、自分が会社員になった時に経験不足で上手く行動できなかったのではないかと思う。

 

私三之橋の場合は、大学卒業後会社員1年生で上司の高級車に乗って銀行廻りに行っていたので、どこかの月極駐車場に勝手に入り込み無断駐車してしまって怒られたとかもなかった。

 

でも、自分以外の社員が、暴力団の敷地に入って責任者出て来いとか、そういうのは実際に見たりした。

 

「責任者出て来い」 みたいに呼ばれてしまい、警察に内緒にしていて後で問題が大きくなるとそこも責められるという事で、警察署に出向くとかも見たりした。

 

警察に相談すれば何でも解決するのか? という部分では、そもそも不法行為をやらかしたという事でその責任を追及されるような話し合いをするぞと言われた場合、加害者となるので、「ちょっと怖い人たちなので何とかなりませんか」 と警察官に言ってもどうにもならない。

 

遠まわしに、殴られるとかすれば言って来いみたいになるし、そもそも呼び出すような本職の人たちというのはギリギリというグレーゾーンで責めるので、警察官が出て行くようなシュチュエーションがなくて、「血便が出た~」 みたいな大騒ぎになってしまう。

 

無断駐車というカテゴリーが上手く理解できない人は、下記の部分を繰り返し読んでみると良いのかもしれません。

 

===================================================

 

想像してみてください。 あなたは会社員で自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場を借りている。

 

ある日乗っていた車が故障し、福岡トヨタに預けて修理をする事になり代車に乗って帰る事になった。

 

その時のブログ記事は下記です。

 

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの? - ニコチャンマネーメイク

大暑の日、コイン洗車場で高圧洗浄機で洗車した後、走り出すと、ブレーキ警告灯、ABS警告灯、トラクションコントロール警告灯の3つが点灯。ハイブリッドシステム再起動する...

goo blog

 

 

まさか代車に乗って帰るとは思わなかったなあ~、みたいな感じでシエンタハイブリッドに乗って自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に帰る。

 

その時あなたはどうしますか?

 

私三之橋の場合は、実際にスマホで撮影した写真をワードに貼って、「福岡トヨタに30プリウスの修理で行き、こんなシエンタハイブリッドの代車に乗って帰って来ました。 修理予定は〇日の午前9時に引き取りに行く予定で、今乗っている代車がその9時過ぎに入庫した人が乗って帰るので確定しています」 と書いてメールで送りました。

 

なぜか?

 

それは裁判所の判決事例に、”例えそこが空き地のような所であったとしても、土地の所有者は事前に承認した覚えもない車両を勝手に駐車されない権利を有している・・・” というのがあります。

 

法律というのは大学生時代にぶ厚い六法全書というのを買わされたりしたと思いますが、それは基本的な考え方を書いてあるだけの書籍に過ぎない。

 

実際には、法の番人として裁判所で判決事例とかでどういう結論になったのか? というのが優先されるのです。

 

そういう考え方となりますが、実際には、警察官を呼んだ時の対応みたいなものが現場にあったりしますので、それも含め総合判断しないといけない。

 

とあえず裁判所が空き地のように放置したように見える土地でさえも、第三者が勝手に入り込むとかされない権利があるという事ですので、地主さんに代わり運営管理をしている管理会社も同様に、事前に承認した覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えらえますので、筋が通るように、「こんな事情でこういう風に別の車を乗り入れています」 みたいに報告している。

 

次に、自分が車で出かけて帰った時に月極駐車場内に勝手に入り込んでエンジンを掛けてエアコンを入れて誰かを待っているようなじっとしている車があったので、駐車後にさっと前に廻り込み、スマホのカメラを高速起動させて撮影し、運転席の窓ガラスをコンコンコンとノックして、「ここ月極駐車場ですので、勝手に入らないでください。 外に出してください」 と注意して自宅に帰る。

 

それはなぜか?

 

その〇〇番を借りている賃借人にも、自分が仕事などで車で出かけている間に事前に承認もした覚えもない車両を勝手に置かれない権利を有していると考えられますので、その無断駐車している人に対して、『デカい月極駐車場だから他の利用者がまったく関係のない人が入り込んでいてもバレないとか思ってやっているのかもしれませんが、もうバレちゃっていますよ。 戦闘機のミサイルで言えばロックオン状態、あなたは撃墜される1歩手前の寸止め状態です。 そんな事をしているといつかヤバい人の領域に踏み入れて人生終わっちゃいますよ』 と教えて差し上げているだけなのです。

 

目には見えないような、そういうものが見えるかのようなものでないと会話しても相手にそういうのが伝わるとかあるので上手くいかない人はそこから前に進めない。

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報告する事を前提に行動すると上手くいく

2024-08-16 23:13:00 | 会社員ゲーム

人は何か行動をする時に、誰かにその行動を報告する事を前提に行動すると上手くいく! という話がわからない人がいたのでその話になります。

 

テレビ番組でとある飲食店が紹介され、その店主がサラリーマン時代はしがらみで上手くいかず、それで高校生の頃から付き合っていた彼女に結婚して一緒に飲食店をやろうと誘い、そうしたら大繁盛したと話していた。

 

それで、「脱サラしたらそんなにうまくいくの?」 と訊く人がいたので、『報告する事を前提に行動するようになったら上手くいくようになっただけだと思う』 と話したら、その報告を前提に行動をするというのがわからないと言っていました。

 

例えば、私三之橋の場合は、車の運転は18歳の大学生1年生の時に自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得しました。

 

昔は18歳は未成年となっていて、未成年は車を買うのに親の同意書が必須だったりしました。

 

じゃあ、運転免許証を取得するのに、親にどういう風に言うのか?

 

私三之橋の場合は、『大学の入学式で国産高級車の新車で来ていた子がいて、スタンドアローンのスタートなので誰かと仲良くなっていかないといけないと考え、話しかけてみた。 そこで驚く展開となり、その子は車の運転はそれから先の人生を左右するファクターだと言っていた。 高校生時代にアルバイトをして貯めていたお金で自動車学校に通い、300万円の新車を買い、そうする事でこれから先の人生で3,000万円くらいの価値を手にすると言う。 たしかに勉強ばかりしている子と違い自分の事は自分でやるという事でアルバイトもしてお金を稼いでいたわけで受験も浪人せずに現役一発合格しているとか器用さが見えた。 ただ18歳で人の話を鵜呑みにするというのはダメなので、翌日からクラスの子にヒアリング調査していった。 そこで、わかったのはもうみんな田舎の自動車学校で免許取るのが楽とか、車も普通車サイズの中古を買って自動車保険の保険料の節約をするとか考えている人ばかりだった。 そのヒアリング調査を自分の足でやってみて、これは同じように自分も車の運転に参戦して損はないと考えた』 となる。

 

まさか、18歳の年齢で、『お父さん、僕は運転免許を取った彼女とかとドライブに行きたいので免許を取ろうと思う』 とか言えないと思うのです。

 

あなたは、未成年は親とか保護者に行動の同意がいるというのは知っていますか?

 

小学生の頃に塾で塾長に教わる事の1つに、「お前たちは親に保護されないといけないレベルの人間なので、親の言う事を聞かないとダメだろう」 という、俗に言う、”HYBEの法則”みたいなものがある。

 

刑法第14条に責任年齢14歳というのがあり、人は14歳にでもなれば自分の行動に責任を持たないといけないとされており、法律に触れたという事で刑務所に入るという人もいる。 また、未成年がやらかした行動による損害は保護者に連帯責任として賠償請求して構わないとなっている。

 

自分の子供が車の運転をしたいと親に相談し、そこでOKを出すと保護者は未成年のやらかした事故での賠償責任が発生するというものがある。

 

それで、親の同意書がない未成年は車を買えないという制限がかかる。

 

そのように、未成年者は、自分の行動に対して親の同意を得るというのが当たり前です~ という理論。

 

そういうのが理解できない人は、見当識障害とかで、人間関係とかが上手くいかないわけで、いくら勉強しても意味がないという理論。

 

大学生1年生であっても、ぱっと見それは大人に見える外観であるだけで、免許と取るとか車を買うとか、そういう行動で親の同意を得てからやらないといけない。

 

ざっくり言えば、親に、「こういう事でそういう行動をします」 というプレゼンをしないと前に進めない。

 

もしも自動車学校に行って、免許を取得して車を買い、ある日自分のお父さんを乗せて走り、「おい、〇〇。 お前運転下手くそだなあ~ ちゃんと自動車学校に行ったのか?」 と言われたらどうします。

 

私三之橋の場合であれば、『ちゃんと自動車学校に行ったよ。 まず、公道で自分1人だけで運転して、自分では一生懸命やって、運転がきちんとできているように見えて、周りの車の運転者には、”何だあの運転は?” みたいに笑われて気づかず一生そのままという残念が人が実在している。 そこで、そういう事態に陥らないように、鬼教官を指名して5分に1回助手席で補助ブレーキを踏まれ前のめりになってエンストし激高されまくった。 自動車学校で卒業した時には全員平等に横並びでスタートする事になるので、その後1人で公道を運転していく過程で、自分のどこがどうダメというのを運転しながら気づかないと上手くはなれない。 洗い出しがそれだけ難しいと考えられるので、最初に鬼教官が怒鳴ったりした事を思い出し宿題のようにやれば、ぱっと見それは初心者マークを貼っている人には見えない、忌み嫌うところのない運転になると考えられるので、そうしていますよ』 とお父さんに言うと思う。

 

自分が自動車学校に行くとかのシュチュエーションで、お父さんとかにどう報告するか? というのを考えてから行動をしている感じ。

 

『もしも自分が自動車学校に行き、普通自動車運転免許証を取得して、普通車の中古車サイズを買い、ある日お父さんにどこかまで送り迎えをしてほしいと頼まれた時に、運転が下手くそすぎて怒られると、どういう報告をすれば納得するかな?』 と考えるので、それで鬼教官を指名している。

 

私三之橋の中学生時代に引きこもりになった子は、みんな部屋に高級オーディオセットとか、さらに高額になるデスクトップPCを親に買わせている。

 

その理由は、「あなたの子育てがダメ過ぎてその被害者の私は学校に行きたくないので、その責任を取って」 みたいな感じで遊ぶ為に買わせている。

 

でも、私三之橋の場合は、『いつも遊ぶ友達にスーパー特待生の子がいて、その子がお前とは一生付き合っても良いやつだと言われこれからの時代はコンピュータの時代なのでコンピュータの専門学校に一緒に行こうと誘われてしまった。 中学時代に引きこもりになった子の家に行くと100万円くらいのデスクトップPCを親に買わせてコンピュータゲームをしていた。 そこでキーボードのキーのアルファベットの位置がおぼえられそうにないように見え、たぶんコンピュータの専門学校に行くとそこが1番最初に躓くポイントだと考え、そこで躓くと誘ってくれた友達に悪いので、取りあえず買ってコンピュータの専門学校に行く前にコンピュータゲームをして触るという事で乗り越えれば良いと考え、コードブラックが発生したと判断してお父さんに渡されていたクレジットカードで買ってしまいました』 と報告しているので怒られてはいない。

 

「何だお前18にももそんな事がわからないのか~、父ちゃん坊やか(とっちゃんぼうやか~)」 とかお父さんが言いそうなので、報告もきちんとした形にしている。

 

なぜ、そういう風になるのか?

 

それは小学生時代に行きたくもない塾に通わされ、そこでお金ももう余ってどうしようもないと塾長が言っていて、その塾長が人間には法則があって、HYBEの法則で、未成年はお父さんに報告をする事を前提に行動する前に1度、「お父さんに報告するのにこのやり方で良いかな?」 と頭の中でシュミレーションをして、問題ないと判断してからやると上手くいくと言っていたからなのです。

 

自分のお父さんの性格を考えてみると、初心者マークを貼って、お父さんを乗せてそこで危なっかしい運転を感じると、「お前きちんと自動車学校に行ったのか?」 と言いそうじゃないですか。

 

なぜか?

 

事業者でもある父の視点で、やはり公道で車を走らせるというのはきちんと練習くらいはした上でできるようになってから運転しないと、事故でも起きた時に、「私は初心者なので」 という言い訳は通用しないという一般常識はあると思うから。

 

それで、自動車学校を卒業して初心者マークを貼って1人で公道で車を運転した時に最初の1週間で周りの人が見ていかにも下手くそだなあ~ と思うような部分を修正するとかのスキームを自分で考えている。

 

現実問題として、実際に最初の1週間でかなりそれはできたと自分でも思う。

 

これは才能があるとかな以前の問題として、人としての礼儀みたいな自覚ができるかどうか? だと思うのです。

 

未成年時代という部分でも、人は親に対して、「うちの親はバカなのでうるさい」 みたいに逆らう人とか少なくないと思いますが、そういう人は養ってもらって保護されているという自分の立場をアクセプトできていないからとなるのです。

 

塾長が、「今度の夏の合宿は三之橋は参加するか?」 と訊かれた場合、『僕は参加しようと考えていますので、親とその方向で相談してみてからお返事します』 と答える。

 

それは大人になっても同じで、取引先などに、『上司に相談してお返事します』 となるのと同じ。

 

未成年の時代にきちんと育ったという人は、その辺ができている傾向にあると思う。

 

自分が車の運転をしたいと思った時でも、どういう目的とかどういうきっかけでその運転免許証が必要だと思ったのか? とか、車は一歩間違えば凶器になるような両刃の剣のような性質があるわけで、親が未成年の子供のやらかした事故の連帯責任で賠償を負わされるとかを理解しているのか? なども親は考えないといけない。

 

例えば、京都アニメーションの皆殺し放火殺人事件でも逮捕された人は、子供の頃にお父さんが事故をやらかした事で人生転落していったとかの報道もあったじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の父は木造注文建築業となるのですが、自分の事業が絶好調であったとしても、自分の子供が軽い気持ちで事故でもやらかして、その連帯責任を負い、数千万円とか1億円とか支払うと順調だった事業に陰りが出るとかもあり得るじゃないですか。

 

当然子供はそういう不安を払拭できるようなスキームとか練習を説明できないといけない。

 

そんな感じで大学生1年生18歳で自動車学校に通うとか、車を買って乗るという事でも、「お父さんに説明する事を前提にまずどういうきっかけだったとかきちんとまとめよう」 みたいに報告する事を前提に行動していく。

 

ちなみに私三之橋の場合は、速度超過で警察署長のところに連れて行かれ、「お前調子に乗っているから逮捕しても良いんだぞ~」 と叱られていますが、そもそも事故はない。 車は例え接触していなくても事故の誘発車両とみなされると法律を変えてでも逮捕したり収監するので、事故そのものを誘発さえしていないので逮捕もされてはいない。

 

車のドリフトとかに憧れてその男性が試したその日に小学生の下校の列に突っ込み死亡させたりしたニュースが報道されていますが、それはただの人殺しじゃないですか。

 

「あれだけアクセルを床まで踏みまくり、こいつの事故とか被害者がゼロらしいです」 と部下の人が署長に進言させるくらい被害者がいない。

 

”ただの人殺し” みたいになるとそれはお父さんも迷惑でしかないと思うので、万が一そういう事態に陥れば、自分で首でも吊る覚悟はあったりする。

 

大学生時代は、親に同意を得られるかどうか? みたいな行動の基準があるとすれば、社会人になって会社員になると上司がそれを引き継ぐ感じになる。

 

例えば、私三之橋の場合は、新卒入社して1週間後くらいには上司が忙しいので代わりに銀行廻りをしてきてくれと上司が仕事で使う高級車のキーを手渡されています。

 

その高級車は灰皿を開けると、開け方がわからない人も最近多いと思うので書いておきますと、トレーをポンと押すと引き出しように自動で手前に灰皿が出てきて、そこに1種類のタバコの吸い殻があり、デスクもそばなので上司が吸う銘柄だとわかり、『上司がこんなにスパスパ吸っているので俺も吸うか~』 と判断するのでいつもスパスパ吸っていた。

 

人によっては高級車だし、上司の車なので、タバコを吸って良いのか迷う~ みたいな人もいる。

 

オフィス街にある銀行は駐車場が狭めで、満車という事も少なくない。 『どうしよう? 空きが出るまで待つと他の銀行が廻り切れなくなる』 みたいな感じで、その時目の前のどこかの月極駐車場が見えて、一瞬あそこに無断駐車すれば? と思ったりして、でも、上司に報告をする時に、『車を置く場所がなかったので無断駐車やらかしました~ とは報告できないと思うので、それはやめて公道にエンジンかけて置いて行ってくるか~』 みたいに無断駐車はしていない。

 

厳密に言えば、上司はメチャ忙しいので普段から部下の私三之橋の行動とかの報告は聞く事もない。

 

聞かないという事は、どこかの月極駐車場から無断駐車された件で電話が1本でもかかってくれば、上司が部下の三之橋に対するイメージは、「そんなやつか」 と一色に染まると思う。

 

だからやらない。

 

人である限り、行動で迷うというのはあると思う。 ”魔がさして” とか、”軽い気持ちでやってしまった” とか人は良く言うじゃないですか。

 

上司の高級車に乗っていて、あるいは会社の車で不法行為となる敷地の境界線をまたぐというのは、報告する時に言いにくい感じがあると思うのでやらない。

 

報告する事を前提で行動をするとそのようになる感じ。

 

会社で未曾有の重大インシデントが起きた時に、それを解決しろと命じられた場合、『記者会見で〇〇〇〇〇と言うのは言いづらいし、その報道が1度ニュースにでもなれば残りの人生それを背負っていく事になるので、やらないで別の方法にするか~』 みたいに考える感じ。

 

お笑い芸人が脱税したとかで記者会見を開き、目に涙を浮かべて引退もする気持ちがあると言う。

 

でも、しばらくすると普通にテレビに出ていたりするじゃないですか。

 

でも、政治家とか、普通の人は1度記者会見に出て謝罪でもすれば、家族まで人目を忍いてひっそりと暮らして、10年とかが心底疲れ果てる。

 

そういうイメージで、仕事でもする時に、『この行動は記者会見の場で説明するのは言いづらいよなあ~』 みたいに想像するとやらない方が良いわ~ となるじゃないですか。

 

脱サラで会社員時代に上手くいかず、サボったりしてそれって付き合っている彼女にバカ正直に話さないじゃないですか。

 

それで会社員時代は上手くいかない。

 

そして、会社員を辞めて起業するという事で飲食店でもやるという事で高校生から付き合っていた彼女と結婚する。

 

それって会社員とは違いサボれば自分の稼ぎが悪くなるだし、奥さんに、「今朝は仕入れに行って来るよ~」 とか行動を報告するようになり、それでサボるとかが無くなると必然的に働いている時間が長くなり、会社員時代と違いやる気になったりするので、脱サラした方が上手くいくようになりやすい。

 

”あくまでも自分の為の行動として” という意味では、誰かにその行動を報告するという前提で行動した方が、変な行動が減るので上手くいきやすいという話だと思うのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、ルーキー時代にある日上司とシステム部の部長が2人話しているテーブルがあり、「三之橋君ちょっと来て」 とシステム部の部長に呼ばれた。

 

どうも上司がそのシステム部の部長に、システムを作り、メガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えようというプロジェクトを説明したみたいで、システム部の部長が嫌がっているようにしか見えない感じだった。

 

そこでシステム部の部長が、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらい作れるよね?」 と無茶ぶりされた。

 

上司の顔にイラっとした感じで怒りの表情が見え、『わかりました~』 と私三之橋は言った。

 

それは、システム部の部長は、一応上司でもあるわけで、上司が業務命令で言ったのに空気を読めずに断った事で、『システム部の部長はクビになるかなあ~』 としか見えなかったので、それは助けた方が良いと判断した。

 

例えば、その日の出来事を彼女とかガールフレンドとかに正直に話した時に、「えっ、三之橋君止めなかったの?」 みたいに思われると想像するので、やはり報告をする事を前提に行動する場合は、回避した方が言いやすいと思う感じ。

 

後は、上司がイラっとしたように見えたので、システム部の部長って何十年もやっていると思うので、最近40年とか長く勤めていたお局様界大ボスが定年退職して私三之橋が引き継いだばかりで、そんなにベテラン社員が2名とか辞めるとそれは上司に跳ね返るものがあると判断し、上司も助ける事になるという判断だった。

 

自分の彼女であったり、ガールフレンドであったり、その日の出来事を正直に話すという仮説で考えた場合、『システム部の部長には入社以来角打ちで良く奢ってもらった恩もあるし、娘さん2人という事で将来結婚しご主人が息子になった時に2人で飲むのが夢という練習に突き合わされて、それは逆に言えば私三之橋が将来結婚した時に奥さんのお父さんと2人で飲める事につながるのかもしれないわけで、空気が読めないようなhiveとかの共生の世界ではハブられる事になるだけというか、クビになってしまうように見えたのでとりあえず助けておいた。 後は上司もそのシステム部の部長と仲が悪そうだけど辞めさせたらベテランが2名もいなくなりそれはリスクも背負うので、やめておいた方が無難ですよ~ と上司も助けておいた』 みたいに言った方が良いのではないか?

 

もしも、『システム部の部長が空気読めなくて上司に逆らって、それは自業自得なので見て見えないふりをした』 と言うよりマシではないかなあ~ という風に考えた感じ。

 

ルーキーに過ぎない私三之橋にシステム設計をやれと無茶ぶりをされたわけですが、止むを得ずその仕事を請けて、失敗してそれで辞めたという結果になった時に、彼女とかガールフレンドに話したら、「それは仕方がなかったわね~」 と私三之橋の行動に同意してくれると思うのです。

 

イメージが伝わりにくく、わかりづらいと思いますが、人は行動する時に頭の中で誰かに報告する事を前提に行動するというやり方をしていて、チャチャっと頭の中でシュミレーションしてそれで判断しているだけだと思うのです。

 

30秒とか、3分とか長い時間シュミレーションしているようなものでもなくて、ほんの2秒とか3秒くらいか、短い時間で「こういう行動が1番自分の行動を同意してもらいやすいかなあ~ みたいな想像だと思うのです。

 

常に彼女に何でも報告をしているとか、常に自分のお父さんに何でも報告しているとかではないのです。

 

『もしもこの事を彼女とかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 とか、『もしもこの事を自分のお父さんとかに報告するとした場合、こういう行動が1番人間性を疑われないとか、同意してもらえそうな気がする』 みたいな1つの仮説の話なのです。

 

”人生ってチョイス(選択) の連続” じゃないですか。

 

それで、行動する時にどういうチョイスの方法で今の選択をしたのですか? とか訊く人がいたりする。

 

例えば、会社で未曾有の重大インシデントが起こり、その問題を解決しようと社内会議が開催される。

 

年功序列とかで大先輩が発言されて、そこに呼ばれたので仕方なく椅子に座っている私三之橋に上司が、「おい三之橋、さっきかけケータイで遊んでいるけれど、お前も何かアイデアを出せよ~」 と突然振られる。

 

『えっと、そうですね~、ちょっとお時間をいただければと思いますが~』 とか言って、こういう風にするのが1番良いのではないですかね~ と私三之橋が言う。

 

そうするとね、周りの大先輩たちが、「えっ、それ今その場で思いついた話だろ?」 と怒ったりする。

 

頭が悪いだけなのかもしれませんが、考える時間の長さと結果は比例しないと思うのです。

 

会議とかで呼ばれて飛行機の移動の中で、『今日の議題はこういうテーマなので自分はこういう風に発言しよう~』 と考えていても無駄じゃないですか。

 

東京本社の会議に呼ばれ、他に仕事があるのに呼ばれたらハクション大魔王みたいに出ていかないといけない。

 

それで、『こういう発言をしよう』 と考えていても、いざ会議で誰かが発言したら、テーマが微妙に変わっていくので、大先輩が発言した後に1番年下の私三之橋が発言する順番になる頃には、テーマが変わっていたりするのです。

 

そうすると何度も何度も考えないといけなくなり、最後には頭の中が混乱してくる。

 

だったら発言をしろと当てられたその場で一気に考えた方が簡単になると思うのです。

 

それでその場で考えるので、「それ今20秒とか30秒で考えたプランだろ~、お前何も考えていないだろ~」 と怒る人が実際にいるのです。

 

会社で働いた時に、同じ会社の人に言われるのは、「異常に考えるのが早い」 と言われます。

 

何も考えていない人が思い付きで発言したようにしか見えなくて、実際はよく考えてあるというのがミステリーに感じるとか。

 

私三之橋の場合は、自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、車で出かけて帰った時にそばに勝手に入り込んでじっとしている不審車を見て、さっとバック駐車して、その車に向かう過程でスマホを出してカメラを起動して、暴力団みたいな感じの車の前に廻り込みさっと前からナンバープレートを読めるように撮影し、運転席の方に行ってガラス窓をコンコンコンと軽くノックして、『すみません、ここは月極駐車場なので勝手に入らないでください。 出してもらって良いですか~』 と言う。

 

まあ、いかつい半グレみたいな怖そうな人でサングラスをかけていてキャップを被り、無表情で何も言わない。

 

しばらくするとどこかに走り去るという感じでパトカーが来る前に逃げるみたいにいなくなる。

 

あなたはこの話を読んで、自分だったらどうする? と思いますか。

 

月極駐車場に勝手に入り込む人って、発達障害・知的障害・認知症の人・飲酒運転の人など、まああまり普通の人ではありませんので、てきぱきやらないと自分が注意してその日に死亡するとか瀕死の重傷を負うとか、そういう結果になる可能性がある。

 

『うわっ、あそこに暴力団みたいな怖そうな車があって、運転席にサングラスをかけていて、これはどうしよう?』 みたいに自分が戸惑うとかしますと、注意される相手に何かふざけたやつに見えてしまい怒らせるとかになるとかあります。

 

自分がある日、普段ないようなものに遭遇するという感じで緊急事態に遭遇した時に、自分でどうしよう? と一瞬考えた時にどうして良いのか? がわからないという事があれば、たぶんそれは一言で言えば、『私の人生ももう終わったなあ~』 みたいに判断すると思うのです。

 

基本暴力団関係者とかってどこかの月極駐車場に勝手に入るとかはまずしないです。

 

近所の暴力団の組長らしい若い感じの人がとあるアパマン経営者の家に孫娘がいて水商売っぽい感じで、そこに彼氏みたいな感じで入り込んだ事がありました。

 

毎日お昼くらいにデカい屋根付き月極駐車場のフェンスの外の公道に駐車禁止の標識があり、そこに車で来た子分みたいな人の高級車などが止まり駐車して歩いて組長のところに行って、何か終わると歩いて戻って来て走り去る。

 

部下が何人いるのかもわからない感じで次から次にいろいろな人がやってくるのですが、たぶん1度も月極駐車場に無断で入ったり無断駐車した事もないです。

 

別件逮捕とかもあるかと思いますが、いわゆる本職の人は、簡単に境界線を跨がないという感じがあります。

 

そんな感じなので、声かけに行ったら半グレにしか見えない人だったとかもあるわけで、相手が運転席でキレたみたいになった時には、ドアを開けようとした時にドアを足で蹴って開けさせないとかしないと大けがする事になるのかもしれない。

 

実際のところどうなのか? という部分では、半グレみたいな人に注意したら、それは警察に通知しています。

 

そこを見てもわかるように、勝手に入り込んでいた人に注意するという時は、最初から警察に報告をするという想定なので、”報告する事を前提にしている” という感じになるので、最初から乱暴な言葉は言わないようにしようとか考えていたりする感じ。

 

『こういう言葉を使うと、後で警察に報告する際に自分が困るわ~』 とか想像するので、ひどい行動にはならない。

 

人が長い人生を生きていく上で、誰かに注意するという事ができるのとできないのとでは、大きく違ってくる。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になったというルーキーの新入社員時代に、とある先輩社員に、『〇〇さん、すみませんここが間違っているのですが~、』 そんなに風に言って、「何だこの野郎~」 みたいに言われると同時に胸倉を掴まれて緊迫して空気に包まれるとかはざらにあった。

 

機嫌の悪い人もいれば、二日酔いで頭がボ~っとしている人もいれば、風邪でも引いた感じで体調が悪いような人もいるわけで、後は後輩の新入社員が生意気に見えて普段からイラっとしているとかあったりする。

 

たまたまちょっと偉い人で、胸倉を掴まれて上司がたまたまそこにいて見てしまい、「さっきは何かあったの?」 と訊かれ、『〇〇さんの間違いを指摘したらいきなり切れられちゃまして』 と説明すると、「僕から後で言っておくわ~」 と上司が言った。

 

そんな感じで、”怒られるので注意しない” みたいな人だと上司もそんな人は要らない人としか思わない。

 

”HIVE” の法則と言いますか、誰かと共生するというシュチュエーションでは、注意するところは注意ができないと自分の首を絞める事になる。

 

後は、上司でもそうですが、部下の私三之橋から見て、『それはやらない方が良いと思う』 みたいなものがあった時に行動できるかどうか? も重要だったりすると思う。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司と会って、彼はあまり誰かに注意するとかしないタイプに見え、接客とかを担当していて明るい性格に見え、人付き合いもメチャ上手そうに見えるのですが、私的にはどちらかといえば、対人スキルは想像より低いかなあ~ という感じに見えた。

 

お金持ちの家に生まれ育った人というのは、多くは一般社員とあまりしゃべらないと思う。

 

いちいち何かを言うとその言っている自分が口うるさい人に思われないか? みたいなものを気にするので言わないと思う。

 

会社員1年生になり、同じ課に大勢の人がいて、そこにシステム部の部長もいたわけですが、上司とはあまり仲が良さそうには見えませんでした。

 

私三之橋は入社して1番最初に一緒に飲みに行かないか? と誘ってくれたのはシステム部の部長で、角打ちで飲む時でも、上司の話をしないとかあったので、避けている話題に感じたりしていた。

 

そう思った事があって、ある日上司がシステム部の部長とテーブルで2人だけで話し合っているという珍しい光景を見て、呼ばれた時にはもう気まずい雰囲気しか感じられず、とりあえず落ち着いてもらいたいと思ったりした。

 

上司ってどこか本音をしゃべらないところがあるように見えるのです。

 

例えば、私三之橋の場合は、YOUTUBEの動画でもお尻が腫れてしまい、肛門のそばでヤバいと感じ福岡市内の皮膚科の専門病院に行ってお尻を見せて薬をもらったとかの動画があったりする。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い所は見せないので、片面提示だと思う。

 

私三之橋の場合は、両面提示のタイプ。

 

新入社員で入社して1カ月後に新卒の短大卒のメチャかわいい子というOL姉さんが部下になった時に、「三之橋さん、もう会社の世界に慣れましたか?」 と訊くので、『全然慣れないよ。 初日には同じ課のあのお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまいデスクでタバコを吸うと怒られる。 ”三之橋さんはお洒落さんですね、部長みたいな恰好をして仕事はできないのにね~” とか言われている。 こっちに来て仕事をしているのも中東のレバノンを追われて逃げてきた難民と同じようなものだよ~』 と言ったらバカ受けしていた。

 

普通はかわいいOL姉さんを前にしたら、自分のカッコいいところを見せると思う。

 

「俺はさ~、こういうカッコいい車に乗っていて」 と愛車を自慢するとか、「俺はさ~、コンピュータには自信があってね」 とか、何か自分を大きく見せたがると思う。

 

でも、私三之橋の場合は、何も自慢した事はないと思う。

 

カッコ悪い話でもして笑ってくれた時に、『やった笑ってくれた。 どこか繊細な子に見えるので何か緊張している感じのままずっとその関係が続くと思うと気が重くなるので、最初に崩せて良かった~。 お局様界大ボスはどうも自分の仕事を新入社員の三之橋がやると考えていて、結構虐められてしんどいというよりも、どこか気が重たくなるような話なので、社内で逃げ場を作れて良かった~』 と思った感じ。

 

40年ぐらい働いてその人に何か言われるとみんなが、”はい” としか言えないような絶対的な権力者みたいなおばあさんがいて、その人から見れば、「あんなバカみたいな子が私の後任なの?」 みたいに見えて許せないような感じに見えるので、ヘビーさがあった。

 

でも、上司はそういうカッコ悪い姿は出さないと思うので、どこか上司がシステム部の部長とコミュニケーションが取れない感じに見えて、心配するところがあった。

 

その予感は私三之橋が退職してシステム部の部長が引き継ぎ暴走してそのまま100億円くらい損してしまうという衝撃的な落ちだった。

 

私三之橋の直感のようなものとして、上司は上辺を気にするのでいつかはそうなるような予感がしていた感じと言えば良いのかもしれない。

 

1番わかりやすいのはOL姉さんの場合で、18歳の高校を卒業して新社会人デビューして入社し、そこから10年とか経った27歳とかでそこから先も会社で働くのか? 結婚するのか? とか迷いそうじゃないですか。

 

自分が年を取っていくと、周りに若い新入社員がどんどん入ってきて先輩になっていき、後輩の面倒も見ないといけなくなってくる。

 

人によっては注意するとそれをきっかけに嫌われそうな気がして、上手く注意する事ができないと悩み、退職していくとかあったりする。

 

男性の場合だと大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生でもう誰かに注意しないといけないとかはあって、男性の先輩だと、「何だこの野郎~」 と胸倉を掴まれてしまうとかあったりする。

 

その一瞬でほんとに殴られるのか? それともそこで終わるのか? は見極めないといけない。

 

人によっては、胸倉を掴まれたことで終わっても、その1回でもう誰か社員に注意できなくなるとかもあるのですが、数か月後とか1年後とかに、「あの時は三之橋とちょっともめたことがあったよなあ~」 と言われ、『その節はご迷惑おかけしました~』 みたいに言ったりして、意外と仲良くなっていたりする。

 

何か人ともめるというのを恐れすぎると、結局は相手のブラフという罠にハマってしまうとかトラウマになるとかあるので、そこは誰もがよく通る道だと思って慣れるしかないかなあ~ と思う。

 

どんな会社で働いても、役員とかにも、『ふざけるなあ~』 と怒鳴ってしまうとかはあったりして、それでクビになるとかもまずない。

 

上司とかとみんなで飲みに行き、その上司が悪酔いしてママさんに、「ちょっとあの人連れて帰ってよ~」 とかもあったりする。

 

そんな時に上司が怒っても、「マズいぞ~、新聞にでも載ったら大変だ~」 と連れて帰り、奥さんに、『ちょっと悪酔いしまして』 と説明しておくと翌日には上司が、「昨日は悪かったなあ」 と言ってそれで終わる。

 

共生というシュチュエーションでは、上司が暴走したという時とかに止めるという事とか、注意するという事ができないと、「あいついる意味がないじゃん」 となったりするので、イエスマンでいれば安泰とも言えない感じ。

 

上司とか先輩が、落とし穴に落ちるという風に見えた時に止める勇気みたいなものがないと結局信用もされずという結果になってしまう事があるのです。

 

悩んだ時に、『これは報告する事を前提に行動するなら、どれが良いか』 というのを一瞬で判断している感じ。

 

私三之橋の場合は、システムの設計でシステム部の部長が、私の上司に「やってね」 と言われたのをまさかのお断りしていたというテーブルに呼ばれ、無茶ぶりされ、「どう? 三之橋君、君でもそのくらいできるでしょ?」 と言われた時に、その空気感が上司の怒りを感じたりして、『わかりました~』 と言ってしまったわけですが、まずシステム部の部長が辞めさせられるのを避けたい。

 

その人が辞めさせられると、システムの仕事もこっちに廻ってきてしまう。

 

それ以外にも、システム部の部長が、「俺がいつも奢ってやったのに、何だあいつは」 となるのもマズい。

 

さらに上司が、40年とか働いていたお局様界大ボスのおばあさんが辞めていったというのに続き、システム部の部長まで辞めると、たぶん何か跳ね返ってくるものはあると思うので、それも止めないといけない。

 

プライドとかあると、今更システム部の部長に、「僕は暇じゃないんですよ」 と言われ、「はいそうですね」 とも言えない。

 

そうすると1番年下の私三之橋が、ゲームチェンジで、その場の上司の話の腰を折ってしまうのが良いのではないかと一瞬で判断した感じ。

 

仮にもしも、その日の仕事が終わった時に、「ちょっと飲みに行こうか」 と上司に言われたりして、その食事の席で、「お前いったいどういうつもりだ」 と怒られた時に、『僕はあの時こういう考えまして』 と説明し、上司もバカではないので、「なるほどわかった」 と言うかなあ~ というストーリー。

 

仮にもしも、システム部の部長に、「三之橋君、今夜角打ちで飲もうか」 と誘われ、「お前あの時どうしてこういう行動をしたんだ」 と言われた時に、そこで自分の行動の説明をして、「なるほど、わかった」 となるのか? みたいなもの。

 

”報告する事を前提に行動をする” というのは、そんな感じ。

 

相手が部長という職位だったりするのを見て、「これは論理的に説明すれば理解され、後々しこりが残るとかもないだろうなあ」 みたいな感じで、一瞬でそういうのを考えている感じ。

 

小学生のチビッ子時代に通った塾の塾長が、「お前たち子供は未成年で、親に行動の同意を得ないといけない」 というちょっと難しい話をしていた。

 

そして中学生になると、学校なんか行きたくないので行かないと、小学生時代の友達数人が来なくなっていた。

 

そして高校生になると、俗に言う、”シャブ漬け” みたいな感じで、引きこもりの子の部屋に行くと高額なデスクトップPCがあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいて、現実から逃避する為のオモチャとして100万円超え~ みたいな感じで親に買わせている。

 

シカゴでヘロイン中毒の患者とそう大差ないように見えたりして、それは親が同意した行動というよりも、幼児が駄々をこねて無理やりそういう流れにしているだけのような世界に見えたりする。

 

どうやってそこから抜け出すのか? という想定もないまま、とりあえず逃げ込んだという感じにしか見えなくて、救いようのない世界に見えたりする。

 

もちろん高校生時代にいじめっ子に出会い、やってもいない罪を着せられてしまい、最初は頭のおかしな1人に付きまとわれているだけだと思っていたら、ある日自分の退学勧告決議案に呼ばれ、「全会一致で三之橋君の退学勧告決議案が可決しました~」 となり、鼠算式に100人を超えてしまっていたという、ひどい目に遭っている。

 

そんな時でも、退学せずに自殺未遂とかもせずにどうやって修羅場を潜り抜けたのか? みたいに訊かれるのですが、それも『報告する事を前提にどう行動するのが1番良いのか?』 と自分なりに頭の中で考えて行動した感じ。

 

いじめっ子のシナリオでは、三之橋に無実の罪を着せて、高校を辞めせて行き場を失って首を吊らせようぜ~、三之橋が担任の先生のせいだと言ってそこで担任の先生も学校を辞めさせられて、結婚まじかの某アイドルの女性似の彼女にフラれ絶望し首でも吊るぜ~ というものに対して、私三之橋の場合は、中指を立てて、PEACE,POD,MICRODOTとやった感じで、「みなさんさようなら、お元気で~」 とやった感じ。

 

後で退学になった時に自分のお父さんとかに、虐められたというのは言えると思うのですが、その虐めから逃れる為に担任の先生にその罪を着せて結婚を破断にしたりクビにさせたりして首を吊らせるというシナリオだと知っていて、やってしまいました~ とはさすがに言えない気がした。

 

被害者だけであれば、どこかの学校に転向できそうじゃないですか。

 

そういうのもたぶん塾長が言っていた自分の行動は親に同意を得られるものでないといけないと聞いていた事でそういう判断をして行動している。

 

実際問題として担任の先生は解雇が決まっていた感じだったのに、三之橋がそれを証言しなかった事で、人生がひっくり返り、契約更新となっていた。

 

先生たちの世界では、三之橋は虐められたのに担任の先生を売るような真似はしなかった、みたいな感じで信用を得てしまった感じ。

 

担任の先生が辞めさせられるというのはほぼほぼ97%くらい決まっていたのに、三之橋が庇ったという事で、クビがつながり結婚とかもハッピーエンドになってしまって、他の先生から見れば、「あの三之橋が自分のクラスにいれば良いのに」 となってしまった。

 

何か忌み嫌われる事をしたのかもしれませんが、頭のおかしな人に目を着けられ殺されそうになり、そんな学校に通ってほんとに大丈夫なの? といじめに遭って自殺した子供のお母さんとかはそう思うと思うのですが、現実はそうでもないのです。

 

例えば、心霊動画を観ていて、仲良し5人組の男女が廃墟に幽霊を見に行こうとやって来る。

 

そこでほんとに幽霊みたいなものと遭遇した時に、「おお~っ」 とか驚きまくり、部屋からみんなが逃げ出す。

 

1人最初に抜け出した人がドアを閉めて押さえてほかの仲間が出られないようにしてしまい、「おい、お前何やっているの~」 とみんなが困って言うシーンとかあるじゃないですか。

 

いざ緊急事態が起きた時にその人の本性が出てしまい、自分さえ助かれば良いとかやってしまう。

 

男性がかわいい彼女を連れて夏の祭りに出掛け、人通りのない暗い道で半グレに絡まれてしまい、「良い女連れているね~」 と言われ、彼女を置き去りにして逃げてしまった。

 

彼女がレイプされ、ショックで自殺をしてしまったと知り、「あれは僕じゃないんだ」 と言ったりして次第に精神が崩壊していく。 そんなサスペンスドラマとか映画とかあるじゃないですか。

 

そんな感じなので、緊急事態に遭遇して、自分の隠しているような変な人格が出てきて、虐めに遭った時に虐めた相手をナイフでめった刺しにしている事件などは珍しくもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、無実の罪を着せられて責任を追及され退学勧告決議案で全会一致で可決している。 創業時依頼退学にならなかったのは三之橋1人と言われているし、「あれだけ盛り上がったのは過去最高レベル」 とも言われていて、頭がおかしくなった人も私三之橋のせいだと言われたりする。

 

でも、「あの三之橋劇場に合わせておけば良いか」 と理事長が合わせて本来大金を失う人だったのに大金を逆に稼いでいる。

 

大人になって会社員となり、ある日上司でもあるシステム部の部長がおかしくなっていた感じで、「どう? 三之橋君。 君でもそのくらいできるでしょ?」 と無茶ぶりをされた。

 

その時の心境は、『俺はいざという時におかしくなる人じゃないので、落ち着いてやればできそうな気がする』 とその仕事は請けている。

 

もちろん、いつものように、『一生懸命ベストオファーでやってみて、ダメだったら責任取らされて辞めれば良いじゃん』 と考えていた。

 

”自分のお父さんにその辞めた時にどう説明するのか?” というのを考えた時に、正直にある日上司でもシステム部の部長にシステムを設計して銀行の審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを無茶ぶりされて、やってみて、ダメだった事で責任を取らされた。  自分が40年とか仕事をしていたお局様界大ボスのおばあさんに虐められ、その仕事を引き継ぎ取引管理のセンター長みたいな仕事はできて人当たりは悪くなかった。 さすがに仕事量が増えすぎてオーバーフローでミスってしまったと言えば、怒らないかなあ~」 みたいに考えた感じ。

 

「報告をする事を前提に行動するという部分の、”お父さんに説明する時に” という部分も誤解される人が多い。

 

必ずお父さんに何でも報告するという意味ではなくて、その会社を辞めたら次の会社に面接に行くとかあると考えるので、そこで大学を卒業してどういう仕事をしたとか説明し、お局様界大ボスの仕事は引き継ぎできて問題なかったが、さすがにシステム設計では不慣れさでミスってしまい、責任取って辞めましたとか説明しないといけないじゃないですか。

 

きちんと自分の仕事で良かった点と悪かった点を説明するという両面提示。

 

上司と反りが合わなかった、みたいなものだと聞いた人によっては賛否両論分かれそうな気がするし、虐められて嫌になって出社しないとかも嫌だと思うし。

 

『お父さんに説明する時にどう言おうか』 というのは、私三之橋の父が木造注文建築業で稼いでいたし、政治家に助言もしたりしていた。

 

テレビで別荘を紹介するシュチュエーションで、「これはちょっと有名な建築家の人に依頼して建ててもらったが、部屋が五角形になっていたり天井が斜めになっていたりして、住みづらいのであまり来て泊まっていない」 とか言うじゃないですか。

 

「奇を衒った家は住みづらい」 とかあったりして、木造注文建築業だとローンで一生に1度の家を建てた人が40年とか住み続け、特別デザインが優れているとかカッコいいとかでもなくて、家主さんが高齢になって入院している時に、「我が家に帰りたいなあ~」 と思っていただけるような家を目指しているじゃないですか。

 

お父さんの仕事はそういう仕事で、40年先とかまで想定している世界だと思うので、「お父さんに説明する時にはこうかな」 みたいに想像すると、それは論理的におかしな事を言えば突っ込まれると思うのです。

 

世間一般では、「自分が行動する時にはやる前にちょっとだけそれが上手くいくのか? というシュミレーションはしなさい」 と言ったりしているじゃないですか。

 

でも、塾長は、未成年の子供は自分の行動に親が同意するものでないといけないわけで、そこは自覚しておけと言っていた。

 

自分のお父さんが世間一般で出てくるバカ親であれば、その苦労はないような気がする。

 

でも、少し賢かったりすると、その人が納得できる想定にしないと行動できないじゃないですか。

 

高校を卒業する頃にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われ、デスクトップPCを一式PCデスクとかもソフトも買った時に、お父さんに届く前に報告しないといけないので、『友達にお前とは一生付き合っても良いやつだと思っていると言われまして』 とそこから切り出している。

 

18歳の高校生の頭で考えた時に、お父さん的にお母さん的に、それは聞いていて、イラっとするようなものではなきて、「そんな友達がいたのか」 くらいは思ってもらえそうじゃないですか。

 

自分が何か行動をする時のそれが上手くいくかみたいなシュミレーションで、たぶん、”お父さんフィルター” みたいな感じで一瞬チェックしていると思うのですが、それが実にプロウケする感じだったりする。

 

お父さんに嘘を織り込んで話すと、いつかバレてしまい、「あいつは俺に平気で嘘をつくやつだ」 とそんな目で見られると思うので嘘は織り込まない。

 

例えば、1社目で働き、社長とか副社長とかみんな1流大学に行った人たちだった。

 

普通は自分が難関国立大とかを行っていたりすると、さりげなくどこかで、「僕はあの難関国立大ですが」 と自慢してしまうと思う。

 

私三之橋の場合は、自慢した事とかない感じ。

 

社長が自宅に呼んで和室に布団が敷いてあり、ステテコ姿で、「俺はパソコンとか苦手で、お前は得意らしいな」 と言ったりする。

 

『僕も苦手ですよ。 キーボードのキーのAの位置がどこにあるとかがわからなかったのがスタートで、中学生の頃に引きこもりになった子の家に行ったらそこにデスクトップPCがあって、コンピュータゲームをしていたのです。 それを見て、自分もコンピュータゲームをしていればキーの位置くらいは覚えたりすると思って真似をした。 根がグ~たらなものですから、プログラマーの〇〇さんに細かい仕事はさせて楽しています。 あんなキーの入力とかずっとしていれば頭おかしくなりそうじゃないですか』 と私三之橋の場合は、言う感じ。

 

そうすると社長が、「こいつは俺と似ているなあ~」 と思ってくれる感じ。

 

コンピュータを使える人は、使えない人をどこか見下してしゃべるとかあると思う。

 

私は社長とかを見下さないのでそういう言い方とかはしない感じ。

 

人は最初に自転車に乗れなくてフラフラしたりする。 でも、乗れるようになるとその頃の事は忘れていたりする。

 

同じように最初は下手くそでシフトチェンジも上手くできなかった人でも、乗れるようになると記憶が飛ぶような感じになったりしていて、ある日車の運転をしない社長とかを乗せて走った時に、何か自慢してしまう部分が出てしまったりする。

 

後部座席の社長が、たしかその道だと行った時に、「社長、これは一歩通行で走れない道で社長は運転しないのでわからないかもしれませんが」 とか言ってしまう。

 

私だったら、一方通行を逆走して、離合するのが困難な時に、『社長私も気づかなかったのですが、これ一方通行を逆走している状況です』 と失敗に合わせていたりする感じ。

 

ちょっとマズい状況ですが、何とか切り抜けますわ~ と言う。

 

私三之橋の場合は、社長が行けと言ったのでその通りやったらぶつかっちゃいました~ と言えば、弁償しなくても良さそうに思う。

 

後は、社長が行けと言ったのでそれに合わせて、『こんな目に遭いました』 とミスったらこうなると見せて教えてあげている。

 

でも大丈夫、あなたが間違えても私がこういう風に修正しますので、と見てわかりやすいくプレゼンしている感じ。

 

『僕は車の運転は上手いです~』 とかいくら言葉で自慢しても相手の耳には残らない。

 

システム部の部長から学んだのは、上司に仕事を依頼されて、「あなたにはわからないと思うのですが、僕は暇じゃないのです」 と言った時に、上司に向かって、”コンピュータでは私の方が専門知識もキャリアも上ですよ” みたいに言って上司を小バカにしたように見えた。

 

小学生3年生の子供でも、『それってわざわざ言う必要ある?』 と思った感じで、毎回誰かに自分がコンピュータの世界では上と言っている簡じがあった。

 

私三之橋の辞めた後に仕事を引き継ぎ、取引先を次から次に怒らせてしまったという結果で莫大な損害を出しているのですが、たぶん認知症だったと思うのです。

 

私三之橋の場合は入社してすぐに角打ちで奢ってくれてずっと飲むというか最初からそういう上から目線とか気づいたので、社長もたぶん嫌っていると思ったので、『あんな事をずっとやっていたら頭がおかしくなると思うので部下のプログラマーにやらせちゃっていま~す』 みたいに言っておいた感じ。

 

大人の世界では、社長が嫌っているように見えた人の事をわざわざ社長に、『社長はあの人の事嫌いでしょ?』 とは訊かない。

 

質問されたからといって、答えてそれがトラブルになる事もあるわけで、訊かれるとそんな事を訊く神経を疑う。

 

遠まわしでしゃべるので空気が読めないと会話もできない。

 

仕事とか人生で上手くいかない事があって悩んだりしている人は、誰かに報告する事を前提に行動をするという風にしていけば、きっとうまくいきますよ。

 

映画とかでも、アル中の人とか、ドラッグ中毒とか、家族が事件や事故で死亡してショックから立ち直れない人がいて、よく似たような人の集まりに出て、自分の体験を話すとかのシーンが出たりするじゃないですか。

 

例えば子供が事故で死亡し、そのことを似たような境遇の人たちに話すと、話す際に頭の中でまとめるとかをしたりする。 似た人の話を聞くと何か共感したりするとか学ぶものもある。

 

大学を出て25歳の男性が会社員となってどうも自分が上手くラインに乗っかれないとする。

 

その場合、彼女とかに、「今日も会社が面白くなかったのでサボっていた」 とかいちいちデートで言わないと思う。

 

自分がカッコ悪いところをわざわざ言うよりも黙っていればバレないと思うじゃないですか。

 

今日がそんな1日だったら、明日も同じような1日になり、ずっと抜け出せず、いつかはタイムアウトエラーで会社を辞めないといけなくなったりする。

 

でも、彼女に報告をする事を前提に行動をすると、「今日は〇時間もサボってしまったので、このまま報告はできないので午後は頑張ったと締め括れるように頑張るか」 とストーリーを合わせるような行動をすると思うのです。

 

後は彼女がいない人でも、アイドルの写真でも壁に貼って、その人が仮の彼女という想定で付き合っているとして、ノートPCでワードで、その日に仕事をした報告書を作成していく。

 

最初は自分がサボりまくりの日々を綴っていても、次第にそれはマズいような気がして行動を変えるように変わると思うのです。

 

「こんな報告書ばかりだと愛想を尽かされるかなあ~」 みたいな気がしてくる。

 

自転車に乗れる人は、今は乗れるというスタート時点を思い出せば、フラフラして怖いとか上手くいかない思い出でがあると思う。

 

私三之橋の場合は、3歳くらいに乗れるようになったのですが、先輩が手を放して古い解体した木材に5寸釘があってそこに転倒し手のひらに突き刺さった。 その後は1人で走っていて曲がり角でタクシーに撥ねられてしまい病院に運ばれている。

 

でも、小学生時代にアイススケートとか、ローラースケートとかが流行り、転倒はしたけれどそこまでの大けがはしていない。

 

サーフィンは普通の人は行かないような海で溺れかけたというのはあった。

 

そのように乗り物を乗りこなすという過程で、18歳大学生1年生の時では、もっと早く慣れるみたいになっていたと思う。

 

そんな感じで最初は上手く報告する事を前提に行動するという事をやっても、たぶん最初はよくわからないというスタートになり、それがどこかでコツが掴めたりしてできるように変わっていく。

 

無茶ぶりされたという種類も増えるほどにスピードなどが上がっていく。

 

そんな感じで、最初は誰でも素人で、やっていれば次第に少しずつ上達するという感じだと思うのです。

 

コンピュータゲームで遊んでいる子供と一緒で、ゲームでやられてもほんとに死んじゃうわけではないじゃないですか。

 

コンピュータゲームでもそのゲームをやらない人はやらないわけで、全員が報告する事を前提に行動してはいない。

 

たぶんね、一般的に人はチビッ子時代の幼稚園生くらいで1人でテクテク歩いて友達の家に遊びに行くとかするのでその頃には、報告をする事を前提に行動している。

 

例えば私三之橋の場合、小学生1年の頃にお金持ちの子という友達が不法侵入マニアで知らない人の会社の中に入って遊ぼうとか言う。

 

その時に、どこか頭の中で後で友達のお母さんに呼ばれ報告を求められるみたいに訊かれた時に、『さすがに友達1人で行かせて自分は帰ったとか言うのはマズいよね~』 みたいに考えていたと思う。

 

そういうチビッ子時代にはそういう感じでやって、12歳とかまでにはどこか習慣になっている。

 

中学生で引きこもりになる子とかって、誰かに何かをからかわれたとか、虐められたとか、何かのきっかけでそうなっていると思う。

 

私三之橋の場合は、高校生で頭のおかしな人に虐められ、最初は1人だけそういう人がいるので気を付けようで済んでいたのが、ふと気づくと100人超えみたいになって、無実の罪を着せられて学校を辞めさせられて首でも吊らせようとなった。

 

そういう想像もしていない地獄に突き落とされた時に、思考停止して頭の中が真っ白になるとか、緊急事態に遭遇し脳に負荷がかかりまくり、泣き出して絶叫してその場から逃げ出すとかしていないし、頭が逆上してそこにいた先輩を椅子で滅多打ちにしたとかもない。

 

いざという時に変な人格が出てくるとかもなくて、誰かに報告をする事を前提に行動するというのが冷静に正確にできたりして、そこでちょっと自信のようなものになる。

 

子供の頃に頭のおかしな人に遭遇し、修羅場を潜り抜けてきたりしていると、大人になって会社員になった時にお局様界大ボスのおばあさんを見て虐められても、「このくらいか」 みたいに10代とかの虐めの方が圧倒的にキツいとかあるので、『相手はおばあさんじゃん』 みたいにちょっとだけ余裕があったりして、そのハードルを越えるとまた自信になる。

 

その後でシステム部の部長がおかしくなって、無茶ぶりをされた時には、「これも何とかイケそうな気がするなあ~」 と思えたりする感じ。

 

1番キツかったというにはたぶん高校生時代に遭遇した頭のおかしな人で、無実の罪を着せて首を吊らせようと、生徒である三之橋の他に、担任の先生までとか、あまりそういう人って実在していないと思うのです。

 

自分の歴史の中で、「自分史上で1番超えられそうにない緊急事態」 がそれだとすると、大人になって会社員になってそこで遭遇する無茶ぶりいとかにそれを超えるようなものがないので思考停止とかしない感じ。

 

会社で誰か先輩とか社長に、「お前死ねよ」 とか言われないじゃないですか。

 

中学生で引きこもりになる子とかはその自分史上で超えるのは難しいハードルに遭遇し引きこもった事でずっとそんな癖みたいになるのではないかなあ~ と思う感じ。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、人はそれまでに頭のおかしな人に何人出会ったか? みたいなもので運命が決まるようなところGある。

 

一説によると、世渡りスキルの非認知能力は、4~5歳の頃に急速に発達すると言われているので、幼稚園生時代がメインで、その後小学校1年生2年生とかに誰と遊んだりしたのか? を自分でチェックすると良いみたいです。

 

私三之橋の場合は、①異常なくらい出来合いされていた甘やかされて育った子、②病気で体が弱くてそれ以外は普通の子、③親が会社経営者で何かしっかりしている子。 みたいな3種類の子がベースでしょうか。

 

甘やかされすぎの子を見てちょっとヤバい雰囲気を感じたり、病気で具合の悪い子を見ればどこか可哀そうと感じ、お金持ちで裕福そうなのに毎日4時間とか勉強させられて幸せに程遠いようなものを感じるとか。

 

特定の子だけと遊んでいれば、その子の世界観に染まるし、どこか可哀そうな面も持った子3種類と一緒にいた感じ。

 

人は経験が乏しい程に非認知機能から遠ざかるとも言われていますので、何か上手くいかない人は経験を増やす方が良いかと思います。

 

例えば、50台収容の月極駐車場ですと、ざっと見て2秒とか3秒で、「あれれ、あそこに無断駐車っぽいのがある」 と気づくのが普通ですので、自分でそういう比較するスキルが低いなどで、「絶対にわからないはず」 とか思い込んでやっていると思う。

 

それ以外に、他人の権利を踏みつけているのに気づかない人は、上司の足を踏んでも気づかないと思うし、普段から周りの人にそういう人だと思われていて人生上手くいかないと思う。

 

小学生1年生のチビッ子時代に会社経営者の家の子供という友達に誘われ全然知らない人の会社に入って遊んだりして警察に連れて行かれたりした。

 

でも、その子のお母さんが叱るとか小言を言うとか1度もなかったのですが、他人の権利とか目に見えないようなものを学習していたような気もするのです。

 

 

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自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-12 12:26:45 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

自分のお父さんに、スーパー特待生の子に言われ、これからの時代はコンピュータの時代だという路線はたしかにそう感じるものがあり、中学生時代に引きこもりになっている子がいてその子の家にも100万円とかのデスクトップPCがあり、最初に躓くのはキーの位置がランダムだったりするとっつきにくさだと思うので引きこもりの子の良い点を真似て毎日コンピュータゲームをして触っていればそれは突破できると考えたと話した。

 

自分の持っている貯金を使ってでも、デスクトップPCは買いだと判断したとか話して、それから3カ月も経っていないのに今度は大学の入学式で自信に溢れている子と出会い、その子は高校生時代にアルバイトをして、浪人もせずに合格しているので信ぴょう性の高い話だと感じたという話を自分のお父さんにするのは、バカだと思われないかなあ~ と思ったりした。

 

大学生になった途端に異常にお金がかかっていたので、何か戸惑いみたいなものはあった。

 

それでコンピュータと、車の運転と2つやっておけば将来安泰だと思うとまた父に話してしまった。

 

父に向って、『車もろくに運転できない人ってバカだと思う』 みたいな話はできないと考えた。

 

私三之橋の父も、祖父も自分で車の運転なんてしないので、それをどういう風に言えば良いのか? という部分は迷った。

 

私三之橋が、『18歳の頃にコンピュータが苦手意識しかなくて』 とか話すと、今時は若いママさんでも自宅にノートPCがあったりタブレットがあったり、スマホがあったりして、インターネットをやるとかメールをやるとか、ワードやエクセルを使うとかで、「コンピュータって簡単じゃない? 私でもできるし」 と言う人がいたりする。

 

それって操作の話じゃないですか。

 

よくそんな感じで、『私三之橋の場合はコンピュータに苦手意識があって』 と言えば、そういう操作の話だと誤解する人が多い。

 

車の運転でも、「私でも自動車学校に行って普通自動車運転免許証は取得できたよ、スーパーに買い物くらい行けるよ」 とか言われる人が多い。

 

このブログ記事を読まれる人は、そこは気をつけて読まれてくださいね。

 

コンピュータというのは、プログラミングの専門技術の事で、車の運転は、軽自動車で近所のスーパーに1人で買い物に行ける話とかはしていない感じ。

 

車の運転で言えば、車を買うという手続きの事であったり、所有して乗るとそれを契約した月極駐車場に保管したり、コイン洗車場に行って洗車してワックスをかけるとか、車検などでタイヤ交換をしてとかのメンテナンスとかいろいろある。

 

車を買い乗っている友達がいれば、「今度車検でお金も要るし」 とか言った時に、車を持っていない人から見ればその話はよくわからないピンとこない話じゃないですか。

 

私三之橋の場合は、車は最初洗車するのが苦手でした。

 

毎日のように乗ると走ると雨に遭うとかあったりしてフロントガラスとかも汚れるので、どうしてもコイン洗車場とかで洗車する事になる。

 

意外と小銭が減りまくる感じもあるのですが、第一に暑いというのがある。

 

大学の帰りの午後の暑い時間帯に晴れた日にコイン洗車場でさっと洗車したり拭きあげてワックスとかかけて拭きあげると、汗をかくという感じ、自販機の冷たいコーラでも買って、『暑いなあ~』 となり、車に乗り込み運転をしないといけない。

 

自動車運転免許証を取得して、車を買ったりすると、最初は不慣れさを感じるのでデカい道路だけを走るという人がいる。

 

でも、そういうやり方と違い、初日から住宅街の車が2台離合するのも難しい道路幅の路地で離合するとか、車1台しか通れない狭い路地を走って対向車が来たらどう対処するとかを実践していると、傷の確認もほんとにこすっていないか? とかチェックしないといけない。

 

例えば、私三之橋の場合は大学を卒業し会社員1年生になったらすぐに上司から上司が仕事で使う高級車のキーを渡されオフィス街にある銀行廻りに高級車で行って大金を運んだりしていた。

 

オフィス街にある表通りのデカい道路を走ると信号機の数の多さから時間内に銀行廻りとか終わらないので、一気に狭いビルとビルの間にある路地みたいな道を走って、「あっちの方かなあ~」 と裏道を走り抜ける感じ。

 

最初からそういうレベルに合わせるようにするので、しんどさがある。

 

例えば、片側3車線の幹線道路の第1通行帯の1番左の車線を直進していたとします。

 

前の車が左にウィンカーを点けて左折しようとしていて、でも横断歩道に人が結構いて途切れない感じだと、先頭のその車がずっと停車したままで信号が赤になる時にさっと曲がるとかあるじゃないですか。

 

信号が青になり、先頭の車が左折できず、赤になると左折したという、結局信号が青になって1台しか動かず、その先頭の車がもたついた事で後続車はまた信号待ちをさせられるとかの運転をしたら、「はい三之橋さん、アウト~」 みたいな失格判定でそれで人生終わってしまうじゃないですか。

 

「えっ、あそこで左折できたでしょ?」 みたいに突っ込みどころがあると、会社の仕事で使えないレベルと判断されてしまう。

 

なぜか?

 

ドイツでは自動車学校に通うと最初に運転哲学を教えている。

 

「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を良く見て事故などにならないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならない事を意識する事」 と教えてから公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でも、そこは共通で、その人が運転する事で誰か周りの人が迷惑となるようなものであれば、会社はその人に仕事で社有車を貸し与えるとかしてはダメでしょ? みたいなものがある。

 

例えば、大学を卒業したばかりの新入社員が社有車でどこかの月極駐車場に無断駐車して、会社に電話がかかってきて、「責任者出てこい」 とか言われると出向かないといけない。

 

気の弱い人とかが車に乗ると人が変わるとかあったりするし、「俺様はあの上場企業の社員なのでこのくらいはやっても良いはず」 みたいな感じになるのかやらかす。

 

被害者から見れば、やらかす頭の人と話しても無駄なので、理解できる責任者出て来いと言う。

 

言われればたしかにその通りなので責任者がヤクザに呼び出され、バカ社員のやらかした無断駐車の責任を追及されるとかも実際ある。

 

社名の入った車に乗っていて、タバコを吸おうと思ったら灰皿がいっぱいで、渋滞しているところで窓を開けて灰皿の中身を道路に捨てた。

 

社名の入った車に乗っていて、雨の日に路地を走っていて、泥水を通行者にはねまくりでやらかした。

 

そんなのを見た人が、無名の会社だったら電話なんかしてこないと思うのですが、知名度があると大抵104で調べて電話してくるとか実際にあります。

 

人はよく、「私はごはんの食べ方が汚い人は苦手で」 と言ったりするように、車も運転の仕方が汚いみたいな人がいて、実際に苦情の電話がかかったりする。

 

「何だあの車強引に割り込んできて危ないじゃないか、お礼もしないで何様のつもり? あそこに社名が書いてあってあの会社か~」 となる感じ。

 

物流会社の4トントラックとかにも荷台にドライバーの名前が書いてあるとか、救急車にも管理識別番号のとき〇号とか書いてあったりするじゃないですか。

 

小っちゃな会社だと営業車にも社名が書いていないとかざらにあると思いますが、デカい会社とかって書いてあるじゃないですか。

 

運転が汚い人とか、やらかす人がいるので、「社名くらい書いておくのは当たり前」 みたいな感じがある。

 

ちなみに管理職の乗る車って社名とか書いていないと思いますが、やらかす可能性が限りなくゼロに近いからそうなっているだけです。

 

今大学生であったり、車の免許を取ったばかりの人だとそういう自覚をしている人ってほぼいないかなあ~ と思うのですが、車の運転を見て上司が、「あんな人ダメでしょ?」 と感じたりするのはよくあると思います。

 

ドレスコードの厳しい会社だと、「汚れた車で仕事に行く神経ってどうなの?」 みたいに厳しいボスでもいると、内勤職の人が通勤で会社の駐車場にマイカーを駐車する場合でも、同じにように、「あんな奴ダメだろ~」 と言っているとかあったりします。

 

ちなみに私三之橋の場合は某上場企業で働いた時にはボスが汚れている車に乗っている人の神経を疑うと聞いたので、土日に当たり前のように休日出勤する時にマイカーで行くのですが、土曜日の朝に会社そばにある関門型の洗車機に入れて、1番高いコーティングコースで洗車してから会社に行っていました。

 

電車で行くより時間の節約になるのですが、洗車代がかかるのでコスト的には微妙。

 

土曜日の朝に洗車しておけばその日雨が降っても日曜日はそのままで行けるとかある感じ。

 

才能がないという事よりも、自覚のない人というのは、評価的に低い感じになる。

 

ちなみにボスは、会社にスポーツカーで来る人間とかメチャ嫌いらしいのですが、毎週そんな車で行っても、自覚という面でいつも見えなくなるような端とかに駐車していたのでたぶん、「あいつは俺が嫌いというのを自覚できている」 と思って何も言わないみたいでした。

 

例えば、私三之橋の場合は転職でもすれば、「ボスの〇〇さんってどういうタイプが嫌いとかありますか?」 とかリサーチしている。

 

いつも綺麗な車に乗っていると教えてもらえば、そこは合わせる。

 

わざわざ入社した会社で嫌われても仕方がないし。

 

でも、スポーツカーに乗っている人は神経を疑うと言われても、そこは合わせない。

 

『たぶんあの人の感覚だと洗車しているとかの自覚があれば良いのではないか』 とスジヨミする感じで、上司に気いられたいとか思わないので、車も上司の好みに合わせるとかはしない感じ。

 

あなたは、”忌み嫌う” って知っていますか?

 

例えば、ボスが車が汚れているのにそれで彼女を迎えに行くとかする人の神経が理解できないと言う人だとする。

 

それってある意味正解じゃないですか。

 

そんな人と一緒に共生すると自分が損するみたいな考え方。

 

それはある意味正解だと思えば、別にそれに合わせておけば損する話でもないので、私三之橋の場合は毎週土曜日に出社前に関門型の洗車機で1番高いコーティングコースで洗うというルーティンにする。

 

あまり汚れていないように見える日でも、雨の日も一応機械的にさっと済ませる。

 

お金は1カ月5週だと1万円近くかかる事になるのですが、そもそも定期券のあるのにマイカーで行っている時点でガソリン代も掛かっているのでそこは気にしない。

 

でも、好かれようとはしない。

 

例えば、会社員1年生でルーキーでという時にすぐに部下のOL姉さんができた。

 

部下に忌み嫌われても仕方ないと思うので、そこは気を付ける。

 

社内でイチャイチャしてどう見ても付き合っている恋人同士にしか見えないとか言われたりしたのですが、そもそも部下に嫌われるのはどうかなあ~ と思う。

 

でも、好かれようと思えば、タバコを絶対にその子の隣では吸わないとか、自分のカッコ悪い話をしないとかそういう行動になると思う。

 

いくら部下が女子短大卒業したばかりのルーキーであっても、バカじゃない限りそこは気づくと思うのです。

 

「うわっ、この三之橋という人は上司になって私に何か気に入られようとしている」 みたいに。

 

そうするとね、うっかり合わせて仲良くなるとかをした時に、その上司が恋人になれるとか勘違いして面倒な事になるんじゃないかなあ~ みたいな不安になる要素が出てくると思うのです。

 

そうすると、どういう風に接するのが良いのかがわからなくなる。

 

でも、自分に好かれようとはしていないと見えれば、余計な事は考えずに友達みたいに話せるとかになると思うのです。

 

新卒入社の部下が、「三之橋さん、もう会社に慣れました?」 とか質問をするので、『全然慣れないよ。 初日にはお局様界大ボスの〇〇さんに目を着けられてしまい虐められるので毎日ここにきているわけで、中東のパレスチナとかの国を追い出された難民みたいなもので』 と説明する。

 

メチャかわいい女性がそういう説明を受ければ、「たしかに難民みたいにカッコ悪い人が自分で自分の事を話すのはカッコいい所を見せたがる他の男の人とは違っているわけで、私に何か厭らしい目で見るわけでもなそうで」 みたいに思うので何か部下として信頼されているように感じると思うので、優しく接しようとか考えると思うのです。

 

テレビニュースでストーカー殺人事件で逮捕されている男性でも、暇な人生だから相手を追いかけるのです。

 

頭の悪い人でもそのくらいわかるじゃないですか。

 

女性が新卒で、会社に入って男性の上司とかができて、その人とどういう風に接すれば良いのか? ひょっとしたら仕事の話をしようと夜に飲み会で2人きりで何かホテルに連れ込もうとする上司なのかもしれないとか、いろいろ想像する。

 

でも、上司が自ら難民みたいな状態と話せば、人生困っているわけで、女性の部下にちょっかいを出す余裕なんてないと思えたりして、怖さというか、不安を感じる要素という忌み嫌う部分がない。

 

その子がタバコを吸う男性が苦手とかであったとしても、上司が難民なら、「そのくらいなら吸ってもOK」となる感じ。

 

女性が新卒ルーキーで、初めての男性の上司とかで、もしもその人が彼女もできないようなメチャ不細工な男性で、ひょっとしたら自分の隣で私の匂いでも嗅いで楽しんでいる人なのかもしれないと思うと、そばに座られるだけで緊張すると思う。

 

それが、”忌み嫌う” みたいな部分。

 

それがないと、家でお兄ちゃんと妹が1つのソファーで座ってテレビを観ていても、そう緊張するとか気を使うとかないと思う。

 

会社員になって、その上司の視点で忌み嫌う、避けたくなるような「部下がこんな人だと嫌かな」 という忌み嫌う部分がないとホッとして安心して付き合える事になる。

 

忌み嫌う程の重要でないと考える部分は合わなくてもそれほど気にならない。

 

世の中には会社で上司に忌み嫌われ、仕事もないという人がいて、「いったいどうすれば上司に好かれるのかがわからない」 と言ったりするのですが、そもそも好かれると嫌われないでは意味が違うと思うのです。

 

上司から見れば、「三之橋は、他の人に比べて10個くらいの技術があり、でも1つだけあれがダメで」 みたいな場合、メリットよりもデメリットのせいで忌み嫌われる傾向にある。

 

奥さんとかでも、「三之橋と結婚して一緒に暮らしてみてわかったのは、10個の凄い技術を持っていたりするが、あの酒癖の悪さ1個ですべてを台無しにしている」 と言って離婚したりする感じ。

 

そんな微妙な差のような、思い込みで何かが上手くいかないと思う。

 

私三之橋の場合はコンピュータが苦手意識が強くあったのに、友達が一緒にやろうぜ~ と言うので買ってしまい、まさか友達と別れて大学生になったのでもうPCは要らなくなったとか父に言えないじゃないですか。

 

後で友達と会って一緒に飲むとかになり、『俺は実はコンピュータが苦手で買ったけれどもうやめちゃった』 とか友達に言えない気がして、大学でもコンピュータの講義を受けて、成績はAAとかだったりした。

 

苦手とかというのと成績は必ずしも一致しない感じ。

 

大学を卒業し新社会人デビューして会社員1年生となり、同じ課にシステム部の責任者の部長がいて、定年までもう10年もないとか話していた。

 

すぐに、「三之橋君、どう今夜仕事が終わればそこの角打ちで飲まないか? 僕が奢るし」 とみんなが仕事をしている時に突然デカい声で言う。

 

『わかりました』 と言って、会社のそばにある酒屋さんに行って、「僕は家に娘が2人いて、上は大学生で下はまだ高校生で、家で飲んでも上手くないので良く角打ちでも飲む。 いつか娘が結婚したらご主人が息子になるのでその時に仕事帰りにこうやって2人で飲むのが夢なんだ」 と言っていた。

 

よくわからないけれど、そのシステム部の部長から見れば、いつか娘さんと結婚した人と飲む為の練習を今しているのかなあ~ 、そうなると俺もいつか誰か女性と結婚してそのお父さんとこういう風に飲むのかもしれないわけで、練習はしておいた方が良いのだろうなあ~ と思って一緒に飲んでいた。

 

その飲み会も楽しいってわけでもなくて、かと言って辛いとかもでもない感じ。

 

ある日システム部の部長と上司がテーブルで話していた。

 

そこに、「ちょっと三之橋君きて」 とシステム部の部長に言われた。

 

どうも上司がシステム部の部長に、システムを作り直してメガバンクの審査を受けてメインバンクを乗り換えるというプロジェクトを依頼したら、システム部の部長が嫌がっているように見えた。

 

それは誰でもそうだと思いますが、メガバンクの審査を受けてそこでダメだと会社に何のためにいるのか? という話になり、定年前にそうなると早期退職もあり得るとなる。

 

「どう? 三之橋君でもそのくらい作れるでしょ?」 とシステム部の部長が言ったら、上司の顔にイラっとした表情が見えた。

 

『わかりました~』 と私三之橋が言うと、上司が、「三之橋君は〇〇さんの仕事も引き継ぎしたばかりで時間ないと思うからプログラマーを1人雇うので指示を出して」 と言った。

 

普通に考えてみて、大学生だった人が企業のシステムとか作った事がある人なんていないと思う。

 

システム部の部長が嫌なので押し付けているとしか感じられず、でも上司の顔に怒りが見えてしまい、上司の方が役職は上ですが、年齢はシステム部の部長が上で、マズい展開だった。

 

「私は暇に見えるかもしれませんが、それはあなたがコンピュータの事をしらないだけで」 とシステム部の部長が上司に言ってしまい、喧嘩になりそうだった。

 

私の知る限り、社内の同じ課の人の中で、1番暇な人がシステム部の部長と思っていたくらい、実際は暇だった。

 

定年まで5年とか6年とか、のらりくらりとそんな感じにやりたいように見えた。

 

会社で10年働いた人でも、会社の仕事内容を把握している人はいない。

 

システムを設計する人は、たぶん3日とかで社内にどういう人がどういう仕事をどうしていると正確にカウントできるという分析力があるのだと思う。

 

明らかに特殊な目をしている感じ。

 

例えば、男性が会社に出社して、いきなり白紙を渡されて、上司に、「お前の奥さんの家事をそこに書いて」 と言われると、多くの人はどう書いて良いのかもわからないと思う。

 

男性の人は覚えておいた方が良いと思うのですが会社員の世界は、ある日白紙を渡されてそこに書けと言われたりする事が少なくない。

 

例えば、〇〇支店に勤務しているとします。

 

ある日別の拠点から上司というか先輩がやってきて、「〇〇課に俺が昔働いていたので、今日はせっかく来たので面談をします。 紙を渡すのでそれに自分が1カ月どういう仕事をしているのかを書いて出して。 書いた人から面談します~」 とか言われる。

 

B4サイズの白紙を1枚渡され、そこに黒ボールペンで1日からどういう仕事をしていると殴り書きして、裏面まで埋め尽くす。

 

その書いた紙を持って、会議室とかの先輩のところに行って出すと、「三之橋君か、忙しいのにこんなのを書かせて済まないね~、後で読んでおくので置いて行って」 と言われ面談はない。

 

1枚の紙を渡され、夕方に空いた時に1時間くらいで一気に書いて行き、提出する。

 

暇でないので手の空いた時に一気にやるしかない。

 

サッと書いて提出すると自分の仕事を頭の中できちんと把握できている事になるので、わざわざ面談する意味がないので、後で読んでおくわ~ と言われる。

 

先輩なら、書かせたものを読めばその人の仕事量が多いとか少ないとかは判断できる。

 

でも、その先輩がわかるように書けと言われると仕事のできない人は意外と書けないとかだったりする。 たぶんね、統合失調症みたいな人だと頭の中が取っ散らかっているので書くのに時間がかかる。

 

男性の場合は、このやり方を覚えておくと良いと思う。

 

自分の会社とかに働いている人にある日紙を渡して仕事内容の1カ月を書かせる。

 

デスクでその用紙に向かい殴り書きのように書いている人はたぶん仕事内容を頭の中に記憶しているので、書くのを見れば、「問題ない人」 と見える。

 

そういう人はリストラでも残しておき、書けない人をリストラするとかする。

 

システムの設計ですと、見えないような仕事を正確にカウントできないと始まらないので、意外と難易度が高い。

 

それ以外にプログラマーの人は作業指示を出された事だけやっていれば責任はないが、メガバンクの審査を受けて落ちると設計者は責任を負う。

 

作業の指示を出す前にロジック的にそれが上手くいくとかも計算しないといけない。

 

後はメガバンクのシステムってシステム屋さんと呼ばれるスペシャリストが作っているので、審査基準とかも絶対に教えてもらえず、「とりあえず自分なりに考えて作ってみて、それが良ければ合格を出します」 みたいな世界。

 

システムの部長が何十年とやっているのに審査を受けるのは絶対に嫌という感じにしか見えなかったのですが、押し付けられた私三之橋でも嫌だと思う点は同じだったりする。

 

ただ作って、審査に合格し、それでメインバンクがメガバンクに代わった事で、社長室のテーブルに現金でポンと10億円くらい置いた感じになるので、一気に私三之橋の場合は仕事で、「あいつバカに見えて凄く仕事できる人じゃん~」 と評価を不動のものになった感じでした。

 

人は結果によって見方が変わる。

 

あの三之橋さんという人は幼稚園生の頃にはもうキーボードで遊んでいたらしい。 みたいに。

 

いつもブログに書いていますが、私三之橋の場合は入社してお局様界大ボスという、その人に何か言われると、「はい」 としか言えない感じの人がいて、40年とか仕事をして定年になっても辞めないような特別な人がいた。

 

その大ボスの仕事を私三之橋が引き継ぎする事になり、大変な時期に空気が読めないシステム部の部長が、三之橋君でも作れるでしょ? と無茶ぶりをした。

 

仕事量だけ激増した感じでしたが、災い転じて福となすという結果になっている。

 

システム部の部長は、何か自分でやっておけば良かったと後悔したのか? 私三之橋が転職で退職するという事になった時に、「あの三之橋君でさえできたので、僕にできないわけがない」 と私の仕事を引き継ぐと言ってやってしまった。

 

その結果わずか数年で取引先から苦情ばかりとなって、100億円くらいの損失が出て、解雇されたそうです。

 

人に何かを押し付けて自分が助かろうとした人が逆に沈んでしまった。

 

たぶん、それで私三之橋の場合は誰か人に何かを押し付けるとかがないのだと思う。

 

会社が未曾有のアクシデントに見舞われた時に、「三之橋さんお仕事です」 と廻ってきても、『わかりました』 といつも請けていて、逃げる事もしていない。

 

映画の中で、菅原文太さんが、「1度逃げ足をおぼえたら、その後浮かび上がる事はない」 と言って、いつも逃げないで、ヤクザの抗争事件でも抗う感じじゃないですか。

 

「仕事でやったこともない事をやってもしも失敗したらどうするの?」 みたいに訊かれる事もある。

 

『別に辞めれば良いじゃん』 くらいにしか思っていない。

 

プロ野球の9回に投げるピッチャーのクローザーでも、よく打たれているじゃないですか。

 

プロでも失敗しているので、自分が一生懸命にやって失敗したらそれはそれでどうしようもないと思う。

 

一生懸命やってもダメだったら、さっさとその会社の仕事を辞めて、電気工事士とかの仕事でもやってみて、自分の知らない世界でリベンジする方が楽しいのではないかと思ってしまう。

 

プロ野球中継を見ても、「打たないといけない」 と気負ってしまい、本来の良さが無くなり、結果が悪化の一途を辿る人っているじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、気負わない人なので、「ダメだったら辞めれば良いじゃん」 と思ったりしてやっているので意外と失敗がない。

 

自分がそれまでやったこともない事をやってと言われた時に、未曾有のアクシデントでも解決できてもボーナスがもらえるとかはない。

 

逆に自分が逃げるとかすれば、その後の人生に大きな影を落とすとかはある。

 

気負わないので、上手くできたりする。

 

1度上手くいくと、「また今回もそういう感じになるんじゃないかなあ~」 と思うので上手くいく。

 

例えば、子供の頃に友達と遊ぶのが苦手で、どうしても1人で家で勉強している方が気が楽で、でも社会人になったら一気にダメになって、みたいな相談をする人がいる。

 

普通の考えたら、その人生のたどり着くエンドロールは、廃人じゃないかなあ~ と思う。

 

小学生4年生の男の子がいて、夏休みの今の時期に、「三之橋君、一緒に釣りに行こうぜ~」 とか誰かが来て防波堤に行き、メチャ暑いし、魚も釣れないので面白くない。

 

普通はそこで発達障害とかの子とか、統合失調症の子だと、「もう僕は帰る」 ってなる。

 

でも、普通の子はそこから防波堤でいろいろなものが置いてあるので日陰になる所で冒険ごっこで遊ぼう~ とか考えだして夕方まで遊んだりする。

 

友達の買い物に付き合うだけとかの日もある。

 

友達と遊ぶというのは、常にずっと楽しいというわけでもなくて、無駄な時間があり、その無駄な時間でしか学べないものもあると思う。

 

例えば、会社員になったという潮目が大きく変わった環境への順応性でも、たしかにそれまで大学生だった人がいきなり会社員として働くという事で、”面白くない” みたいなものがスタート段階にある。

 

その面白くはないという先に、慣れて少し余裕ができてきて何かちょっと面白いと感じる事ができてそのハードルを乗り越えていくようなものがある感じ。

 

いつも面白くはないというところで挫折していれば、どうやってどういうペースでやっていればその楽しさに変わるという事さえもわからないと思う。

 

例えば、結婚して子供が生まれ、幼児が自分でコントロールできなくてイラっとして、そこで、「もういい。 私は子育てはしない」 とかそうなるとその子供はどうなるの? とか思うじゃないですか。

 

車の運転でもそうじゃないですか。

 

自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して、中古で車を買って乗る。

 

不慣れさは自動車運転免許証を取得したばかりの人だと全員平等にある横並びのスタートなので、初心者マークを貼っても面白いとまではいかない。

 

人によってはそこで、軽自車を買って乗れば、車が小っちゃいとかオーバーハングも小さいとかで、どこかのショッピングセンターのお客様駐車場に行っても空いたところにさっとバック駐車ができて、彼女が助手席に座っていても、下手くそな人に見えにくいとかある。

 

でも、考え方の違う人だと最初から普通車サイズの中古車を買って、しかもMTでマニュアルでシフトチェンジをしてという複雑な環境下で、そのまま慣れていくじゃないですか。

 

車の運転は、乗る車をダウンサイジングすれば、その下手さ加減というのが自分には伝わりにくくなる。

 

ぱっと見裏技のように見えて、でもそれは車によってサポートされている力に過ぎないので実力は以前の下手くそなまま。

 

社会人になり会社員になった時に軽自動車に乗っていて、OL姉さんから見ても、「半ちゃんみたいな車」 とか笑われる。

 

軽自動車とかコンパクトカーって半人前の人が乗る車、みたいな風潮みたいなものがあったりしていると思う。

 

普通車サイズで車1台しか通れない住宅街の路地を左折、左折、左折、左折とやって1周してくる。

 

途中左側の後部ドアパネルあたりをガリ~っとやっちゃえば、そこで自分の俯瞰視が5㎝ズレているとか気づくじゃないですか。

 

でも、軽自動車だとさすがにあの小ささでこするとかは神業になるのでこすらないので、ぱっと見自分の運転が上手く見えて、ズレがないように思い込んでしまう。

 

実際にはズレているのに、そのズレに気づかないままだと、会社の仕事でもズレはズレたままじゃないですか。

 

ぱっと見自分が傷つかないように見えるだけであって、実際は周りの人から見てもズレた人にしか見られていないとかある。

 

大学受験で、”情報” というのが国立大では必須になると言われています。

 

それで、システム系の人はどう違うの? と訊かれる事もあります。

 

例えば、プロ野球選手のソフトバンクホークスの柳田選手がチビッ子に人気で、イベントで使う人形を人形師に依頼して、それに動きを加えるプログラムを依頼されたとします。

 

本人がフルスイングする動きとかを詳細に頭にコピーすると思うのです。 そうしないと似てはいるけれど、ちょっと違うとなってしまうじゃないですか。

 

モノまねみたいなものですか? と訊かれる人もいらっしゃるのですが、モノまねとかは特徴を覚えているような感じだと思う。

 

プロのモノまねの人が、「じゃあ、モノまねのメドレーいきます~」 とやって、やる都度、「おおっ、たしかに似ている~」 とかコメントをする人がいるじゃないですか。

 

でも、1つのシーンを切り取り、後で本人の動画と比較したら、そんなに似ていないと思う。アバウトに特徴を掴み、強調したりしている。

 

コンピュータプログラムは、詳細のディティールがないとプログラムそのものができない。

 

上手く説明するのは難しいのですが、1つの眼は、良く見えるようなモーションコピーをできる眼だったりすると思う。

 

2つ目はロジックをチェックするような、チェスでいえば50手先を読むようなスジヨミ力みたいな眼。

 

例えるならば、”事理弁識能力” みたいな法律みたいなものと照合しての判断。

 

3つ目は、人間特有の感情のようなものと照合するような眼。

 

そんな感じではないですか。

 

例えば、会社に勤め上司の支店長がいて、「俺はさ~、車のバック駐車がどうもうまくできなくて」 と相談されたとします。

 

それで一緒に出掛けて、「たぶんここをこうするからこうなっていて、こうしたら良くなると思います」 とかアドバイスすれば喜んだもらえるという感じ。

 

女性のOL姉さんがいて、メチャかわいい感じの人でそこそこモテるという感じで、いろいろな男性に付き合ってとか告白されるとかまではいくのに、今一つお金持ちの男性と上手くいかないと相談されたとします。

 

『たぶんこういう癖が忌み嫌われているだけだと思うよ』 とアドバイスしたら、その後狙った男性と結婚が決まったとか喜んでもらえる。

 

車の運転免許を取得して車を買ったばかりの人がコンパクトカーに乗っていて、バック駐車ができないという場合でも、できる人がその人のどこがどう悪いのでこうなっている。 あれはこういう風にすると指導すれば、多くの人は、「たしかに」 みたいに納得してできたりする。

 

そういうのと同じですよ。

 

女性がいて、彼氏とデートする時の服装とかでも、同じ女性の誰かに意見を訊くよりも、女性にモテるような男性に、「どっちが良いと思いますか?」 とか選んでもらう方が、男性目線でよりかわいく見えるとかの結果になる。

 

例えば、飲食店を10店舗経営している両親がいて、その家の中で1人娘という人がいるとします。

 

お父さんやお母さんが一生懸命に働いて、いつかは年を取って働く事が難しくなるとかあると思うので、相続して自分も手伝うとかを考えたりした時に、「今付き合っている彼氏がなんとなく良さそうに見えるけれど、結婚しても良いのか? 迷う」 みたいな事ってあると思います。

 

サスペンスドラマでも、お金持ちの家の女性に、優しい感じに見える男性が近づき付き合い、結婚をして、一気に愛人を囲うとか、権力を握るとギャンブルにつぎ込むとかやる事がある。

 

うっかり結婚してしまい、すぐに離婚をすると財産も持っていかれるとかもある。

 

お金のある人ほど人間関係の付き合いでは不安を多く抱える。

 

たぶん、そういう感じの人が少なくないので、昔から占い師とか、コンサルタントとか、宗教団体とかが存在していると思うのです。

 

ざっくり言えば、「人生にはアドバイザーがいた方が安心感がある」 と思う。

 

会社員ゲームですと、システム系の人だと俯瞰視とか得意だったりするので向いていると思う。

 

ただし、私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった会社で同じ課にシステム部の最高責任者の部長がいて、よく角打ちで奢ってくれた。

 

私三之橋が、お局様界大ボスに睨まれ、やはりという感じでそのおばあさんの仕事を引き継ぎする事になり、取引先管理のセンター長みたいな仕事だったので、大ボスが定年になっても辞めされられないという感じで社内で1番力を持っていた。

 

システム部の部長には角打ちで飲んでいても、「あの〇〇さんの仕事なんて誰でもできるんだからね」 と言って、結構けなしまくりでした。

 

メチャ忙しいのに、上司がシステムを新しく作って銀行の審査を受けて欲しいと打診したら絶対に嫌に見えて、「三之橋君、どうそのくらい君でもできるんじゃない?」 と無茶ぶりをされてしまい、プログラマーを増員してその仕事も押し付けられた。

 

審査に合格してからは、「三之橋君、あのくらいは誰でもできるんだよ」 とけなされた。

 

仕事もいろいろ経験させてもらえ、一生そこにいっても時間がくれば都度出世していくだけの人生で退屈なので辞める事にした。

 

上司とかに、「今日も三之橋君の引き留めに頑張ります」 と言って会社の経費で散々飲み食いをして、「三之橋君、来月はカニとかどうかな?」 と言って引き止めとかも話さない。

 

「三之橋君の仕事は誰でもできる仕事なので僕が引き継ぐの心配するな」 と言っていた。

 

一応それはやらない方が良いと何度も言ったのですが、耳を貸してもらえなかった。

 

たぶん娘さんが結婚をする年齢になり、結婚式で、「あの会社の管理部門トップ?」 みたいな仕事を手に入れておきたかったように見えるのです。

 

わずか数年で、取引先が怒ったりして、「あんな会社おかしいだろ」 みたいな不審になり100億円くらい失った感じで莫大な損害となる過程で定年前に辞めさせられたらしい。

 

そんな感じで、システム系の人って、メチャ空気の読める人か、普通の人と比べても全然空気が読めないか、みたいな二極化していると思う。

 

コンピュータの専門家みたいな人って、社内でOL姉さんとかから見ても、何か専門的な感じに見えるので、その人がほんとにコンピュータの@スペシャリストなのか? が判断できないじゃないですか。

 

退職して某上場企業に転職して、コンピュータの動きからパターン解析しようとして、その過程で間違いがあり電話したら、システムの責任者につながり、「ここは天下の〇〇でプログラムは史上最高レベルであり、君なんかには理解できない~~~」 と激高された。

 

毎月電話していたら3カ月で3回目となり、ぶちキレて飛行機に乗ってやってきた。

 

そういう事があって、全社で1人だけ間違いに気づいた社員がいたという事で、システム部の最高責任者が転属となり別の課の責任者になり、ナンバー2の若い人がシステム部の責任者に代わった。

 

こういう事を言うとコンピュータとかやりたくなくなる人がいると思うのですが、たいてい社内のシステムの責任者って、誰も指摘しない事で仕事はできない割に、態度がデカい人ばかりという感じだったりする。

 

2社目では、俗に言う、”パターン解析防止システム” と呼ばれるもので、「あの三之橋は、あのプログラムを見て会社の事を学んでいるようで、あれを見て全部わかるらしい」 と言われた感じで、たぶん創業時から見て1人だけ全部理解しているように言われていた。

 

企業というのは、その会社独自のやり方で業界ナンバー1とかになっているので、何より嫌がるのはそのスキームを解析される事だったりします。

 

その為、システムは外注とかせずにすべて自社開発している。

 

自社開発していても、うっかり社員が持ち出す可能性まで考慮して、コンピュータの専門家が見ても理解できないようにパターン解析防止型という感じで、いわゆる銀行のシステムを作っている専門のシステム屋さんと似たような事をやっている。

 

コンピュータのプログラムは、どこかの企業から依頼されてシステムを設計して作ると、「はい、完成しました」 と納品になる。

 

どこの会社でもそうだと思いますが、1度大金を支払いわが社のモノとなると、そこでそのシステムの会社と契約を切って、もっと安いシステムの会社に維持管理させた方が維持費用が安くなると考える。

 

それは、最初に設計した会社とかから見れば面白くない事で、できれば他のシステム会社が見て弄れないにしてしまい、ずっと維持管理の契約をしておきたいじゃないですか。

 

よくあるのは、メガバンクなどで、複数の銀行が合弁していると、それぞれの銀行にシステム屋さんが入り込んでいるので、全体が複雑になってしまい、オンラインで使用できなくなるインシデントが発生する。

 

上場企業などは、驚く事にすべて自社開発しているとかで、正社員が他の仕事をしながらシステムの設計とかに参加しているという専業ではなかったりする。

 

普段業務をしている正社員が、自ら「こういう風にして」 とプラグラムをシステム部の人に依頼しているので、システム部の人はたぶん設計できないのだと思う。

 

「あの会社でシステム部にいたのか?」 とどこかの会社が引っこ抜いたりしても、その人はそもそも設計はしていないので作れないのです。

 

さらに、何とかプログラムソースを持ち出させるのに成功しても、それを解析できる人を用意しないと意味がない。

 

そんな感じなので、どこかの会社でシステムを作っているような会社だと、「俺はシステム屋なので」 みたいなちょっと自信に溢れているようなところがあるので、人の話とか聞かないような人も少なくない。

 

私三之橋のように、『ここって間違っていませんか?』 と電話して訊いてみただけで怒鳴られるとかある。

 

年齢で言えばまだ20代の小僧となる三之橋がその会社のシステムの責任者とぶつかったとなると、会社がどっちが優れているのか? みたいな感じで残念な人を外して移動させるとかするので、ナンバー2のもっと聞く耳のある人がナンバー1となる感じ。

 

私三之橋の場合は、高校を卒業する頃に友達にコンピュータの専門学校に行こうぜと誘われた事がきっかけだった。

 

たぶん友達がコンピュータの専門学校だと試験がなくて2人で同じ学校に行けるとかの配慮もしてあったと思うので、自分がOKわかったと言えば2人で3年間とかまた一緒になれるという、何か進路を考えるのが苦手で、というか考えたくない私にとっては助けの船に見えた。

 

ただプログラムの道に進むと、キーボードのアルファベットの位置がわからないと最初にそこで躓くと思ったので、それは避けたいと考えた。

 

もしも自分がそれについていけなくて、専門学校を辞める事にでもなると友達に迷惑がかかると考えた。

 

それで貯金とか下ろす時間もなかったりして父のクレジットカードで買ってしまった。

 

そういうスタートというのは、楽しくてわくわくするとかそういうものではなくて、ひっ迫感のような、例えるならば強迫性障害のような、友達に誘われて残念なやつだと思われるのはちょっと自分が可哀そう過ぎるという感じ。

 

大人になって会社員になって、初日から同じ課のお局様界大ボスに虐められて、それはどこか直感的にその人の仕事を引き継ぐような予感が見えていて、参ったなあ~ とどこか頭を抱える感じのスタートだった。

 

予感が的中してそのお局様の仕事を引き継ぎ、ちょうどその過程で、上司がシステム部の責任者にこういう風にしてほしいと仕事を打診して、どうしても嫌という嫌がっているようにしか見えないテーブルに呼ばれ、「どう? 三之橋君でもそのくらいできるよね?」 と振られてしまい、いつも角打ちで奢ってくれてその性格などを考えると人の話など聞かないとわかっていたので、『わかりました』 と答えた。

 

22歳とか23歳という年齢だと、もうそこで失敗したら全部自分の責任にされてしまうとかはわかるわけで、システム部の部長は定年前に銀行の審査とか受けたら退職が前倒しになるとかも想定範囲だと思うので、とりあえず三之橋にやらせ審査に落ちたりしたら、そこでどこがダメ出しされたとかを聞いて修正して、というやり方の方が自分に直撃するよりはマシという戦略のように見えた。

 

40年とか仕事をしていたお局様の仕事をルーキーにやれと言うのは、さすがに場数の違いなどから相当無理があるように感じ、もういっぱいいっぱいという感じで、そこにさらにシステムを設計しろと言われても泣きそうな気持ちとしか言いようがない。

 

発達障害とか統合失調症の人だと、もう手に負えないと思ってそこで辞めるとかになると思うのですが、『とりあえずこれも何かのご縁なので全力で挑戦してダメだったらそこでこの会社とはおさらばにして、できなかったところを修正して別の会社でリベンジするかあ~』 みたいな感じでやった感じ。

 

自分にはできそうにもないなあ~ とか思って、それで会社を辞めて、じゃあ次の会社でまたやったこともない仕事をやれと言われ、そこでも同じように辞めていればキリがないじゃないですか。

 

だったら挑戦してみてダメであったなら、そのどこができないのか? というのはわかるので、そこでその部分を修正していけば2社目ではできる可能性があるじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、あっさりした感じで、挑戦してみてダメであれば、失敗した事で殺されるとか何かひどい目に遭わされるわけではないので、さっさと辞めて、次の人生に挑戦しようと考えるタイプ。

 

銀行のシステムって、システム屋さんが作っていると考え、だったらその人に対して自分が同じ種類の人間ですよ~ みたいなアピールをしておく方が審査的には有利かなあ~ と考えたので、「いくつか見たこともないものがあり、質問したい」 となった。

 

システムのスペシャリストのシステム屋さんに、「これは大学出たばかりの何もわからないルーキーが作ったシステムで、このくらいはシステム屋さんだとチャチャっと作れちゃうと思うのですが・・・] みたいな感じで見た事ないようなものを足し算で入れておく感じ。

 

私三之橋の場合は、大学生になりそれまで一緒だった男友達と別れ1人ぼっちのアローンスタートになってしまった。

 

『いったいどうしてこういう事になったのかなあ~』 と途方に暮れる感じ。 

 

例えるならば、飲み会で飲んで翌朝ふと気づくと魔法使いが重要な杖をどこかに無くしてしまった感じ。

 

ニュースで会社とかの重要なPCを飲み会の後に気づいたら紛失してしまった人が出てくるように、考えてもよくわからない。

 

それで、自分が根がグ~たら過ぎていつも友達にどこか頼りすぎているとかが原因だと思ったので、反転させれば改善するかあ~ とシンプルに考えた。

 

大学の入学式で国産高級車の新車に乗って来た子が同じクラスで、その子は高校生時代にアルバイトをして3,000,000円とかで新車を買って、それがその後30,000,000円の価値になるように話し、1番自信に溢れていたので真似ておくか~ というロールモデルにした。

 

ヒアリング調査して周りの子もみんなもう普通自動車運転免許証を取得し、中古で普通車サイズの車を買って乗っていた。

 

「俺もバカじゃないから軽自動車とかコンパクトカーに乗って勘違いする人みたいにはしないよ」 とか言っていた。

 

重要そうなテーマだと感じ、そこは自分が運転して変な癖とかに気づけないまま一生を終える人がいるわけで、洗い出しが難しいと考え、自動車教官は鬼教官を指名し、5分に1回助手席で補助ブレーキを床まで一気に踏まれ激高されまくる。

 

とりあえず怒られておけば、卒業して1人で公道を運転するようになった時に、怒られたところを意識して修正しておけばもう残りの人生で誰かに運転が下手くそとか思われない事になるじゃないですか。

 

ただ運転は問題があった。 アローンスタートで土地勘のない所では道もわからないので1人で練習するとカーナビもない時代は、今自分がどこを走っているのか? という自車位置も頭で見ていないといけないので、多くの学生はそこで躓いた感じがあった。

 

彼女やガールフレンドが、「ねえ、今度の日曜日にあの新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ」 と言われ、朝早く起きて洗車して迎えに行き、地図本を出してドライブルートプランをチャチャっと適当に組み立てて走り出す。

 

そんな感じで、18歳の年齢だともうそこから先は自分が得意な事ととかしても伸びしろはないと思うので、自分がやりたくないなあ~ と思う事はやるようにして、苦手な事が自分の足を引っ張らないようにするかあ~ という作戦。

 

コンピュータのプログラムには、runという、まあ実行しなさいという言葉があるので、『考えてもわからないので、実行してみて修正するしかないかあ~』 みたいな感じ。

 

後は、夢とかの行動目標の部分で、『もしも真剣にやって車の運転ができない人であったなら、大学生が終わる頃に富士山の樹海に行って1人でひっそり首でも吊れば良いかあ~』 と思った感じ。

 

才能は必要なくて、自覚の部分。 もしも自分で大学生のスタートで、車の運転とかをやってみると決めて、そこで4年後とかに振り返り全然やれていなくて、何か言い訳をするようであればもうそれはどこにでもいる残念な人と同じだと思うので、親から見ても迷惑だと思うのでそういうルールにした感じ。

 

自分が攻めている感がなければ、大学を卒業して就職もできなかったりして、お父さんに助けてとなるだろうし、『とりあえず目標もなかったので適当に大学に行ってはいました』 とか言われれば、そんな姿は見たくないかなあ~ と思った感じ。

 

『こんな人になろう』 ではなくて、自分で残念な人をイメージして、『その残念な人にならない努力はする』 みたいなやり方。

 

そういう考え方をするので、速度超過過ぎで警察署長のところに連れて行かれるとかの失敗もある感じ。 「お前調子に乗りすぎているので逮捕しても良いんだぞ」 と叱られた時に、どこか『そこまで攻めていたか』 とホッとする部分もあった感じ。

 

会社員になって、「どう? そのくらい三之橋君でも作れるよね?」 と無茶ぶりされた時に、『わかりました~』 と言った時に上司が驚いた顔をしたのが一瞬見えた。

 

「本気でのそのハードルを乗り越える気か!」 みたいな感じ。

 

例えば、自分のお父さんでも、会社員になりやったこともない仕事をやれと言われビビッてしまい辞めてしまいましたと言われれば、「何だそれ?」 と残念に思うと思うので、上司も当たり前のように、『それはできません』 と言えば、残念にしか思わないと思う。

 

でも、やりますと言われれば、「わかった、それじゃあ仕事はもういっぱいだと思うので新しくプログラマー雇うから」 と即断されただけだと思うのです。

 

チョイスさえ適切であれば、上手くいく感じで才能は必要ない。

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三菱エアコンフィルター MAC-340FT

2024-08-11 23:19:50 | エアコン故障修理

今年三菱のエアコンを買ったので、取り扱い説明書に紹介されていた別売オプションの後付けフィルターのMAC-340FTを3個買ってみました。

 

 

取り寄せで10日くらいかかるとヤフーショッピングのジョーシンウェブに書いてあったのですが、すぐにデカい箱で3枚フィルターだけ入って届きました。 お届け希望時間帯だけ選べる感じでした。

 

 

商品は1枚1枚ビニール袋に入って密閉されています。

 

 

上記が表面。

 

 

上記が裏面。

 

 

上記が、エアコンは2枚のフィルターがあり、裏面側にこういう風に取り付けると書いてありました。

 

メチャ小さなフィルターで、交換目安3年と書いてあるのですが、タバコを吸って汚れが付いたらそこが寿命とも書いてあり、洗えない使い捨てタイプです。

 

商品をヤフーショッピングで買う時とかって、どういう商品なのか? という写真が見づらい。

 

それで買うしかないのですが、意外と1枚2千円くらいするので、消耗品なのでまとめて買って送料を浮かせてポイントも多いジョーシンウェブがお勧めです。

 

ただ、こちらは洗えないのでもう1つの方を再度注文しておきました。

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フリマで買ったらお届け希望時間帯がまた指定されていたのを前倒しに

2024-08-11 15:55:00 | 間違った訪問者

スマホでフリマアプリで買った工具がなぜかお届け希望時間帯が指定されていて19~21時になっていたのでドライバーさんに伝えて前倒しで持って来てもらいました。

 

 

上記のように8月11日の日曜日、19~21時のお届け予定の荷物が15時30分過ぎに、「昨日言われて荷物ですがちょっと早いですが近くに寄ったので」 と手渡されました。

 

今が15時58分ですので、助かりました。

 

出品者より、「こちらでお届け希望時間帯を19~21時にしておきましたのでご変更ください」 と書いてあったのですが、そもそもお届け希望時間帯というのはネット通販で買う時にお客様側が備考欄とかでこの時間帯にしてとか書いてあったりして発送元がそのように指定する。

 

そんな感じなので受け取り人がスマホのクロネコメンバーズアプリで変更しようとしても、荷受人が2回目の指定をしているみたいな防止機能が働き、その時間帯以降でしか指定できないので翌日とかになるのです。

 

ちにみにこの荷物は午前中10時にはもう保管中となっていたので、発送元の人が何も指定しないで発送してくれれば、連絡のあった夜に11日の14~16時とかに変更できたのです。

 

 

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フリマで買ったらお届け希望時間帯がまた指定されていた

2024-08-10 12:52:55 | 間違った訪問者

スマホでフリマアプリで工具を買ったのですが、さっそく発送のお知らせがきていた。

 

 

上記のように発送者側でお届け希望時間帯を指定してある。

 

こんな風にすれば、絶対にその日のその人が受け取りその日に受け取りボタンを押して取引も終わり入金処理もできて、何かを買うという部分でスピーディーになると思い込んでいると思うのです。

 

お届け希望時間帯まで指定されて発送されると受取人がその少し前の16~18時に受け取りたいと思っても変更ができず、指定された時間帯の後の日時での変更しかシステム上できないようになっている。

 

買った時に、取引ナビで、「苦情返品等一切受け付けません」 とか書いてあったりするのですが、最初から商品説明欄に「私は発送時に19~21時に指定しますのでダメな場合は事前に連絡して」 と書いておけば済むと思うのです。

 

たぶん思い込みが激しいと思うのですが、こういう風にされると出かけられないじゃんと思ってしまう。

 

フリマで誰かが買ってくれて発送したら日曜日の14時とかに配達に行って、その時不在連絡票が入り、夕方に出先や仕事から帰って来て、その時点でもう当日の受け取りが無理になり、「なぜ今日受け取れなかったの?」 みたいになって、「そうだ19~21時にすれば絶対に受け取れるはず」 みたいに思い込むのかなあ~ と思ったりする。

 

推察するに、たぶんしゃべれない人かなあ~ と思うのです。

 

「私はどうしてもすぐに受け取って欲しいので希望時間があればその通りに発送します」 とか書いてあれば指定を伝えてから買うとかする。

 

物流に詳しい人だと、「土曜日に発送されあそこからだと日曜日の14時以降に届くと思うので何もしないで受け取ろう」 とかもできたりするのに、発送時にお届け希望日時が指定されるとどうにもできないって知らないのでしょうか。

 

家族とかいると自分の不在時には家族が受け取るので困るんですよね~。

 

インターネット通販とかでもそうですが、そこに掲載してある写真を見たり、説明を読んだりして、良いな~ と納得した人が買う。

 

買った後に、myルールが取引ナビとかに書いてあると、「それ必要?」 と思ってしまう。

 

事前に書いておくと読んで買わない人が出るのを恐れ、買ったら即myルールみたいな説明を書いて送るとかって後だしじゃんけんみたいな感じ。

 

8月10日16時20分頃、ヤフーショッピングで買ったレトルトカレーをクロネコドライバーさんが持ってきた。

 

日曜日に注文し土曜日夕方に希望しておくのでそれが届いた。

 

『明日19時~21時になっている荷物があり、それを前倒しで今くらいの時間の夕方に持って来てもらえませんか。 フリマで買ったらちょっと頭のおかしな人で頼んでもいないのに19~21時とかにされて、スマホで変更できないので困っています』 と言ってみた。

 

「わかりました」 と愛想よく言ってもらえました。

 

フリマで最近頼んでもいないのに時間指定される人がいるので、ある程度は想定内で、土曜日にクロネコドライバーさんが配達に来るとかわかっているので、フリマで買って商品を手動のオフラインでドライバーさんに変更をお願いするという方法もしています。

 

■8月10日20時50分追記

 

夕方に誰かがドアの前をうろうろしていたので、見ていると家族が、「何かあったの?」 と訊くので、『知的障がい者が家の前をうろうろしている』 と話しました。

 

夜にウォーキングから帰り、一応郵便受けの前にいたので中を見ると何も入っていない。

 

でも、その下の鉢植えにAmazonの荷物があり、まだあの人の荷物だった。

 

『勘弁してくれよ~』 と思った。

 

Amazonとかの荷物って、土曜日にお届けとか書いてあると思うのでスマホで当日チェックすれば荷物が到着しているとかわかると思う。

 

何時間も夜が暗くなっても放置されていたって事は荷物の管理とかしていないと思う。

 

私の家の郵便受けに苗字も違う人の郵便物が入っていると届けている人が知的障害者に思えて怖い。

 

でも、郵便受けに入れずに鉢植えのところに置いてあるともっと怖い感じ。

 

大雨でも降って濡れて中に雨でもしみこむとか泥だらけになると、それを持っていくと私が悪戯でもしているとまた思い込まれるとか損するだけの話のような気がする。

 

なぜあれだけうろうろして、荷物に貼ってある送り状の電話番号に電話しないのだろうか? と思ってしまう。

 

 

 

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自分の苦手な事をやるのが正解かなあ~ と思う

2024-08-10 09:59:49 | 会社員ゲーム

書籍などにも、「自分が好きな事だけをやるのが正解」 みたいのがあったりすると思うのですが、自分の苦手な事をやるのが正解ではないかなあ~ と思ったりするお話です。

 

小学生の頃などチビッ子時代に友達と遊んだりするのが苦手で、勉強は楽に感じて、勉強ばかりをしてという感じで、大学を卒業したら新社会人デビューして会社員になり、潮目が大きく変わった事で馴染めずに躓いたと言う人がいる。

 

「どう修正すれば良いのか誰も教えてくれない」 みたいに10年とか悩んだりしているとか言ったりする。

 

そういう相談って難しいと思うのですが、人は必ずしも自分が得意な事を仕事でやっていないと思う。

 

例えば、私三之橋の場合は高校を卒業する直前頃にそれまで一緒だった男友達の子に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に一生に行こうぜ~」 と誘われた。

 

高校生の頃は、中学生時代に引きこもりになった子がいて、小学生の頃に遊んだりしていて、それで中学生時代に家に引きこもりになったりしていたので友達とその家に行ったりしていたので、バッタリ会った事で高校時代も行ったりした。

 

みなさんは引きこもりのプロフェッショナルみたいな子の家に遊びに行った事とかありますか?

 

その子の部屋に上がると、メチャ高そうなコンポの音楽を聴くオーディオの機械や、さらに高そうな1,000,000円くらいのデスクトップPCが置いてあり、本棚にはコンピュータゲームのソフトがズラ~っと並んでいたりする。

 

それで、「三之橋君、それで遊んでも良い~よ」 とか言われ、『僕は良いよ、そういうの苦手だし』 と言って触るのもできない感じでした。

 

1つはその子にとっては宝物だと思うので、適当に弄って嫌われることにでもなるのはどうかなあ~ と思った感じ。

 

2つ目は、ぱっと見キーボードも文字の位置がランダムに配置されていて、それを覚えるだけでも大変そうなイメージ。

 

ゲームセンターにインベーダーゲームとかが流行っていたりして、それに100円玉を入れて遊ぶのとはどこか違ってみて、触るのもおっかなびっくりみたいな感じ。

 

そういう苦手意識が強かったので、友達に一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ~ とか言われた瞬間に、『えっ、~~~』 みたいな驚きがあった。

 

ただ、友達が真剣に言っていたように見えたので、そこでふざけるみたいな態度はマズい気がして、でも、本音ではコンピュータの世界に飛び込むというのはかなり勇気がいるなあ~ と迷ってしまった。

 

それで、小ズルい作戦だと思うのですが、『コンピュータの専門学校に行く前にデスクトップPCを家電量販店で買って、引きこもりの子と同じように毎日コンピュータゲームでもしていれば、きっと触るのも億劫というのも無くなると思うし、キーボードのキーの位置を覚えられると思う』 と考えてしまった。

 

父に父の名義のクレジットカードを渡されて財布の中にいつも入っていた。

 

たぶん、子供が高校生くらいで何か欲しいものがあった時に、泥棒をするとかするくらいであれば、それで買ってくれた方が良いという考え方だと思う。

 

『コードブラックが発生したので仕方ないか~』 みたいな感じ。

 

友達には、『わかった』 と言ってそれも適当な返事だと思うのですが、高校の授業が終わり家電量販店に直行して、デスクトップPCを買った。

 

今のようにそんなにたくさん種類があるわけでもなくて、デスクトップPCを持っている人なんて大学生の変人くらいだったりした。

 

中学生の頃に関東から引っ越して来た子が同じクラスでよく一緒に遊んだりした。 高校生になった会う事も無くなっていたのですが、ある日いきなり家にやってきて、部屋に上がり、「へえ~、三之橋はコンピュータとかやるんだ~、カッコいいね~」 と言われた。

 

その子はお父さんの仕事でまた転勤するらしくて、関東に戻るとかそういう話で、何となくさよならを言いたくなったと言っていた。

 

一緒にコンピュータの専門学校に行こうと誘ってくれた子は、スーパー特待生だった。

 

よくどこにでもいるようなちょっと成績が良いとかで授業料が免除になる特待生というのがあり、さらに優秀だとお金がもらえるので会社員みたいな世界。

 

でも、その子は問題も多かったのでもう大学では受け入れ先がないという感じで、「コンピュータの専門学校に行けば試験はないので一緒に行けて、将来の就職でも困らないぜ~」 という考えのようだった。

 

ただ私三之橋の場合は、大学で受け入れ先があったりしたので、結局大学生になるという事になってしまい、友達が、『俺の事は気にせずに頑張れ~』 と言われた。

 

それで土地勘のない誰も知り合いもいない大学に1人ぼっちで通う事になるというアローンスタートに転落してしまった。

 

18歳の高校生でも、それまで生まれ育った実家を離れて生まれて初めての1人暮らしを誰も知り合いもいないところでやるとかのアローンスタートは、「俺には絶対無理」 とか言ったりするじゃないですか。

 

私三之橋の視点では、コンピュータの専門学校にそれまで一緒だった男友達と一緒に行った方が幸せに見えるというか、安心感があるというか、そういう感じがあった。

 

ただ、入学式では国産高級車の新車に乗っていた子に出会い、アローンスタートだと大学がどういう世界なのかも調べずに大学生になったので、まずは誰かに話しかけないといけないくらいは18歳だとわかるので声掛けしてみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの会社に入っていて営業車にも乗っているつもりなので、その時になって困らないように今こういう風にバイトして買った車でこういう風に大学に通学で乗って公道を実践練習しているだけで、何だお前そんな事を知らずに生きているのか~」 みたいに言われてしまった。

 

そこで悩みが2つになってしまった感じ。

 

1つはスーパー特待生の友達が、これからの時代はコンピュータの時代なのでとりあえずそのラインに乗っかっておく方が良いと言っていた。

 

一緒にそばにいて、”この人天才かなあ~” と感じるくらい何かセンスとかあるので、そういわれればそうとしか思えない。

 

それでデスクトップPCも父のクレジットカードで買ってしまったのですが、父に、『使ったお金はアルバイトして返すので』 と言ったら、「それはしなくて良い。 自分でコンピュータの勉強をするという事であればプレゼントするので」 みたいに言われてしまった。

 

近所の本屋さんに行ってコンピュータのコーナーに書籍がズラ~っと並んでいて、メチャ高いのですが、「コンピュータプログラムを作ってみよう」 とか買ったりしていた。

 

デスクトップPCは30万円超えという感じで1台100万円とか多かった時代に、とりあえずキーの位置を覚える為の目的で買った感じ。

 

それで自分としてはPC操作をしていれば良いかと考えていたのに、大学の入学式では、「これからの時代は車の運転技術で自分の人生が左右されるんだ」 と言われ、その子が使った金額は高校生時代にアルバイトして貯めた300万円超えという話を聞いて驚いた。

 

 

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勉強するよりも、友達と遊ぶ方が難しい

2024-08-10 09:59:33 | 会社員ゲーム

難関な国立大とかを出て会社員になったらいっきに躓いたという人がいて、”勉強するよりも友達と遊ぶのが難しい” というのを子供時代に感じたと話していました。

 

人は幼稚園生とかになると集団生活が始まりそこで知り合った男の子という友達ができたりして遊ぶ。

 

ただ、それ以前に近所に住んでいる年の近い子と遊ぶというのがスタートかなあ~ と思う。

 

一般的には、男性が女性と付き合っていて、結婚した時とか、子供が生まれるからとか、子供が幼稚園生になるのでとか、そういうタイミングで夢のマイホームを35年ローンとかで買うじゃないですか。

 

男性はその辺はよく考えて行動をした方が良いと思うのですが、結婚して奥さんと2人だけで新居を買って住む。

 

「新しい家に住むは気持ち良いから」 と考える人は少ないと思います。

 

ご主人はそれまでと同じ会社に通勤するという感じになるのですが、奥さんは専業主婦ですと土地勘もない誰も知り合いのないアローンスタートになる。

 

18歳になった時に大学生になるという事でそれまで生まれ育った実家を飛び出して土地勘のない誰も知り合いのいないところに引っ越して、生まれて初めの1人暮らしを始める。

 

それまでお母さんが料理や洗濯や掃除という家事をしてくれていたのがありがたい事だったと感じるように、その家事も自分のやらないといけない事になる。

 

それ以外に、誰も知り合いがいない大学に行くとかで誰かと仲良くならないといけない。

 

それまで未経験だったやったこともないような事で、かつやらないといけない事が急激に増えてしまい、誰かが丁寧に教えてくれるわけではないので、しんどいという感じもある。

 

その大学生時代4年間でアローンスタートで自分がどのくらいできたとかを振り返り、大学を卒業したら実家に帰り親戚などの縁故採用で地元で働くという人は少なくない。

 

大学生という、同じ年齢の似た境遇の人同士という集団で、「自分はこういうアローンスタートって苦手だなあ~」 みたいに感じると、大学を卒業して運良くどこかの上場企業に新入社員として入社できた場合、仕事も覚えないといけないし、同じ年齢ではないもっと70歳くらいまでの幅広い人とも人間関係の構築をできないといけないので、「私には無理」 と思う人もいる。

 

男性の場合ですと、大学生になる時にアローンスタートし、大学卒業し新社会人デビューして会社員1年生でまた知り合いもいないアローンスタートという感じでやってきている人が多い。

 

でも、女性だと、「私は実家を離れてアローンスタートは怖いし」 みたいな感じで実家から大学とかに通い、卒業後は実家から会社に通勤するという人は少なくない。

 

仮にそういう感じの女性と付き合っていた彼氏が、「彼女と結婚しても悪くない」 とか考えてみて、結婚し、新居で新しくマイホームを買うか、どちらかといえば賃貸で2人暮らし用としてマンションを借りるとかする。

 

ご主人の場合は、それまでの会社に通うとかで、家が変わるだけ。

 

でも、奥さんが専業主婦だと、アローンスタートで新居で近所の人と仲良くなるという部分で上手くラインに乗っかれる事ができないという事もあったりする。

 

想像してみてください。

 

福岡だと、”はとふれ” とかをネットで見て、「あっ、この中古の一戸建てが悪くなさそうだよね~」 という感じで2人で見て決めて買ったとします。

 

ご主人は会社とか仕事に行き、奥さんは家の前をほうきで掃くとかして、近隣の住人と挨拶したりして仲良くならないといけない。

 

そこが上手くいかないと、奥さんはずっと知り合いがいないままとなり、買い物もどこがお勧めとかわからないし、誰かと話すという事でストレスが和らぐという、ストレスコーピングもできない。

 

奥さんがノイローゼみたいになると、会社で仕事とか上手くいっていたご主人がそれに連動して引っ張られる事になり、夫婦の中が悪くなって離婚したりするじゃないですか。

 

そこで人は普通は考える。

 

赤ちゃんが生まれるとかそういうタイミングで人は家を買うとかするので、その同じタイミングで自分たちも家を買えば、新聞のチラシで見たそこそこデカい個数の分譲マンションとかを見て、「ここを買えば、新築だし、自分と同じような子供が生まれる事をきっかけに買う人が絶対にいると思うので、似た境遇の者同士ママ友とかになれそうじゃない?」 みたいに考える。

 

一戸建ての場合でも、大手が開発して家が20戸とか30戸とかの〇〇〇〇〇タウンとかを買えば、同じような人たちがいっぱい引っ越してくる。

 

赤ちゃんが生まれて、2歳とか3歳になり、隣の家にも似た年頃の子供がいると、母親同士が、「こんにちは~」 と挨拶するようになり、「どこで買い物しているの? 私は駅前のあのスーパーだけど~」 とか話すようになる。

 

日用品はあのディスカウント店で買うけれど、お肉とか魚はあっちのスーパーで買うとか、人それぞれ違っている。

 

隣の家とか、向かえの家とかにそういった話すママ友がいたりすればストレスコーピングで話ができるとかでストレスが溜まらないじゃないですか。

 

同時にいくら奥さんがアローンスタートに強い得意な人であったとしても、子供がそうだとは限らないじゃないですか。

 

隣の家に同じ年齢の女の子が住んでいて、その家も女の子だと、幼馴染となり、高校生くらいまでずっと一緒に遊ぶ事になるとかもある。

 

でも、お父さんとかお母さんがそういう戦略でないと、自分の家の周りに同じ年頃の子供がいないとかで、誰とも仲良くなれないとかもある。

 

幼馴染とかの子がいないと、ある日幼稚園生とかにそこで初めて自分と同じ年ごとの子と出会い、どういう風に遊んで良いのか? がわからずに幼稚園に行くのが苦手となる子もいたりする。

 

男性の視点で見れば、誰か付き合っていた女性と結婚した時に、奥さんがアローンスタートで躓くとか、子供がアローンスタートで躓くとかで人生が転落する可能性は否めないので、「だったら子供ができた時に家を買っちゃば1番理論上は安心ではないかと考えると思うのです。

 

例えば、自分が幼稚園生とか小学生の頃に、お父さんの仕事で転勤してきたという家の子がある日転向してきて、みんなの前で挨拶させられ、その後に苦労しているとか見た事はあったりするので、どこか自分が転勤したら子供とかにしわ寄せがいくとか考える人は少ないと思う。

 

例えば、テレビニュースで、お父さんやお母さんが中学生になるというタイミングで家を買ってしまい、小学校を卒業した子供が、「みんなと別れ離れになるのは絶対に嫌、新しい家なんか要らないのに」 と電車に飛び込み自殺したとか報道されるじゃないですか。

 

お父さんやお母さんが、「私たちの目ではこのタイミングで家を買うのは正解」 と思ってやってしまい、その後に子供が一気に人間関係の構築ができずに転落し不登校の引きこもりになるとか起きたりしているじゃないですか。

 

昔は不良になるとかが多かったと思いますが、人に溶け込むがダメな人は1人ぼっちで家に居る方を好むとかある。

 

そんな感じで、子供時代に対人関係とかが上手くいったとかそういう部分は親が子供の事を考えて行動したのか? とかいうマイホームの部分であったり、偶然マイホームを買った者同士の運みたいなもので、「隣の〇〇ちゃんで良かった」 とかがある感じ。

 

これは、”マイホームを買わないといけない” という話ではありません。

 

運が良ければ、はとふれで中古の一戸建てを見て、シンプルに自分が良いと考えて買い、たまたま隣の隣人に自分と似た境遇の人が住んでいて仲良くなれたりする場合もある。

 

デカい分譲マンションの新築を買っても奥さんや子供が隣人と仲良くなれないという事例もあったりする。

 

例えば、今高校性の男性がこのブログ記事を読んでいたとします。

 

普通は、「俺の人生はこれまで振り返ってみて、幼稚園生から高校生まで友達もできていたし、人に嫌われるとか虐められるとかもなかったので、大学生になっても今のままだと思うし、大学を卒業して会社員になっても今のまま変わらないと思う」 みたいに思うと思います。

 

それはある意味、”見方” としては実績を見ているという点から未来を想像しているので正しい。

 

ただ、その実績というのは未成年の場合は保護者がいて、その保護者が優れていればいる程、その保護者の実績と言えるのかもしれないじゃないですか。

 

テレビニュースで無差別殺人事件を起こした人であっても、子供時代はまともだったとか、むしろ近所の後輩の女子には憧れられていたとかもあったりするわけで、そのくらいの年齢までは親の力でカバーできると思うのです。

 

後は、”未来の予想をする” という場合、あまり過去だけ見ていてもダメだと思う。

 

自分が高校生であれば、すでに大学生になった親戚とかがどうなった? とかモデリングというか、サンプリングというか、先行する人を見たりする事も需要だと思う。

 

自分で問題ないと思っていたりする人って、意外とそれまでそれほど大きく潮目が変わった経験をしていないとかで何となくそう思ったりして、大学生になった途端、専門学校生になった途端、高校を卒業して就職した途端に、しんどさというか、ハードルを越えるのが難しいと感じたりする。

 

それまで自分ではもっとうまくできる人だと思っていたのに大学生になったその1回で懲りてしまった、みたいな人って少なくない。

 

自分と同じ年齢みたいな人たちと上手く人間関係の構築ができないと、アローンスタートでゼロになったそれが増えないとかで、「もしもこのまま会社員になったらもっと難しくなるのでその結果はもう自分で見たくない」 という感じの人もいる。

 

大学を卒業すると新社会人デビューして会社員1年生となる。

 

そこでも一気に上手くラインに乗っかれないというを感じる人は少なくない。

 

その後も、結婚をすれば、奥さんが引っ越した先で誰とも仲良くなれずノイローゼになるとか、そこは問題なくても赤ちゃんが生まれると1人で子育てをしている事で育児ノイローゼになるとかあるし、子供が学校で馴染めずに不登校になるとかもある。

 

元農水産相事務次官長男殺害事件とかを見ても、お父さんが官僚トップみたいに上り詰めた人であっても、家庭では子育てが上手くできずに殴られていたとか報道があったじゃないですか。

 

芸能人とかもそうですが、仕事ができる人でも、子育てとか奥さんとかで問題が報道される人は少なくないじゃないですか。

 

男性の場合は、いくら自分が会社の中で仕事ができたとしても、奥さんが躓くと連動して、子供が躓くとそれにも連動して、カバーしきれないという問題がある。

 

そんな感じなので、チビッ子時代に友達と遊ぶのが苦手で避けて勉強ばかりしていた、という人でも、お父さんとかお母さんがどうだったのか? をまず考えないと意味がないと思うのです。

 

自分が生まれ育った家は、お父さんやお母さんがどのタイミングで買ったのか? とかは登記簿とかで調べられるじゃないですか。

 

例えば、結婚する前はお父さんはどこに住んでいたとか直接訊いてみる。

 

お母さんにも訊いてみる。

 

お父さんはそもそも大学生になった時に県外まで引っ越してアローンスタートで都内の大学に通っていた人もいれば、1度も県外とかに行った事もない人もいる。

 

お母さんもずっと生まれ育った家の実家で過ごし、結婚するまで1度もアローンスタートで何かをやった人もいる。

 

まずは、自分の両親がどういう経験をして今の家に住んでいるのか? は簡単に調べられると思うのです。

 

もしも、親が無頓着で、ノープランで子育ての事とか考えずにやっていたという事で、幼馴染もできずに躓いていたのかもしれない。

 

そういうルーツというか、1つ1つ順を追って見ていかないと修正ができないと思う。

 

後は小学生時代に両親が友達がいないとかを心配して病院に連れて行き、統合失調症と診断されたと言っていたりするケースもある。

 

それも、本人が診断された結果はたしかにそうですが、そもそもそれはお父さんがそういう障害があるのか? お母さんに障害があるのか? を知らない人が少なくない。

 

例えば、「私は小学生の頃に友達がいない事で両親が心配し、ある精神病院に連れて行かれてそこで統合失調症と診断されました」 とか言いにくそうに言われる。

 

恥ずかしいとか、それが事実であったとしても知らない家族でもない人に言いづらいとかあると思うのですが、言われた人から見れば、お父さんがそういう障害なのか? お母さんがそういう障害なのか? とかを聞かないとどうしようもない。

 

ある人の悩みを聞いた時に、お父さんとお母さんは普通の人で、自分だけ統合失調症だった、みたいに言われる感じですが、そもそも親の両方が障害とかない場合、子育てで失敗する確率って低いと思うのです。

 

例えば、お父さんが大学生になりアローンスタートで苦手と感じたり、卒業後に会社員となり、アローンスタートでまた苦手と感じたりする。

 

普通そういう風に苦手でとなれば結婚して子供が生まれた時とかは、普通の人以上に、「子供も俺に似て苦手だと思うので、せめて環境だけは考えてあげよう」 みたいにマイホームを買う時期とか考えると思うのです。

 

それで小学生時代に子供が統合失調症と判断されたとかというのはおかしい気がするのです。

 

例えば、お父さんが大学生になる時に県外でアローンスタートをして、大学を卒業して会社員になりアローンスタートをして、環境への順応性が異常高くて得意という人だった場合、結婚したり子供ができた時にいちいち環境とか考えないと思うのです。

 

人はよく、「失敗した」 とか、「躓いた」 とか、「あれは苦手で」 みたいに一括りにして言ったりすると思うのですが、自分で問題点を洗い出す場合でも、誰かに相談する場合でももっとディティールを見ていかないと修正とか問題解決にはならないと思う。

 

例えば、勉強するというのは、チビッ子の場合、算数で、1+1=2です。 みたいに覚えるという工程があり、ドリルとかで覚えたのか? を試してみるとかするじゃないですか。

 

そのくらい簡単な事だと思うので、人が思うよりは価値がないと思うのです。

 

教科書に書いてある事は、今日読んでみても明日読んでみても同じだったりするじゃないですか。

 

それじゃあ、友達と遊ぶという場合、人は同じ人っていないと思うのです。

 

自分の家の隣にA君という人が住んでいて、2つ自分よりも年上で、何かと自分よりもいろいろな事を知っていたりして遊び方とかも教えてくれる。

 

そして、自分の家の斜め向かいにB君という2つ年下の子が住んでいた場合、その子の家に行くと、自分がちょっとお兄ちゃんという感じになるので、A君という先輩から教えてもらった話とかをB君に教えたりする。

 

年齢が違う、立場が違う、性格が違う、とかあったりする。

 

それ以外にも人はその日の気分とか機嫌とか違ったりする事もあるので、どこか揺れているじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の場合は、幼稚園生の2年間同じクラスで、小学生1年生と2年生まで同じクラスだったという4年間一緒だった男友達の子に、家が会社経営者という感じで黒塗りのデカい運転手の車に乗っていた友達がいた。

 

小学生になり、ある日その子がやろうぜ~ と言った感じで全然知らない会社に不法侵入して倉庫でロケット花火大会をやってしまった事で警察が来て連行されてという事があった。

 

チビッ子とは言え、最初にその子にやろうぜ~ と言われた時にそれは論理的に考えてみて、ヤバいのではないか? くらいは思った。

 

警察署で、警察官が、「どう説明すれば良いかなあ~、知らない人の会社に勝手に入っちゃダメで、それをやるとおまわりさんがこういう風に来てしまい、こんな風に連行されて・・・」 みたいに説明する。

 

友達が、「おまわりさん、それは前回も聞いたので説明しなくて良いです。 2回も聞かないといけないくらい僕たちはバカじゃありません」 とか言ったりする。

 

その子は、誰かと遊んだり話したりした後に、2人になった時とかに、「あの子2回も同じ事を言ったりするので」 みたいに言って嫌ったりする感じがあった。

 

友達の家に黒塗りの車で帰り、その子のお母さんがちょっと不機嫌な顔に見えたりする。

 

なぜ、誘われた時に、「それはやっちゃダメだよ」 とか言って、やめさせるとか、あるいは人によっては、「僕はやらない」 と1人だけ帰るという人もいると思う。

 

でも、韓国映画とかテレビとかでも、小さな子供が1つ年下の弟が廃墟に遊びに入った時とかに、「俺は帰る」 とか帰ってしまい、その後に弟が死んだりして、「お前お兄ちゃんなので弟を守るのが役割なのになぜ見なかったんだ~」 と両親が怒鳴り、それが大人になっても夢に出てくるとかで苦しんでいるシーンとかあったりするじゃないですか。

 

論理的に、法律的に見て、自分はやらないというのが正解だったとしても、その後の結果によってはその正解が不正解になるという事もある。

 

チビッ子がやらかした事で多少不機嫌で面白くはないという顔をしているように見える友達のお母さんはその話をしない。

 

別に叱られることもない、

 

なぜか?

 

私三之橋がその子を置いて1人で行かせたというのがなかった事はホッとしたように見える。

 

後は、叱らないというのは、たぶんその友達が超えない一線があると母親としてわかっていたからではないかと思う。

 

例えば、小学生1年生の頃にクラスの女の子がよく給食の時間にパックの牛乳とか投げつけられるとか、男の子が飛び蹴りをして泣かせているとかあった。

 

誰も説明しないのでよくわからないのですが、どうもその子の親が生活保護受給者とかで、それで虐めていたのだと思う。

 

チビッ子は割と残酷な感じがあるので遠慮をしないという感じで、周りの子のノリに左右されてやってしまう子もいる。

 

でも、その友達は、そういうのはたぶんやらない。

 

誰かがノラネコを捕まえて、手足を引っ張るとかしても、それには参加しない。

 

誰かが昆虫とか、トカゲとかの手足を引っ張ってしっぽとかももぎ取るとかしていても、やらない。

 

幼稚園生の2年間一緒だったりして、毎日ではないけれど遊んだりして、その子の性格というか、思考パターンを考えてみた時に、知らない人の会社に入って、そこから先誰かを傷つけるとかそういう事はしないとわかっていたような気がする。

 

それでその子が、やろうぜ~ とか言った時に、どのような展開になるという想像のスジヨミの部分で事件とかにならないと思って付き合い、そばを離れなかったと思うのです。

 

その子のお母さんが、「家族みんなで助け合いましょうね~」 とか口癖のように言っていたので、一応自分的には家族のような接し方をしていて、危ない遊びでも付き合っていた。

 

友達と遊ぶというのは、ドリルとか参考書には書いていない事で、自分の眼でその子とかその子の親とかを見て、論理的な事を学ぶとかの他に、感受性の高い子供なので、感情も学ぶというのがあると思う。

 

例えば、友達が知らない人の会社に入って遊ぼうと言う。

 

それを聞いた時に、それはやっちゃダメな事でお父さんにバレると叱られるかなあ~ とかチビッ子なりに考える。

 

論理的には法律を考え、自分はやらないと逃げるのが正解だったりする。

 

でも、その子の思考パターンとかを考えた場合、誰かを傷つける事はしないと思うので、その子が1人だけで建物とかに入って、何かあって死んだりした時に、「お前は1人だけで行かせたのか?」 という問題に変わるとか想像できるじゃないですか。

 

例えば、その子が大けがでもして生涯歩けなくなり車いす生活になったりしたとか死んだとかだとする。

 

その子のお母さんが、「うちの子が言い出したのが悪いし、たしかに法律違反だったりするとは思うけれど、1人でうちの子供だけを行かせてそれでもあなた人間なの? 自分の事しか考えていないの?」 とか言われそうじゃないですか。

 

俗に言う、”人間の感情” というやつですよ。

 

友達が知らない会社に入って遊ぼうぜ~ と言う。

 

たしかにそれはやれば警察沙汰かなあ~ と思ったりするので、その子1人だけで行かせたとかあったら、感情の面で、「あなたバカなの?」 と友達のお母さんが怒るとかあると思うのです。

 

幼稚園生時代に2年間遊んだりして、その子が何か欲しいものを万引きするとか、誰かを虐めるとかそういうラインは超えないと築かなかったのか? みたいなボンクラ扱いされる人もいると思う。

 

たぶんその友達が遊んだらスッキリして、そこに置いてある売り物の商品を壊すとかそういうのはしないとわかるというのが人間での付き合いでわかると思うのです。

 

人間関係の構築という部分では、①ここは論理的に考えて行動するのが正解。 ②ここでは感情で考えて行動するのが正解。

 

みたいにシュチュエーションで正解が分かれるというのがあると思うです。

 

例えば、お友達に誘われ警察沙汰になり警察署に連行されたとなれば、自分のお父さんが知った時に、「おい〇〇、お前はどうしてそんな事をしたのんだ?」 とか事情を聴かないといけないじゃないですか。

 

悪い友達がいて、それで巻き添えになっているだけかもしれない。

 

悪ガキに虐められてやらされているのかもしれない。

 

その事情を聴かれた時に、「僕が幼稚園生の頃から遊ぶ友達で、お金持ちの子で不法侵入マニアみたいな子がいて、付き合わないと1人だけでもやったりすると思うので、付き合っていた。 一応その子は人を傷つけるとかもしないとかあったので」 とか説明すると思うのです。

 

そういう流れをスジヨミして自分なりに考えて行動していて、お父さんだったら、そういえば許すかなあ~ とか一応考えてはいる感じ。

 

友達と遊ぶというのは、勉強に比べると自分の頭で考えるという部分が増える。

 

後は、警察沙汰でパトカーがきて連行されるという意味がわからないと言う人もいる。

 

例えば、自分の会社に知らないチビッ子が勝手に入って遊んでいれば、叱って敷地外から追い出せば済むという簡単な話ではなかったりする。

 

ひょっとしたら家出をしている子供なのかもしれないし、親はその子がそういう遊びをしているとか知らないのかもしれないじゃないですか。

 

「未成年なので、落としどころは110番緊急通報かなあ」 と考える。

 

それが1番トラブルにならないし、人として親に一応警察が知らせるとかして指導するのがその子たちの為かなあ~ と考える感じ。

 

自分の家の私有地でも、勝手に誰かが入り込んでいれば、それはお父さんが出て行って注意するという人もいれば、確実に処理しておくという手堅い解決法として110番緊急通報する人がいる感じ。

 

ひょっとしたら小学生1年生の子供でも、発達障害とかがあってそれで知らない人の会社の中で遊んでいるのかもしれないし、発達障害とかないのにただスリルだけを求めて探検している子供もいたりする。

 

どんな人なのか? というのは警察官が親とかに電話したりして確認するしかない。

 

お金持ちの家とかだとお母さんが保証するとかですぐに迎えの車で帰られる。

 

一応刑法には、刑法第41条に責任年齢14歳とかがあり、発達障害とか知的障害とかで理解できないとだと施設に送られるとかはあるのですが、そういう少年でないと後は親がしっかりしているとか誰かを傷つけたわけでもないので注意されて終わる。

 

大人でも普通の人が乗らない高級車が迎えに来れば、万引きとか窃盗とかする必要もない人に見えるので笑って柄買いでまたね~ と見送られる。

 

またね~ と見送られると、また会う事になる感じ。

 

私三之橋は2歳の頃から父の仕事とかに同行していた。

 

何を勉強していたの? と訊かれたら、たぶん感情ではないかなあ~ と思うのです。

 

百科事典が家にあって、そこにライオンとかが家族で写っている写真に、「親が子に狩りをするのを見せて教えている」 とか説明が書いてあった。

 

赤ちゃんとかに教えるのは、たぶん生きていくのに重要な事を親が教えているのだと思うので、感情かなあ~ と思う。

 

例えば、3歳とかで近所の〇〇君の家に行ってくる。 と親に言うじゃないですか。 黙って出かけると怖いし。

 

その時に父親がこっそり後を追って様子を見るとかもないだろうし、遊びに行った家のお母さんがずっとそばで見ている事もない。

 

そして家に帰った時に父親が、「今日は誰とどういう遊びをしたのか?」 とか訊かないじゃないですか。

 

チビッ子でも、誰も自分の行動をチェックしていないと思うので、適当にやるのはマズいかなあ~ と思ったりするじゃないですか。

 

よく、「どうして?」 とか真顔で訊く人がいたりするのですが、幼稚園生になってそこで知り合った子の家に行くと、お母さんがもっと我が子の事を注視しているとかある。

 

〇〇ちゃんという幼稚園生から小学生6年生まで一緒だった子は、明日の準備も宿題も着る洋服まで全部高校生とか年の離れたお姉さんがやっていた。

 

幼稚園生から小学生2年生まで同じクラスだった会社経営者の子は黒塗りの車で運転手が付いていた。

 

普通に考えてみてもお金とか相当かけて我が子、たぶん1人っ子なので監視しているのにお金もかけている。

 

どこに遊びに行っても、そんな感じなのに、自分はそうではない。

 

そこから、行動をする時に、『お父さんの視点だとこうかなあ~』 とか、『お母さんの視点ではどうかな~』 みたいに頭の中で同時にセルフチェックする方が安全かなあ~ となる。

 

例えば、小学生1年生の時に不法侵入マニアの友達がやろうぜ~ とか言った時に、一瞬で、お父さんの視点で、お母さんの視点で、とその行動の先に何があるのか? を想像してみる感じで、『警察沙汰になっても問題ないか、許容範囲か』 みたいな計算をしているような感じ。

 

チビッ子は、自分でそれを判断するという能力には無理があるので、お父さんだったらとか、お母さんだったらとかそういう視点でセルフチェックしていると思う。

 

日曜日にテレビを観ていて、バナナせっかくグルメだと、紹介されたお店に電話して予約する時にコメンテーターが、「うわっ、お店の人が優しい言い方した~」 とかいちいち言うじゃないですか。

 

自分の周りにそういった言い方をいちいち気にするお姉さんがいると、同じように言い方を考えるとかの癖になる感じ。

 

私三之橋の場合は、チビッ子時代に親戚のお姉さんが家に居た。

 

何だか病気みたいで、田舎では治らないみたいでこっちに来て、たぶん父が面倒をみていた。

 

それで病院に行かない日とかに家で家事をやってくれる感じだったり、チビッ子と一緒に留守番をしてくれるとか、ごはんを作ってくれるとかしてくれた。

 

私が大人になった頃に、誰かの葬式の集まりで会社に電話していたら、終わった時に久しぶりに会ったお姉さんが、「〇〇君は優しい言い方するよね~、私は好き」 と言っていた。

 

誰かが電話するというシュチュエーションでいちいちその言い方とかを気にするという感じで、変わらないなあ~ と思った。

 

ふと考えてみた時に、高校生の頃に自宅に引きこもりになった子の家に行って、その子の自慢の100万円とかしそうなデスクトップPCとかコンピュータゲームのソフトがたくさんあって、「三之橋君、それで遊んでも良いよ」 とか言われたりして、そういう繊細な子が部屋に入れてくれるとかというのは、お姉さんが弱々しいというかそういう影響のような気がする。

 

そんな感じで、友達と遊ぶ。 みたいな部分は人によってかなり可変すると思うのです。

 

学校で教えている授業とかって文部省とかそういう統一の中身でそう地域によって大差もない感じで固定されている。

 

友達と遊ぶとかというのは、誰と一緒に時間を過ごすのか? どんな人と過ごすのか? というのが、人によって変わるので、内容が可変する。

 

例えば、幼稚園生から小学生6年生まで一緒だった〇〇ちゃんは、家に行くとおばちゃんという感じで愛想の良いぽっちゃり系のお母さんがいて、大歓迎してくれる感じ。

 

遠足の前日に、その子のお母さんから私三之橋の家に電話があり、「明日遠足があり、〇〇ちゃんがごはんを食べる相手がいないと困っているので、三之橋君、一緒にご飯食べてあげて」 と言われた。

 

電話が終わると、私の母が、「何の電話だったの? 何かあったの?」 と訊くので正直に答えたら、「えっ、そんな事電話して言われたの? 過保護でバカ親じゃないの~」 と大笑いしていた。

 

でも、私三之橋は笑えない感じで、〇〇ちゃんっていうのは遠足があるというイベントでその明日の事が不安で仕方ないという人なので、そばでお母さんが心配してわざわざ私三之橋に電話して、「明日は一緒に食べてあげてね、〇〇ちゃんから目を離さないでね」 と約束させられた。

 

小学生1年生の頃に不法侵入マニアの友達に、一緒にやろうぜ~ とか言われた時に一緒にやったとかの部分は、幼稚園生の頃から、我が子と一緒に遊んでね、目を離さないでね~ と言う友達のお母さんは多かったと思う。

 

自分にとって大切な子供なので、まだ小さいから友達を自分の頭で判断できないとかあるので、母親が遊ぶ友達をチェックしているとかを感じるじゃないですか。

 

誰かの家に遊びに行くと、その友達だけでなくてお母さんと話したりする。

 

「あの友達はこういう感じの子で、お母さんはこんな感じで、お父さんは避ける感じで僕たちが行くと隣の部屋とか奥の部屋に移動する」 みたいな1つの家族とかと関わる感じ。

 

どうしても、「こんな家の人たち」 とか見てしまうじゃないですか。

 

そうすると私三之橋から見れば、自分のお父さんはこんな人という想像をしたりする。

 

たぶんね、私の父は自分の子供にいちいち何かを言いたくないのだと思う。

 

自分で何もできない子供がいて、いちいちあ~しろとかこ~しろとか言って教えても、大人になった時に自分で何もできない人になってしまうじゃないですか。

 

例えると2階の家の屋根にまで上がって、かけてあったはしごを下ろされるともう自分でどうしようもできなくなる。

 

どんな人にも限界はあると思うので、お父さんがお金持ちとかの人でも、子供がダメで働ないでギャンブルばかりして、その借金を払ってあげていると、自分も年を取って陰りが出てきて、そうすると共倒れになると思うのです。

 

元農水産省事務次官長男殺害事件とか、親がそこそこ成功した感じの人でも、子供は最後には見捨てている感じじゃないですか。

 

そういうのがわかっている人は、たぶんいちいち、「おい〇〇、何だこの8点というのは、もっと勉強しないとダメだろう~」 とかいちいち言わず、大人になってダメな人になっていれば、「それはお前の選んだ人生なので自業自得なのでこれからはもう大人なので1人でやっていけよ」 と言われ終わるのだと思ったりする感じ。

 

ことわざのようなものに、「子供は友達は選べても親は選べないでしょ?」 みたいなものがあるじゃないですか。

 

テレビドラマとか映画でも、そんな台詞が出てくる。

 

チビッ子の男の子は、友達に家に行った時に、「うちのお母さんはぽっちゃりなのに、〇〇君のお母さんは細身でスタイルが良くて美人で」 みたいに、自分にはないものに憧れるとかあるじゃないですか。

 

私三之橋の場合だと、お父さんとかがいちいちこ~しろとか言わない人なので、友達のお母さんが子育てに熱心な人でわかりやすいので、見て真似ておいた感じ。

 

俗に言う、”モーション解析” ってやつですよ。

 

例えば、友達のお母さんが、「学校は私立のお坊ちゃま学校に行かせるとそれがその子が知る人間のすべてとなり、大人になった時に普通の学校に通った人と話が合わないとか世の中の事が何もわからない人に育ってしまうので、福岡市立の学校に通わせている」 とか言う。

 

そのお母さんが言った台詞とか、その友達の行動を見て、そこから、「たぶん頭の中にあるマニュアルみたいなものはこんなものではないか」 と1度マニュアルを作成して、そのロジックの法則性とかを覚えてしまう感じ。

 

なぜそういう行動をするのか? と訊かれれば、百科事典に書いてあったからです。

 

自分のお父さんに2歳とかの頃に仕事に同行させられて、どこかの会社の社長室に行ったとする。

 

お父さんがさっと座ると、自分で立ち位置とか考えてやれ、みたいな感じだったりする。

 

お父さんとそのおじさんがしゃべっているのをじっと見たりする。 顔の表情とか、声の震え方とか、性格とか、恰好とか。

 

お父さんの仕事は木造注文建築業なので、そんな現場に2歳の子とかいたら危ないと思ったりするのですが、誰かが歩いていて、工具の電動のこぎりの電源ケーブルに引っかかったとする。

 

作業していた大工さんが、「てめぇ~ 危ね~じゃね~か~」 と怒鳴ったりする。

 

チビッ子から見れば、殺されそうに感じるくらい怒っているように見えるので、「あのコードは踏まない方が良さそうだ」 とか気を付ける。

 

百科事典にライオンの親子とかの写真が載っていて、親が狩りをするのを見せて生きていく技を教えるとか書いてあるわけで、電源コードを踏むとか躓くとかで怒られている人を見れば、「あれは真似たら危ない」 みたいに覚えていく。

 

そういう感じでどこか難しいように感じたりするのですが、友達の会社経営者の子供のお母さんとかはもっと論理的に教えているような感じでチビッ子的には覚えやすい。

 

チビッ子的には、『とりあえずこれはパクっておくか~』 と便利そうなイメージで覚えてしまう。

 

そんな感じではないかなあ~ と思う。

 

商売人の子供とかを見ると、人は親からそのやり方を教えてもらった人、みたいに思い込んでしまう人がいる。

 

でも、小学生3年生の子供が考えてみても、同じ家の系譜で、全員が師匠から弟子まで同じやり方をしていれば、世の中の景気が悪くなったとかの潮目が大きく変わった時に全員1度に破産するとかの結果になると思う。

 

1人くらい生き残っていた方が、物語的にもつまらなくて良いのではないかと思う。

 

例えば、祖父がゼネコンをやってます~ という感じの家だとすれば、その子供となる人とか、さらにその子供となる孫とかが、全員祖父と同じマニュアルで生きていれば、面白くもないじゃないですか。

 

たぶん1人1人系譜の師匠みたいな部分は独自にやっていると思うので、商売人の子供は必ずしもお父さんと同じやり方はしていないと思うのです。

 

世の中には歌舞伎役者とか、親から引き継ぐ者を重要視している世界もあるとは思う。

 

祖父が公務員で、その子も公務員で、孫もその系譜で、「おじいちゃんの代からいかに働ないかの技術を引き継いでいます」 みたいな人もいると思う。

 

その系譜のような部分で、会社経営者の子供という友達と一緒に遊んだりして、真似ているような感じだと思うので、大人になって会社員となった時に、上司とウマが合うみたいなものになりやすいと思う。

 

商売人の感覚と、会社員の感覚は違うと思う。

 

人間には法則があると思う。

 

ちびっこの男の子がある家に遊びに行った時とかに、「あの子育ちが悪いみたいで、いったいどういう教育されたのか? 親の顔が見てみわいわ~」 とか言ったりすることがある。

 

テレビニュースとかで無差別殺人事件とかをやらかした人のお父さんに取材して、「申し訳ございませんでした。 次に生まれたら人の役に立つ人になってほしい」 とか言ったりするじゃないですか。

 

頭のおかしな人は、親に問題があるのではないか? みたいな感じがあるのでわざわざお父さんとかに取材したりする。

 

男の子だとチビッ子が何人も集まったりして家の前に自転車をズラ~っと適当に置いてあったりして、チビッ子をその家のお母さんが叱ったりして、「ちょっと~、こんな風に自転車置いたら邪魔でしょ?」 とか言うとかもある。

 

人はたぶん、「うわっ、君どういう育ち方をしたのかなあ~」 とか言われると嫌だったりすると思う。

 

チビッ子とかの時代に直接言われるとかあれば、トラウマになって一生引きずりそうじゃないですか。

 

誰か友達がいて、学校で仲良くなってたまたまお金持ちの子で家に誘われて行ったら、なぜか2回目がないとかあれば、空気読めない人でも、前回自分の行動がどこか常識を外れていたとかかなあ~ と思ったりする。

 

そこで、だったら最初から言われないように常識的な人の常識に感覚を合わせておけば良いじゃん~ となる感じ。

 

どこか凄い難関の国立大を出た、みたいな凄そうな男性がいて、「学生時代まではテストで無敵だったのに、会社員になったら上司に気に入られないと出世できないと感じて、どうすれば良いのかがわからない」 と悩んでいるとか言ったりする。

 

でも、上司に気に入られてもダメな人はダメだと思うのです。

 

上司が自分の家に呼ぶとかあるじゃないですか。

 

「おい三之橋、今度俺の家に来てLAN工事をしてくれよ~」 とか言われる。

 

「おい三之橋、今度俺の家の娘の部屋にエアコンを買って取り付けてくれよ」 とか言われる。

 

それを聞いたOL姉さんが、「三之橋さんは支店長とメチャ仲が良いのでリストラとか一生なさそうですよね~」 とか言われる事がある。

 

会社員でもよく勘違いしていると思うのですが、上司といくら仲が良かったところで家に呼ぶとかしないと思うのです。

 

奥さんとか、娘さんとかが、「あの三之橋さんという人、ちょっと嫌な感じがするので2度と家に連れて来ないで」 とか言う事があると思うのです。

 

普通はご主人とかが、奥さんの好みというか、そういうのを理解していると思うので、「あの三之橋は家に呼んでも大丈夫かなあ~」 くらいは考えていると思うのです。

 

上司に小学生の息子さんがいた時に、テレビが故障したとかあると、「あの人を呼んで修理してもらえば、修理代が浮くので呼ぼうよ~」 とか言ったりするのでほんとに呼ばれるのです。

 

家の中に知らない人が工事に来るとかって、嫌だったりする人が意外と多い。

 

例えば、日立製のエアコンを使っていて、どうも調子が悪いとかあって、買い直すとか迷うとかあった時に、メーカーに電話して日立のサービスマンが家に来るとかあると、呼んだだけで1万5千円とかかかり、愛想の悪いというか感じの悪い人が来ると嫌な感じしかしない。

 

上司の子供の小学生のガキでも、「お父さんの部下のあの人を家に呼んだ方が良くない?」 とか思ったりする。

 

会社で上司に、「おい三之橋、今度俺の家のLAN工事してくれよ~」 とか言われると周りの人がそれを聞いて、「えっ、三之橋さんってLAN工事とかするの?」 とか、「三之橋さんは、LAN工事得意なんですか?」 とか言われる。

 

『LAN工事はやった事ありませんよ~』 とか言うと、信じてくれない感じだったりする。

 

そんな時に思うのは、『もう大人なのに、会社の中で嘘とか言ってもしょうがないとかってわからないのかなあ~』 と思ったりする。

 

チビッ子の頃に誰か友達の家に遊びに行き、そこでその友達のお母さんとかを良く見たりする。 お父さんは普通仕事に行っているので日中はいないから。

 

いろいろな友達がいる中で、『僕は〇〇君のお母さんの言っているようなその人の常識というのが1番良いのではないかなあ~』 みたいに思ってその常識というか、感覚に合わせた気がする。

 

誰か友達の家に遊びに行って、そこでその家のお母さんが、「今日家に来たあの三之橋って子はちょっともう家に連れて来ないで、常識のない子だったし」 とか言われると言われた友達が困るとか思うじゃないですか。

 

シンプルに、忌み嫌われるよりはマシかなあ~ みたいなチョイス。

 

その友達のお母さんが会社経営者の子供にはこういう風に教えている、みたいなその人の常識に合わせておくと、他の子の家に行っても、「あの三之橋って子はちょっと育ちが悪いよね~」 とか言われなくて済むじゃないですか。

 

幼稚園生の頃とかに合わせた感じで、誰に合わせるのが正解なのだろうか? というのは論理的に考えれば1番幸せそうな家に合わせていた感じになると思う。

 

もちろんすべての人にその常識が通用するというわけでもない。

 

例えば、私三之橋の場合は、高校生の頃に頭のおかしな人にしか見えない人に、無実の罪を着せられて、学校を退学させて行き場を失い首でもつらせようぜ~ とか言われ、最初はそういう人が1人だけだと思っていたのが、ふと気づくと自分の退学勧告決議案で全会一致で可決したとか言われ、鼠算式に増えていたのです。

 

どっちが常識的な人なのか? という部分では良く知らない人が首を吊って死ねば良いとか言ったりするような人の方がダメだと思うのです。

 

でもね、現実はそうではない。

 

「ねえ誰か~、どうしてこういうやり取りになったのかというのがわかる人いる???」 みたいな感じで、理解できない話をしたという事で多くの人の頭がパニくった感じ。

 

何人かの人がおかしくなって精神病になった感じで、それも原因が私のせいのような感じになったりしていた。

 

100人くらいは頭がおかしくなった感じで、唯一理事長だけが理解できたらしい。

 

人間関係の話とかって目に見えないような非認知能力のような世界だと思うので、わかる人にはわかるが、わからない人は何回聞いてもわからないと思うのです。

 

たぶんね、人は自分と同じような考え方とする人といる方が楽だと思うのです。

 

大学を卒業して会社員になり、上司の運転する車の助手席に座り、「俺はね、大学生の時には中古車を買って半年に1度それを下取りに出してまた中古車を買い、4年で8台くらいは乗ったかなあ~」 と言った。

 

それで私三之橋は、『あ~、わかります。 1台の車に4年乗っていれば、それが車のすべてだと思い込んだりするのでそうですよね~』 と言った。

 

上司はお金持ちの家の子という感じに見えるので、普通の人にそんな話をすれば、「〇〇部長って家がお金持ちだからですよね~」 みたいに言われると思うので会社の中でOL姉さんとかにはそんな話をしないと思うのです。

 

新入社員でルーキーなのにすぐにOL姉さんの部下ができて、上司の同級生の子供みたいなチョイ訳ありで預かるような話だった。

 

でも、同じ会社の多くは、「あの子メチャかわいい」 みたいにそこにフォーカスしていた感じ。

 

私だけだと思うのですが、メチャかわいいとか、サバサバした感じに見える性格とか、いつも私服がお洒落な感じとか、そういうものを見た時に、ぱっと見ではわからない部分で、『繊細な子かなあ~』 という、他の人には見えないものが見える感じ。

 

チビッ子時代に、勉強をするというのは教科書を読んで理解して暗記している感じで、友達と遊ぶというのは、たぶん頭の中で考え続けていると思うので、苦手だからと勉強ばかりして友達と遊ばないとたぶん、”偏桃体” が発達しないと思う。

 

そこから想像すると、認知機能が低いとか、それがダメな人に多い非認知機能も低いとかそういう人になるのではないかなあ~ と思うのです。

 

認知機能が低いと、大学生1年生18歳で自動車運転免許証を取得して運転でも、全然関係のない月極駐車場に勝手に入り無断駐車してしまうとかやりそうじゃないですか。

 

そういう人は、「周りの他の人はやっていないのに、俺様だけがやっている」 とか認知できないと思うので、相当認知力が低いと思う。

 

月極駐車場に勝手に入って通り抜ける人って多いじゃないですか。 

 

例えば、この前自衛隊員が関係のないアパートの敷地に入って不法侵入で検挙されていたというニュースで報道されていました。

 

近所の重度の精神病の人が、夜中に全然関係のない賃貸マンションの駐輪場にパンツ1枚上半身裸でバッドを持って隠れていたのを見た時に、『うわっ、参ったなあ~。 何をやっているのか理解できないけれど、見えなかった事にしておくか~』 とかリアクションに迷う事とかあるじゃないですか。

 

本人は一生懸命隠れたつもりで、それが上手くいっているように見えている感じ。

 

車でバック駐車する時にその真後ろに廻り込む人とかいるじゃないですか。

 

以前ニュースで幼児の孫娘が遊びに来て、おじいちゃんがファミレスに車で連れて行き、なぜか駐車場が混んでいたりしたのか先に降ろしてしまい、バック駐車したらその真後ろに廻り込んで車と車の間に挟まれて死亡した事故とかありました。

 

たぶん、大人なのに車がバックしているのを見て何をしているとかがわからず真後ろに廻り込むというのは、異常なレベルの認知力かなあ~ と思うのですが、意外とそんな人は珍しくない。

 

認知症のおじいさんとか、おばあさんとかって、たぶん自分でその行動をやるのが適切なのか? みたいなチェック機能が働いていないと思うのです。

 

そんな感じかなあ~ と思う。

 

そうすると、「私は子供の頃に友達と遊ぶがダメで、統合失調症と判断されて、でも勉強はできたので難関のあの国立大学まで行けたので、どう修正すれば良いですか?」 という質問をされる人がいる。

 

簡単じゃないですか。

 

たぶん、”認知行動療法” とか参加して修正すれば良いのだと思うのです。

 

一説によりますと、人が生きていく上で1番重要なのは、”非認知機能” だと言われています。

 

難関の国立大学などに行かれた人が、会社員になり一気に躓かれ、「私は小学生時代に両親が心配して病院で統合失調症と診断されたこともある」 とか話され、友達と遊ぶのが苦手だったというちびっこ時代を話されたして、どういう風に修正すれば良いのかがわからないと言われたりする。

 

推察のようなものでお答えするならば、たぶん、「私は内気な性格で、勉強はできているのでとりあえずどこかの上場企業に入社して、内勤職で働けば良いのではないか」 みたいに考えてしまった事で躓いただけではないかなあ~ と思うのです。

 

よくある誤解のようなものに、会社員の世界で人付き合いが上手い人が営業職で、人付き合いが苦手な人が内勤職だと思っている人が多い。

 

でも、朝から晩まで同じ建物の中でデスクとか並んでそこで一緒に過ごすと、夫婦でも新型コロナウィルスの流行った2020年に奥さんが自宅リモートワークになったり、お店が営業できないので自宅にいるご主人の嫌な所がどうしても目に着き、我慢できずに離婚が急増したとニュースでも報道されていたじゃないですか。

 

営業職の場合、余程見た目がだらしないような人でない限りはそこまではいかない。

 

あるとすれば、商談中に爪を噛んだりしていて、「ちょっと幼児性の強い感じに見えるので、その人の上司に教えてあげる方が良いかなあ~」 とか思われた時にそういう事があるくらいの確率だと思う。

 

長く一緒に時間を過ごすわけではないので、多少の癖は気にならない。

 

内勤職だと、朝から晩までとなる傾向にあるのでOL姉さんが見て嫌な上司だと、「会社辞めない限りそれが続く」 と思って、退職願いを書いて辞職して転職するとかがある感じ。

 

「私は人付き合いが苦手なので」 みたいな理由で自分で考えて、内勤職希望とかをチョイスしますと、より難易度の高いコースに行ってしまうので、入社してそこで躓くとかもあり得る感じ。

 

男性が新入社員で、入社後にすぐに女性OL姉さんの部下ができるとどうします?

 

もしも、その女性OL姉さんという部下がチョイ年下で、短大を卒業して新卒入社で、上司から、「じゃあ三之橋君、面倒みてあげてね~」 とか言われ、異性の部下とかだと同性の男性の部下よりは扱いとか難しくなるとかあるわけで、最初に人間関係の距離感とか一気に縮めておかないとやりづらさだけ残ると思うし、「私もう辞めちゃいます」 とか言われるとショックもデカいかなあ~ と思う。

 

男性の場合ですと、女性が、”キショイ” という、キモイとかと違い、もう生理的にダメ~ みたいな反応になると、それはしんどいと思ったりする。

 

OL姉さんの世界で、「あの三之橋さんてダメな感じ」 とか伝播するのは早いので、1度そういうイメージになれば、「誰か三之橋君のチームに入りたい人はいないですか?」 みたいになって誰もいないと、会社からみればそういう人が管理職で良いのか? となる。

 

でも、営業職だと男性の部下というか、後輩だったりすると思うのでその辺は楽ちんですよ。

 

男性が、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になった時にもしも内勤職ですと入社後1カ月とかで女性の部下のOL姉さんとかも着くとかあるので、新入社員でも入社して半年持つかなあ~ という感じ。

 

もしも男性の上司の部長がいて、仕事がバリバリできる人で、「あちゃ~、あの三之橋はもっとできるやつに見えたけれど、女性の部下を着けてみたら散々な結果だなあ~」 という風に見えると、もう部下としては、”使えないレベル” になると思うのです。

 

上司からみれば、「あの仕事をするOL姉さんの部下を調達して採用して、面倒は三之橋にみさせよう」 みたいに自分の帳合先を部下の三之橋にして何人も用意していこういう展開を想定する。

 

”三之橋チーム” みたいな1つのチームにしておけば、上司は何もしなくても、三之橋がリーダーとして勝手にやるだろう~ というイメージで楽ちんじゃないですか。

 

でも、1人目のOL姉さんという異性の部下でダメだと、もう三之橋が自分の部下としてあまり活用できそうにないようにしか見えないので、「あの新入社員の三之橋は必要かな?」 となってしまうと思うのです。

 

もしも営業職ですと、お局さまに睨まれたとしても朝ちょっと小言言われてもそれ以降は会わないとかで楽ですし、仕事ができない人でも、そばで誰かが見ていないので1年経っても、誰もわからないとかはある。

 

でも、内勤職だと1カ月も見たらわかるじゃないですか。

 

そういった感じの、”外交的な性格なので営業が向いていて、内向的な性格は内勤職が向いている” みたいな会社員の世界を知らない人がよく勘違いするポイントみたいな感じで、仕事のチョイスミスをしている。

 

ドキュメント番組で長崎に住んでいるおばあさんが、「人間はやぐらしかけん」 とか言ったりするじゃないですか。

 

高齢者でも、人付き合いが苦手と言ったりしているように、1番苦手だったりする。

 

そこから想像してみても、人は誰か人と付き合う際に1番脳に負荷がかかるとかあると思うので、20歳とか22歳とかでもうおじいさんやおばあさんみたいな、フレア状態みたいになっていれば、脳に負荷がかからない事でもっと認知機能が加齢などで低下していくと思う。

 

大人は子供と違い誰かがそばでみてあげるとかはないわけで、そうすると専門家の病院に行くとかした方がまだ誰かが自分の事を管理してくれるとかあるだけマシではないかと思うのです。

 

「私は人と話すが何が何でも嫌なので工場勤務にした」 とかテレビでそう言っている人も見たりするのですが、消去法としてそれが1番問題が起こらないと考えてそうしたと思うのですが、『それ逆じゃない?』 と私は思ったりする。

 

人と話すのが苦手で、その苦手を端折る仕事でかつ単純作業にしたら、ぱっと見それが良さそうに見えるけれど、脳に負荷がかからない事で、元々低い認知機能はさらに悪化すると思うのです。

 

逆に、「人と話すのが苦手なので」 みたいな人は、喫茶店とかファミレスでウェイターやウェイトレスみたいな仕事にした方が良いと思う。

 

テレビでたまたま映ったお店で、その店長が以前は会社員でその世界が合わないと感じて、飲食店で田舎でお店を脱サラでやったとかが紹介される。

 

飲食店などの、”接客業” というのは、これといってお客さんとの人間関係が存在しないような世界なので、口下手のご主人とか奥さんでも、「いらっしゃませ」 とか「ありがとうございました」 だけきちんと言えれば、後は、「俺はこういう手の込んだ料理が好きなので」 とか、「素材にはこだわっている」 とか、そういう口下手系の人に多い、こだわりがあれば、繁盛したりしているじゃないですか。

 

焙煎にこだわった飲食店があり、経営者の店長が口下手とかで余計な事を一切言わないと、逆にその雰囲気が良いとそのお店に行く人がいるじゃないですか。

 

そんな感じで、子供の頃に友達と遊ぶとかしゃべるとかが苦手で、その苦手なものを遠ざけてしまえば解決するかのような気がして、大人になった時に、同じように遠ざけている事がさらに悪化させているという事もあるのではないか? と思う。

 

自分の苦手な事を遠ざけてしまえば済むみたいな人って少なくないと思うのですが、例えば私三之橋の場合でも高校生を卒業する頃に友達に、「お前とは一生付き合っても良いやつだと思っている。 これからの時代はコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜ」 と言われてしまった。

 

それは自分にとってはメチャ苦手というか、1番やりたくない事だったりしたので、少し迷ってしまった。

 

それで父から渡されて持っていたクレジットカードを持って家電量販店に行ってデスクトップPCを買い、「後で言い訳は考えるか」 と買っちゃった。

 

子供が何か欲しいモノがあって、それが欲しくて泥棒をするとかあるので、一応クレジットカードは渡されて持っていた。

 

「コードブラックが発生したので仕方ないか」 と使ってしまった。

 

その後大学生となり、コンピュータの成績はAAとかだったりして、苦手意識のあるからというのと成績は必ずしもリンクしない。

 

 

 

 

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アメックスゴールドカード、自動再発行中

2024-08-09 21:07:06 | 間違った訪問者

最近アメックスゴールドカードが紛失してしまったみたいで、自動で再発行中になっていました。

 

昔テレビCMで、「職業アーキテクト(建築家) 、僕はアメックスカードで人生エンジョイしています」 みたいなものが流れていた。

 

アメックスカードには、グリーンカードと、その上にゴールドカードがある時代で、地下鉄駅とかに置いてあったアメックスゴールドカードの申込書を書いて送っておいた。

 

世の中の仕組みをしらなくて、アメックスカードはどんなお金持ちの人でもグリーンカードからしかスタートできないとどこかのブログに書いてあった。

 

アメックスゴールドカードが郵送されてきて、その時に、「昔チビッ子時代に塾に行って、そこで知り合った子が大人になった時の夢として、どこかの上場企業に勤めて、スポーツカーに乗り、アメックスゴールドカードで買い物をすると行っていたので、夢はとりあえず全部叶えておくのが良いかなあ~」 と思った。

 

1年後に、プラチナインビテーションという招待状が来て、署名して送ればプラチナカードに昇格と書いてあったのですが、ゴールドカードしか知らなかったりしたので、とりあえずゴールドでないと塾の友達に会った時にその子がプラチナカードとか知らないと困ると思ったのでずっとアメックスはゴールドカードを使っている。

 

今日GSに5円値引きデーだったので家族のガソリン車を満タンにしようと行ったら、「あれれ、たしかアメックスの新しいカードを受け取っていない気がするなあ~」 と思った。

 

古いカードをGSのセルフ給油機に入れて飲みこまれると面倒なので、JCBゴールドで支払いました。

 

どう考えても、ルミエールでエアコンを買った6月10日の記憶はあるのですが、新しいカードが送られてきて受け取った記憶がない。

 

「参ったなあ~、再発行してもらうとかの電話をしないとダメかあ」 と土曜日にでも電話してみようと思った。

 

金曜日夜、再発行中とメールが来ていた。

 

 

 

メールに再発行と書いてあるじゃないですか。

 

私はクレジットカードを落とした事とかないので、再発行手続きもまだしていないのに、なぜか再発行完了と書いて郵送段階に入ったと書いてありました。

 

アメックスのカードで普通郵便で送られるので、誰かの家に誤配されて連絡がいったのか? それとも封筒が落ちていたのを拾った人がアメックスに連絡したのか? それとも新しいカードを使わないので自動で紛失したという判断をされて再発行となったのだろうか?

 

30プリウスを福岡トヨタでTバリュー認定中古車で買った後に、12カ月点検とかでアメックスで支払いと、「お客さま、クレジットカードが止められてあるみたいです。 このような場合はお客様にカード裏面に書いてある電話番号に電話してもらう決まりになっておりまして」 と電話機を渡された。

 

電話したら、「カードを止めていませんし、たぶんお店の操作ミスでデータがこちらに飛んできておりません」 と言われ、1度電話を切るとつながるまでが大変なのでつないだまま、お店の人に操作ミスと伝え、それで解決した。

 

その経験からアメックスに電話するのはちょっと気が重たいなあ~ と思っていたので、再発行中で郵送待ちとなっていたのはありがたいのですが、そもそも私のカードはどこにあるのでしょうか? というのも気になる。

 

宇佐美のGSって会員番号にクレジットカードを紐づけするので、違うクレジットカードを使うとポイントが付かないんですよ。

 

 

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自殺未遂でしょうか

2024-08-07 20:15:21 | 110番緊急通報

今日は夕方にサイレンの鳴る消防車の音が聞こえ、「近くで火事かな」 と思ったら自宅前に2台の消防車が止まりました。

 

まあ窓が赤色灯で真っ赤になるので外に出てみると警察官が誘導し消防隊員が路地へのみんな走って行きました。

 

そこにまたサイレンを鳴らした救急車がやってきて、路地前に止まりました。

 

一瞬困った顔をした感じに見えたので、『こういう風に入って~』 と指で指して誘導したら理解されたみたいで路地に入って行かれました。

 

例えば今大学生の人とかが、自分は空気読めない人だったらどうしよう? とか悩む人もいたりしますが、韓国映画の殺人が好きすぎてやめられないという主人公のドラマとか見た時に、事件現場に救急車が入っていくシーンとかあるじゃないですか。

 

救急車はデカいので狭い路地に入って身動きできなくなるといけないので、とりあえず現場に向かい到着し、消防車とか見た時に「ここが現場で、路地の奥に見えるなあ」 と思っても本部に再度現場の確認とかするとかしたりする。

 

その辺は端折ってあげた方が良いので現場で救急車の入る進路を空けてあるように見えたので、誘導しておいた感じ。

 

救急隊員もバカじゃないので、誘導したとかその信ぴょう性とかを考えて判断すると思う。

 

そんな感じ。

 

人はある日事故の現場とかに遭遇したりする。

 

ある意味緊急事態という感じなのでそこで自分が冷静に空気を読んで役立ったとか行動ができたどうか? をおひとり様反省会でチェックしておけばよい感じ。

 

例えば、救急車は車なので今の時期冷房を入れているので窓も閉まっているので、外でうるさいところで知らない人に、「こっちです」 とか言われても聞こえないじゃないですか。

 

救急車の派遣要請をした時の誘導とか、警察にPC派遣要請した時の誘導とか、自分でやったジェスチャーサインが相手に伝わらないと普通は空気読めない人は自分だとわかる感じ。

 

酷暑の時期に、救急隊員がわざわざ1人降りて、「ちょっと様子を見てくる」 とか言って走って行って戻って来るのは無駄じゃないですか。

 

それで端折ってあげる。

 

後は、消防車・パトカー・救急車が来た時って賃貸マンションで孤独死があった時とか安否確認要請があって消防がドアなどをぶっ壊して入る為に来たとかのセットだったりするので、自宅前に消防とパトカーまではあっても良いと思いますが、救急車もあると通行車はそこが事故現場と見間違えるとか思い込むとかあるので、全部ない方が誤解を避けられるとかもあったりします。

 

家族が、「何かあったの?」 と訊くので、『わからないけれど、夜中に男女の言い争う声が聞こえたので自殺未遂とかじゃないかなあ~』 と言っておきました。

 

私三之橋の行動を言葉で書いておくならば、

 

サイレンを鳴らして消防車が走って来て、最初火事かと思い、自宅前に止まったので、窓が真っ赤になる。

 

そばで隣の家が燃えているのかもしれないわけで、外に出てみると警察官が誘導し到着した消防隊員がはしごなどを持って追いかけていく。

 

想像すると2階建ての2階とかが現場かなあ~ とその人たちが集まったアパートとかを見て、あそこかと思う。

 

火事であれば消防車ごと入っていくので、何かの安否確認で来て、消防車の人たちは火事の際にドアを壊す機械などを持っているので駆け付けたのかなあ~ と想像する。

 

アパートとかって、それまで何に問題もなかったような人が引っ越して来て、そこで暮らすと気が触れるとかあったりするミステリアスな物件とかあったりするので、例えるならば呪縛霊でも憑りつかれてしまったかのような、またあそこかとか思う。

 

そんな時にサイレンを鳴らして救急車が走ってくれば、別の現場に向かうという可能性は低いと思うので、あそこに行くのかな? と想像する。

 

曲がり角の前で停止して、運転者が一瞬どうしようかな? という目をしたような、戸惑いを見て、たぶん狭い路地に入るのか? とか一瞬迷ったように見えた。

 

普通自動車学校でも通うと、教官が何か迷ったら1度車の外に出て目視確認するのが基本だ! とか教えていたと思うので、大きな車とか運転した事のある人の視点で考えると、狭い路地に入るのかを迷った目かなあ~ と見える。

 

一瞬でイケますよ~、みたいに教えてあげた方が良いと思った瞬間に、手でこう曲がって入って~ とやった感じ。

 

重要なのは行動したかのかどうか? という部分。

 

何となくそう見えたで終わる人もいれば、一気に行動までいく人もいるし、ぼーっと見て終わる人もいる。

 

例えば、会社員の場合、会社で電話中にこれから出かける上司とか先輩が、手でジャスチャーサインを送るとかある。

 

映画でFBIとか警察とか、軍隊が突入する時とかに何か手で合図するとかあるじゃないですか。

 

あるいは商談中とかのテーブルで上司がクロージングして帰ろうぜ~、みたいなアイコンタクトに見えるとか、目が何かを語るとかもあるわけで、それを感じたままに行動にしないと、「あいつ空気読めないぜ」 となる感じ。

 

「私は空気読むのが苦手で、会社員とか無理ですかね?」 とか訊かれる人もいらっしゃるのですが、そもそジェスチャーサインとか誰かが教えてくれるわけでもない感じ。

 

書店でそういうマニュアル本が売っているわけでもないので、空気を読むしかない感じ。

 

行動というのは、誰かが教えてくれた結果、行動できるとかではなくて、自然にできる人もいれば、どう行動すれば良いのかわからない人もいるだけの話だと思うのです。

 

例えば、月極駐車場に車で帰った時に、そばに知らない車が勝手に入っているのが見えたとするじゃないですか。

 

その車の前とかに廻り込みスマホで撮影して、ドアガラスのコンコンとノックして、「ここは月極駐車場ですので勝手に入れらないでください」 とか注意する。

 

認知機能が低い人だと、誰かに注意されないと誰にも迷惑をかけていないとか勝手に思い込んだりするのですが、敷地をまたいだ時点で不法行為だったりするわけで、そこに気づいていないとその人の人生はめちゃくちゃだったりすると思うので、一応注意したりする感じ。

 

人によっては警察沙汰になったというきっかけで目覚めるとかもあるだろうし、注意してあげたところで少ない人はいる。

 

一般論のようなものでいえば、会社員が仕事で出かけその過程で不法行為に陥るとかないわけで、逆にそういう人を見た時に注意でもしておいた方がその人が気づくチャンスはあると思うくらい。

 

月極駐車場の場合、とある利用者が月極駐車場の中にいた時に、周りの人が利用者かどうかもわからないとかで注意しないという事もある。

 

それはそれでひどいレベルかなあ~ と思うのは、小学生でも自分のクラスの子の名前とか顔を区別しているとかあるわけで、大人でできない人はどうかなあ~ とも思う感じ。

 

ものなどを区別できないというのは、認知機能が低い症状だと思うので、認知症の軽度な状態に陥っているのかもしれないじゃないですか。

 

人の脳はよく誤認していると言われている。

 

ほんとはできないのに、なぜかそれができるような認識をしているとかで、注意したらその日に死亡したとか、瀕死の重傷に遭ったりする人がいる。

 

自分の実像を見えている人もいれば、虚像を見ている人もいるわけで、乖離する程人は不幸な人生だったりすると思う。

 

別に注意する事ができなくても現実は良かったりして、ポケットからスマホを出して110番緊急通報すれば今の時代は解決するじゃないですか。

 

全然知らない人に注意するのは難易度の高い技術力も要するので、わざわざそんな方法を選んでしまい、電車でタバコを吸っていた半グレに注意して瀕死の重傷を負ったりしているように、チョイスミスとかの人もいる。

 

■6月10日追記

 

翌日には消防の車も来て検証、翌々日にはお坊さんも来ていたみたいで、誰か亡くなられたのではないかなあ~ という感じです。

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自分で自分が見えないというメタ認知

2024-08-04 13:36:02 | 会社員ゲーム

会社員ゲームに限った事ではありませんが、人はなぜか自分が見えないというメタ認知と呼ばれるような事が起きたりするというお話です。

 

昔、誰かが亡くなったりした葬式や結婚式などで親戚が集まるというのがありました。

 

みんなで集まった時に、あるおじいさんがよく息子さんとか娘さんに注意されていました。

 

もう定年して車の運転を見ていると危なっかしいのでやめるように言っていた。

 

たしかに長崎とかにある病院に車何台かで分かれて走っているとおじいさんの軽ワゴン車はトロトロ走っていて、40km/h制限の標識の片側1千道路を40km/hとか走っていて、その後ろが渋滞しているとかあった。

 

まあ、運転が下手な人に良く見られる感じがあった。

 

ある日、おじいさんの運転する車の前に小学生の男の子が自転車で飛び出してぶつかり、死亡してしまったらしい。

 

それで、息子さんたちが、「俺たちがあれほど言ったのにあなたが聞く耳を持たないからこんな事態に陥ったりするんだ~」 と激高したらしい。

 

その後、亡くなった子の母親が家にやってきて、「人殺し~」 と玄関廻でわめいたりしたらしい。

 

それはおじいさんにとっては耐え難いものだったみたいで、昔警察官をして定年になり、まさか自分でそんな事故に遭うとか想像できず、自分の子供たちが危ないので運転をやめろと言ったのも聞かず、毎日趣味のパチンコ屋さんに友達から譲ってもらった感じの軽ワゴン車で通い、事故に遭ってしまった。

 

事故は子供が飛び出して急ブレーキを踏んでも間に合わなかったという過失がないという事でそこは良かった。

 

子供が悪いし、小学生だと親が事故とかの危険性を教えていなかったと考えられ、親にも責任がある。

 

でも、親は自分のせいではないとおじいさんの家にやってきてしまい、さすがに警察官に助けを求めるのは心苦しいとか思ったのかもしれない。

 

定年になり家を新築で建てて住んで間もない頃に事故が起き、その家に母親が来るのでそのままにして10年くらい誰にも会わず、亡くなられた。

 

おばあさんが亡くなり、その直後におじいさんが亡くなり、そんな感じで、10年でもう別人のように変わっていたそうです。

 

何というか、人が集まると楽しいお酒を飲むおじいさんでした。

 

まあボケているというか、そんな感じではなかったと思うのですが、車の運転は見ていて危なっかしい感じはありました。

 

あなたはそういうお子さんなど家族間とかで「もうそれはしないで~」 とか言って、聞く耳を持たないというか、本人にはそう見えていないという感じを見た事ありませんか?

 

誰かが注意してくれた時に、時に人は自分の事は見えていないかのように怒るとかあったりする。

 

聞く耳を持っていれば、事故とか起きなかったのかもしれない。

 

世の中には、自分で自分の事が見えていない人がいたりして、やらかした話題の人が出てくるとコメンテーターの人が、「俯瞰(ふかん) で自分を見えていないのでしょうねえ~」 と言ったりするじゃないですか。

 

たぶん生まれつきというよりは、人は生まれた時には誰もそういう能力は持っていないまま生まれていると思うので育ち方で決まるようなものではないかなあ~ と思うのです。

 

例えば、小学生くらいの頃から学校でテストで高得点を取り、そのまま有名な、難関な国立大学に合格して卒業した人がいると、人はその人が頭が賢いから勉強ができるからそういう人生になったとか思ったりする。

 

でも、そういう人に聞いた話では、必ずしもハッピーな話でないみたいですよ。

 

例えば小学生になり、学校とかで友達と遊ぶ。 それがどうしてもの人にとって苦手という感じで、それでやる事がなくて家とかでも勉強していたりするそうです。

 

そして、大学生まではテストで良い点数を取れば、「頭が良いのですね~」 とか褒められたりする。

 

そのどこか勝ち組の人生のようなものが、大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生になると潮目が大きく変わり、地獄に変わるそうです。

 

周りの人を見て、見よう見真似で同じように働いてくださいね~ みたいに言われた時に、たぶん自分で自分で良く見えないので、誰かと自分を上手く比較できないとかあるっぽいのです。

 

なぜか?

 

人は一説によると1歳~4歳までの間に脳が急成長したりする時期だと言われていたりする。

 

その重要な時期に、家の中でお母さんと一緒に過ごしていると、お母さんの影響を受けまくる感じ。

 

子供は母親の顔色を見てその行動が良いとか悪いとかを考えるとも言われている。

 

例えば、お母さんが家に子供を置いていけないので買い物に一緒に行くとかして、子供は母親の行動に付き添う事で外に出て何かを見て学習していく。

 

ショッピングモールに車で行った時に、横断歩道があってそこに若いママさんが手を繋いで小さな子供と立っていたとします。

 

30プリウスを運転していた私三之橋が渡るんだろうなあ~ と思って停止する。

 

お母さんが、「〇〇ちゃん、行くわよ~、ありがとございます~」 と言いながら横切る時に会釈されながら小走りで渡る。

 

たぶん、道を譲ってもらったという事を母親が認知して、子供にこういう時は横断歩道を渡る、相手が待っているので気持ち小走りで横切る時にお礼を言う、そんな一連の流れを我が子と共にやって、”手続き記憶” で覚えさせているだけだと思うのです。

 

女性の場合、大学生とかの年齢で一応普通自動車運転免許証を取得して、ちょっとだけ公道を運転してみて、自分には合わないと運転しなくなったりする人がいる。

 

なぜわざわざ運転免許を取るのか?

 

自分が実際に公道を運転しておかないと彼氏の運転が上手いのか? 下手くそなのか? もわからないので、うっかり下手くそな人と結婚したら自分に跳ね返ってくるからだと思う。

 

後は、運転者の視点で横断歩道はこういう風に渡るというのを我が子に教えたいとかそういうものかと思う。

 

でも、すべての若いママさんとチビッ子がそうだとは限らないじゃないですか。

 

例えば、私三之橋が30プリウスを運転して買い物に行った帰りとか自宅に向かって走っていると横断歩道をマイペースで若いママさんが自転車で走ってそのすぐ後ろをチビッ子が自分の自転車に乗りヘルメットをして伴走している。

 

長い横断歩道なので、私三之橋が左折するのでじっと待っている感じで、特に譲ってもらったとか認知していない感じで横切って行く。

 

歩道を走っているというのは幼児もいるのでまあ仕方ないとしても、そもそも母親が右側を走っているという事自体は軽車両の運転ではアウトになるので我が子に気づかずに真似をさせているという風に見えたりする。

 

今時だと、子育てに自信のある人って少ないと思うので、保育園に行かせそこで集団生活させるパターンが多いのかなあ~ と思う。

 

ちなみに私三之橋は、2歳から父の仕事に同行しまくりという感じだった。

 

幼稚園生になる前に、すぐ近所に住んでいるちょい年上の先輩となる男の子の家に遊びに行ったりした。

 

その先輩が見た事もないオモチャとか見せてくれたりして、その子のお父さんはお店をやっていて、2階にその先輩の部屋があり上がったりして遊んでいた。

 

その他には家から離れて路地の奥に歩いていった家に、年下の男の子がいて、その子のお母さんが働いていない専業主婦で上品な感じでピアノを弾いていた。

 

何か小洒落た服装とか、お洒落な人たちで上品で、”あの小洒落た音楽は何だろう?” と自分で調べたら、”月光” だった感じ。

 

どこか細身で、よく遊ぶ子とかのお母さんだともっと太っていたりするので、特別目立つ色白で、寂しい曲が似合っているのでどこか病気がちな人だと思ったりした。

 

たまに遊びに行くとその子が熱を出しているので寝ている。 「今日は来てくれてありがとう」 とか言ってくれる。

 

何か我が子が弱い感じで、遊ぶ子がいない感じで、遊びに来る子は歓迎してくれていた感じでしたが、すぐに引っ越してしまった。

 

そんな感じで、よくわからない友達の家に行き、そこでお母さんとかもいたりするというスタートだったりして、幼稚園生になると友達が鼠算式に増えてしまう。

 

「今日は俺の家に来る?」 とか誘われて自転車とかに乗って行かないと遠くまで歩くのはしんどい。

 

人は幼稚園生くらいで遠くとかの友達の家とかに1人で出かけるとかになり、それでその年齢で交通事故で轢かれて死亡するとかあったりする。

 

年齢が1つ増える程にそういう車の事故が学習能力で減っていくと言われています。

 

私三之橋の場合は、小学生1年生とか2年生頃は学校のテストで8点とか12点だった。

 

いつも家に、「三之橋く~ん、あ~そ~ぼ~」 とやってくるので出ないといけない感じ。

 

小学生4年生までは明日の学校の準備をしないので忘れ物はしまくるわ、宿題も1度もやった事がないのでよく先生に叱られていた。

 

チビッ子の時代は、そんな感じで友達に誘われるとか忙しい人生だったりする。

 

友達に遊ぼうと言われ、それが常に楽しいとも言えない。

 

一緒にいて付き合いにくい子もいれば、難しい話をする子もいるし、安定しない。

 

そんな感じで高校生くらいまで同じ路線でやっている。

 

たぶん、高校を卒業して大学生になるとか就職するという事で、実家を飛び出して土地勘もない誰も知り合いがいないという新天地でアローンスタートとなる。

 

ちびっこ時代から、友達はこういう感じで遊ぶみたいなノウハウがあり、でも1度リセットされてしまうので、ゼロから友達ができるのか? というのは人それぞれ違っていると思う。

 

アローンスタートでは、それまで同じ家のそばの子みたいなものと違い、東北出身の子とか、東京出身の子とか、関西出身の子とかどこで育ったのか? というのが違っているので、言葉がちょっと違うとか習慣性が違うとかあるので、難易度が跳ね上がる感じがある。

 

後は18歳くらいの年齢になると、人当たりも問題になるとかある。

 

例えば、私三之橋が大学で話しかけると、「げっ、田舎町の福岡からダサい恰好の三之橋とかいう人に話しかけられてしまった」 みたいな感じで、小学生とかだと気にしないような顔とか髪型とか服装とか、付き合いたくはないかなあ~ という好みが出てくる。

 

高校生まではドリルの基礎編だとすれば、大学生の年齢だと応用編みたいになる感じなので、友達を作れない人も増えてくる。

 

田舎から出て来た人というのはあまり自分の事はしゃべらないようにしたりするので、しゃべらせる技術がないと話が続かない。

 

どうしても「えっ、そんな所で育ったの?」 みたいな田舎の話はしたくないとかある感じ。

 

誰かと知り合うと、友達の定義はその人の家に行く間柄とか、食事をする間柄とか言われているので、大学だと一緒にランチを食べるとも重要になる。

 

「あれれ、三之橋君って箸の握り方がちょっと変わっているよね?」 とか言われる。

 

『よく言われる、孤児で育ったのでマナーがなってなくてごめんね~』 と言ったりすると、「えっ、ほんとに?」 とか相手がうっかり指摘したマナーの悪さとかで、”言わなければ良かった” とか思うように話を合わせるとかもある。

 

人は誰かと知り合い、その目の前の人が何かお金持ちとか凄そうだと見えたりすると自分がバカにされないように意識するとかあるので、思いっきり下げておく感じ。

 

女性とかでも、「三之橋のお父さんって何をしている人なの?」 と訊かれたら、『う~ん、説明するのが難しいんだけどね、生活保護従者なのでクズかな』 と言うと、相手が、”訊かれなければ良かった” と思ったりして2度と家の話の質問してこなくなり、傷つけ気もするので優しくなったりする。

 

人間には法則があったりする。

 

家がメチャ貧乏で、親が犯罪者で、みたいなのに、お金持ちとか善人な人みたいに取り繕われると、後で事実を知った時に、騙された感を感じたりする。

 

近所の犯歴照会で収監実績までヒットしたとかの人を見ても、奥さんとか奥さんの実家の両親とかみんな家族ごと自分があたかも善人のように取り繕って騙して結婚したりするとかあるじゃないですか。

 

「あんな人だよ」 と思うと、他にも嘘をついていると思うので、しゃべる気持ちも失せる。

 

でもね、「ちょっと三之橋くん、あれは嘘だったってどういう事よ~。私は信じたんだよ~~~」 と嘘がバレた時、その彼女はそれが、”嘘であって良かった」 という感じで喜ぶじゃないですか。

 

全然知らない人と知り合い、事実を言う一瞬の会話の中に嘘も織り込んでおく。

 

バレた時にちょっと仲良くなったのがさらに1段引き締まるようなより仲良くなる感じ。

 

大学生でのアローンスタートは、それまでの高校生時代までに友達と付き合ったという基礎を応用する感じで、ゼロからスタートして、例えば大学の入学式の初日からガンガン攻めていたなあ~ とか、人によっては、「俺はなかなか誰かに声掛けする事ができなかった」 とか何か検証結果があると思う。

 

その検証結果を振り返ってみて、ゼロから友達とか作れたとか、大家さんとの人間関係はできたとか、大学の教授とは人間関係の構築ができたとかを振り返る。

 

よく大学の教授との人間関係の構築とは何ですか?

 

とか訊かれるのですが、忙しいので講義にアルバイトの出席する代理人に行かさせたら、「君の顔くらい私でもわかるよ」 とバレてしまい、出席日数が0日だと叱られた。

 

でも、大学生1年生で残念な人を励ますパーティーに呼ばれてしまっていて、1つでも単位を落とすと卒業できなくなる可能性が出てしまうので、大学教授に反省しています~ と交渉して私の出すレポートを読んでみてください~ と交渉して、テストを受ける権利を獲得して、テストで良い点を取って単位も取得したとかそんなものがある。

 

ある時は、環境問題で、大学のそばにある川の清掃ボランティアに参加させられてしまった。

 

講義に代理人を出席させた数だけ川の清掃ボランティアに行かせられ、その話を就職活動の面接とかで、”代理人を出席させていたのがバレて教授の逆鱗に触れてしまい、川の清掃ボランティアに行かせられた” という部分は、”自ら環境問題を何とかしようと考え、いつも製造ボランティアに参加していた” と言ったら絶賛されてしまったりした。

 

大学の教授っておじいちゃんばかりなので、上手くいくと思って代理出席の人に頼ってしまい、意外にもまだボケていない感じで跳ね返ってきた事があり、それがきっかけで仲良くなれたりした。

 

個人的に、1番重要かなあ~ と思うのは、自分の事は自分でできたのか? という部分。

 

例えば、私三之橋は、車の洗車が最初苦手だった。

 

走るので週に3回くらい手洗い洗車していたのですが、とにかく汗だくになるとかある。

 

夏場は大学からの帰りとかの午後にコイン洗車場に寄るとシャンプー洗車とかして拭きあげて、ワックスをかけて拭きあげるとかすると汗だくになる感じ。

 

何だか大学生って会社員がスーツ着て涼しそうに見えるイメージと違っていて、コイン洗車場で洗車して手とか少し汚れるというか、肉体労働者みたいに汗を出すので、そんなので苦手でした。

 

クロスとかたくさん使うとかTシャツを着替えるとかあるのでとにかく洗濯ものが増える。

 

洗濯も自分でやらないといけないじゃないですか。

 

洗濯できたか? とか、掃除できたか? とか、車は洗車できたか? とか、総合的にできなかったとかがなかったか? という自分の事は自分できちんとできたのか? をチェックする。

 

よく理由も訊かれるのですが、幼稚園生から小学生6年生まで8年間ずっと一緒だった〇〇ちゃんという子がいて、幼稚園生の頃から年の離れた高校生のお姉さんが明日の準備とか宿題とか全部してあげていた。

 

小学生になった頃には周りの子がみんな〇〇ちゃんの事を過保護だと笑っていて、そばにいてたしかにもう廃人っぽい感じがあった。

 

それで、自分の事は自分でやるという習慣になっている感じ。

 

大人になって時に、人が忌み嫌うのは、そんな感じで自立できていないような、”自分で自分の事もできないのか” みたいな人だったりすると思う。

 

会社員になるとわかると思うのですが、自分が電話で注文を受けて手配漏れをしたとかの場合、その人の責任で自分で配達に行かされるとかある。

 

でも、車の運転がどうしてもダメとかで誰かに行ってもらうとかあるじゃないですか。

 

そんな感じで、自分の不得意な事をずっと誰かに頼むとかしていると、行き場を失うという結果を招き、自業自得となったりするじゃないですか。

 

最初から自分の事は自分でできれば年を取った時にそういう結果は招かない。

 

発達障害っぽい人とかが、何か問題が起こると、「もう知らない」 と言って投げだすとか、「もう死にたい」 と嘆いたりするじゃないですか。

 

自分で問題を解決できない人だとそういう風になり、それも大人の世界では忌み嫌われるので、最初からそういう感じでなく問題解決できる方が良いので、そこもチェックする。

 

大学生になってアローンスタートの4年間で何か自分で自分の事ができないとかあったのか?

 

アルバイトに行って、初日に怖い先輩がいて、翌日以降行かなくなり逃げ出したとかあったりしたか? 

 

順風万端な人生ってないと思う。 大学に行くのに暑くてどうしようもないような日があったり、ザンザン降りの雨の日があったり、雪が降っている日もある。

 

天候が悪いからといっていちいち休んでいると卒業もできない。

 

時には教授にズルをしたと責められ、失格判定と宣言されるという過酷な日もある。

 

『わかりました~』 と言ってはいけないくらいは小学生3年生の子でもわかるわけで、抗うとか、ひっくり返すというゲームチェンジができたのか?

 

あまり自慢できる事でもないのですが、警察署長のところに連れて行かれ、公道を制限速度の3倍で走っていて調子に乗っているのでお前逮捕しても良いんだぞ~ と叱られている。 白バイだけでも10台とかあったので、それは三之橋の野郎を捕まえるぞ! みたいなプロジェクトだったと思うのですが、私三之橋は逮捕もされずスキップして出てきた感じ。

 

自分で絶体絶命のピンチ、みたいなものに遭遇し、思考停止とかしなかったか? とかもチェックする。

 

後は誰かに迷惑をかけていないか?

 

私の話ではないのですが、誰かと知り合い付き合い、その結果、「あなたと知り合った事でもう人生とんでもない事になり、もう2度と私には関わらないでください」 みたいな手紙が送られてきて、内容は絶縁状というのを見た事があります。

 

大学で誰かと知り合い、「あの三之橋と付き合ったおかげでこんな目に遭い」 とか誰かがそんな感じになったとかあったのか?

 

女性と知り合い、お金を借りて返さないまま誤魔化したとかあったのか?

 

そんな感じで4年間をおひとり様反省会をして特に問題がなかったので、会社員の世界に飛び込んでいる。

 

後はお父さんとかに、「ちょっと借金して助けてください」 とか言ったりしたか? とかも確認する。

 

あくまでも自分自身で、何かだらしないとか、情けないとか思うような事があったのか? なかったのか?

 

そんな感じで何もなかったのでじゃあ会社員の世界に飛び込んでもお父さんに助けて~ とか言わないだろうなあ~ と思ったりしたので会社員になっていた感じ。

 

会社員になる時は、内定を頂戴した会社の中で、『1番ここが自分としては攻略するのが難しそうな気がするなあ~、やめておいた方が良いんじゃない?』 みたいにちょっとビビる会社にしてしまった。

 

やはり配属してそこに5名しかいないような拠点で、和気あいあいという雰囲気でヌルヌルだと3年後とか5年後にもっと大人数の拠点に転勤になり、そこで人間関係の構築ができずに悩むとかあると嫌じゃないですか。

 

何か競技のようなものに例えるならば、どうせなら1年生で1番強い相手と戦い、負けるとかは想定内で、その経験から修正してリベンジで別の会社に入れば上手くイケそうな気がすると考えている。

 

進路とかは、シンプルに自分の為になりそうか? という基準で選んでいる感じ。

 

会社に入社すれば、それまで学生だったので会社員の世界はわからないと思うし、そこの会社の社員とかもわからないし、仕事もわからないと思う。

 

強いて言えば、それまでの大学生時代までにも人間関係構築で何か技術があったと思うのでそれを使い、応用するという感じで、初めて会った上司をそばで仕事をする時の台詞とかを見て、思考パターンを読んでいる。

 

お金持ちの家の子で、たぶん勉強とかもしていて、努力はしているかなあ~ とか想像する。

 

その人のしゃべり方とか行動のいわゆる”コウカク” と警察でも呼ぶじゃないですか。

 

人を見るのではなくてその人の行動から何かを推察するようなパターン解析。

 

お金持ちの子でもいろいろな性格の子がいる。

 

上司はよくタバコを吸う。 たぶんタバコが好きすぎるとかでなくて忙しいのでタバコを吸う事で何か一瞬で頭を切り替えるタイプかなあ~ とか見てそう思う。

 

一緒に車に同乗した時、自分でハンドルを握りたがるタイプで部下には運転させない感じで、乗り込むとすぐにタバコを加えて火を着ける。

 

灰皿を軽く押すとトレーが前に出てきて、吸ったタバコが同じ種類のがたくさんあり、こまめに掃除しないタイプで、たぶん灰皿の中が燃えてもあわてないで対処するタイプ。

 

高級車なのにタバコを吸うというのは、灰が気を付けていても落ちるとかあるので気にしないタイプ。

 

あるいは、運転するとすぐに火を着けてよくタバコを吸うので、運転にそれだけ余裕があり、複数の事を同時にできるスキルがある。

 

お金持ちの人でも、タバコを吸うのが好きで、でも車の運転中に火を着けると運転して灰が落ちると火事とかにならないか? と気になるので交差点で信号が赤になるとタバコに火を着けて、青になるともったいないとか思わずに灰皿に捨てるという人がいる。

 

高級車がタバコで汚れるとかそういうのも気にしないのに、運転中にタバコの灰が落ちるという管理までいけないのでそうなる感じの人もいる。

 

車の運転中にタバコを吸うと、窓を少し開けるのでうっかりすると灰が飛んでしまい洋服に穴が開くとかもある。

 

でも、上司の場合、高級車に乗り、高級なスーツを着ていて、窓を開けてサッと火を着けてタバコを吸うとか、そういうのを目の当たりで見ると、たぶん器用な人で、それでいてタバコでスーツのズボンとか穴が開いても嘆くとかしないような細かい事は気にしない性格かなあ~ とか思う。

 

そういう風に自分で推察してみて、上司に合う会話とかしないと、「あいつは細かいなあ~」 と思ったりすると思う。

 

入社してすぐにできたOL姉さんの部下でも、メチャかわいいと人はそういう印象ですが、上司という視点では、着ている私服とかを見たりした時に、人にどう思われるのか? を気にするような繊細な感じがあるように見えたので、そういう人かなあ~ と推察して、それに合う会話をしていた感じ。

 

人というのは変わらないと思う。

 

小さな子供の頃から誰かと付き合い、その経験で得たものを積み重ねて判断しているだけだと思う。

 

会社員の世界に飛び込んだ時に、まずは自分ができる技術などから嚙み合わせていかないと、そこで仕事を覚えるとかも増えていくのでそんな感じのスタート。

 

それまで大学生だった人は、そこで10年とか20年働いている先輩と比べると同じようには仕事できないと思う。

 

何か得意な事というか、今まで使ってきた技術で人間関係の構築の部分はできそうな気がするのでそんなスタート。

 

そして1年とか働いた時に、仕事も含め上手くやれたとか感じて、『やった~、グランドスラムまで行けた気がする~』 みたいになる感じ。

 

何か脳に障害があるとか、精神病があるとか、そういう場合は到達できないと思うので、やった~ と思う感じ。

 

普通に育てばそうなるかなあ~ という当たり前の事の1つとして、当たり前にできて良かったとホッとする感じ。

 

子供の頃に統合失調症とかの人を見たりすると、ひょっとしたら自分もあんな感じなのかもしれないわけで、そうでなかったと思うとホッとする感じ。

 

大学生を卒業して新社会人デビューして、会社員となった時に1年やってみてラインに乗れていれば、それは自分にとって得意なフィールドでそこで躓くとかもないだろうという安心感。

 

学校のテストでどんなに良い点数を取れたという人でも、会社員として働いてみたら全然ダメだったとかあるので、検証してみてわかる世界。

 

そんな感じかなあ~ と思うのですが、難関な国立大を出たとかのエリートみたいな人は、小学生のガキの頃にみんなと遊ぶというのがどうしても苦手で、勉強してその1人の世界に没頭していたという話を聞いたり、小学生の頃には親に精神病院に連れて行かれ、統合失調症だと判断されたとか話を聞くと、何か涙が出てきそうになる。

 

『えっ、それは意味のない事をしていたのでは?』 と思ってしまった。

 

人は感受性の高い子供の頃に、誰かと知り合い、とっつきにくそうな人であったり、意地悪な人であったり、わがままな人であったり、1人1人個性が違うという感じで、付き合う時に、何かを感じる。

 

『うわっ、この子はメチャわがままな事を言っている』 みたいな負の感情を伴うような何かを感じる。

 

その結果、自分がそういう事を言えば目の前の人が嫌な感じとなるとか考えて、そういうわがままを言わないとかになると思うのです。

 

何か相性の合わない子としゃべっていたりして口喧嘩みたいになったり、取っ組み合いの喧嘩になったり、その日の夜に、『明日も今日のような続きがあるのか』 みたいに不安を感じて寝つきが悪かったり、と何かを感じたり経験していく。

 

感受性が高い時期なので、自分よりも体の大きな年上のいじめっ子に絡まれるとより怖いと感じたりするとかもある。

 

その経験の場数などから、何かを感じる、”偏桃体” とかが発達していく。

 

負荷がかからないと成長はできないとかあると思う。

 

年齢で言えば、12歳くらいまでこういう風に人間と付き合うという習慣みたいなものができていないと一生続けられないのかもしれない。

 

小学校でのテストとかって極端な言い方をすれば100点満点中8点でもそれは将来を左右するような影響は与えない。

 

そもそも履歴書って中学校卒業から書いたりするじゃないですか。

 

小学生3年生で学校で1番良い点数を取っても履歴書に書く欄がないわけで、そのくらいの価値でしかないと思う。

 

でも、小学生3年生で友達と遊んでいたりすればそれは大人になっても人間関係の構築で使う技術だったりするので価値は高いと思う。

 

後は勉強ばかりしていて親が心配になる精神病院で統合失調症と判断されたという部分。

 

たぶん自分が苦手だったりするとか、失敗した事を記憶から無理に消すとかした結果そうなったと思うのでそれってヤバイじゃんと思う。

 

例えば、私三之橋は小学生1年生でみんなと下校していて、踏み切りでカンカン鳴っていて、急に遮断機にぶら下がるゲームが始まった。

 

誰が1番最後までしがみついていられるか? みたいなチキンゲーム。

 

みんなの真似をしたらみんなが一斉に手を放して、バキッとなった。 どうも遮断機がへし折れてしまい、「うわっ、三之橋くんがこわした~」 と大笑いされた。

 

しばらくして忘れていた頃にお母さんが来て、「警察から電話があって呼び出されたらあなたが遮断機を壊したと言われ、人のものを壊したら弁償するのは人として当たり前の事ですのでと言われ弁償してきたのでもうやらないでね」 と言われた。

 

大人になった時に、『モノを壊したらそれを弁償するのは人として当たり前の事です』 と言ったりするのは、その小学生1年生で言われた台詞を忘れないようにしている感じ。

 

小学生になった頃、お金持ちの子という友達は不法侵入マニアでよく付き合わされた。 全然知らない人の会社の倉庫でロケット花火大会とかやって警察署に連行された。

 

「難しいかもしれないけれど、知らない人の会社に入っちゃダメで・・・」 と警察官がわかりやすく説明すると友達が、「それ前回も聞いたので、僕たちはバカじゃないので理解した上でやっているのでそこの説明は不要です」 と言った。

 

何かもう同じ話をされるのが何が何でも嫌という感じに見えた。

 

それでその友達の家に呼ばれ、その子のお母さんと話す時に、『子供って母親の言う事 を真似るとかするのでお母さんも絶対に同じ話をしない方が良いはず』 と思って、その子のお母さんと話す時には、その子と話より3倍くらい自分の会話を追うように気を使った。

 

自分にとって、1番その友達のお母さんが難しい話をする人で話す時に苦手意識がありまくりだった。

 

『たぶんこんな意味の話なのだろう』 みたいな想像もしないといけなくて、今でも覚えている感じ。

 

その結果から大人になった時に会社を代表して誰かと会うとかの仕事が廻ってきたりした感じ。

 

自分から見れば得意な人ではなくて、友達に、「お母さんが呼んでいる」 と言われると、『えっ、この前行ったばかりなのにもう?』 みたいに言われた瞬間にビビる感じ。

 

嫌いってわけではないのですが、どこか苦手で、自分のしゃべっている会話をもう1人の自分が追う、みたいに俯瞰で見て話すようなものはその会話がきっかけだと思う。

 

目とか、顔の表情とか、微妙な声のトーンとか何かを感じる。

 

そんな感じで自分の失敗とか、苦手なものとかは忘れないようにしているのでそれが結果に反映されていると思うので、自分が残念だった何かを消しゴムマジックで消すと、結果が悪くなるだけだと思う。

 

そんな感じで、多くはお母さんとかの影響を受けすぎた結果上手くいかない人生になっていると思うのです。

 

農水産相元事務次官での事例でも、子供が引きこもりに、「俺がこうなったのもあんたのせいだ」 みたいに父親とか母親を殴ったり蹴ったりしていて、お父さんとはじっとそれに耐えていた。

 

そんな感じで小学生の頃とかに子供が友達と遊べないとかあった時に、勉強を一時止めさせても、治療を受けさせておけばもっと好転できなのではないかなあ~ と思ったりする。

 

例えば、私三之橋の場合は、福岡市立の幼稚園に通い、福岡市立の小学校に通い、その8年間ずっと同じクラスになった〇〇ちゃんという男の子の友達がいました。

 

お母さんがいて、たぶん後妻でその実子が〇〇ちゃんで、それとは別にその前のお母さんの実子の女の子となる年の離れたお姉さんたちがいて、お母さんが〇〇ちゃんの欲しいものは何でも買ってあげて、お姉さんが宿題とか明日の準備とか着る服の準備もしていた。

 

なぜお母さんがお姉さんと違うとわかるの? と訊かれれば見ているとそうしか見えないからそう思った感じ。

 

欲しいオモチャとか何でも言えば買ってもらえるみたいで、学校とかではもう誰もが知っているような過保護なおぼっちゃまみたいな感じでした。

 

それとは別に、幼稚園の2年間と小学校の1年と2年で同じクラスだった4年間一緒だった男の子の友達で、デカい黒塗りの高級車に運転手もいたという子がいた。

 

見るからにお金持ちの家の子という感じで、お母さんの雰囲気から全く違っていた。

 

お母さんに何でも買ってもらえる〇〇ちゃんは、過保護に見えるのでたぶん1人で出かけるとかができなくて、しゃべるのが苦手に見える感じ。

 

でも、お金持ちの友達だと、お母さんが財布に10万円とか入れてくれるらしくて、そのお金で自分が必要だと思った参考書を自分で買うとか、友達におごってあげるとか使いなさいとなっていた感じ。

 

お母さんが4時間勉強させていると言うくらいなので学校のテストだといつも100点とか90点台で話してみても賢い感があり、しゃべるのも上手い。

 

そんな感じで、友達1人1人がどこか違いがあるじゃないですか。

 

自分が気の合う友達とかとだけ遊ぶとかはないので、自分から見ればちょっとわがまますぎるなあ~ とか遊んでいる時に感じる人も珍しくはない。

 

人と遊ぶのが苦手で、みたいな子供というのは、相手が変わると遊ぶルールとか、何かが変わるという可変する部分が苦手なのだと思うのです。

 

不法侵入マニアのような友達は、「あの子2回も同じ事を言うので疲れる」 とか誰かの事を言ったりする。

 

お金持ちの子がスリリングな遊びをしているのか? と訊かれると、私三之橋にはそうは見えない。

 

説明するのであれば、何か1つの仮説を立ててそれを実験してみないと気が済まない子で、「あの会社に入ったこういう感じかなあ~」 と思ったら実際のところどうなのか? を知りたくで入る感じ。

 

一緒にいる子には、何か自分と同じように見えている子を好む感じで、空気を読むような感じの子。

 

説明するのが難しいのですが、例えば会社に行けば、「今日は暑いよね~」 とかさっき言ったのにまた同じ事を言っている人がいたりする。

 

人によってはそこまで気にならないと思うのですが、人によっては、「何度も同じ事を言って気づいていないその姿にイラっとする」 みたいに感じたりする。

 

チビッ子だから思った事はいちいち口に出して言うという感じの傾向はあると思うのですが、それが嫌だと感じる人もいるわけで、目で話すみたいな人だったりする。

 

例えば、チビッ子2人で遊んでいて、そこにもう1人とバッタり会って、「一緒に遊ばない?」 と言われたとします。

 

その不法侵入マニアの子はその子の事はきっと嫌いだろうなあ~ と思ったりして一瞬見るとそういう目をしているように見えるので、『今用事があって急いでいるから』 と断る。

 

その後でその友達の機嫌が悪くなるとかなかったので、『やっぱりあれで良かったんだ』 と思ったりする感じ。

 

例えば、田舎の離島とか閉鎖されたような所で育つと、”島のみんなと仲良くしないとダメ” みたいな感じだったりするので、大人になった時に空気を読めないとかで人間関係の構築が苦手になる人が多いと思う。

 

例えば、女性で、「彼氏と付き合い、そこそこ悪くない人に見えるのですが、今一つ彼氏に自信が持てないので結婚しても良いのか? がわからない」 みたいな悩みがあったりするという人がいます。

 

仮に年齢は25歳くらいの独身の女性とします。

 

女性の場合、彼氏と結婚して、その後でどうもご主人が想像したよりも良くなくて、後悔するとかあったりする。

 

時には、優しそうに見えて結婚したのに、結婚後にご主人の人生がまとわりつくと言いますか空回りし出していくとかで、ご主人が奥さんを殴る蹴るとのドメスティックバイオレンスの被害に遭うとかもあったりする。

 

昔あったのは、夜20時過ぎにピンポンが鳴り、「この近くで人が殺されるような悲鳴を聞いた通報がありまして、何か聞きませんでしたか? 今の話を聞いて何かピンとくるものはありませんか?」 と訊かれた。

 

特にないですし、家族でテレビを観ていたので悲鳴はわからなかったと答えました。

 

21時とか過ぎて燃えるゴミ出し日だったので外に出ると、某個人住宅の壁に全身黒い服装の人たちがいて、壁とか窓に耳を当てて、「中に潜んでいるのを確認した」 とささやいていた。

 

私三之橋は、突発性難聴になったりしましたが、耳は良かったりします。

 

なんとなくさっきの続きかなあ~ と思ったものの、『こんばんは~、何かありましたか~?』 と挨拶したら、「警察じゃ」 と言われました。

 

どうも110番緊急通報された後に慌てて家の電気を消して居留守作戦をやったみたいで、人が殺されるかの悲鳴が聞こえたという通報で帰るわけにもいかず、刑事さんがいっぱい来て、「この家です」 と捜索したみたいでした。

 

それで、奥さんとか認知症のお母さんとかを殴っていたような話を知り、『えっ~~~』 と思った事があるのですが、結婚した女性はそういう事がある。

 

会社の後輩がある日思い出話として、普段通り会社からマンションに帰り、深夜にピンポンが鳴り、1人暮らしで、「誰も来ないのに何だろう?」 と思って出て見たら、隣の住むという女性が血だらけで助けてと言ったと言っていました。

 

世の中には結婚してそのご主人が結婚するまでは気づかなかったけれど、ろくでもない人で殴られるとかある。

 

娘さんのいるご両親とかでも、自分の娘が結婚して失敗するのは心配したりする。

 

それで、どういう風にチェックすれば良いのですか? と訊かれる人がいる。

 

簡単じゃないでしょうか。

 

彼女とかであれば、彼氏とドライブとかしている時に、「ねえ三之橋君、今度弟が大学に入学するんだけど、大学生になってどういう失敗があるのかって訊かれたんだけど、どういう失敗をした?」 と訊いてみる。

 

車を運転していれば、さすがに嘘をつくとか余裕ないと思うので、『えっ、大学生になってどんな失敗したかって事? 大学の入学式の日に高級車の新車に乗っていた子に話しかけたらバカにされたとかあるよ』 みたいに話すと思うのです。

 

それでその後でどうなった? という結果の部分で、翌日から同じクラスの子と話していったとか、そういう感じだと思うのです。

 

そもそも、ダメな人って、自分の失敗はなかった事にしているとかあるので、訊かれても答えられないとかある。

 

同じように別の日のドライブで、「ねえ三之橋君、今度弟が自動車学校に行く事になったんだけど、車の運転でどんな失敗があるのかって訊かれたんだけど、どんな失敗をした?」 と訊いてみる。

 

『俺は大学生1年生の18歳の時にもうみんなが免許とか持ってると言って、出遅れ組だったのでいろいろ話を聞いて、鬼教官を指名したらさ、メチャ怒鳴られまくりで、運転して5分に1回助手席の補助ブレーキを床まで踏まれエンストして激高されまくりだった』 とか話すと思うのです。

 

「なぜ鬼教官を指名したの?」 みたいに目的を訊けば、『車の運転は重要だとみんなが言ったので、だったら最初にダメ出しをしてもらい、免許取った後にその指摘された部分を修正すれば自分で洗い出すよりは早いと思った』 とか言うと思う。

 

それで、その後どうなったのか? という部分を訊いていけば、たぶん運転は攻略できたという結果だったりすると思う。

 

例えば、「ねえ三之橋君、私は幼稚園生の頃に友達の家に行くと苦手なお母さんがいたんだけど、三之橋君はどうだった?」 と運転している彼氏とかに訊けば、『俺も幼稚園生の頃はこういう友達がいて、その子お母さんがこんな感じで苦手だった』 と話すと思う。

 

話の中身はどうでも良い。 理屈を覚えてから話してみる。

 

例えば、もうすぐ30歳になる男性がいて、いつも散財しまくり借金をして、お父さんに泣きつく。

 

「お前、この前もこれが最後と言ったろ~、俺が今までお前に何回お金を出したのかわかっているのか~~~」 とお父さんが激高するじゃないですか。

 

その時に、『覚えていますよ。 179回です』 みたいに答える人っていないじゃないですか。

 

女性がダメンズが好きすぎて、いつもギャンブルで大金を使ってしまいお金を出す。

 

そんな時に、「どこかで彼氏も私の事は感謝しているはず・・・」 とか思い込んでいたりする感じですが、たぶんね、『2回とか3回お金を出してもらっただけ』 みたいな記憶で、子供がお母さんからお小遣いをもらった時の感覚だと思う。

 

理屈のようなもので説明するのであれば、たぶん普通の人であればある程、自分が失敗したとか苦手とかを自覚しているとそれは記憶に残っていて、そのハードルは超えていると思う。

 

なぜか?

 

昭和の任侠映画、実録ヤクザシリーズとかで映画の中で、菅原文太さんが、”1度逃げ足を覚えたやつが2度と浮かびあがる事はない” みたいに言って、チビッ子でも観た時に、『なるほど、〇〇君とかそんな感じだ』 と覚えてしまうから。

 

幼稚園生のチビッ子時代にお金持ちの子というデカい黒塗りの車に乗っているような友達の家に行くとその子のお母さんが難しい話をする感じで、たぶん幼児は経験の場数の違いで良い友達かダメな友達かという区別ができないと母親が考え、遊んでいる友達のチェックをしている。

 

友達にもいろいろあって、ごく普通の会社員の奥さんみたいなお母さん、何か商売をされている感じのおばちゃんみたいな感じのお母さん、お金持ちで一発運よく手に入れた家のおかあさん、会社経営をしている大金持ち系のお母さんみたいに違っていたりする。

 

自分で、『ちょっとあの家は苦手だなあ~』 と感じる事があったとしても、友達には言えないとかあるわけで、呼ばれたら行くしかない。

 

攻略しないと自分がずっと迷うままだと思うので、何とか攻略していくような感じだと思う。

 

幼稚園生から小学生6年生までずっと同じクラスだった〇〇ちゃんの家は昼間に行くとお父さんがいて、たぶん仕事をしていないのだと思うのですが、三之橋とかを見ると挨拶もせずにそっと家の違う場所に移動してしまうので、『見えなかった事にするか』 みたいな感じで対処する。

 

その子のお母さんが欲しいものは何でも買ってあげるので、そのイメージから、「仕事はしていない人たちで、宝くじにでも当たったような人ではないか」 みたいな仮説で付き合っている。

 

たぶん、漁業の補償金がどんと入ってそれで仕事をしていなかったのだと思う。

 

幼稚園生にはさすがにそこまではわからないので、なんとなくアウトラインの大枠でイメージしていた。

 

そんな感じで、友達の家とかに遊びに行くと、そこではその子のお父さんとは1回もしゃべった事がないとか、自分から苦手なおばあちゃんがいるとかあったりする。

 

友達と遊ぶ = それは楽しい事しかない。

 

というわけでもなくて、”子供は友達と遊ぶ事が仕事” と言われているように、その友達と仲良くなり、遊んだりするという事で楽しいと感じる事もあれば、時に喧嘩になるような嫌な感じもあったり、面白くない事も経験していく。

 

不法侵入マニアのお金持ちの友達に誘われ知らない人の会社に入って遊ぶ警察署に連行され、という場合、その子のお母さんには1度も注意すらされた事がなくて、まるで消しゴムマジックで最初から何もなかった感じで会話が進む。

 

たぶん、その友達を置き去りにして自分だけ逃げたとかしなかった事で、お母さん的にはそこを見ているような気がした。

 

クイズのような、正解・不正解で言えば、「友達に誘われた事だからと言って、それはやっちゃダメで間違いです」 となると思う。

 

でも、世の中はそうでもなくて、「それは不正解の間違いだけど、その間違えた行動で信頼を得る」 みたいな事があるので、複雑だったりする。

 

例えば、チビッ子なりにその子の家に行った時に、『先日は警察沙汰になり、ご迷惑をおかけしました~』 と1回くらいお母さんに謝罪でもした方が良い気がするのですが、でも、お母さんがその話はしたくないという顔をしているように見えると、『わざわざ言わない方が良いのに言ったりすると空気読めないバカと思われて機嫌が悪くなりそう』 と空気を読んで合わせるので謝罪した事は1度もない。

 

その子のお母さんが、「家族みんなで助け合いましょうね~」 とか言う。 例えるならば双子の兄貴がいて、あれをやって遊ぼうぜと言われた時に弟が、『それはダメな事で僕は参加できない』 と当たり前の事でも言って、兄貴が1人で廃墟とかに入ってけがをして死んでしまうとかあると、「どうして目を離したの?」 みたいになると思うので、付き合う。

 

その行動を見て、どこか安心している感じで、警察沙汰の件は消しゴムマジックで消してくれるのだと思う。

 

普段、お父さんやお母さんがその警察沙汰になったとかを知らないのは、友達のお母さんが優秀だからバレないのだと思ったりするので、結局安心して繰り返してしまう。

 

そんな感じで、何かを総合判断する力がないと友達と遊べないとかもあると思うのです。

 

例えば、幼稚園生とか小学生の頃に、”友達と遊ぶのは難しいなあ~” と感じてしまい、家で1人で勉強している方が楽ちんと感じてしまうと、その勉強という自分が得意なゾーンだけで過ごす事になると思うのです。

 

でも、人は自分が得意ではない、むしろ苦手な事とかをしている時に、その苦手なものを感じ、そのままでは将来自分が困るとか感じて、何かそのハードルを乗り越えようとして、そこで能力が発達するというのがあると思うのです。

 

例えば、私三之橋が大学を卒業し会社員になり、その同じ課にシステム部の部長というおじさんがいて、「三之橋君、どう今日仕事が終わったらそこにある角打ちに行っていっぱい飲まないか?」 とみんなの前でデカい声で誘われたりする。

 

正直な話として入社して何が何だかわからない1日だったりするので、”仕事が終わったら家に帰ってゆっくりしたい” とか思ったりする。

 

でも、その苦手だったりするような、行きたくないなあ~ みたいなハードルは超えれば超える程結果としては良くなっていくという感じがあるので、断れずに行ってしまっている感じ。

 

自分にとって得意ではない、苦手だなあ~ とか面白くないなあ~ みたいなハードルを越えるという感じでチビッ子時代から友達と遊ぶ事で繰り返しているようなものがあるという、場数の多さとかが大人になって会社とかで人間関係の構築とか仕事をするのに役立つような感じだと思うのです。

 

大人になって大学を卒業して、会社員1年生になった時に、そこで自分の上司かなあ~ という人と出会い、その人を見てこういう人かなあ~ という思考パターンを見て思い、その人の合わせてしゃべるとかをする。

 

入社して1カ月後とかにOL姉さんの部下ができて、それも、「こんな人かなあ~」 と思って会話とかも合わせる。

 

という話をすると、それがわからないと言う人がいる。

 

でも、逆に言えばわからない方が大変じゃないかと思うのです。

 

例えば、「会社員はほうれんそうが重要」 と言ったりするじゃないですか。

 

報告・連絡・相談。

 

でも、上司によってが、それは最小限で良いという人も存在する。

 

細かい事はどうでも良いので、端折って端折ってという感じで、「これだけは言った方が良いかな」 というわかりやすくかつ尺の短い説明をしてくれて、後は方向性とかを考えて1人でやってくれ~ と希望する上司もいる。

 

でも逆に、1日会社にいて、今日1日部下と何もしゃべっていないなあ~ というのは不安だったりするので、もっと1日に何度も報告とかしてくれよ~ みたいな人もいたりする。

 

そんな感じで上司という対象によって可変する部分になるので、報告するとかが苦手という人もいる感じ。

 

世の中には、「私は小学生の頃からテストでは負けなしであの難関国立大まで行けたのに、会社員になったら潮目が大きく変わってしまい、躓いてしまった」 なんて感じの人がいたりする。

 

あるいは、大学とか行った事もないけれど、会社員になったらまとわりつくというか、人生がダメになった感じがするとか言ったりする人がいる。

 

何が原因か? というのは人それぞれ違っていたりすると思うので、一概には言えないかなあ~ とは思うのですが、1つは自分で自分が良く見えないというメタ認知の人かなあ~ と思う。

 

例えば、大学生の人であれば、まだ学生なので修正は可能だと思うので、やり方としてはレンタカーでプリウスとかを借りてくる。

 

1番安い6時間コースとか短い時間だと6千円くらいかなあと思う。

 

レンタカーの場合は、保険の部分で免責補償制度などで比較する。

 

自分が住んでいる家のそばの路地があるじゃないですか。 住宅街とかだと表側から奥の方に行くような車1台しか通れないような狭い道。

 

自分が住んでいるところであれば、その狭い道をプリウスが走っているとか見て知っているので、ハイブリッドカーでなくても良いので、普通車サイズの乗用車の4ドアセダンを調達してくる。

 

後はその狭い路地に入って、左折し、左折し、左折しと運転席が右側にあるので、左折が1番ぶつけやすいと思うので左折をして元の場所に戻ってみる。

 

ガリっとやっちゃったら、物損事故となり、角地の一戸建てのブロック塀とかで左側が傷つくとかある。

 

そういう感じだと、自分が俯瞰(ふかん) 視で自分が見えていないという事が判明するじゃないですか。

 

他の人がクラウンとか、普通車サイズで走っていて、自分が同じような車で走れないというのは、それだけ運転が下手くそとかになるじゃないですか。

 

事故はレンタカーとかの場合、免責金額で15万円とかだったりするので、軽く傷を着けてしまい30万円超えとかの修理費用であったり、修理でレンタカーが営業できない補償とか高額になると思う。

 

なるべく免責金額がゼロになるようにしておき、それで試してみてダメだった場合は保険で対応する。

 

間違っても友達とか知り合いに借りてその車ではやらない方が良い。

 

個人の所有するマイカーは、家族特約など運転者を限定して保険料を安くしてあるケースがほとんどなので、物損事故でも対象外の運転者は出ない。

 

自腹で修理代を出しても、「あいつが俺の新車をぶつけやがって」 みたいに言われる事になる。

 

重要なのは、「新型の60プリウスが今目の前を走っていて、こんな感じで曲がった」 とかそこが重要。

 

20代の若い男性とか、60代の白髪のおじいさんとか、1人だけでなくて、みんな普通車でこういう風に曲がっていたというスピード感を覚えておき、真似てみる。

 

5回も6回も切り返すとかすれば、それはぶつからないのが当たり前だったりするので同じように1回で曲がってみる。

 

ガチャ~ みたいに当たれば、それだけ自分で自車の位置とか俯瞰で見えていないだけの話。

 

例えば、女性がいて、彼氏が運転して、自分では運転免許もない場合、同じ道を普通車を運転するお父さんとか男友達に走ってもらい、左折して左折して左折してと1周してもらい助手席で切り返さずに走れたとか見ておく。

 

彼氏に同じような普通車のセダンとかで運転をしてもらうように上手く段取りしてやってもらい、それを見れば「お父さんの運転だと切り替えせずに走れたのに彼氏は切り返す」 とか違いをみつければ良い。

 

自動車学校の教習車サイズって普通車サイズなので18歳の大学生1年生で免許を取ったばかりでも3カ月とか経っていればできて当たり前かなあ~ みたいなレベルですので、若いからとかあまりそういうのは関係がない。

 

もしも彼氏が切り替えして慎重派みたいな人だと、次は、運転している彼氏が道を譲ってもらえたように見えるのに挨拶もせずに行ったとかそういうのを見てみる。

 

車の運転は、対向車とかが譲ってくれたっぽいとかの場合、譲ってくれたという認識をするのですれ違う時とかに、”どうも” みたいに挨拶するとかやる。

 

気づかない人だと何もなかったかのようにすれ違うとかがある。

 

片側1車線の住宅街を走っていて、反対側から女子高生が1人歩いて来て横断歩道で停まりさっと手を挙げて渡るとかする瞬間に車が減速するとか停まるとかして、横断する女子高生15歳みたいな子がさっと会釈して横切るとかあるじゃないですか。

 

育ちが良いと言いますか、普通は誰かが止まってくれたとか譲ってくれた時に何の挨拶もしないのは失礼とか教えられているので、ついそういうリアクションをやってしまうとがある。

 

彼氏が運転していて譲ってもらえたのに気づかないみたいなものであれば、運転するだけでももう脳がいっぱいいっぱいなのか、見えていないとかだと思う。

 

自分で自分の事が見えない人だと、「男友達の運転する車で助手席で話をしていて、譲ってもらった時に挨拶しているけれど、俺はしないなあ~」 とか比較できないと思うのです。

 

大学生だとそこに気づけば、誰かトレーナーを雇うとか、口うるさい友達とか彼女に指摘もらえば直るかなあ~ と思いますが、手続き記憶って1度記憶すると修正が難しいとかあると思うので年齢が上になると無理だとも思う。

 

たぶんね、幼稚園生とかの頃とかに友達と遊んで、自分で自分の事が見えないような人を見て、そうなると集団生活で共生するスキルでは不利だとか思って、自動車学校でも鬼教官を指名したりして、チェックしている感じ。

 

もしも自分が見えなく場合でも、チェッカーがいれば気づけるという考え方をしているだけで、才能が何かあるから上手くいくのではなくて、障害を持っていないから上手くいくだけだと思うのです。

 

発達障害とか、知的障害とか、統合失調症とかは障害だと思うので、それは病院に行かないダメかなあ~ と思います。

 

”足し算” で何かほかの人より3つとか5つとか習得できても、”引き算” で何か障害が1つあれば、トータルでマイナスにブレると思うのです。

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業務外注化の教科書が間違って郵便受けに入っていた

2024-08-03 13:14:25 | 間違った訪問者

今日も週末の土曜日で郵便受けを開けてみたら、誤配の荷物が入っていた。

 

 

上記が白いクッション封筒に入った書籍のような感じでした。

 

こんな話をすると誰も信じてくれない感じで、「それってネタでしょ?」 と言う人がいたりする。

 

とある会社にはなぜか郵便受けがない。

 

そこに週末とかにそこに住んでいないと思うのに書籍が送られる感じでなぜか宛名は個人名になっている。

 

そうすると配達する人が現場で迷い、「きっとこの家に違いない」 と思ってしまう感じで、私の自宅のデカいデカい郵便受けに宛名の苗字とかも違うので入れてしまう。

 

私が自分の家の郵便受けを開けると、こんな感じで他人の郵便物が入っている。

 

仕方ないのでそれを私が届けるという事になる。

 

中身は封筒に、「業務外注化の教科書」 と書いてあるので、普段業務を外注していて、わからずにやっていた事に気づいて慌てて教科書を買ったのかもしれない。

 

受付が8月1日の木曜日と書いてあるので、普通に考えた土日に届くとか計算できるはずなのでわざわざそのタイミングで買う?

 

と思ってしまう。

 

自分が8月5日の日曜日に自宅からネットで注文するとか、8月6日の月曜日の朝に注文すれば、自分が仕事で出社している時にお届けがあると考えられ、配達先がわからないとそこで電話がかかったりするとかあるのではにないかと思う。

 

先週は某宅配業のドライバーさんがわからないという感じで何度も行ったり来たりしていた。

 

業務外注化の教科書を作成する人たちが、業務を外注する前にまず会社に郵便受けがないとおかしいので郵便受けとか宅配ボックスを設置するのが重要ですと書いておかないとダメだと思うのです。

 

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