新しいもの好きのブログ

タイトルに反して結局熟成したものを買う小心者です。

KDL-55HX920の壁掛け

2011-07-31 17:25:10 | 日記
55HX920を壁掛けしてみました。
純正の壁掛け金具は高価だし、厚みがあるので汎用品を使いました。
60インチ対応で結構安いのがこれ。
PLB-ACE-101BB 5,980円です。
残念ながら売り切れていたので色違いのPLB-ACE-101BSにしました。
どっちにしても見えないし気にする必要ないけど。


これがPLB-ACE-101BSです。
意外としっかりしていています。


壁掛け前の様子。
ちなみに画面は二画面表示でHDMI入力+BS放送です。
画面サイズも自由に変更可能です。


取り付けはネジがかなり太いのでそれなりの工具があった方がいいです。
それにHX920も結構重たいです。
プロに取り付けをしてもらいました。
高い位置に取り付けると首が痛くなるので極力低くセンタースピーカーが
丁度納まる高さで設置しました。
テレビの手前にスペースが出来たので部屋が広くなりました。


背面の隙間。
幅は6cmと言う事になっていますが壁にべったりと言うわけではないです。
角度調整も出来るので照明の写り込みもなくなりました。

壁掛けはあまり流行ってないとの事でしたが金具が売り切れるくらいなので
実際は需要があるのかも。
転倒防止にもなるし、視聴距離が稼げるので結構いいです。
見た目も良いですしね。

KDL-55HX920の消費電力

2011-07-30 09:32:37 | 日記
恒例の電力チェックです。

55HX920の消費電力を測ってみました。

ダイナミック 125W
スタンダード 100-110W
実際の消費電力は定格より更に低いですね。
この時点でプラズマテレビより圧倒的に省電力ですが・・・

カスタム 45-60W
私はスタンダードでも明るすぎると思ったので更に下げたところ、
たった60Wになってしまいました。
プラズマは200W程度でそこそこ実用的に使えるけど、
液晶はその3分の1の消費電力で実用的に見られます。

恥ずかしながらカスタム設定を載せておきます。
まだまだ調整しながら見ているのでかなりでたらめな設定と思います。

バックライト 2
ピクチャー 75
明るさ 50
色の濃さ 67
色あい 緑1
色温度 中
シャープネス 50
ノイズリダクション 弱
MPEGノイズリダクション 弱
ドットノイズリダクション オート
リアリティークリエーション マニュアル
精細度 80
ノイズ処理 10
スムースグラデーション 弱
モーションフロー クリアプラス
シネマドライブ 切

詳細設定
黒補正 弱
アドバンストCE 弱
ガンマ補正 +1
LEDコントロール 標準
オートライトリミッター 弱
クリアホワイト 弱
ライブカラー 切
色温度調整
 Rゲイン 0
 Gゲイン 0
Bゲイン -1
 Rバイアス 0
 Gバイアス 0
 Bバイアス 0
ディテールエンハンサー 弱
エッジエンハンサー 弱


3Dを有効にすると設定が変わるのでこちらもカスタム設定。

3D設定 130W
下記、固定以外は上記カスタムと同じ設定。
バックライト 最大(固定)
ピクチャー  最大(固定)
明るさ
モーションフロー 切(固定)
詳細設定
オートライトリミッター 切(固定)
クリアホワイト 切(固定)

結構消費電力が上がります。
画質モードにかかわらずこれくらいになります。
念のため、通常時カスタム設定を3Dにあわせて、
バックライト+ピクチャー最大にしたところ、100Wに
なりました。
この二つの項目がかなり消費電力影響するようです。


PS3もポイントで購入しました。
ぎりぎり旧型に間に合った。
新型の3000シリーズはユーザメリットが無さ過ぎる。
ファン小型化 12cm -> 8cm ファンノイズが大きくなる。
ヒートシンク小型化 同様に冷却能力が落ちる。
電源容量 230W -> 200W 通常消費電力変わらず。
もちろんPS3として稼動する上で十分な性能を発揮するから
オーバースペック分を削ったのだと思いますが、やはり
大きいファンの方が高域ノイズが出にくいし、電源も余裕が
あればある方が安心。
特にソニータイマーを考えると余裕がある方がいい。
外装が一部安物パーツに変わっているのもマイナス点。
メリットは400g軽いだけです。持ち歩かないので無意味です。
これだけ改悪をしておいてお値段据え置きは信じられません。
そんなわけで旧型を探して購入しました。
前置きが長くなりましたが消費電力測定です。

プレイステーション3(SCEH-2500A)
65-70W

ホーム画面、ゲーム中、BD再生何をしてもこの範囲です。
ゲーム機としてみるとXBOX360と似たり寄ったり。
BDプレイヤーとしてみると少し消費電力が高い感じ。

以上、測定結果でした。

テレビ購入

2011-07-24 23:22:31 | 日記
アナログ終了と同時にテレビを買いに行きました。
23日のうちに地元の電気屋を回って55HX820の値引きを聞きまわってきました。
最安値は263,000円でした。
価格comより高いし、納期も3週間なので保留。
そして市内に出て価格交渉したらそれより圧倒的に安い金額を提示いただきました。
なんか価格comの掲示板を読んでいた事を見抜かれたみたいで駆け引きなしで納得の金額でした。
ただ、在庫がやっぱり無いそうで8月中旬になりそうとの事。
そんな時55HX920なら在庫があるとの事。
これまた価格comより圧倒的に安い。
HX820と3万円しか違わず、しかもお持ち帰り可能。
これは悩みました。
いや、悩む事なんてありません。
これにしました。

HX820のつもりがHX920となりました。
テンション上がりまくり。
帰りは慎重に運転して帰りました。
梱包箱のサイズは142cm x 90cmです。
ティーダは室内横幅が139cmなので物理的に無理。
リアシートを倒して運転席を少し前に移動したらなんとか入りました。
60インチだったら持ち帰り不可だったと思います。
ちなみに一人で持ち運びはかなり厳しいです。

部屋に置くとやっぱり大きく感じます。
機械類を再配線して仮設置。
新しいものが来るとわくわくしますね。
とりあえず標準ではまぶしいのでかなり明るさを落としました。
クリアプラスで16倍速相当を味わいつつ。
色合い、黒表現とかはまた今度。
3Dはソースが用意できなかったのでシミュレーテッド3Dで試して見る。
気軽に試せるのはいいね。
風景に奥行き感が出ます。でも目が疲れる。
今日は設置だけで疲れました・・・。

55HX820か60LX900か

2011-07-23 00:34:56 | 日記
ついにあと1日と半日でアナログ放送が終了します。
店頭では駆け込み需要狙いなのか二週間前に比べて価格が上がっています。
それでも順番待ちまでして買おうとする客がいるのだから値上がって当然の結果だと思う。
私もアナログ放送終了後に購入予定です。
一応ずっと価格の流れを見てきたので無理に飛びつくつもりはありませんが。

60インチのLX900か、55インチのHX820かで迷っています。
HX820は処理速度が向上しており、遅延も少なくなっているようで普通利用もゲーム用途でも快適に使えそうです。
超解像度処理もされるので大画面でもそこそこの画質で見られると思います。
HX820に期待しているのは3Dクロストークの改善と、倍速オンでもそれなりの遅延でゲームが遊べると言うこと。
絶対的な60インチと言う大きなサイズも捨てがたいですが、私の環境ではかなり見上げないといけないのがネックとなっています。
画面サイズがあと8センチ低ければ問題ないんだけど。
そして55インチは60インチに比べて8センチ程度低いので丁度よさそうに思いました。
それもあって55インチのHX820に傾いています。

問題は在庫です。
ヤマダ電機で納期3週間と言われました。
今週末はほかの店舗で在庫があるか回って見ようと思います。

プラズマは解像度感がない、焼きつき、G音が気になる、現行型が50インチまでしかないと
言うことで今回は見送りました。