車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 静岡県小山町

2018年09月19日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

駿東郡小山町(おやまちょう)は静岡県の北東端に位置する町です。町の北西端は富士山頂に達っし、富士山を頂点とした富士外輪状の三国山系と、北東方は丹沢山地、東南方は箱根外輪山に囲まれています。御殿場市・富士宮市、神奈川県南足柄市・箱根町・山北町、山梨県富士吉田市・山中湖村に隣接。「町の木:富士桜」「町の花:菜の花」「町の鳥:鶯」を制定。町域一帯には富士山の豊富な湧水がある為、標高の高さにも関わらず棚田による稲作も盛んに行われています。箱根山の北西部に位置する「足柄山」は「金太郎生誕の地」として知られ、町には金太郎さんが一杯。

キャッチフレーズは「富士をのぞむ 活気あふれる 交流のまち おやま」

明治22年(1889)、町村制の施行により駿東郡六合村、菅沼村、足柄村、北郷村、須走村が発足。

1912年、六合村と菅沼村が合併、駿東郡小山町が発足。

1955年、小山町が足柄村を編入。

1956年、小山町が北郷村、須走村を編入。

1957年、旧北郷村古沢地区が小山町から分離し、御殿場市へ編入。

マンホールには「富士山と金太郎」、周囲に「富士アザミ」がデザインされています。(小山町観光協会:展示マンホール)

似たデザインですが「富士山と金太郎」、周囲に「町の木:富士桜」がデザインされています。

昭和45年1月1日に制定された町章は「イニシャル「O」を基本にして、その頂点に町のシンボル富士山を配し、図案化したものです。富士、箱根、丹沢の連峰に囲まれた緑のオアシスを簡潔に表現し、その中に町民の力強い団結、希望、勇気を表しています。」HPより

空気弁

消火栓

制水弁

撮影日:2011年11月7日&2018年11月14日

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2018年8月11日、第8弾として全国76自治体76種類(計364自治体418種類)のマンホールカードの配布が開始されました。小山町のマンホールカードは「道の駅ふじおやま内:小山町観光案内所」で頂けます。

1994年に設置されたマンホールには、「富士山」「金太郎」と周囲に「富士あざみ」がデザインされています。

【富士山頂のあるまち、金太郎誕生の地」をイメージしてデザインされたマンホール蓋です。 中央には、日本の象徴である富士山を町章で囲み、さらに外側には、富士山周辺に多く自生し、日本のアザミの中で一番大きな花をつける「ふじあざみ」が描かれています。 「ふじあざみ」は、夏から秋にかけて火山灰地の高原に紅紫色の花を開花させ、登山者の目を楽しませてくれます。 また、昔話で有名な「金太郎」は、童謡で知られるとおりの鉞を担ぎ、熊にまたがる姿でデザインされています。 この自然豊かな小山町で生まれ育った金太郎は、町の英雄であり町民が誇りにしている伝説です。】

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緑豊かな公園と田園風景に囲まれた、国道246号沿いでは唯一の「道の駅:ふじおやま」。 2011年:静岡県の車泊の旅は、高速を降りて最初に立ち寄ったこの道の駅から始まりました。

この日は19時過ぎの到着となり、急いで夕食になるものを購入 (^^;)。食事にもありつけ、ゆっくりとくつろぐことが出来ました。
車で旅をするものにとってこのような道の駅は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました

 


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