車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 長野県旧豊科町(安曇野市)

2022年06月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

旧南安曇郡豊科町(とよしなまち)は長野県の中西部に位置した町です。松本市、南安曇郡穂高町・三郷村・堀金村、東筑摩郡明科町に隣接。町名は明治7年(1874)に合併した「鳥羽・吉野・新田・成相」の頭文字をとって「とよしな」としました。町域は梓川扇状地の中央部に位置しているため地下水が低く、灌漑用水である真鳥羽堰(成相古堰)も梓川の流末にあるため、田用水に苦しんできました。近年では糸魚川道沿いに新産業都市計画に基づき、工場が多く建てられています。「町の木:コブシ、ケヤキ、ドウダンツツジ」「町の花:アヤメ、シバザクラ、スズラン」を制定。

毎年10月中旬頃にシベリアから犀川のほとりにある「白鳥湖(ダム湖)」に飛来するコハクチョウは、町のランドマーク的存在として知られています。

旧キャッチフレーズは「自然と人にやさしい未来を創造するまち」

明治22年(1889)、町村制の施行により、南安曇郡豊科村・南穂高村・高家(たきべ)村、東筑摩郡上川手村が発足。

1915年、豊科村が町制を施行、南安曇郡豊科町となる。

1955年、豊科町、南穂高村、高家村および東筑摩郡上川手村田沢・光地区の一部と合併、改めて南安曇郡豊科町が発足。

2005年、南安曇郡穂高町・堀金村・三郷村・東筑摩郡明科町と合併、安曇野市豊科となりました。

マンホールには「雪化粧の常念岳」と「犀川白鳥湖の白鳥」が描かれています。(ショッピングセンター「スワンガーデン安曇野」付近に設置)

アクアピア安曇野:展示マンホール

昭和6年(1931)2月1日制定の町章は「豊科町の「ト」と「ヨ」を図案化し、町が円満に発展するよう互いに組み合わせ、日本アルプスの象徴「スズランの花」を表わす。」合併協議会資料より

旧豊科町域で見つけた親子マンホール・・中央の知章が何処の物なのか不明。御存じの方、是非コメント欄に!!

安曇野市豊科真々部区南部の史跡案内にあった「おしゃが様」。これがいくらググってもヒットしません。勝手に「おしゃれなカフェ」と変換したり「お釈迦様」と言い直されたり😓 分からないと気になって、気になって。ああ、それ知ってるよという方、是非コメント欄に!!

撮影日:2010年10月16日&2016年4月19日


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