車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県国見町

2024年09月01日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

伊達郡国見町(くにみまち)は福島県の最北端、中通りの北部に位置する町です。東は阿武隈川を挟んで伊達市、南は桑折町に、北は県を跨いで宮城県白石市に隣接。町名は、古戦場で知られる国見山・国見峠の名をとり、国見町と命名。町の南には阿武隈川が流れ、信達盆地の肥沃な土地では稲作や果物の栽培が盛ん。西端付近は半田山や馬頭山があり、そこから連続する山地が町の北端に沿って続き、小坂峠など、宮城県に向かう峠がいくつかあり、また南北に国道4号線が走り、さらに東北縦貫自動車道の国見インターチェンジを有し、交通の便にきわめて恵まれています。「町の木:赤松」「町の花:桃」「町の鳥:ウグイス」を制定。

キャッチフレーズは「コシヒカリと果物のさと」

明治22年(1889)、町村制の施行により、伊達郡藤田村・小坂村・森江野村・大木戸村・大枝村が発足。

1915年、藤田村が町制を施行、伊達郡藤田町となる。

1954年、藤田町、小坂村、森江野村、大木戸村、大枝村が新設合併、伊達郡国見町が発足。翌月、東大枝地区を梁川町に編入。

マンホールには中心に町章を配し、周囲に「町の花:桃」が放射状にデザインされています。

昭和30年(1955)9月19日制定の町章は国見の国を三つ組合せ「融和の精神」をあらわす」公式HPより

 国見町マスコットキャラクター『くにみももたん』。9月23日“くにみの日”生まれの男の子。趣味はおいしい果物を研究すること。阿津賀志山防塁などの史跡めぐりも大好き!チャームポイントは、ほんわかした桃色のほっぺ。着ているのはモチロン義経公の鎧です。

国見町に入ってすぐに目についた「吉田果樹園」さんの「不ぞろいサクランボ販売」の文字。速攻で車を止めてもらって速攻で店内に。結構深めの透明ケースにビー玉のような大粒のサクランボが一杯入って400円!。お・・・お安い!!。速攻で購入して、車を出す前に一口😍・・・速攻でもう一度お店に駆け込み、もう一パック購入。ああ、あのお値段とあの味が忘れられない。

撮影日:2015年6月22日

 


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