67歳からのフランス語学習

フランス語、時々仕事、たまには英語

フランス語の学習、新ステージに突入、学習方法を変更

2014年02月04日 16時29分53秒 | 日記

2013年9月からフランス語を学び始めて5か月が過ぎまして、その学習方法につき試行錯誤を繰り返しながら、最短の時間で未知の言語を征服するにはどんな学習方法が良いのだろうか日々考えておりましたが、ここ数日言語は学習するものに違いはないのだが、これは通常の学問と異なり、むしろスポーツに近い訓練方法が必要なのではないかと思い始めました。なぜなら、時間をかけて文章を構築したとしても、会話は進みませんし、聞いた文章を時間をかけて理解するようでは、同様に会話が進みません。言語は聞いた時にすでにその言語のまま理解し、話す時にはその言語のまま思いついたことが口から出てこなければなりません。このような境地というのは知識を獲得する学習以上の作業で、スポーツでいうところの訓練あるいは練習に当たるのではないかとつらつらと考えさせられました。

そんなわけで、Youtubeのフランス語レッスンを繰り返し聞いていました。またフランス語の表記になれるために、文章も読むように少しばかり宗旨を変更しました。文章を読むようになって気が付いたことは、動詞の変化について、たとえばavoir (have)を取り上げた場合80個近い変化があるということを前にここで書きましたが、なにか主語の後にav....ときますと、これはhaveの変化形ではないかとピンとくるものがあります。おそらくフランス人も変化形を単純に理解したのではなく、時間を経て徐々に解るようになり、その後それが確信になって、行ったのではないかと推察します。もしそうであるならば、フランス語の動詞の変化も別に恐れるに足らないと思えます。

またこのブログで紹介したURLでは英語を母語とする人を対象にフランス語を教えるURLがほとんどですが、そのようなページで繰り返し”R"の発音が英語を母語にする人にとってむずかしいとコメントされていますが、日本人の私としてはこの音を作ること自体はほとんど苦労をしたように思いません。30分ほど練習しましたら、2種類のRの音が作れました。音が作れると "je suis heureux (I am happy, 男性の場合)heures (hour 時間)の音も聞けるようになります。つまり日本人にはフランス語の"R"の音は作りやすいということかもしれません。ただしこの音は知る限りでは日本語には使用されておりませんので、維持してゆくには時々練習をする必要があります。

今後の学習方法につきましては、文章を読みながら、単語量を増やし、頻発文を音とともに慣れてゆくことに重点を置いて進めてゆこうと思います。最初の思惑では1年程度の学習で過去の自分の高校3年の英語レベルに達するだろうと見込んでいましたが、もう少しかかりそうな予感が今しています。

Internet上にあるFrench-Englishの辞書は以下の箇所にありました。文章を読む時に便利だと思います。

http://www.wordreference.com/fren/en

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(文責)金子 株式会社スリースカンパニー
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