YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

XS250 川湯温泉キャンツーと走行中気になったところ

2024年05月20日 | ツーリング/キャンツー
前日に思い立ち、川湯温泉へ行くことにする。

2024年5月18日

いつもより少々早めに出発。といっても9時半頃なのだが。


府道61号線~外環状~国道371号~農道?で五條まで出る。

アイドリング中、ガス欠の様な症状が出て1回エンスト。リザーブに切り替えるには早いよな、と思いつつ、とりあえずリザーブに切り替え、ガソリン補給しておくことにする。

トリップメーターで525km位。前回徳島で給油したとき294.4kmだったので、230km程しか走っていない。案の定、7リットル程補給したら満タンになった。先程のエンストは何だったのだろう?給油時elfのComplete engine creanerを50cc添加。

10年振り?15年振り?位に谷瀬の「風庵」で蕎麦を食す。やっぱりうまい。



今回は自分的には走行距離数にゆとりがあり、国道168号線も流れがよく、天気も申し分なく、気持ちよく走り、十津川の道の駅に到着。

道の駅の裏の川。


国道168号線沿いに現れる立派な滝「十二滝」。思わず停車して写真を撮った。


目当てにしていた道の駅「熊野古道 ほんぐう」着。想像していたより小規模だった。

裏手から見る熊野川は雄大。


こちらもチェックしていた「八屋」さん。熊野牛をゲット。マグロカツも購入。


4時頃には田辺川湯キャンプ場に到着。



風呂は、川湯温泉公衆浴場と迷ったが、「わたらせ温泉 大露天風呂」へ。


テントを張った場所のすぐ後ろ位から🐸の鳴き声が。
アマガエルを発見!絵に描いたようなきれいな顔(笑)


図鑑みたいな画。

まずは地ビール(?)「熊野古道麦酒」をいただく。独特のフレーバーな感じがする。


熊野牛の焼肉。思ったより歯ごたえがあった。


地酒(らしい)「黒牛」。「太平洋」とどちらにしようか迷った。
甘口でうまかった。


夜中から雨が降り出した。昼位まではもってくれると思っていたのだが、当てが外れ、けっこう激しい降りになった。

2024年5月19日

本降りが続いた割に濁ることもなく、きれいな青色の水。


10時半頃まで粘ったが雨が止む様子がなく、またしても雨の中撤収し、カッパを着て出発。


帰りも十津川と大塔の道の駅で少し休憩し、帰着。

走行中は非常に気持ちが良い。出足は若干ながら重く感じる。

特に時速50~60キロあたりでの巡航がすごく気持ち良く、250ccながら一応「クルーザー」という位置付けなのはうなずける。

帰りも一回だけ、アイドリング中にガス欠の様な症状でエンスト。走行中はまったくもって快調なのだが。

今回の総走行距離263.4km。


今回も雨中走行したので、早速各部を清掃し、リアショックにはAbso-friend、フロントフォークインナーチューブにはシリコンスプレー、チェーンにはCPO-rを注油。

プラグの焼けは変わらず。右プラグの中心電極の白い部分が赤茶色になっているのは、elfの添加剤を入れだしてからなので、その影響ではないかと思う。
やはり左が濃い症状。まあ上等といえば上等だが、もうちょっと詰めてみたいところ。



ブレーキレバーを握ると、わずかにキコキコ音が出る。
レバーを外して軽く洗浄後グリスを塗布して組み直し。



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