YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

XS250 やっぱりエンストの原因は再生キャブなのか?

2024年06月08日 | YAMAHA XS250(SOHC) トラブル対応・修理記録
燃料コックをリザーブに切り替え、エンジンは一発始動。
アイドリングも安定している。

近くのガソリンスタンドまで走る。信号停車時のアイドリングも気になるところはなし。

ガソリンを満タンまで入れたが8.4ℓしか入らなかった。燃費が良過ぎる。どうも計算が合わない。次のガソリン補給まで、きっちり走行キロ数を記録するためオドメーターの写真を撮っておく。

ガソリンスタンドからの戻り、最後の500m位を比較的高回転で走ったあとの停車時、アイドリング回転数に戻らずそのままエンスト。

ガス欠のせいかと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
でも、高回転で一定時間走ったあとのアイドリング時、ガス欠のような症状でエンストするのは間違いない。
セルで再始動すると一発で始動でき、アイドリングも比較的安定している。

どうも、高回転で走った直後は、フロートチャンバー内のガソリン量が一時的に不足している気がする。
ということは、フロートバルブ周りに何か問題があるのかな?
ニードルバルブ&シートは再生キャブに移植して使ったけど、そんなに古いものでもないのだが。

もう一度キャブを開けてチェックする必要があるかな?

不安を残したまま、今日はここまてでタイムアップ。


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