YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

2006年3月21日〜6月30日の作業

2006年03月21日 | YAMAHA XS250(SOHC) 整備記録
下記日付、いずれも記録データ消失のため詳細不明。
フロントフォーク分解洗浄、フォークオイル交換、フロントフォークインナーチューブ再メッキ(東洋硬化に依頼)、オリジナルエンジン分解・洗浄が主なところだったと思う。

2006年
3月21日
3月22日
3月31日
4月8日
4月9日
4月11日
4月15日
4月16日
4月21日
4月22日
4月23日
4月24日
4月28日
4月29日
4月30日
5月1日
5月2日
5月3日
5月9日
5月21日
5月26日
5月27日
6月3日
6月10日
6月11日
6月18日
6月19日
6月21日
6月22日
6月24日
6月30日


復活プロジェクト 作業42

2006年03月19日 | YAMAHA XS250(SOHC) 整備記録
チェーン張り調整
シリンダー圧縮圧力測定
スーパーゾイル潤滑剤スプレーシリンダー内注入
テストラン(約12km)



圧縮圧力は標準値10.5kg/?のところ、右・左とも約9kg/?であった。

走行距離なりだと思うが、何らかの効果を期待して、スーパーゾイルスプレーをプラグ口より5秒ほど注入し、20回ほどクランキング後、走行。これだけでもエンジンのフィーリングが大きく変わった。充分な効果だ。

しかしエンジン音にシャリシャリ音が入るのは変わらず。ピストンリングの磨耗だろうか?

プラグは標準より1段焼け型のBP6ESの方が焼け具合が良い感じ。使い分けると良さそう。
いずれにしても、カーボンの付着は多いため、かぶり気味か。



今日で復活作業は一段落ついたといえる。今後は改良作業とトラブル対策を順次行っていくこととする。

復活プロジェクト 作業41

2006年03月18日 | YAMAHA XS250(SOHC) 整備記録
プラグ交換
各部タッチアップ

エンジン始動テストをしてみると、どうやら左シリンダーがしんでいる。
プラグのスパークチェックをしてみたら、左はスパーク無し。右のプラグを付けてチェックしたらスパークしたので、つい最近買ったプラグが不良になっていることが判明した。高いイリジウムプラグを買ったっちゅうのに!スペアのプラグは無かったため、右のイリジウムを左につけ、右には、スペアエンジンについていたプラグ(BP6ES)を掃除、ギャップ調整して装着。
結局、イリジウムは良いと思ったが、ノーマルプラグでも充分。値段も1/3位で済むのではないかいな?
一日中雨のため、テストランは明日に延期。

復活プロジェクト 作業39

2006年03月13日 | YAMAHA XS250(SOHC) 整備記録
フロントウインカー取り付け(位置変更)、配線延長
スピードメーターギアグリスアップ
フロントホイール組付け
フロントホイールピボットシャフトグリスアップ
ステムナット増し締め

トルクレンチが大活躍している。相当前(10年近く前)に買ったものだが、何でいままでほとんど使わなかったのだろう。トルク管理できると安心感が違う。重要なところは面倒くさがらずにトルクレンチを使うようにしている。