1月23日に調整したリアサスのプリロード調整は、初期設定最強を真ん中にしたと思っていたが、勘違いしていた。初期設定は最弱だった。
手持ちのキタコ製ピンスパナでは薄すぎて調整溝を回すのがかなり困難なため、モノタロウで三木ネツレン製の引掛レンチを購入し、最弱に再調整。なかなか使いやすい上に、かなりしっかりした作りで599円はお買い得ではないだろうか。そうそう頻繁に使うものではないが。
前から気になっていたelfのエンジンオイル「モト4クルーズ」と、Holtsのアンチラストペイントを併せて発注し、送料無料になった。
アンチラストペイントは、頃合いを見てメーターケースの再塗装をしようと思ったため購入。所々、塗装が簡単にハゲるほど劣化している。
60キロ弱走って戻ってから、エンジンが走行温度のうちにプラグを外し、プラグ口からキャブクリーナーを約3秒ほど吹き込んですぐプラグを取り付けエンジンを空吹かし。
始動時少しだけ長めにセルを回したが、白い排気が出ることもなかったので、ほとんど汚れていないということだろう。
ただ、プラシーボかもしれないが、空吹かししたかんじでは、吹けが良くなった気がする。
ちなみにプラグの焼けは申し分なし。