第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆※春は大盛。満載情報 その1。<速報>4月1日時点の内定率は46.5%

2022年04月18日 | 日記
2022/03/31
「インターンシップ」に関する調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000855.000013485.html

【TOPICS】
(1) インターンシップと採用を連携する企業が7割超
(2) 2024年卒のインターンシップ実施時期は「3年生の7月~9月」が最多。次いで「3年生の12月~1月」
(3) 4割以上の企業が「3年生対象のインターンシップに1・2年生も受け入れている」と回答


2022/04/01
22年度新卒の約7割が入社前から「65歳以降も働く必要がある」と回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000049287.html

■調査結果詳細
1.社会人として働き始める以前から「自身は65歳以降も働く必要がある」と感じており、
  長く働くために「スキルが必要」だと考えている世代
2.新卒入社後の研鑽に高いモチベーションはありつつも、入社前から転職も視野に入れている世代
3.時短勤務に対する関心は男性が女性を上回る結果に 男女ともに「時間の使い方」への関心が高い世代

■55~65歳に聞いた “長く働く”ために実際に必要なこと
一方で、実際に65歳以降働くことにリアリティを持つ、2022年3月時点で55~65歳の方(n=431)にも調査を実施したところ、
65歳以降の不安を軽減して長く働くことのできる働き方としては「時間の融通が利く」が約7割(67.1%)に及んでいます。

■若手のモチベーションに重要な「対面のコミュニケーション」
新卒にとって世代の近い先輩となる2022年4月で社会人2年目~5年目を迎える若手社員のうち、
78.1%が「仕事のモチベーションを維持するために、人との対面のコミュニケーションが必要」と回答(n=425)しています。
オンラインによる業務環境だけが働くうえで大事とは、一概には言い切れず、重要なことは「働き方を選べること」
であると言えます。


2022/04/04
【管理職意識調査】目標達成している管理職には共通の傾向あり
https://www.learningagency.co.jp/topics/20220331.html

■調査結果の概要
1. 目標達成している管理職ほどプレーヤー業務より「マネジメント業務」に重心がある
2. 部門目標や部門計画を「毎年達成している管理職」の約 7 割が「部下の成⾧」を実感
3. 管理職と部下の「対話時間」が多いほど「部下の成⾧度」も高い傾向
4. 管理職の 5~6割が「部下の育成」に悩み、必要なのは「リーダーシップ」「人材マネジメント」スキル
5. 「自己研鑽」に時間を費やす管理職ほど目標達成度が高い


2022/04/05
「卵子凍結」を福利厚生に 社員がライフプランに合わせて活躍できる環境創り
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000097803.html

米国ではGAFAをはじめ大企業の多くが福利厚生として導入している卵子凍結を、日本でも取り入れることで、
SBCメディカルグループの社員それぞれのライフプランを尊重しながら、安心して長期的に活躍できる環境を提供致します。


2022/04/07
60歳一律役職定年の廃止、副業を中心とした「越境キャリア支援制度」を導入 大和ハウス工業
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001676.000002296.html

1.60歳一律役職定年の廃止および処遇改善
現行の制度では、60歳での役職定年を適用するとともに、以降の給与・賞与は一定水準まで下がるなど、
処遇が低下する設定になっており、(※2)シニア社員のモチベーションダウンや、高度な専門性を持つ社員の流出が生じていました。
そこで、2022年4月1日より、年齢だけを理由とした60歳一律での役職定年や年収水準の下がる処遇体系を廃止し、
60歳以降も役職任用や昇格の機会がある制度へと改定することでシニア社員の処遇改善を行います。
これにより、豊富な経験・知識、高度な専門資格を持ったシニア社員の流出を抑止し、労働意欲の向上を図るとともに、
転職市場でのキャ)リア採用における競争力も強化します。

2.越境キャリア支援制度
本制度は、社内の経営資源に限定したキャリア制度だけではなく、社外のリソースも活用し、
本業を継続しながら新たなチャレンジができる機会を提供することで、これまでは難しかった人脈の形成や自律的なキャリア形成、
スキル・経験の獲得を支援するものです。


2022/04/08
オープンハウスグループ「営業職は一日2時間から就業可能に」
育児と仕事の両立を支えるOPENキャリアデザイン制度
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000024241.html

■営業職は「2時間就業」から選択可能に
これまで時短勤務は6時間しか選択できなかった為、所謂「小1の壁」と言われる小学校入学を控えた
お子さんのサポートのために、一時的に6時間よりも短い時間を選択できないかという声が女性社員から多く上がっていました。
キャリアを維持しながら一時的に柔軟な働き方を選択できる当社独自の両立支援制度「OPENキャリアデザイン制度」により、
より柔軟な働き方として、営業職は就業2時間から(営業職以外は4時間から)選択可能といたしました。
また制度の利用条件を緩和し、職掌関係なく保育園のお休みに合わせて年間休日125日も選択可能になりました。

その他、従来の「ベビーシッター手当」に加え、育児休業から生後一歳未満で復職する社員に対し、
対象となるお子さんが2歳になる月まで一律2万円支給する「早期復帰サポート手当」や、
「内閣府ベビーシッター割引券」の導入、「時短勤務」の対象も拡大いたします。(一部条件あり)
働きやすく続けやすい環境の更なる整備を実施し、出産を経て育児をしながらもキャリアを維持継続できる人事制度
並びに組織体制の構築を目指すことで企業価値の向上に努めてまいります。


2022/04/11
【2023年卒アンケート】最終選考は「リアル」で参加したいが6割に迫る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000858.000013485.html

【TOPICS】
1.会社説明会:希望する参加方法は、「オンライン」が4割超で、「リアル」を上回る
2.一次選考:希望する参加方法は、「オンライン」が4割超で、「リアル」を上回る
3.最終選考:希望する参加方法は「リアル」が6割に迫る
4.4割以上の学生が「オンラインよりも、リアルのセミナー・選考のほうが、志望度が上がる」と回答


2022/04/11
<速報>4月1日時点の内定率は46.5%
https://www.disc.co.jp/press_release/9030/

1.4月1日時点の内定状況
・内定率は46.5%。前年同期実績(38.2%)を8.3ポイント上回りました
・就職先を決めて活動を終了したのは全体の1割強(15.7%)。大半が就職活動を継続

2.エントリー状況、選考試験受験状況
・一人あたりのエントリー社数の平均は22.6社。前年同期調査(24.4社)を約2社下回りました
・ES提出社数は平均11.4社で前年より減少。面接社数は前年を上回りました(5.0社→5.4社)

3.面接形式ごとの受験状況
・WEB面接が主流も、対面面接が前年より増加(54.2%→56.6%)



2022/04/12
2022年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート
https://www.e-sanro.net/freshers/?page_id=816
https://www.e-sanro.net/share/pdf/research/pr_2204.pdf


就職先の最終的な決め手は、自分の能力、個性が活かせそうだから、成長ができそうだから、
仕事が楽しそうだから。

調査結果の概要

(1)採用・就職活動のサポート状況
■採用・就職活動で使用したツール・役立ったツール(学生調査・企業調査)
2022年3月卒業予定者が就職活動中に活用したツールのうち、役立ったものは、
割合の多い順に(複数回答)、就職ナビサイト(64%)、志望先サイト(27%)、
就活口コミサイト(24%)、大学キャリアセンター(23%)となっている。
一方、企業側が採用活動中に使用し役立ったツールは、割合の多い順に(複数回答)、
就職ナビサイト(72%)、自社サイト(46%)、大学キャリアセンター(36%)となっている。

■採用・就職活動中にアドバイスを得た相手(学生調査)
2022年3月卒業予定者が就職活動中にアドバイスや情報を得た相手は(複数回答)、
親(51%)、大学キャリアセンター(50%)が多くなっている。
頼りになった相手としても、親(26%)、大学キャリアセンター(23%)が上位にきている。
なお、就活エージェントについては、約3割がアドバイスを得て、1割弱が頼りになったとしている。

■学生のキャリアに関する活動データの活用状況(大学調査)
大学における、学生のキャリアに関する活動データ(授業、講座、インターンシップの参加、
相談履歴等)の蓄積(記録)状況をみると、蓄積している大学は74%とおよそ4分の3、
蓄積していない大学は26%となっている。データを蓄積している大学のうち、
進路・キャリア支援の時にこのデータを活用しているのは99%となっている。


(2)2022年度新卒者の傾向(特徴)
■入社後の勤続予定(学生調査)
2022年3月卒業予定者で就職を予定している人に、入社予定先で、
何年くらい勤続して働く予定かを聞いたところ、最も多いのは、できるだけ長く(47%)、
次いで、考えていない(18%)、4~5年(14%)となっている。

■就職先の最終的な決め手(学生調査)
2022年3月卒業予定者が最終的に就職先を選んだ決め手は、自分の能力、
個性が活かせそうだから(18%)が最も多く、次いで成長ができそうだから(16%)、
仕事が楽しそうだから(14%)となっている。


2022/04/12
採用担当者が評価する「コミュニケーション能力」とは?
https://stellas.co.jp/news/pdf/202204survey.pdf

1.採用担当者、学生ともに評点の平均値が高かった上位3項目は、同じ項目が挙げられる結果となりました。

・挨拶やお礼がきちんとできる … 採用担当者=4.86点(1位)、学生=4.95点(1位)
・聞き上手である … 採用担当者=4.82点(2位)、学生=4.79点(2位)
・敬語を的確に使いこなすことができる … 採用担当者=4.74点(3位)、学生=4.73点(3位)

2.一方、採用担当者と学生間による平均値の差分が大きかった上位3項目は、以下のような結果となりました。

・手書きの文字がきれいで読みやすい。
(採用担当者=4.38点、学生=4.01点、差分=0.37点)
・集合時刻や提出期限などの決められた時間を、きちんと守ることができる。
(採用担当者=4.52点、学生=4.17点、差分=0.35点)
・メールや電話の返信が早い。
(採用担当者=4.52点、学生=4.17点、差分=0.35点)


3. 採用担当者が特に重要であると考えている(=評点の中央値・最頻値がともに5点以上であった)
項目は、全20項目のうち以下の7項目でした。

・挨拶やお礼がきちんとできる。(平均値4.86点、中央値5点、最頻値5点)
・聞き上手である。(平均値4.82点、中央値5点、最頻値5点)
・敬語を的確に使いこなすことができる。(平均値4.74点、中央値5点、最頻値5点)
・話す内容の要点が把握しやすく、支離滅裂にならない。(平均値4.70点、中央値5点、最頻値5点)
・どのような話題にもついていくことができる。(平均値4.62点、中央値5点、最頻値5点)
・嘘をついたり、隠し事をしない。(平均値4.58点、中央値5点、最頻値5点)
・発声や速度など、しゃべり方が聞き取りやすい。(平均値4.54点、中央値5点、最頻値5点)


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