第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆23年卒業予定の大学生・大学院生の4月末時点の内々定率は47.3%(前年比6.4pt増)

2022年05月28日 | 日記
2022/05/17
就職活動に不安を感じている学生が約8割。
「最終面接のみ対面で、上手く話せなかった」など、リアル面接に不安の声
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000870.000013485.html

【TOPICS】
1.就職活動に不安を感じている学生が、8割を超える
2.就職活動で不安を抱いている点は「志望する企業の内定を獲得できるか」が最多
3.「就職活動で参加した形式はオンラインのほうが多い」と回答した学生が7割を超える
4.選考形式は「オンラインのほうが慣れている」の回答が半数超え。「リアル」を31.1ポイント上回る


2022/05/17
福利厚生に関するアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000872.000006428.html

<調査サマリー>
・人事・総務担当者の約9割が組織運営において福利厚生が重要だと回答し、
 56%がさらに福利厚生を充実させるべきだと考えている
・住宅関連の補助は採用に良い影響があると7割以上が回答。
 既存社員への対策としても65%がモチベーションアップや離職防止に役立つと答えた
・借上社宅制度について、名前も内容も知っている割合は約5割。
 残りの「名前は知っているが内容はよく知らない」「知らない」のうち、
 内容を理解した場合に導入に前向きな回答は約3割となった


2022/05/18
2023年卒大学生 活動実態調査(4月)を発表
https://www.mynavi.jp/news/2022/05/post_34009.html

《TOPICS》
・2023年卒業予定の大学生・大学院生の4月末時点の内々定率は47.3%(前年比6.4pt増)
・大学での学業成績が「就職活動で評価された」と感じた学生は17.7%。
一方、学業成績を採用活動に「利用してほしい」という学生は67.9%に
・一般的な会社員の給料の知識について、「額面と手取りの違い」は8割以上の学生が理解。
一方、「年末調整」や「社会保険料」の仕組みの認知度は低い
・あったら嬉しい福利厚生、1位は「休暇制度(特別休暇、リフレッシュ休暇、介護・看護休暇など)」。
「保養所」や「レクリエーション」などを希望する学生は少数


2022/05/19
就職プロセス調査 (2023年卒)2022年5月1日時点 内定状況
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0513_10296.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220513_hr_01.pdf

就職内定率は58.4%で、4月1日時点に比べ約20ポイント増加。
5月中に面接を予定している学生が4月実績に比べ増加見込みで、選考が進んでいる様子

内定辞退率・進路確定率は前年に比べ高い水準だが、4月1日時点からの伸びは緩やかに


2022/05/23
人事担当者の78.3%が面接による人材の見極めは困難と回答
【リファレンスチェックに関する意識・実態調査(人事担当者編)】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000101608.html

人事担当者のリファレンスチェックの認知度は50.0%
人事担当者の75.5%がリファレンスチェックの実施により、採用ミスマッチの減少を実感

結果概要①
・人事担当者の78.3%が面接での人材の見極めは困難と回答
・採用ミスマッチの原因、最多回答は「面接で相互理解できていない(36.3%)」

結果概要②
・人事担当者のリファレンスチェックの認知度は50.0%
・リファレンスチェックを実施していない理由、最多回答は「手間、時間がかかる(46.0%)」

結果概要③
・リファレンスチェック活用最多は「管理職候補」職種別TOP3は、「営業系」「管理部門系」「IT・WEBエンジニア」
・リファレンスチェック実施候補者の年収、最多回答は「400万円~600万円未満」
・リファレンスチェックで重要視する項目TOP3は、「人間性」「勤務態度」「コミュニケーション能力」

結果概要④
・リファレンスチェックを実施している理由TOP3は、「採用精度の向上」「最終面接前の見極め」「職歴・経歴の確認」
・人事担当者の75.5%がリファレンスチェックの実施により、採用ミスマッチの減少を実感
コメント
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