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うまくは言えないけど

日々思う事をとりとめもなく書いています

大相撲人気の凋落

2005年01月20日 | スポーツ
史上最速Vか

結局13日目に取り組みを待たずして優勝してしまいました。ほんとに朝青龍は向かうところ敵なしです。史上最短優勝は逃しましたが、それを食い止めたのもモンゴル出身の白鵬です。外国勢が強いのは全然悪い事ではありませんが、日本の国技ですからもう少し日本人も活躍するところが見たいです。確かに朝青龍は足腰の安定感や柔らかさ、勝負勘・スピードなどどれも凄いと思います。それでも、他の力士がふがいなく見えます。大関も綱取りが期待されていた魁皇は途中休場、千代大海にいたっては先場所も負け越しで今場所もかなり危ない状態です。やはりひとりだけぶっちぎりで強いと言うのは見ている方は少し面白みが少ないかもしれません。

朝青龍は確かに強いですが、よく態度や行動が問題視されているようです。本当の本人のひととなりは別として一般的にはやんちゃでヒール役っぽいイメージがあるので、若貴のようなちょっと正義の味方っぽい(どちらもあくまでもボクが“っぽい”と思っているだけです)人が互角の力で戦えば盛り上がると思います。以前の千代の富士と北の湖や若貴と曙のよう対決が見たいと思います。

他にも個性的な力士が少なくなり高見盛だけに注目が集まり、本人も大変でしょう。舞の海や小錦、貴闘力のような個性が強い力士もいませんし、相撲人気が落ちているのもうなずけます。ボクはもともと相撲ファンだったのでまた面白い大相撲を見たいと思います。

隣の芝は青く見えるのでしょうか

2005年01月19日 | スポーツ
上原選手の事は予想以上に話題になっていますね。

年俸つり上げ作戦失敗のような記事も出ています。

でもボクはやっぱり球団に愛想をつかしたのではないかと思います。自分が思う金額との開きに日本にいる意味がないと思ったのかもしれません。一年早く入って活躍を続けている高橋選手が3億4千万、同期の松坂選手は2億5千万(セ・パの違いやチーム状況を考えれば成績は互角に近いような気がしています)ですから3億3500万は結構いい評価だと思うのですが、それは周りが思う事であって本人は4億円の価値があると思うのであれば仕方ないでしょう。それに去年の日米野球でも相当浮かれていたように見えますし、メジャーに行きたい気持ちはほんとに強いのでしょう。ですから、仮に巨人が4億円出して引き止めたとしても結局は次のオフで同じような問題がでるでしょう。球団は査定を変えないでしょうし、必要もないと思います。

上原選手はまわりにファンサービスを声高に言っていたのですから、せめてもう少しみんなが納得する形でメジャーを目指してほしかったと思います。上原選手なら立場的にも一流選手だけでなく選手全体の事、ファンの事、球界の発展の事を考えた意見を出せたと思うだけに、自身の年俸や移籍の話ばかりが出てくるのは残念です。

ただ、行きたい人は行かしてあげればいいと思います。いやがる人を無理矢理引き止めても誰にとってもいい事はありません。ポスティングのような不完全なシステムを認めてしまったのですから、早く行きたい人が出てきて当然でしょう。はっきりしない貢献度や球団によって認めたり認めなかったりでは不満に思う選手もいて当たり前だと思います。一度認めてしまったものを止めるわけにはいかないのですから、今後は明確なルールを作るしかないと思います。こうなってしまっては一流の選手がメジャーに行くのは増える一方でしょう。こういう時こそファンだけでなくプレーする選手にとっても魅力的なプロ野球にかえていくいい機会ではないでしょうか。

堰を切ったように

2005年01月18日 | スポーツ
「契約金は返す!」上原来季メジャーを直訴

上原選手が年俸を2億5千万に下げても、契約金を4/9の6600万円返してもいいからメジャーに行きたいと言っているようです。記事には交渉の長期化の原因は金銭面ではないと書いていまが、こんな記事こんな記事を読んでいたので、てっきり金銭面が原因だとばかり思っていました。たぶん、今回の件で上原選手の思うエースとしての値段の安さに巨人に愛想をつかして、何が何でもメジャー行きに切り替えたのではないでしょうか。確かにFA権取得が34歳では全盛期を過ぎている可能性も高いですし、早く行きたい気持ちも分かります。それにそこまで日本球界でのプレーを嫌がるのなら行かして上げればいいような気もします。制度としてポスティングを認めてしまった時点で一流選手がメジャーに気持ちが流れていくのは現時点で仕方ない事だと思いますし、しばらくこの流れは拡大しつづけるように思います。

特に投手はメジャーで成功している選手が多いですし、上原選手や松阪選手が自分も「やりたい」、「やれる」と思うのも当然でしょう。巨人や孫さんがいくらお金をつもうと選手がメジャーに行くためのステップと考えているかぎり状況は変わらないでしょう。中村選手が去年の年俸が5億円なのにドジャーズから5000万円(さすがにちょっと評価が低すぎるように思いますが)のマイナー契約とも言われているという報道もあります。井口選手も交渉は思うように進んでいないようです。これは日本の横並び査定とアメリカのシビアな査定の違いではないでしょうか。

せっかく、石毛さんが作った四国独立リーグ欽ちゃんが社会人チームを作ったりしてアマ球界は盛り上がってきています。プロ野球も楽天やソフトバンクが参入しても新しい流れを作っています。それでも選手の意識が変わらない限り、日本球界頂点のプロ野球はしばらく低迷するかもしれません。ボクは野球ファンなので去年の中日や一昨年の阪神のような面白い試合を見たいし、そうすれば人気は回復してくると思うのですがどうでしょう。

ポスティングシステムの是非

2005年01月06日 | スポーツ
中村選手が国内残留の可能性を発言したそうです。井川選手はメジャー移籍を譲れないようです。松阪選手や上原選手もポスティングでのメジャー移籍を希望しているようです。

決められた制度ですからそれを活用するのは自由でしょうが、どうしてもスッキリしません。FA権取得までの長さは議論の余地があるとは思いますが、FAならある程度の期間その球団に貢献してきたのですからいいと思います。松井選手のように10年巨人で頑張ってきた選手なら応援してあげたいと思います。

しかしオファーが無かったら条件のいい国内球団にとか、ポスティングの確約を要求したりするのは見ていてあまりいい気がしません。そんなにメジャーに行きたいなら新庄選手のように条件なんか関係なく行って自分の手でレギュラーの座や年俸を勝ち取ればいいのではないでしょうか。旬の時に行きたいのなら初めからアメリカに行けば良かったのにと思いますし、それでも行きたいのなら日本球界を引退して背水の陣で渡米すればいいではないでしょうか。

今選手会はマスコミやファンを味方につけて非常に優位な立場にいると思います。このいいときに実績ある選手がメジャーに行ったり、年俸を上げる要求だけではなく、プロ野球の発展を考えた行動をしてほしいと願っています。

野球はチームプレイであってファンはチームを応援していると思います。だからこそ近鉄がなくなることに反対したのでしょう。選手の雇用の確保や一リーグ制移行への反対なんてファンには関係のない話です。選手個人を応援しているだけなら近鉄がなくなろうとどうでも良かったはずです。もちろん個人を応援している人もいるでしょうが、その多くの人はそのチームのユニフォームを着て活躍した選手を応援しているのだと思います。

メジャーに憧れるのは日本のプロ野球にない魅力があるからでしょう。それならFAの権利を取るまでの間だけでもグラウンドの内外でメジャーの魅力に勝てる日本のプロ野球にしてほしいと思います。

そんなにメジャーいいのでしょうか。

2004年12月29日 | スポーツ
ファンを大切に?
プロ野球を守るとかファンを大切にとか言っていた選手会の中心人物たちの多くがメジャーを目指しています。上原選手は来年ポスティングでチームを出て行くと公言して4億円を要求して引かないようです。仁志選手は巨人に残留したにもかかわらず、もうメジャー希望を宣言しています。気持ちが巨人にない人がプレーして巨人ファンの人は純粋に応援できるものなのでしょうか。

中村選手は当たり前のようにポスティングでメジャーに行くといっています。ではなぜオリックスになったのでしょうか。去年5億円もらった球団がなくなるときに成績を残せずオリンピックで無理したのか、なくなる球団で無理したくなかったのか試合も休んだ選手が行きたいからでポスティングが認められるのでしょうか。ポスティングや井口選手の自由契約などもプロ野球のゆがみの一因のような気もします。

FAのような一定期間その球団でがんばった人ならファンも応援できるのでしょうが、何年か成績がよかったらすぐポスティングではおかしいのでないでしょうか。そんなにメジャーがよければはじめからアメリカでやればいいと思います。日本のプロ野球をメジャーで高く買ってもらうための踏み台にされているようで、いい気はしません。

生え抜き
王監督がいっていたように生え抜きの選手は大切だと思います。数年前城島選手は「僕はFAしないし、生涯ダイエーのユニフォームを着る」というようなことを発言していたように思います。しかし今年の契約更改で球団への愛着同様メジャーへの気持ちもあるよう発言をしていたようです。FAですからしかたがないとは思いますが、一人くらい旬の大物選手があえて日本を選ぶことがあってもいいのではないでしょうか。トレードやFAはある程度必要でしょうが、やはり選手がもっと愛着を持たなければファンもついてこれないような気がします。

実績ある選手が先頭になってファンがもっと応援できるようにプロ野球を盛り上げてほしいと思います。