芸術の秋です。
絵や西洋音楽ばかりでなく、様々なジャンルの発表会が有ります。
今日は、二つの発表会に行きました。
午前中は、千葉県教育会館ホールの第87回千葉県三曲協会の演奏会に行きました。
笛の仲間のYさんが、尺八で参加しました。
千葉県内の三曲(琴、三味線、尺八)の教室から、延べ346人が、22の曲目を合奏します。
最初曲目は、68人と言う多人数で、「万華鏡」と言う曲を演奏しました。
それぞれのパート音が良く出ており、しかも、三パートの音のハーモニーも素晴らしかったです。
多人数にも関わらず、全く乱れた音が有りませんでした。
三曲の音の勢揃い秋豊か
昼からは、イオン稲毛店の文化ホールで開催された第21回渥美講談塾発表会に行きました。
千葉県で最初の女性弁護士の渥美雅子さんご夫婦が開いている塾で、元又は現在、様々なジャンルのビジネス界に活躍した男女が、23の演題を語りました。
私の元上司のSさんは、「大岡越前守忠相」を、慣れた口調で語りました。
私も、最初は発表会は苦痛でしたが、今になると、自分のレベルのバージョンアップするには、発表会が不可欠であると思っています。
私の発表会は、11月18日です。
「影を慕いて」をSさんのギターの伴奏で、
「里の秋」をYさんの尺八との合奏で、
「荒城の月」をSさんと篠笛の合奏で、
「スカボロフェア」をSさんのギターの伴奏でnさんと篠笛の合奏で
参加します。
あと1ヶ月、追い込みの練習、頑張ります。
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私は、柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。