笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

地芝居サミットのお酒

2015-05-03 10:31:59 | 日記
昨日、地芝居サミットに行って、笛のT先生から、お酒を頂きました。

あきる野市の地酒「千代鶴」に、地芝居サミットのラベルを特別に用意した、サミット限定ボトルです。

しかも、そのラベルは、T先生がデザインしたそうで、

「あきる野の菅生には豊かな自然と愛情と笑顔たっぷり
まるごと手作りの地芝居があります」

のキャッチコピーもT先生の作だそうです。


昨夜、早速、味わってみました。(実は、私は、利き酒師の資格も持っています)

このお酒は、精米歩合65%、醸造アルコール付加の「本醸造」酒で、日本酒度+3、酸度1・4の「淡麗辛口」ですが、とてもまろやかで上品な口当たりで、舞台と客席の心の交流を感じさせる地芝居のイメージにピッタリです。
(純米酒に近い味です)

少しだけ冷やして、軽くあぶった油揚げをつまみにされると合うと思います。


地芝居を見ながらの、茶碗酒にも良いかと思います。


多分、多摩丘陵からの水がとても良いせいで、良いお酒になるのだと思います。

帰りがけに、プレゼント用と思って4合ビンを買いましたが、自分で飲もうと切り替えました。
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