ある句会の次の兼題が、木の芽和です。
昔、母が作った物や料理屋で食べたことはありますが、家では家内が作った物も自分で作ったことがありません。
食べ物の句は、美味しそうに詠むのが鉄則なので、実際に自分で作って見ようと思いました。
材料は、筍と山椒の葉といたってシンプルです。
筍は、近所のスーパーで買い、山椒の葉は近所の鰻屋さんの庭から頂きました。
レシピは、インターネットで検索しました。
1、200gの茹筍を1センチの角切りにする。
2、だし汁(2分の1カップ)、薄口醤油(小さじ1)、味醂(小さじ1)で、角切りした筍を5分ほど煮て、さます。
3、白味噌(50g)、砂糖(大さじ1)、酒(大さじ1)、味醂(小さじ1)を鍋に入れ、弱火で温めながら、艶が出るまで練る。
4、木の芽は、飾り用に3枚ほど残し、7から8枚を軸から外してすり鉢ですり、冷めた3の味噌を入れ、良く混ぜる。
5、冷まして汁気を切った筍と4の味噌を和える。
6、器に真ん中を盛り上げた形に盛り付け、木の芽を飾って出来上がり。
純米酒の冷やで食べましたが、今日の出来栄えは、70点でした。
足りなかった点は、
①、筍をだし汁で煮るのが遅かったため、冷まし方が不足で温かったこと。
②、木の芽を擦りすぎて、木の芽の香りを逃がしてしまったこと。
でした。
再チャレンジします。
ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。
http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
昔、母が作った物や料理屋で食べたことはありますが、家では家内が作った物も自分で作ったことがありません。
食べ物の句は、美味しそうに詠むのが鉄則なので、実際に自分で作って見ようと思いました。
材料は、筍と山椒の葉といたってシンプルです。
筍は、近所のスーパーで買い、山椒の葉は近所の鰻屋さんの庭から頂きました。
レシピは、インターネットで検索しました。
1、200gの茹筍を1センチの角切りにする。
2、だし汁(2分の1カップ)、薄口醤油(小さじ1)、味醂(小さじ1)で、角切りした筍を5分ほど煮て、さます。
3、白味噌(50g)、砂糖(大さじ1)、酒(大さじ1)、味醂(小さじ1)を鍋に入れ、弱火で温めながら、艶が出るまで練る。
4、木の芽は、飾り用に3枚ほど残し、7から8枚を軸から外してすり鉢ですり、冷めた3の味噌を入れ、良く混ぜる。
5、冷まして汁気を切った筍と4の味噌を和える。
6、器に真ん中を盛り上げた形に盛り付け、木の芽を飾って出来上がり。
純米酒の冷やで食べましたが、今日の出来栄えは、70点でした。
足りなかった点は、
①、筍をだし汁で煮るのが遅かったため、冷まし方が不足で温かったこと。
②、木の芽を擦りすぎて、木の芽の香りを逃がしてしまったこと。
でした。
再チャレンジします。
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私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。
http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠