帯状疱疹の予防ワクチン接種をしました

歳をとると、体の免疫が低下します。

そのため、様々な疾患にかかり易くなります。

新たに、体外からウイルスが侵入するだけでなく、若いときに罹った病気のウイルスなどが体内に潜んでおり、それが、高齢になり免疫力が弱まると復活して発症するというものもあるそうです。

高齢者の帯状疱疹もその例
で、若いときに水疱瘡をやって、そのウイルスが体内に潜んでおり、高齢になり、免疫力が弱まると発症するそうです。

家内の知人が、あちこちで帯状疱疹になり、その痛みや後遺症の話を耳にし、中には、入院したが亡くなった人もいて、二人とも若いときに水疱瘡をやっているので、恐怖を感じていました。

テレビで、その予防ワクチン接種の話を聞き、かかりつけ医の先生に相談しました。

ワクチン接種には、二つの方法があり、一つは予防の可能性が50パーセント、もう一つは90パーセントで、料金はどちらも100パーセントト自己負担で、後者は前者の４倍するということでした。

どうせやるなら、この２、３年、何処へも旅行に行っていないのだからと考えて、後者を選びました。

接種の感じは、新型コロナのワクチン接種と同じ感じでした。


写真は、我が家の藤の鉢植えです。

数年前に、笛の仲間と九十九里海岸に蛤を食べに行った時に買って貰ったのですが、翌年から花を付けてくれませんでした。

それが、今年は、一房だけですが、蕾を付けてくれました。

花になるのが楽しみです。


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私は、千葉県東金市出身の落語家・柳家吉緑さんを応援しています。

☆令和４年相模原若手落語家選手権で優勝

☆第33回北とぴあ若手落語家競演会で大賞獲得

☆第４回ざぶワングランプリで、優勝。（テレビ初出演）