笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

インドネシアの首都移転の理由

2019-08-26 22:32:55 | 日記
インドネシアと言えば、ジャカルタと疑ったこともなかったので、首都移転のニュースにはびっくりした。

人口問題の他に水没の危険性があるからと言うことだが、東京も同じ理由があるのではないか?

日比谷通りから山手線までの道路は、あちこちで建物より低くなるばかりか、歩道が傾いている所さえある。

クワバラクワバラ

https://wired.jp/2019/05/10/jakarta-is-sinking/


ーーーーーーーーーーーー
私は、柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。

柳家吉緑オフィシャルサイト
yanagiyakichiroku.wixsite.com/kichirokuofficial
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの吉緑節を堪能しました。

2019-08-26 13:40:12 | 日記
昨日は、午前中の篠笛教室を早退して、昼から両国に行きました。

駅を降りたら、大変な人だかりで驚きました。
国技館で、日本テレビの24時間テレビをやっているとのこと。
入場を待つ行列の間を抜けて、方陰を求めつつ、本所地域プラザ・ビッグシップに向かいました。

会場は既に70~80%の入りで、若い女性客の姿が目立ちました。

開口一番は、「女流落語家ナンバーワンの美人」(吉緑の紹介)である金原亭乃ノ香さんの「ざる屋」でした。
縁起担ぎの話で、歯切れが良いのですが、やや声が高くて早口過ぎるのが気になりました。

吉緑さんの最初の出し物は、「鰻の幇間」でした。
道で出会った「客」にあしらわれて、客の土産分まで払わされ、最後は雪駄まで履いていかれると言う大損する幇間の話です。
幇間の馬鹿さ加減をおもしろおかしく演じて、これまで見た吉緑とは違う味が出ていました。

ゲストの世古武志さんが、ギターを持って雪駄履きで舞台に現れた時は、「鰻の幇間」の話で幇間が客に持って帰られた雪駄を履いて来たのかと、「ギョギョギョ」としました。
声を上げて訊くと、「アマゾンで買った」と返事が返ってきました。
世古さんは、仏教ソングを歌う方と言うことで、「大仏」「浅草寺」「日本寺」「秘仏」「弥勒菩薩」「密教」「法隆寺」をギターに合わせて、声高々と歌いました。
少しばかり仏教を勉強している私としては、歌詞にいささか違和感を感じました。

最後は、吉緑さんの「子は鎹」でした。
以前にも聴いて、上手いなど思っていましたが、今回は、特に、母親の愛情たっぷりな表情・話し方・仕草に惹かれました。
聴くたびに成長著しいので、次の回(11月30日)が待ち遠しいです。

写真は、吉緑さんのお母様から頂いた向島の長命寺桜餅です。
美味でした。
ありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーー
私は、柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。

柳家吉緑オフィシャルサイト
yanagiyakichiroku.wixsite.com/kichirokuofficial
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする