昨日は、会社のOB会の企画で、横浜港で海底線敷設船「SUBARU」を見学しました。
全長124m、幅21m、総トン数9557t、航続距離8800海里、の巨大な船ですが、大幅に自動化、OA化が図られており船の運行とケーブルの敷設と合わせて最大80人で動かしていると言うことに驚きました。
何よりも驚いたのは、船に付き物と思っていた操舵輪が有りませんでした。
また、適用水深3000mの海底ケーブル修理・調査用ロボットが搭載されていました。(写真)
インターネットの普及は、国内は勿論、海外との通信ニーズを増加させていますが、海底ケーブルは、それを支えています。
見えない所での活躍に、感謝の気持ちが一般になりました。
因みに、横浜港の碇泊地に向かう際、道を間違えたら、バナナの陸揚げ専用ふ頭に入り込んでしまい、ターレット・トラックに追い掛けられました。
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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
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