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ホリディ2日目は、朝イチで築地場内を目指す。といっても
食材の買い出しではない。年末恒例の買い出しは、12月22日か
29日(築地最終日)あたりに伺う予定。本日は、牡蛎拉麺を
頂きに、「やじ満」(やじま)に向かった。
いつ伺っても、早朝の築地は活気がある。もくもくと仕事に
取り組む男衆の背中が輝いている。こちらにも元気が飛び移る
くらいの光景である。ターレがびゅんびゅん通り過ぎる。
さて、やじ満の扉を開け入店。築地の親父達が一時の安らぎを
求め、メシをかっ込んでいる。私もその一人に加わる。
本日もいつもの接客担当のお姉さんがいなく、おばさんの方である。
それでも顔を覚えて頂いているようで、私が注文する前に
「いつものですね~」と声をかけてくれた。うなずくと同時に
厨房に向かって「牡蛎拉麺、麺少な目、麺堅」とオーダーが飛んだ。
ここは、コップ水でなくドッシリとした湯飲みに入れた熱い
お茶が出てくる。深々と冷えた身体に、これは良い。
牡蛎拉麺900円が登場。このスープが牡蛎の旨味のお汁を
たっぷりと含んでいるようで、なんとも形容しがたい歓びが
溢れ出てくる。この一杯に至福のひとときを感じてしまう。
本日も旨い牡蛎拉麺であった。
食材の買い出しではない。年末恒例の買い出しは、12月22日か
29日(築地最終日)あたりに伺う予定。本日は、牡蛎拉麺を
頂きに、「やじ満」(やじま)に向かった。
いつ伺っても、早朝の築地は活気がある。もくもくと仕事に
取り組む男衆の背中が輝いている。こちらにも元気が飛び移る
くらいの光景である。ターレがびゅんびゅん通り過ぎる。
さて、やじ満の扉を開け入店。築地の親父達が一時の安らぎを
求め、メシをかっ込んでいる。私もその一人に加わる。
本日もいつもの接客担当のお姉さんがいなく、おばさんの方である。
それでも顔を覚えて頂いているようで、私が注文する前に
「いつものですね~」と声をかけてくれた。うなずくと同時に
厨房に向かって「牡蛎拉麺、麺少な目、麺堅」とオーダーが飛んだ。
ここは、コップ水でなくドッシリとした湯飲みに入れた熱い
お茶が出てくる。深々と冷えた身体に、これは良い。
牡蛎拉麺900円が登場。このスープが牡蛎の旨味のお汁を
たっぷりと含んでいるようで、なんとも形容しがたい歓びが
溢れ出てくる。この一杯に至福のひとときを感じてしまう。
本日も旨い牡蛎拉麺であった。