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くらし館の2階にデンと置かれた「ガスオルガン」が迫力もので
目に飛び込んできた。
これは1876年(明治9年)、フランスでピロフォンと呼ばれた
ガスを利用したパイプオルガンで、主に教会で使用されていた。
ストラスブールのガス博物館に保存されている当時のままのガス
オルガンを元に、1987年復元製作されたものだ。鍵盤をたたくと
ガラス管の中の炎が変化し、実にやわらかな音色を醸し出すという。
音域は、2オクターブ半(29音)で、天然ガスで演奏できる世
界最初のガスオルガンだ。音を聞いてみたいなあ。
(小平市大沼町2-590)
ガスオルガン_2
目に飛び込んできた。
これは1876年(明治9年)、フランスでピロフォンと呼ばれた
ガスを利用したパイプオルガンで、主に教会で使用されていた。
ストラスブールのガス博物館に保存されている当時のままのガス
オルガンを元に、1987年復元製作されたものだ。鍵盤をたたくと
ガラス管の中の炎が変化し、実にやわらかな音色を醸し出すという。
音域は、2オクターブ半(29音)で、天然ガスで演奏できる世
界最初のガスオルガンだ。音を聞いてみたいなあ。
(小平市大沼町2-590)
ガスオルガン_2