本日、高田馬場で創業し今年12月の晦日、50日という短期間で
終了する麺処「太麺堂」に伺った。
浅草開化楼の営業マン・不死鳥カラス氏と福岡で営業されている
「麺劇場 玄瑛」の入江瑛起店主のコラボ店で、開業の主旨はなん
と「太い」にあるという。日経新聞に載っていた記事では、自信が
“シ太い“といった自己主張する太宣言をすると料金の割引がある
という。
メニューは一品のみ「太ラーメン」800円。早速、太宣言をして
650円に。着席すると同時に、これまで限定麺時にお会いしたこと
のあるいけ麺さんと遭遇、席が隣となり四方山話で盛り上がる。
さて、登場した器の中は、百花繚乱の言葉がピッタリの華やいだ
具で豪華な彩り。注目の麺は切り刃12番という極太い迫力もの、
これに豚骨と魚介を併せたスープということで、口に含んでみると
豊富な食材の基源が幾重にも感じられる。スープを啜っているだけ
で和らいでまったりとしてくるから不思議。茶色く濁ったところは
強烈に旨さをアピールしてくる。今までお目にかかれなかったスー
プと麺の組み合わせ、素晴らしい一杯だ。
店を後に馬場の駅に向かう途中、べんてんの田中店主とばったり、
短い会話にもかかわらず情報をいっぱいいただいた。
太麺堂
新宿区高田馬場1-4-18
11:30~15:00、17:00~21:00 月曜定休日
営業は2009年12月30日まで
傾奇者の粉袋 太麺堂 いけ麺さん
終了する麺処「太麺堂」に伺った。
浅草開化楼の営業マン・不死鳥カラス氏と福岡で営業されている
「麺劇場 玄瑛」の入江瑛起店主のコラボ店で、開業の主旨はなん
と「太い」にあるという。日経新聞に載っていた記事では、自信が
“シ太い“といった自己主張する太宣言をすると料金の割引がある
という。
メニューは一品のみ「太ラーメン」800円。早速、太宣言をして
650円に。着席すると同時に、これまで限定麺時にお会いしたこと
のあるいけ麺さんと遭遇、席が隣となり四方山話で盛り上がる。
さて、登場した器の中は、百花繚乱の言葉がピッタリの華やいだ
具で豪華な彩り。注目の麺は切り刃12番という極太い迫力もの、
これに豚骨と魚介を併せたスープということで、口に含んでみると
豊富な食材の基源が幾重にも感じられる。スープを啜っているだけ
で和らいでまったりとしてくるから不思議。茶色く濁ったところは
強烈に旨さをアピールしてくる。今までお目にかかれなかったスー
プと麺の組み合わせ、素晴らしい一杯だ。
店を後に馬場の駅に向かう途中、べんてんの田中店主とばったり、
短い会話にもかかわらず情報をいっぱいいただいた。
太麺堂
新宿区高田馬場1-4-18
11:30~15:00、17:00~21:00 月曜定休日
営業は2009年12月30日まで
傾奇者の粉袋 太麺堂 いけ麺さん