'14-03-25投稿、追加・修正
既報福島第1内でトリチウム濃度11倍 1リットル当たり4600ベクレルに上ったという。(2014-03-24)ことですが、
引例テレ朝 news
タンクから漏れた汚染水が地下水に 福島第一原発(03/24 05:50)
原子炉建屋などに流入する地下水を減らすため、井戸でくみ上げた地下水を海に放出する計画
東京電力は
「問題のタンク周辺とは地下水の流れが違うため計画への影響はない」という。
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に対して、福島県漁連は条件付で承認したという。
YOMIURI ONLINE
地下水バイパス計画を条件付き容認…福島県漁連http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140325-OYT1T00398.htm?from=blist
「東京電力福島第一原発の汚染水対策で、原子炉建屋に流れ込む前の汚染されていない地下水を海へ放出する「地下水バイパス」計画について、福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は25日、条件付きで容認することを決めた。
この日午前、同県いわき市で開かれた県下漁業協同組合長会で全会一致で決まった。県漁連は容認する条件として、〈1〉地下水の排出基準の明確化〈2〉第三者機関による運用の監視〈3〉排出後の風評被害対策――などを挙げ、政府と東電に要望した。
政府と東電は、県漁連の条件を受け入れる方針。
原子炉建屋には、1日当たり約400トンの地下水が流れ込んでおり、汚染水を増やす最大の要因となっている。このため東電は昨年、建屋の山側に井戸を掘り、汚染される前の地下水をくみ上げて海に流すことで、建屋への流入量を同約100トン減らす計画を明らかにした。
(2014年3月25日14時00分 読売新聞)」という。