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目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

暑い時には紫蘇巻き

2023-08-13 | グルメ

毎日暑い日が続きます。

昨日はGちゃんが川に行こうと言うので朝から三人で出かけました。

お盆休みが始まっているので川も人の出が最高でした。

 

細い道を県外車も走っていましたよ。

 

雨が降らないので川の水もいつになく温くて昨日は

三回も泳いでしまいました。

 

いつもは一回水に入ればそれで満足なのにね。

 

でも流石に三回泳いだら帰ってから何も出来ないほど疲れてしまいました。

 

家人がスポーツ好きで泳げ泳げと言うものですから

つい調子に乗ったけど

やっぱりもう若い時とは違うよね。

 

彼は私より四つも若いので歳の重みが分かりません。

Gちゃんなんて七個も若いんですよ。

元気だからしょっ中誘いにくる。

 

こっちの身にもなってほしいわ。

 

という事で疲れ切って帰って来た私を癒してくれたのが

この前作った紫蘇巻きです。

 

暑くて汗をかいたからなのか体が塩気を欲していました。

 

帰ってすぐに紫蘇巻きを摘むと味噌のからさと砂糖の甘味に体がほっとします。

 

疲れた時には最高のおつまみですね。

 

胡桃と胡麻の香ばしさもあってもう最高です。

 

三回作って、作り方のコツもわかって来ました。

 

最初は紫蘇の葉をどっち側から巻いたらいいのかそれさえも分からなかった素人が

見よう見まねでこんなに美味しいものが作れる様になりました。

 

何事も経験。

 

やって見るのが大事です。

 

この前来客があった時にチキンカレーを作ってその副菜にしそ巻きを出したら

大好評でした。

 

カレーに辛さに味噌の甘辛がよく似合うのです。

 

この紫蘇巻きは保存食にもなるらしいので今朝は家の紫蘇の葉を集めて来ました。

今のうちにいっぱい作って冬に備えたいと思うけど

 

作ればすぐに食べてしまうのでいっぺんに五十個とか作らないとダメですね。

 

紫蘇の葉が安いうちに一度大量に作りましょう。

 

紫蘇巻きはこの夏の大ヒット作品となりました。

 

一つ食べると止まらないやめられない、どこかのCMソングみたいに美味しいです。

この間作った二十個がもうコレだけです☆

 

 

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同じ様でもちょっと違う☆キューちゃん別ヴァージョン

2023-08-02 | グルメ

キューちゃんの漬け汁は醤油と砂糖と酢で作ってます。

その漬け汁に塩でもんだきゅうりをよく絞って漬けますが、

沸騰した漬け汁に十分置いてザルにあけ、その汁を再び沸騰させ火を止めて

ザルにこしたきゅうりを入れてまた十分放置。

それをもう一度繰り返し都合三回漬ける作業をします。

最後にゴマと生姜の千切り、鷹の爪などを加えて出来上がり。

ですが、

そこで残った漬け汁をどうしましょう、と言う問題なんですね。

 

昨日、キューちゃんとしてはきゅうりを五、六ミリと微妙に厚めの小口切りにしました。

そこで、漬け汁のリサイクルとして考えたのが

きゅうりを二ミリくらいの薄い小口切りで、どうだって事でした。

 

薄いと塩揉みも時短で済むし、絞りも楽。

それに三回に分けて漬けなくても一度沸騰した漬け汁に絞ったのを入れて冷めるまで待っただけで出来上がり。

 

同じ漬け汁でもリサイクルだから前のきゅうりの味も入っているせいか

味も食感も違ったキューちゃんになるのです。

 

 

コレ面白いよね。

 

繊細な違いだけどやっぱり違う。

わずか二、三ミリの違いなのにちょっと違うキューちゃんです。

 

厚めのキューちゃんは生姜とゴマ、薄めの方は茗荷とゴマで合わせて見ました。

両方美味しい。

手前に比較用二枚並べてます。

半分くらいの厚みですね。

 

 

あと、天ぷらの揚げたてにかけて煮浸しにしたら

天丼みたいでいい感じになりました。

 

漬け汁を捨てるのは勿体無いので色々考えてリサイクルして見ましょう☆

 

 

 

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きゅうりのキューちゃん

2023-08-01 | グルメ

曇り空の雲が切れて青空が見え始めました。

爽やかな風に吹かれて気持ちの良い朝です。

 

今日から八月ですね。

鳴く蝉もミンミンゼミよりツクツクボウシが多くなっています。

 

季節の巡りは止まる事なく進んでいきます。

 

我が家の畑ではきゅうりが豊作です。

 

毎日四、五本はとれるので昨日久しぶりにきゅうりのキューちゃんを作ってみましたよ。

 

多分十年ぶりくらいじゃないでしょうか。

p

 

キュウリも近所の人は大抵作っているのでそのまま上げても喜ばれませんが

キューちゃんにして上げるとみんな大喜び。

 

家にきゅうりがあっても中々キューちゃんまでは作れません。

 

私も久しぶりに作ったけどやっぱり自家製は美味しいです。

 

ちょっとの間作らずにいたら、なんとなく面倒なイメージがついてしまって

十年も間が空いてしまいました。

 

でも作ってみたらそんなに面倒なこともなく

頭の中で作り上げていたイメージに支配されていたことが判明しました。

 

作って見たらとても簡単でした☆

 

 

 

 

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桃の加工

2023-07-25 | グルメ

夕方になって少し涼しくなって来ました。

今日はミンミンゼミとツクツクボウシの共演で今はヒグラシが

涼し気な音を響かせる山里です。

今日は頂き物の傷桃で

桃のシロップ煮とジャムを作りました。

 

桃の傷んでいる部分を取り除き大きくカット出来たものはシロップ煮に、

小さいのはジャムにしてみましたよ。

桃のジャムは初めて作ったかもしれません。

 

桃は値が高いのでジャムにするのは勿体無いからです。

 

こんなふうに頂き物であれば遠慮無くジャムが出来ました。

 

汗をかきながらの作業でした。

 

汗をかくのは好きです。

 

汗が出た方がいいと思っているので一日に一度は大汗をかく事をしますね。

 

五十歳になった頃から顎の下首の前側に小さなぶつぶつができる様になり

気にしていたんです。

 

それがある夏の日、大汗をかいて仕事をした後に首に手をやると

ブツブツが無くなっていたのです。

 

多分このブツブツは肌の汗腺がつまっていたものじゃないかと思うのです。

加齢のためか肌からのデトックスが

うまくできなくなった状態じゃないかと考えました。

 

それから汗をかかないとまたブツブツが出る様になり汗をかくと消えます。

なので夏はできるだけ汗をかいて新陳代謝を良くするよう心がけているのです。

 

桃があと少し残っているのでもう一働きして来ましょう。

今日中に何とかしないと明日はまた予定が有り一日留守にします。

傷の桃ですから明後日までは持たないでしょう。

あと幾つジャムができるでしょうね。

初めて作った桃のジャムが案外美味しかったです☆

 

 

 

 

 

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紫蘇巻き

2023-07-12 | グルメ

大雨です☔️

 

降ったり止んだりですけどね。

 

今年の四月に知り合いから貰った紫蘇巻き。

メチャクチャ美味しくてシソが出る様になったら絶対に作って見たいと思ってました。

 

紫蘇巻きに出会ったのは生まれて初めてです。

こんなに美味しいものをどうしてそれまで知らなかったのか。

 

長い事生きてもまだまだ知らないことの多い世の中ですね。

 

紫蘇巻きの存在を知ってから、それがスーパーマーケットでも売られている事に

これ又初めて発見しました。

で、即買って見たのですがどうにもこれが美味しく無い。

あれ、紫蘇巻きって美味しいはずなんですけどね。

春に知り合いから貰ったものと大違い。

 

何だこりゃ😕

 

でね、作り方を調べて見たの。

そうしたら分かった事がありました。

 

レシピによっては材料に小麦粉が入っています。

市販の紫蘇巻きは多分小麦粉が多すぎる、と思うのです。

おそらくコストを考えてのことでしょうね。

食べ比べてみると、市販のものは味噌の味より小麦粉の味。

 

今回私は小麦粉無し、味噌と砂糖と胡麻少々の七味唐辛子だけで作って見ましたが、

その方が美味しいと思います。

 

味噌とのバランスで砂糖を大量に使うので、そこが気になる所ですよね。

でも美味しいのでつい食べてしまうわね。

 

これは作らない方が良いかしら☆

 

とも思うけど、胡桃の刻み加減とか味噌の種類とか、

包む量とか紫蘇巻きを極めたい気持ちもあります。

 

 

家の紫蘇が大きくなったらまた作って見ましょう☆

 

 

 

 

 

 

 

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