帰ってきたチビちゃん

今日も素晴らしい秋の一日でした。

三時過ぎに畑に出て大声で叫びました。

 

大声で叫べる幸せをみなさんご存知ないでしょうね。

 

腹の底から声を出すと気持ちいいですよ。

 

でもねきっと私の声も山にこだまして誰かの耳に届いているかもしれません。

 

きっと子供が騒いでいると思うでしょう。

大声で読んだ甲斐あって

呼び声に応える声が山の上の方から聞こえてきました。

 

尚も呼び続けると可愛い猫撫で声がだんだん近づいてくるのです。

可愛いでしょ。

 

呼んで応えがあると嬉しいのです。

足元まで寄ってきてくれればもっと嬉しいけど

それは叶わぬ仲なのよ。

 

だけど近くまで走って来てくれるだけで可愛いのですわ。

 

今日はね、今では自分の家となっているシェルターの辺りから

家の方に近寄ろうとしないのね。

 

きっと我が家猫のメスたちと喧嘩があったに違いありません。

 

喧嘩というよりは先輩猫のイジメです。

それに比べるとオスたちは寛容ですね。

 

そりゃそうでしょ、家にいる猫たちよりも

フレッシュギャルチビちゃんを追いかけるに決まってる。

 

チビちゃんもね、オスネコは仲良しなんですよ。

 

家の前辺りでずっとミャーミャー言ってたけど

他っておいたらしばらく後おそろおそろ家の近くまでやって来ました。

 

いつもの場所に餌を出しチョット離れて見ていたらガツガツ食べてたわね。

お腹が空いていたのでしょう。

 

そのあとみんなの餌場に現れて一匹の雄猫と並んでカリカリを食べてました。

 

自分の棲家に帰って来てお腹も膨れて、安心したのでしょう。

 

今は自分家の屋根の上に寝転がり毛繕いをしております。

近くに行けば逃げちゃうし、も一度畑に出るのも面倒なので

二階の窓から再拡大で撮りました。

 

ボケボケですが今日はもう畑まで行きたくないのです☆

 

 

チビちゃんが居ないと寂しい

おはようございます。

 

今朝は畑に行ってもチビちゃんが出て来ませんでした。

毎朝生ごみを放しに畑に出るんです。

 

すると必ずチビちゃんが出て来てご飯を欲しがるのご日課になっていました。

姿が見えなくても大声で呼ぶと草むらの中から声がして私の方へ駆け寄ってくるのがわかり

それが可愛くてすっかりチビちゃんに夢中なの。

でもね未だに一メートル以内には寄って来ません。

いつまで経っても警戒心の強い猫です。

 

それが今日は何度も大声で呼んでいるのに出て来ません。

 

どうしたのかな、気になるわぁ🫢

 

我が家の家猫はチビちゃんを排斥しようといじめるので昨日喧嘩でもあったのでしょうか。

 

とにかく姿が見えるまで気になります。

時々畑に出ては大声で叫ぶけど返事なし。

早く出て来てほしいです。

 

最近良いお天気が続くので朝から色々と張り切って仕事ができますね。

 

今朝は赤ピーマンの甘酢煮を作りました。

 

実際のところ甘酢和えとか甘酢煮って砂糖をいっぱい使うんです。

大好きだけどこんなに砂糖を取っても良いかね、と我ながらチョット考えてしまいますわ。

夏にコロナに罹ってから少し味覚が変わり、大好きだった秋の味覚の王様、

栗を食べたいと思わないのです。

 

ナッツも食指が湧かないし木の実系が食べたくありません。

 

いつもの年ならあっちこっち栗を拾って歩くのに今年は一度も食べてないのです。

 

でも昨日Gちゃんが出かける前に冷蔵庫に溜めておいた栗を全部蒸したから半分もらって、

と言われて、今季初の栗を食べましたよ。

ヤッパリ栗は美味しいな、とは思いませんでした。

匙で実を取り出して置けば家人が食べるでしょう。

でもね、実際自分が食べたい物じゃないから面倒なだけなんです。

捨てるのも勿体無いから食べますが

今年はもうこれっきりだと思います。

 

栗が嫌いになっちゃったのかしらん☆

 

 

 

 

 

チビ猫シェルターを見つける

台風が過ぎ去りました。

 

あさ窓から畑を覗くと、昨日にわか作りに作った猫のシェルターの中で寝ている

猫の姿が見えたんです。

 

濡れずに過ごせる場所が見つかったのね。

雨はよく降ったけど風は大したことなくトマトのビニール屋根も飛ばずに済みました。

 

でも畑は水浸しで沼の様になってます。

 

シェルターを作ってあげて良かった。

 

動物愛護精神の強い家人です。

 

良かったね、チビちゃん

 

 

畑で猫を飼ってるんです

畑で猫を飼っているって、どう言う事？

と、思われますでしょ。

 

どうして家で飼わないの？

 

ま、その辺はいろいろ事情がありますが、コッチとしては家で飼っても良いと思っているのに、

畑で暮らすことを選んでいるのはあの子

この春頃に何処からかやって来て

以来しっかりうちでご飯をもらってますが一向に懐かないんです。

 

餌だって私が近くにいたら絶対に寄って来ずある程度の距離を超えるとすぐに逃げてしまいます。

いつもはトマトの屋根の下で寝ているけど今度の台風で水浸しになること間違いありません。

家人が臨時にシェルターを作ってやったけど

その場所を教えてあげることもできないのです。

 

なんとか台風を凌げる場所を確保してあげたいと思っているのに

こちらの誠意は通じません。

もどかしいけど仕方がない。

 

我が家には雌猫が五匹もいるのでチビちゃんにしたら怖くて寄り付けないのでしょう。

時々いじめられていることもある様です。

 

でもね、野生の動物は人間ほど柔ではないのでこの台風でも

なんとか居心地の良い場所を見つけるでしょう。

 

今日は朝から風が吹いて雨も降ったり止んだり、

猫ちゃんはまだ畑でトマトとラズベリーの木の下と行ったり来たりしています。

南瓜のそばで何か見つけた様ですよ。

せっかくお前のために用意したんだから気がついてよね☆

 

台風だけど君のためにトマトの屋根も置いたまま。

多分飛んで行っちゃう恐れがあります。

 

山の中なので飛んだ所で道路に出る様な事はありませんが後で厄介かもしれませんね☆

 

 

 

猫との暮らし

しっとり雨降りの昼下がり。

いつものように猫が甘えて寄ってきます。

煩いね🤫

でもね、この子がまた潔い事この上なく、

煩がっているだけならいつまでも纏わりつくのに、

いい加減にしろ、などと本気で怒鳴ろうものならスッと言うことを聞いて

一人でどっかに行ってしまうのです。

そうなると急にこちらも動揺して

そっけなくあしらった事が申し訳なく寂しいような惨な気持ちになってしまいます。

まるで恋愛感情ですよね。

 

そんな猫とのコミュニケーションは恋愛と一緒で

一筋縄とは行きません。

彼女の目的は単にこれ。

お腹を撫でて欲しいのよね。

一寸手を止めただけでやいのやいのの催促です。

毎日、片手で猫の腹を撫でながら

動画を見たり記事を書いたりの日々。

猫との暮らしは飽きることがありません。

 

こんな可愛い小動物といれば旦那はどうでもいいか、

などと独言☆