どうでもええ話

【その１】
昨日は、アルゼンチンタンゴのワークショップに参加してきました。

いつもと違う先生に教えてもらうと
同じ意味のことを言っていても、表現の仕方が全然違うので
分かりやすかったり、逆に分かりにくかったりします。
それを、どう消化して取り込んで行くかは、自分次第。
どんなことも、真面目にやろうと思うと、奥が深いですね。

ところで、講師をしてくれるカップルの女性の方が
私には、何故かイケナイ女教師に見えてしまい…。
特別エロスが黒光りするような感じでもないのですが
喋り方とか雰囲気が、なんだかね。

思わず、白衣を着せたら似合いそうだぞとか、余計な妄想をしてしまい
折角の特別レッスンだというのに、少し集中力を少し欠いてしまいました。
今日もワークショップとミロンガがあるので、「真面目に」参加してこようっと♪

ちなみに、男性の方は、『愛と青春の旅立ち』に出ていた
若い頃のリチャード・ギアに似てました。

【その２】
「また今度、ゆっくり」を、年単位で複数回繰り返した場合
それは、消極的な「おことわり」である場合が多いと思うのですが
稀に、「また今度」が、本当に実現してしまう場合があります。

今度の木曜日、私は気乗りのしない飲み会から、いかに早く逃げ去るかと
あれこれ画策している思われます。

私は、人付き合いが良く、友だちが多いように見られることが多いのですが
実際には、その逆。
人の好き嫌いはかなりはっきりしているし
嫌いな人が１人でもいる飲み会には参加しない（時間が勿体無い）
そして、嫌いな人がいそうな場所には、極力近付かない。

でも、好きでも嫌いでもない人に遊びに誘われた場合
「好き」と「嫌い」の割り合いにもよりますが
大体、「また今度、ゆっくり」を使うことが多いのです。

そんな状況下で、「ゆっくり」なんて、するわけないじゃない、ねぇ。