吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

なんたることだ!!

2012-11-15 16:18:45 | インポート
先ずは、昨日の吐露の訂正です。

坂田師匠の下の名前は「利夫」で
「坂田おさむ」は、かつてのちびっこたちのアイドル、歌のお兄さんでした。
(当時のちびっこたちは、もう立派な大人ですけど)

危なく、歌のお兄さんをアホにするところでした。
ごめんなさい。


さて、今日はお仕事がお休みだったので、ただいま時間の有効活用中です。

日中は、札幌ファクトリーのユナイテッドシネマ札幌で
前から観たかった、『のぼうの城』と、『悪の経典』を観てきました。

野村萬斎さんの、品の良い身のこなしや話し方が大好きなのですが
(見た目はちっとも…なのですが)
やはり、こういう映画だと一層栄えますね。

でも、益々渋味を増した佐藤浩市さんの殺陣にも惚れ惚れ。
そして、山田孝之くんの美しい横顔にうっとり。

映画自体も面白いのですが、長編小説を約2時間程度に収めているわけですから
やはり、コンパクト感は否めません。

そして、『悪の経典』は、大好きな三池崇史監督の最新作です。

正義感溢れる海猿が、すっかりサイコな悪猿になってましたが
なにせ、彼の顔の造りがアレなもんで
『殺し屋1』や『アンフェア』の、大森南朋さんの様な薄気味の悪さは、微塵もなく。

ただ、物語の設定上、これでいいのだという気がしなくもないので
きっと、いいんですよ、海猿で。

劇中、『ケープ フィアー』の、ロバート・デ・ニーロと被る場面がありますが
どっちの映画も観ていないと分からないので、ここでは触れません。
(※分かった人は、個人的にご連絡ください♪)

『のぼうの城』と『悪の経典』をハシゴすると
山田孝之くんと平岳大さんが、仲良くタイムスリップして
どちらの時代でも同僚(?)になっているのが面白かったです。

『悪の経典』の上映時間が予想外に長く、観終ったのが14:40頃だったのですが
徒歩→電車→徒歩で、さっちゃんのお迎えに間に合い
それから徒歩で銭湯へ。

そうです。

実は、先週の銭湯は、今日のための事前学習でもあったのです。

銭湯でサッパリしてから、クリリン店長さんのお店で美味しいお鍋をつつく。

素敵でしょ?

こういう計画を、きちんと実行して楽しむために
日頃の体力作りと健康管理が、とっても重要なわけですよ。