2017年のクリスマス関連ネタも、これでお仕舞いになるけれど、クリスマス・イブのお昼頃、manamiは、伊藤洋華堂・亜運村店(地下鉄5号線・恵新西街北口駅)に足を運んだのだけれど、店内にはびっくりするほどにクリスマスっぽい雰囲気がなかった…。
一応、イチゴののったクリスマスケーキ(128元)だけは購入してみたけれど、その他の成果は、日々口にする朝食・昼食・夕食用の食品ぱかり…。まあ~、この全く華やいだ感じがしないのは、毎年のことだったかな??? それとも、一部で報道されているような、「共産党や公務員に対して、クリスマス関連行事への参加を禁止する動きが広がっている」影響???
そして、最近の党や政府の指導の動きといえば、1ヶ月程前から、市政府が「景観改善」を目的に進めているという、看板設置制限の動き…。伊藤洋華堂でも店舗の壁面の看板は取り除かれていたけれど、日本人には馴染みの深い長富宮飯店や外交公寓の看板も、既になくなっているよね~。
無制限に乱立する看板類は、確かに一定の制限や基準があっても良いかもしれないけれど、超短期集中での対応指導に、中国らしさを感じる…。でも、そういうスピード感いっぱいの荒療治が、今年の北京の青空をもたらしてくれているのかもしれないと思うと、なかなか複雑な心境にはなるかもね!
もっと北京の最新情報を集める! ⇒⇒⇒⇒⇒
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます