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一緒に学ぼう、等身大の中国!

manamiの私生活は、食べることと歩くこと。日々の生活を通して、メディアが伝えない、中国の今を覗いてみよう!

紅星ニ鍋頭酒博物館~知っているようで、知らない…~

2017-09-19 03:46:31 | 北京市内観光

 中国ならではのアルコール飲料といえば、やはり「白酒」が直ぐに頭に浮かぶけれど、実際、その特徴や歴史をどの程度理解できているかと考えてみると、余り知識は多くない。例えば、茅台酒・五粮液と並んで高い売上高を誇る、北京の地酒「紅星二鍋頭」のことすらも…。
 ということで、少し前に、オフィスの同僚の運転による郊外ドライブに出掛けたついでに、中国を代表する白酒会社について学習しようということになって、紅星ニ鍋頭酒博物館(住所:懐柔区紅星路1号、℡:5120-2902)に立ち寄ってみた…。
 入場料30元を払って、早速中へ…。古くは「焼酒」と呼ばれていた白酒の北京における起源は、今から800年程前の元朝時代に遡り、ニ鍋頭が生まれたのは、趙三兄弟による前門「源昇号」酒坊で、1680年のことだそう。そして、元々、北京には、「源昇号」の他にも、「龍泉」・「永和成」・「同慶泉」等12の老舗酒醸造所があって、それが1949年に統合されて紅星ブランドとなって今に至っているというのが、その歴史…。

 で、単なる固有名詞的に記憶していた「ニ鍋頭」にも意味があって、「一鍋頭」・「ニ鍋頭」・「三鍋頭」と段階を踏みながら蒸留酒が作られる中で、2番目の「ニ鍋鍋」のお酒が最も美味しいということで、今のような名前で定着したとのことだった。
 「大衆向けの高過ぎない白酒を作る」という目的を持って作り始められたこともあり、今でもリーズナブルな価格帯のものが多いのは、ありがたいね~。見学の途中には、白酒ならではの独特の香りのするエリアもあったりはしたけれど、さすがにテイスティングコーナーはない!まあ~、あってもドライブ中だから飲めないし…。でも、代わりに、白酒1本を記念に受け取ることができたので、今度、飲み会の席にでも差し入れするかな~。この1本だけでも、入場料30元の価値を上回っていると思うけれど???



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人民大会堂~さあ~、中に入って見よう!~

2017-09-11 00:26:16 | 北京市内観光

 地下鉄2号線の前門駅から徒歩7~8分、この日、manamiが向った先は人民大会堂で、8時15分のオープン少し前から入場券の販売が始まるので、それに合わせて到着。いくつも柵があって、地下道を回って少しずつアプローチするような感じになるので、天安門広場周辺に近づくには、実際の距離以上に時間が掛かる…。入場券売り場は人民大会堂の南門附近にあって、天安門広場に面した南東角から敷地内に入ることができる。

 人民大会堂が竣工したのは1959年、中華人民共和国建国10周年を記念した10大建築の1つだそうで、入場料は30元。よくよく思いおこしてみると、国家指導者との会見などでの同席や音楽会の聴衆として中に入ったことはあるものの、観光客気取りの1人の参観者として、入場券を購入して中に入ったのは、この日が初めて…。

 兎に角、人民大会堂自体とても大きいことや、団体旅行客の大半が天安門広場・毛主席記念堂・故宮博物院の参観を優先するので、意外と空いていた。全人代が開催される大会議場や、個別の会見等で利用される各行政区の名前のついた小部屋(例えば、湖南庁・遼寧庁・四川庁・広東庁・北京庁など…)、そして、巨大な宴会場などを見て回ることができて、なかなか興味深かったね!所要時間は約1時間。

 最後に、天安門広場周辺にある各観光スポットに向う時の最も重要なポイントをご紹介!それは、原則、手ぶらで行くこと…。天安門広場に入るセキュリティチェックでは、手荷物の有無で列の進み方は全く違って来るし、人民大会堂に入るにも、入場券売り場の横に手荷物預かり所があって、手荷物があれば必ずそこに預けることを求められる。
 なるべく快適に観光できる術を身につけながら、北京生活をエンジョイしよう!



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黄花城水長城~ここでは、長城が湖の中に沈み込む!~

2017-08-28 03:50:06 | 北京市内観光

 前夜の天気予報が「晴天」を示していたので、manamiは5時50分に東直門バスターミナルを出発する始発の公共バス・916快に乗車して、市内から約70㎞離れた懐柔区にある長城・黄花城水長城旅遊風景区を目指した!

 バスは約1時間(11元)で、懐柔区の中心エリアに入るので、“南華園三区”で下車したら、そこから徒歩1~2分の場所にあるバス停“地税站”で、水長城行きの公共バスH21に乗り換えることになる。バス停の表示がないので、ここでの乗り換えでは、正直、実際にバスを目にするまで少し不安ではあったけれど、まあ~、そこは何とか解決…。45~60分に1本しかないバスなので仕方がないけれど、ここでは約30分待つことになって、7時20分頃に乗車して、終点の水長城まで再び約1時間(9元)のバスの旅。

 で、到着したら、入場切符(45元)を購入してエリアの中に入って、散策スタート!ポイントは、1404年頃に建造がスタートしたという明朝時代の長城の散策と、灝明湖の船上遊覧。長城については、湖の中に沈み込む部分が見所とのことで、確かに3ヶ所ほどそういった場所が確認できた…。開放されている長城そのものの距離はそれ程長くなく、比較的なだらかなので、長城を実際に歩いて登るだけでなく、湖畔や湖上からの景色を楽しみたという人に向いているかもね~。実際、親子連れや愛犬と一緒に歩いている人も多かったし…。加えて、キャンプやバーベキューを楽しめる施設があったり、樹齢500年を超える栗の古木が40本以上あったりと、楽しみ方に多様性があるのが、このエリアの人気の秘訣かも…。

 ということで、(船には乗らず)湖の周囲をぐるっと徒歩で一周して、対岸の長城も登って、所要時間は約3時間。11時35分の公共バスに乗車して、往路と全く逆のルートを辿って、14時前には東直門バスセンターに戻って来ることができて、この日の散策は無事完結!
 ちなみに、この季節には、週末にだけ、東直門バスセンターからの往復観光バス(8時頃に出発、18時頃に到着)が出ているとのことだったので、1日使って遊ぶ積りがあれば、こちらの利用が便利だね!



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中華民族博物館・中華民族園~えっ、市内の度真中に???~

2017-08-23 00:05:34 | 北京市内観光

 真夏の眩しい太陽の下、manamiが向った先は、地下鉄8号線の奥体中心駅や北土城駅から直ぐにある中華民族博物館・中華民族園。「こんなところに、こんな施設があるのか~。入場料90元とは、意外と高いな~」と思いながらも、既に施設の近くまで来てしまっていたので、南門から中へ…。中国国内で生活している56民族の建物や文化を紹介しているテーマパーク(博物館???)で、開業は北園が1994年、南園が2001年。

 で、約2時間半の時間をかけて園内を歩いて回ったのだけれど、最初の感想は、入園者が随分と少ないということ…。北京には他にも見所が多い??? 入場料が高い??? そもそも面白くない??? 暑過ぎる??? まあ~、色々理由は考えられるよね~。

 園内の環境等は決して悪くなくて、気候さえ良ければ、とても気持ちよく散策できると思うのだけれど、建ち並ぶ各民族を代表する建物などのハード面の充実に対して、ソフト面でのアトラクション等にやはり工夫の余地ありだね~。確かに、時間を決めて、幾つかの民族が踊りや歌を提供したりはしてくれていたけれど、もう少し各民族の日常生活を垣間見せてくれたり、特色ある食べ物や工芸品などを販売してくれたりしていたら、もっと活気も出てきてより楽しいのにね!説明プレートなども少ないし、参加型の遊びも少ないし、ちょっと中途半端…。
 資源を生かしきれていないということはあるけれど、「決して90元の入場料は高くない」というのが結論なので、1度は訪れてみるのも良いかもね!

 住所:朝陽区民族園路1号 ℡:6206-3647



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雲居寺~重ねての失敗も、美しい南北の塔に満足!~

2017-08-09 00:02:47 | 北京市内観光

 快晴に恵まれた週末の朝、manamiは、天壇公園の西側にある天橋汽車站から公共バス917(快)に乗車して、北京市内から南西方向に約70㎞離れた場所にある雲居寺を目指した!
 が、結果的には、行き成りの大きなミス…。というのも、約1時間20分を要して、雲居寺路口でバスを降車したところまでは良かったのだけれど、ここから最終目的地の雲居寺までは、房12・房19というローカル公共バスを利用しなければならなかった。にもかかわらず、バスの本数が少ないこともあって、ピクニック気分で徒歩で目指してしまったのだ…。「雲居寺路口という地名でバスを降りたのだから、そこからは徒歩で20~30分、どんなに遠くても1時間以内だろう」と勝手に信じて歩き始めてしまったら、実は10㎞強も離れていて、2時間以上歩き続けることに…。思い込みは禁物だ!

 でも、まあ~、何とか到着できて、拝観料40元を払ったら、中へ…。隋末期唐初期にあたる631年に創建された仏教寺院で、1942年には日本軍の侵略によって破壊されたこともあったようだけれど、その後修復されて現在の姿に…。そして、境内の南北にある2つの塔が有名で、その後広まっていった五塔寺・金剛宝座塔の初期の形を残すものとして、文化的にも価値があるとのことだった。

 帰りは、房12・房19のバスで戻ろうと思ったのだけど、30分程待ったところで、真っ赤な三輪電動車を運転した小母さんに声を掛けられて、白タクならぬ赤タク利用(15元)で、15分程かけて石窝站まで送ってもらって、そこから再び917(快)を利用して市内へ…。早朝6時出発で、1時間半ほど参観して、市内(六里橋東)到着が13時半頃だったので、徒歩ではなくて、ローカルバスや白タクを上手く利用すれば、半日コースで収まる散策にできるので、仏塔に興味がある人にはお薦めだね!

 あ~、最後に、市内に戻る917(快)は、河北省から行政エリアを跨って北京市内に入って来ることもあって、途中の検査站で、全員の身分証明書(パスポート)確認が行われた。郊外に向う時には、日帰りでもパスポート携行が必須であることを、改めて確認する機会になった。

 住所:房山区大石窝鎮水頭村南 ℡:6138-9612



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