適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

中国のお金持ちが槙(まき)の木を買いあさる!

2009-08-06 15:48:50 | 木の話し
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 8月3日の報道ステーションで、日本の槙の木が中国では羅漢松と呼ばれていて

「羅漢松さえ有れば、一生お金の心配をすることが無い」らしいのです。

その為、千葉県によく生えている槙の木を中国のお金持ちが買いに来ていると報道されていました。

最近では、日本の杉は世界一安い木などと言われていますが、これを転機に日本の木の価値が、

どんどん↑騰がれば良いのにな~!

日本にもこの様な縁起の良い木と言われている木も有るんですよ!

写真は、高野槙「別名ほんまき」の出節です。

この木は、5年前?だったかな~ お嫁に行きました。

玄関の柱に使用されました。立派でしたよ!

この槙はその他に、高級な風呂桶などに使用されます。 (鈴木)



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