適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【活論プログラム開催します】

2012-08-01 15:15:50 | 講演案内
『木育』から『共育』へ。

 国産材の持続的栽培源としての活用と環境の両立を!!


 昨年、ラボスタジオにおいて開催した「活論プログラム」ですが、今回は地元の方を交え

「上富の農業や自然環境をどう守っていくのか? 開発と保全の両立ができるのか?」

みんなで討論致します♪

 
 激しい時代の変化の中で、上富地区をはじめ三富新田はどうなっていくのでしょうか。

次世代に誇りを持って引き継げるでしょうか。今の子どもたちが大人になった時に、

「あの時の選択は間違っていなかった」と言われるようにしっかりとした判断をしていきたいと考えています。

つきましては、その判断の一助となるように下記の内容で、討論会を開催いたします。

多くの皆様に発言していただき、実りの多い討論会にしていきたいと思います。

皆様方のご参加を心よりお願い申し上げます。




<日時>   平成24年8月18日(土)15:30~18:30

<場所>  三芳町立藤久保公民館「ホール」 (埼玉県三芳町大字藤久保185番地1)
       
<テーマ> 「上富のこれからを考える。必要なのは開発か保全か」
       DVD上映
       参加者による討論・意見交換

<講師>   適材適所の会 理事長 加藤 政実 氏
       

<定員>   30名(要・事前申込み)
       ※お名前・所属団体・連絡先を記入の上、以下のメールに申込みください。
        定員になり次第締め切ります。

<主催>   三富落ち葉野菜研究グループ

*終了後、懇親会の開催も予定しています。

連絡先:三富落ち葉野菜研究グループ 井田 和宏さん
メール:kazuhiro1019@mua.biglobe.ne.jp


【杉は日本の宝物!】

2012-03-01 14:22:38 | 講演案内

 『木育』から『共育』へ。

 国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 2月16日より新宿ozoneで開催中の「日本の木と共に暮らす」展ですが、来る3月10日(土)11:00~12:00

3Fozoneプラザにて“杉は日本の宝物!”木育講演が開催されます。

講師はテキテキ会長の加藤政実さん(加藤木材社長)



当日はmore trees事務局長でもある水谷伸吉氏の講演“森と人をつなぐもの”が14:00~15:00まで開催されます。

お二人は昨年の5月、新宿御苑で開催された『ロハスデザイン大賞2011』においてトークライブを行うなど

荒廃した森林を元気にすべくそれぞれ活動しています。

そんなお二人の話が1日で聞けてしまうこの機会に、是非とも新宿ozoneまでお越しください。


お申込みはコチラ

【木育講演開催】

2011-05-12 15:41:24 | 講演案内

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 ここ数日は雨に見舞われ、目まぐるしい気温の変化に体が戸惑いを隠せません。

こと明日に至っては気温もグッと上がり、30度近くまでいくそうですね。

これからの季節に備えしっかりと体を整えていきましょう。


そんな気候の中、明日13日(金)ですが会長加藤と事務局小川が藤沢市学習文化センターにて

“木育講演”へと行って参ります。藤沢市教育委員会生涯学習課さんでは、

「藤沢市生涯学習大学かわせみ学園」を開設しており“かがやき部”“いきいき部”“はばたき部”

の3学部を設け、かがやき学部市民教養学科において『木育について考える』をテーマに2年前にも

お声がかかりました。日本の林業や製材所の現状や問題点を含め、お話ししてきます。






【今年最初の木育講演】

2011-02-02 19:45:18 | 講演案内
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 早いもので「国際森林年」の2011年の1ヶ月が過ぎました。今年も様々な場所で“木育講演”やイベントに

参加致しますので宜しくお願い致します。

早速ですが、今年最初の“木育講演”が北海道は函館にて開催致します。

北海道といえば、有名なのが「トドマツ」でカタカナ表記をよく目にしますが、漢字で表すと『椴』と書きます。

これは、トドマツの枝が毎年一段ずつ輪生することから木偏に段で椴と書くようになりました。

他にもエゾマツやカラマツなどありますが、道南地域には道内の他の地域では見られない人工林の

『杉』があり、「育てる」段階から「活用する」段階へときています。

渡島檜山流域森林・林業活性センターさん主催のもと、山の畑である人工林を有効に活用していくため

加藤が函館でしゃべります。お知り合いの方がいらっしゃいましたらお誘いください。




【木の話しを聴く会・第3弾】開催します

2010-12-03 08:54:37 | 講演案内
 『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 2010年も残すところ1か月となりました。今年は、長かった猛暑のせいか秋を堪能する時間が少なかった

ように思えます。これから益々、乾燥する季節となりますが、お体には十分お気をつけください。


さて、10・11月と2回開催された「木の話しを聴くお茶会」ですが4日(土)最終話となる第3弾が

“樹木と菜園のあるエコな家”にて行われます。

里山・森の話し、森林の再生には杉を有効に使う事がスタート。しかし杉には人と同じくらい個体差があり

使い方・育て方で変わっていきます。それは、現在の住宅にとっても同じような事が言えて、

第3弾では建築業界の話しをします。長老は、会の会長である加藤 政実。

物を作る側・物を買う側、両方の視点から見た建築の話しを聞きながらも、

第1・2弾にご参加いただいた方からのアンケートを元に、明日から、いや今日から私たちに何ができるのかを

みなさんと共に有して、みなさんと共に育むお話しができるのではないでしょうか。


尚、受付は終了してしまいましたのでご了承ください。