適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【東北の杉から立ち上がろうキット販売店募集】

2011-05-30 16:58:09 | 木の話し

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 4月のアースデー5月のロハスデザイン大賞とイベントに出展してきた“適材適所の会”ですが、現在、

「東北の杉から立ち上がろう!」の杉グッズ協力キット販売店を募集しております。

各種イベントにて出品していた杉グッズをコンパクトにまとめた・・それこそレジの横でも置いとける

「東北の杉から立ち上がろうキット」を作成しましたのでそれを一括ご購入いただければ大変ありがたいです。

ご自分のお店だとか知り合いのお店だとか・・に置いていただいてジワジワと・・

「ALL YOU NEED IS SUGI」を広げていただける方を探しています。

「なぜ杉なの?」が書いてある小冊子をお付けいたしますので、「杉が日本を救う!」ストーリーを

ご存じないお店の方も理解できると思います。




「ALL YOU NEED IS SUGI」の小冊子。この1冊で杉のほとんどをご理解いただけます。




キットの箱ですが、横12センチ奥行20センチ高さ21センチと非常にコンパクトです。


キットの中身はこちらになります。



樹齢100年以上の杉を使用したハガキ(90円切手を貼れば送れます)



カンナで仕上げた杉のハシ



3ミリ厚に仕上げた薄いコースター



名刺代わりにもなるバッジ丸・角

(実際のグッズには写真のような各種スタンプは押してありません。写真のようにご自由にアレンジ可納です)

キットの購入価格に関してですが

ハガキ300円X10枚 ハシ500円X10膳 薄いコースター200円X10枚

メッセージプレート丸350円X10個 角250円X10個 箱代500円

となりまして合計16,500円となります。


「東北の杉から立ち上がろう!」キャンペーンでのご質問はinfo@tekiteki.jp事務局小川まで

お尋ねください。

「東北の杉から立ち上がろうグッズ」の収益金は国産材を使った仮設住宅プロジェクト

東海大学チャレンジセンターさんとmore treesさんに寄付させていただき、

今後はwebにて随時ご報告させていただきます。



「東北の杉から立ち上がろう!」

「全国の杉から立ち上がろう!」

みなさんよろしくお願い申し上げます。



【日焼けした“杉”その後】

2011-05-26 11:20:48 | 木の話し

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!




 以前、昨年の猛暑のせいで杉の葉が日焼けして茶色くなっているとお伝えしました。


その後、その杉は見事に新緑の葉が出てきました。









【第6回ロハスデザイン大賞2011つづき】

2011-05-25 21:17:17 | 木の話し

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 テキテキのブース前には、杉で作られた樽や杉の葉っぱで作られた杉玉などを展示。



杉玉は酒屋さんの看板などで使用され、酒造期に入って最初のお酒が搾られたとき飾っていました。

緑色の葉っぱが枯れて茶色に変化していく風景もまた、酒の熟成具合を知る術となっていました。





ブース内では「チャレンジ48ハウス」と名付けた“杉と紙のおうち”を展示し、ご来場いただいた方々には

靴を脱いでもらい、マット状に並べた杉の床を踏みながら温もりを味わっていただきました。





ほとんどの方が下を向きながら杉の床をスリスリしていましたし、お馴染みの前屈体験も多くの方に

お試しいただきました。そんな中、チャレンジ48ハウスでは、抽選で1名様に展示してある

杉の机or杉の床をプレゼントという事で100名以上の方々にエントリーをいただきました。

投票箱ですが、現在、事務局の方でこのように管理しております。





スタッフより渡された引換券は大事におもちくださいね。もう間もなく抽選を行います。



【第6回ロハスデザイン大賞2011】

2011-05-24 08:27:28 | イベント報告

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 20日(金)より3日間にわたり新宿御苑にて開催された『第6回ロハスデザイン大賞2011』

昨年に引き続き、天候に恵まれ多くの方々にお越しいただけました。








今年のチャレンジ25ハウスは2階建てに変更されましたが、床材には精油分豊富な三重県産の杉が全面に

貼られ心地よさを実感。





テーブルとイスまでもが杉が使われ、くつろぎの場として使用していただきました。





【第6回ロハスデザイン大賞2011】その②

2011-05-18 22:51:48 | イベント案内

『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!


 いよいよ明後日に迫った“ロハスデザイン大賞2011”ですが、メインステージ裏手にある

「チャレンジ25ハウス」の展示があります。




このブースにおいては、東海大学・YKK AP・重量木骨の家など様々な方々の頭脳が結集されているのですが

床板に関しは、昨年に引き続き、低温乾燥した『杉』が選ばれました。




靴を脱いで上がっていただくのですが、ぜひとも裸足になって、杉のあたたかみを味わってください。

今年に至っては「適材適所の会」のブースにおいても“チャレンジ48ハウス”と名付けた

体感ブースを設けます。ご自宅の室内の素材のチョイスによってエアコンの使用を48%削減できる住まいを提案

させていただきますので、お越しいただくだけでなく思う存分、体感してください。